昨日から緩んでいた雪が凍り、その上をスノーダンプで雪を運ぶ音に目をさましました。朝は、ほとんどパンを食べてすませるのですが、今日は、下の写真、左と中央のような朝食でした。
今日の朝の最低気温は プラス 0.1度、最高気温は プラス 6.5度と、今日の最低気温もプラスとなる気温でしたが、実際には、解けた雪が凍っていました。
下の写真、右が、朝の目覚めの音の正体でした。午前九時を過ぎても雪運びが続いているようです。昨日もご紹介した九十歳を超えるおじいさんです。凍りついて滑りやすくなった路面、とっても心配でしたが、無事、作業がすんだようです。
午前中に、山へ行きました。昨日よりも雪が緩んでいます。太陽もときどき顔を出していましたからなおさらの事。下の写真、左は、愛子。右は、豆太郎です。
今日も、ラベンダーの畑まで足を運びました。途中には、いろいろな動物の足跡が残っていました。下の写真、左は、ひまわりの影まで写っています。うさぎかな。右は、何でしょうか。
下の写真は、今日のお昼ご飯です。器に、麦みそとネギ、それにカツオ節を入れただけのシンプルなみそ汁です。麦みそは、愛媛の「「高田商店(外部リンク)」」のもの。右は、自家製の大きな栗と肉チマキです(バーツアン)。
下の写真、左も、今日のお昼ご飯です。大根とクコの酢の物でした。今日は、昨日よりも暖かで、雪解けがいっきに進みました。小路の圧雪状態だった雪も、下の写真の中央のように解けだし、車の車輪が、電車のレールのようになって、ザケて歩きにくい道と化しています。
午後、宅配便で、下の写真右のような一個の箱が届きました。携帯電話ではありません。こんなに大きな箱の中身は・・・。
携帯電話の「電池パック」です。数日前に注文していたものが届いたのです。ポイントを使っての交換ですから、実質の負担はありませんでした。
ひまわりは、毎日、携帯電話のカメラを使って写真を撮っています。そのためか、最近電池の消耗が激しくなってきました。二年目をむかえ、旧式でもあるので、機種変更しようと思ったのですが、欲しい携帯が見つかりません。
・「2008.01.20 iPhone と iPod touch の進化と携帯端末」
そのため、「iPhone」が販売されるまでは、電池を交換して利用することにしました。たぶん、○○○で販売されるのではないでしょうか。
現在使用しているメーカーであれば一番いいのですが、この頃、○○○は、.Mac のメールを携帯電話で利用可能にするサービスや、「iPod touch」の無線LANに対応したホットスポットサービスの無料キャンペーンなども展開して、携帯端末でのサービスに力をいれているようです。
下の写真、中央と右は、今日の晩ご飯です。ハクサイカレーをベースにした豆富です。ベースのハクサイカレーは、今回も炊飯器で煮たものです。
数日前に、あるアロマテラピーの協会から会報誌が届きました。その表紙を飾っていたのが、下の写真です。左を少し大きくしたものが右の写真です。
何を表しているのかというと、会報誌を発行しているアロマテラピーの協会に登録されている全国の会員数の分布図でした。都道府県別に、色分けされてあり、とても分かりやすい図となっていました。
ただ、秋田県は、92名と、100人をわずかに下回っており、色分けでいくと、一番下の色分けとなる「青色」で示されていました。同じ東北でも、一番会員数が少ない事になります。
色分けは、右の大きな図をご覧いただくと分かりやすいかと思います。下から、青色、水色、緑、黄緑、黄色、オレンジ色、赤と七色で分類されていました。
青色は、51〜100名、101〜150名・・・赤が 1,000名 〜、という人数で分類されている事になります。
○ 青色の都道府県を見てみましょうね。
・秋田県、山梨県、鳥取県、島根県、そして、高知県でした
○ 水色の都道府県は
・和歌山県、山口県、そして、佐賀県でした
今度は、会員数の多い
○ 赤色を見てみましょう。
・埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府
となりました。あれあれ、これらの順序、どこかで見覚えがありますよ。そう、「2008.01.19 都道府県別死亡率にみる秋田県」で投稿した「死亡率」の順位に似ていますね。
○ 死亡率ワースト 5
・秋田県、島根県、高知県、山口県、山形県
でした。
○ 死亡率ベスト 5
・沖縄県、神奈川県、埼玉県、愛知県、千葉県
でした。ベスト 5も、どことなく、会員数の多い都道府県と相通ずるところがあるようです。何か、相関関係でもあるのでしょうか。いったいどうなっているのでしょうね。
わが秋田県は、ひまわりの「責任が大」ですね。あ〜ぁ、どうしましょう。
会報誌とともに、加盟校ニュースレターも届きました。そこには、認定試験受験者のアンケート結果が公表されていました。また、一番最後のページには、「不満に感じた点」という項目もありました。
○ アロマの先生がとてもいい加減で授業が最後まで受けられませんでした
・インストラクターでいること自体とってもおかしいと思います
○ テキストをいろいろな講師がただ読みあげるものだったのでとても不満でした
・アロマを勉強しているのであって、テストに受かるために通っているわけではないので悲しくなった
○ 実技が少なく精油に関して覚えながらできなかった
・教科書を読み進めるスタイルだったのでもう少し関連する項目や経験談などもまじえて授業をしてほしい
・読むだけなら自宅で一人でもできるので
というご意見が掲げられていました。もちろん、「受講、受験してよかった点」も書かれていましたが、アロマテラピーを教える立場の人々にとって、貴重な内容であった事、とても重く受け止めております。
また、今日のブログアクセスを見ていたら「キッズgoo」という検索から「ひまわりブログ」を訪ねられた子どもさんがおられました。下記の図が、その検索により、ふりがな「あり」で表示させたもののようです。
すべての漢字に「ふりがな」がふってありました。興味を持って、アクセスしていただいているんだなぁと、感激したひまわりでした。アロマテラピーに携わる人は、アロマテラピーに関する内容だけではなく、いろいろな事柄に再度襟を正す事が必要なのでは、と思ったひまわりでした。もちろん自分自身も含めての事です。
● 関連記事
○「医療関連の目次」
○「薬と身体関連の目次」
○「福田安保理論関連の目次」
・「2008.02.23 アロマを利用した心の介護と痴呆症」
・「2008.01.30 秋田県アロマ人口増死亡率減大作戦」
・「2008.01.27 交感神経緊張と関節リウマチとCKI」
・「2008.01.29 都道府県別死亡率とアロマ人口」
・「2008.01.20 iPhone と iPod touch の進化と携帯端末」
・「2008.01.19 都道府県別死亡率にみる秋田県」
・「2007.11.20 温泉復活と医学的評価」
・「2007.10.23 カルノシン酸とローズマリーの関係」
・「2007.07.29 おかむらさきや他のラベンダーの成分」
・「2007.07.11 脳の病気とアゼラスチンからの連想ゲーム」
・「2007.06.09 メディカルアロマテラピーへの歩み」
・「2007.03.05 失われた脳の機能を取り戻す」
・「2007.01.08 脳を鍛えることとコミュニケーション」
・「2006.12.18 認知症と介護」
・「2006.12.04 緩和ケアとリンパ浮腫ケアとアロマ」
・「2006.11.09 モラルジレンマとブレインジレンマ」
・「2006.10.20 今後の医療従事者と患者さんの関係」
・「2006.10.15 交感副交感神経そして交副感神経」
・「2006.06.14 アルツハイマーと免役」
今日の朝の最低気温は プラス 0.1度、最高気温は プラス 6.5度と、今日の最低気温もプラスとなる気温でしたが、実際には、解けた雪が凍っていました。
下の写真、右が、朝の目覚めの音の正体でした。午前九時を過ぎても雪運びが続いているようです。昨日もご紹介した九十歳を超えるおじいさんです。凍りついて滑りやすくなった路面、とっても心配でしたが、無事、作業がすんだようです。
午前中に、山へ行きました。昨日よりも雪が緩んでいます。太陽もときどき顔を出していましたからなおさらの事。下の写真、左は、愛子。右は、豆太郎です。
今日も、ラベンダーの畑まで足を運びました。途中には、いろいろな動物の足跡が残っていました。下の写真、左は、ひまわりの影まで写っています。うさぎかな。右は、何でしょうか。
下の写真は、今日のお昼ご飯です。器に、麦みそとネギ、それにカツオ節を入れただけのシンプルなみそ汁です。麦みそは、愛媛の「「高田商店(外部リンク)」」のもの。右は、自家製の大きな栗と肉チマキです(バーツアン)。
下の写真、左も、今日のお昼ご飯です。大根とクコの酢の物でした。今日は、昨日よりも暖かで、雪解けがいっきに進みました。小路の圧雪状態だった雪も、下の写真の中央のように解けだし、車の車輪が、電車のレールのようになって、ザケて歩きにくい道と化しています。
午後、宅配便で、下の写真右のような一個の箱が届きました。携帯電話ではありません。こんなに大きな箱の中身は・・・。
携帯電話の「電池パック」です。数日前に注文していたものが届いたのです。ポイントを使っての交換ですから、実質の負担はありませんでした。
ひまわりは、毎日、携帯電話のカメラを使って写真を撮っています。そのためか、最近電池の消耗が激しくなってきました。二年目をむかえ、旧式でもあるので、機種変更しようと思ったのですが、欲しい携帯が見つかりません。
・「2008.01.20 iPhone と iPod touch の進化と携帯端末」
そのため、「iPhone」が販売されるまでは、電池を交換して利用することにしました。たぶん、○○○で販売されるのではないでしょうか。
現在使用しているメーカーであれば一番いいのですが、この頃、○○○は、.Mac のメールを携帯電話で利用可能にするサービスや、「iPod touch」の無線LANに対応したホットスポットサービスの無料キャンペーンなども展開して、携帯端末でのサービスに力をいれているようです。
下の写真、中央と右は、今日の晩ご飯です。ハクサイカレーをベースにした豆富です。ベースのハクサイカレーは、今回も炊飯器で煮たものです。
数日前に、あるアロマテラピーの協会から会報誌が届きました。その表紙を飾っていたのが、下の写真です。左を少し大きくしたものが右の写真です。
何を表しているのかというと、会報誌を発行しているアロマテラピーの協会に登録されている全国の会員数の分布図でした。都道府県別に、色分けされてあり、とても分かりやすい図となっていました。
ただ、秋田県は、92名と、100人をわずかに下回っており、色分けでいくと、一番下の色分けとなる「青色」で示されていました。同じ東北でも、一番会員数が少ない事になります。
色分けは、右の大きな図をご覧いただくと分かりやすいかと思います。下から、青色、水色、緑、黄緑、黄色、オレンジ色、赤と七色で分類されていました。
青色は、51〜100名、101〜150名・・・赤が 1,000名 〜、という人数で分類されている事になります。
○ 青色の都道府県を見てみましょうね。
・秋田県、山梨県、鳥取県、島根県、そして、高知県でした
○ 水色の都道府県は
・和歌山県、山口県、そして、佐賀県でした
今度は、会員数の多い
○ 赤色を見てみましょう。
・埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府
となりました。あれあれ、これらの順序、どこかで見覚えがありますよ。そう、「2008.01.19 都道府県別死亡率にみる秋田県」で投稿した「死亡率」の順位に似ていますね。
○ 死亡率ワースト 5
・秋田県、島根県、高知県、山口県、山形県
でした。
○ 死亡率ベスト 5
・沖縄県、神奈川県、埼玉県、愛知県、千葉県
でした。ベスト 5も、どことなく、会員数の多い都道府県と相通ずるところがあるようです。何か、相関関係でもあるのでしょうか。いったいどうなっているのでしょうね。
わが秋田県は、ひまわりの「責任が大」ですね。あ〜ぁ、どうしましょう。
会報誌とともに、加盟校ニュースレターも届きました。そこには、認定試験受験者のアンケート結果が公表されていました。また、一番最後のページには、「不満に感じた点」という項目もありました。
○ アロマの先生がとてもいい加減で授業が最後まで受けられませんでした
・インストラクターでいること自体とってもおかしいと思います
○ テキストをいろいろな講師がただ読みあげるものだったのでとても不満でした
・アロマを勉強しているのであって、テストに受かるために通っているわけではないので悲しくなった
○ 実技が少なく精油に関して覚えながらできなかった
・教科書を読み進めるスタイルだったのでもう少し関連する項目や経験談などもまじえて授業をしてほしい
・読むだけなら自宅で一人でもできるので
というご意見が掲げられていました。もちろん、「受講、受験してよかった点」も書かれていましたが、アロマテラピーを教える立場の人々にとって、貴重な内容であった事、とても重く受け止めております。
また、今日のブログアクセスを見ていたら「キッズgoo」という検索から「ひまわりブログ」を訪ねられた子どもさんがおられました。下記の図が、その検索により、ふりがな「あり」で表示させたもののようです。
すべての漢字に「ふりがな」がふってありました。興味を持って、アクセスしていただいているんだなぁと、感激したひまわりでした。アロマテラピーに携わる人は、アロマテラピーに関する内容だけではなく、いろいろな事柄に再度襟を正す事が必要なのでは、と思ったひまわりでした。もちろん自分自身も含めての事です。
● 関連記事
○「医療関連の目次」
○「薬と身体関連の目次」
○「福田安保理論関連の目次」
・「2008.02.23 アロマを利用した心の介護と痴呆症」
・「2008.01.30 秋田県アロマ人口増死亡率減大作戦」
・「2008.01.27 交感神経緊張と関節リウマチとCKI」
・「2008.01.29 都道府県別死亡率とアロマ人口」
・「2008.01.20 iPhone と iPod touch の進化と携帯端末」
・「2008.01.19 都道府県別死亡率にみる秋田県」
・「2007.11.20 温泉復活と医学的評価」
・「2007.10.23 カルノシン酸とローズマリーの関係」
・「2007.07.29 おかむらさきや他のラベンダーの成分」
・「2007.07.11 脳の病気とアゼラスチンからの連想ゲーム」
・「2007.06.09 メディカルアロマテラピーへの歩み」
・「2007.03.05 失われた脳の機能を取り戻す」
・「2007.01.08 脳を鍛えることとコミュニケーション」
・「2006.12.18 認知症と介護」
・「2006.12.04 緩和ケアとリンパ浮腫ケアとアロマ」
・「2006.11.09 モラルジレンマとブレインジレンマ」
・「2006.10.20 今後の医療従事者と患者さんの関係」
・「2006.10.15 交感副交感神経そして交副感神経」
・「2006.06.14 アルツハイマーと免役」
こちらこそ、昨日は、貴重な情報どうもありがとうございました。
ええ、どうもアロマテラピーと死亡率、相関関係がありそうですね。
海外のソフトで、InspireData というソフトを出している会社が
あるのですが、そこのソフトを使って分析すると、面白い結果が
でるのでは、と思っています。
そのソフト、日本語表示に対応できず、デモでしか使っていませんが
面白そうですよ。
http://www.inspiration.com/ie/index.cfm?fuseaction=products.inspiredata
それよりも、例のオイルの件、こちらも面白そうなので、食用の油について、
時間があれば、調べてみますね。
今日は、ご訪問、どうもありがとうございました。