● ひまわりが勝手に選んだ植物療法関係の記事一覧です(月別に並べてあります)
植物療法に関係のある記事のもくじ(2005.06.04 〜 現在まで)

11月28日の朝、京都は雲の切れ間から青空がのぞいていました。朝の京都、四条烏丸の交差点。地下鉄から、JR京都駅までは、二十分もかかりませんでした。信じられないくらい早い移動が可能でした。郊外にある紅葉の名所は晩秋のたたずまいですが、市内はすでにクリスマスシーズン。

昨夜(27日)、烏丸御池の交差点近くには、イルミネーションが至る所に。バスからの眺めでしたが、十分楽しめました。本当はバスから降りていろいろ歩き回りたかったのですが、ほとほと疲れてしまいました。

下の写真中央は、11月28日朝の京都タワー。右が JR京都駅構内に設置された、大きなクリスマスツリー。

20061128四条烏丸 20061128京都タワー 20061128JR京都駅
昨日の植物療法のセミナーは、「老化防止若返り法(メトード ラジュニマン)」。初めて聞く言葉。今までやってきた内容には違いありませんが、夏から秋へかけての肌への刺激、特に紫外線や冷たい風などでダメージを受けた状態を、これからのシーズンである減退季の前に、積極的なトリートメントで取り戻しておかないと、大変なことになってしまいます。

また、ちまたで流行っている油性のトリートメント、ネトヤージ(洗浄)の不足により、表皮のおうとつが進み、乾燥、肥厚、硬化というトラブルを引き起こしかねません。これらは、抱水能、柔軟、弾力の低下によるターンオーバーの遅れをまねき、減退季での老化の進行を進ませることになりかねません。これを改善する専門的な手当てが「メトード ラジュニマン」というのだそうです。ですから、通常のヴィザージュと一部手順が違ってきます。

その手順に違いがあらわれるのが、イオントフォレーゼ(デサンクリュスタシオン)。アロマテラピーにおけるトリートメントとも大いに関係している事柄が、そこには登場してくるからとても興味深い内容です。

難しい話は、今日はこのくらいにして、京都紅葉散策の続き、「嵯峨野編」特に、祇王寺や化野(あだしの)念仏寺界隈の紅葉や風景をお楽しみ下さい。徐々に、少しずつ通常のブログパターンへ戻していきたいと思っています。

下の写真は、嵐山、渡月橋から上流を望んだ風景です。雨が降っているわけではかったのですが、山々は霧で煙っていました。その霧がフィルターとなって紅葉をパステルカラーに染め上げているようです(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨嵐山062S

いつも登場しますが、常寂光寺へ向かう途中にある草庵。前回とは違う場所から撮ったものです。新緑の頃と比較してみて下さい。2006.06.20 竹林を抜けて二尊院山門へ(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨野草庵071S

二尊院の山門、前回と同じ角度ですが、モミジが右側から左側へ入って、空の空間が狭まりました。ちょっと窮屈なイメージですね(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨野二尊院085S

祇王寺へ向かう途中の小径には、いろいろな草花が登場します。今回は、さざんか(多分??)と紅葉のコントラストがとても鮮やかで印象に残りました。雨がまだ花弁に残っています(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨野さざんか087S

下の写真から、祇王寺です。普段でも薄暗く感じるのですが、ちょっとだけ小雨が降ってきた時分と重なり、さらに暗くなりました。それでも、色とりどりの紅葉が見事にその暗さを艶やかに変えています(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨野祇王寺102S

特に、空に向かって目を向けると、赤、黄、橙、緑のモミジの色が光を通して輝いて見えるから不思議です(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨野祇王寺108S

茅葺き屋根というのは、見事なまでに自然に溶け込みます。紅葉したモミジの葉との相性も何ともいえない趣があります。カラフルな紅葉も、下から眺めると、パレットの絵の具のように、別々な色が混じりあって見えてくるようです。(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨野祇王寺109S

今回は、雨や曇りの日でした。それはそれでまた風情があっていいのですが、晴れた日の紅葉も素晴らしいでしょうね(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨野祇王寺110S

何気なく頭上に垂れ下がって伸びている枝の先端のモミジの葉。ところどころに水滴が残っており、それが水晶のようにとても神秘的でした。今回は至る所で見る事ができました。(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨野祇王寺113S

ここは、前回にも登場した茅葺き屋根とモミジの葉。別のモミジから伸びている枝です。新緑の頃と比較してみて下さい。2006.06.21 祇王寺の新緑(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都嵯峨野祇王寺122S

ここからは、化野念仏寺へ通ずる小径です。白壁に、白い蔵、そして、ここにも茅葺き屋根が。屋根の上には先端を赤く染め上げたモミジがほんの少しだけ顔をのぞかせています(左側の物体、たぶん電柱だと思います)。この界隈の写真、同じように新緑の頃と比較してみて下さい。2006.06.22 あだし野念仏寺へ(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都化野念仏寺界隈128S

茅葺き屋根の門前からは、萌えるような色の植物(何という植物でしょうか)がひときは目を引きます。もう、こうなると、感性の領域です(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都化野念仏寺界隈131S

黄色いモミジもまた格別です。しかも、提灯と湯どうふの墨で描かれた文字が、何とも風情があります。夜になり、提灯に灯がともると、きっとぞくっとするような世界が現れるのでしょうね(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都化野念仏寺界隈139S

下の写真、二枚は、念仏寺へ続く石段の上から撮ったもの。赤、黄と、色鮮やかなモミジの葉は、来る人来る人の目を楽しませています。おかげで、石段の下から写真を撮るのにかなりの時間を費やしました。人の波が途切れる事なく続いたからです(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都化野念仏寺135S

下の写真は、少し下ったところから撮ったもの。茅葺きの屋根にも映えますが、京都の民家にも、とてもしっくり調和しているようです。この化野念仏寺界隈の小径には、いろいろな民芸品を売っているお店が軒を連ねています(クリックすると大きくなりますよ)。

20061127京都化野念仏寺137S

今日は、嵯峨野にある祇王寺や化野念仏寺界隈の「京都の紅葉」をご紹介することができました。

関連記事(今年の京都紅葉シリーズです)
2006.12.03 京都洛北詩仙堂の紅葉
2006.12.02 京都金閣寺の紅葉 2006
・「2006.11.29 京都嵯峨野祇王寺化野念仏寺界隈」

2006.11.27 京都嵯峨野衣笠洛北紅葉散策
2006.11.26 京都善峯寺の紅葉

関連記事(新緑の頃と比較してみて下さい)
2006.06.22 あだし野念仏寺へ
2006.06.21 祇王寺の新緑
2006.06.20 竹林を抜けて二尊院山門へ
2006.06.19 京都嵯峨野めぐり

関連記事(2005年度の京都紅葉探索の旅です)
2005.12.03 哲学の小径かいわい
2005.12.03 法然院から哲学の小径へ
2005.11.30 銀閣寺の紅葉探索
2005.11.30 龍安寺の紅葉探索
2005.11.30 金閣寺の紅葉探索
2005.11.29 二条城の紅葉探索