今日は、セミナー受講のため、朝二番の秋田新幹線こまちで東京へ行きました。昨夜は、突風の吹き荒れるすごい天候に目をさましました。朝は、雨があがっていましたが、どんよりと曇り空の天気。

今日の秋田の最低気温は、1.7度(01:28 に記録)、最高気温は 8.4度だったようです。風の影響で、新幹線は、盛岡から仙台までスローペース。ウトウトしていると、福島県の郡山を過ぎた頃に、突然景色が真っ白へ変身しているのにビックリしました。

結局 15分ほどの遅れがあったようです。有楽町駅で下車すると、まずその風の強さにビックリしました。とてもいい天気なのに強風で、とても寒く感じました。下の写真、左は、JR 秋田駅のこまちです。中央と、右は、銀座の様子。

20080401JR秋田駅 20080401東京銀座1 20080401東京銀座2

今日のセミナーは、先月の続き(2008.03.04 植物療法 ハーバリズムの基本 1)で、ハーバリズムの基本という内容でした。48種類のハーブの内用(飲用)と外用(手当)がテーマ。これを二回にわけて行います。

下の写真、左は、前回と同じ中華屋さんでのお昼ご飯です。ほたてとブロッコリーのうま煮でした。中央と右は、セミナー会場近くの花屋さんと公園の様子です。

こんなに小さな藤の苗が、何百年もの間「
人々を楽しませてくれるなんて」と思うと、植物の生命力にはとても感動してしまいます。あれだけの強風でしたから、さくらの状態が気になっていましたが、ご覧の通り「満開」でした。

20080401ほたてとブロッコリーのうま煮 20080401藤の花の苗 20080401東京銀座の桜1

有楽町駅へ着いて、お昼ご飯を食べると、もうお昼時を過ぎていました。近くの公園に咲くさくらの花は満開で、ベンチでは、ランチを楽しんでおられる方々で賑やかでした。

20080401東京銀座の桜2 20080401東京銀座の桜3 20080401東京銀座の桜4

ひまわりは、休むまもなく会場へ。今日の前半は、先月の続きで、説明の残ったハーブの内用(飲用)と外用(手当)のお話でした。それが終わると、実際のハーブを使ったトリートメントの実習です。

会場には、ベッドが用意され、その他、手当用の素材や、噴霧器などがセットされ、さながらトリートメントルームの再現です。

ちょうど、昨年の十一月に、
2007.11.03 トリートメントとオーガニック素材でもご紹介したように、トリートメントの手順の中で、どのようなオーガニック素材が利用できるのかを検証しました。

前回は、ホームキュアということでしたが、サロンでも「
素材」として使えるのではと、下の図の右側に「オーガニック素材」の欄を作って比較してみました。

20071103トリートメント

この図の「トリートメント」欄、そして、手順や対応素材をご覧いただきながら、今回のセミナーの手順がわかりやすく説明できることに気がつきました。

今回のメインテーマは「
ハーブゴマージュ」と「ボダイジュゲルのマスク」でした。最初は、ネトヤージといわれるトリートメントの中で、マニュアルクレンジング(デマキャージ)からスタートしました。

途中のプーセ(圧出)、アスピレーション(吸引)などは省略されましたが、ネトヤージの次のゴマージュピーリングという手順にご注目下さい。

今回は、「
ハーブゴマージュ」の前に「前処置」としてのリンパドレナージュを入れています。下の写真、右側がそのテクニックの様子です。ハーブゴマージュに使われた素材が中央の写真です。確か、ラベンダーとエリカの組み合わせでした。

20080401テクニック顔のリンパマッサージ 20080401素材ハーブゴマージュ 20080401テクニックハーブゴマージュ1

通常、植物療法では、物理的に老化角質を取り去るだけではなく、植物の持っている生理活性作用を考えて、目的の植物素材を組み合わせて用います。素材そのものが、物理的作用と同時に、生理活性作用を示すというメリットがあるためです。

下の写真、左の写真も、ハーブゴマージュのテクニックの様子です。次に「
トリートメント」の手順を表した図にある「トリートメント」のパップです。

ボダイジュゲルベースの素材が使われました。この素材は、鎮静や導入などの目的で、幅広く使うことのできる便利なテクニックです。今回の想定は「鎮静」でした。下の写真、右側がそのテクニックです。

せっかく設置した噴霧器が、調子が悪く、そのために、ハーブの浸出液をとっさに利用しての湿布剤が作られました。完全な湿布剤というよりも、噴霧器のかわりに、乾燥を防ぐ目的で使われたものです。トリートメントには、乾燥が一番のデメリットとなりますからね。

20080401テクニックハーブゴマージュ2 20080401素材ハーブティーの湿布 20080401テクニックハーブマスク1

植物療法のメリットは、この場合に、フローラルウォーターなどの素材も生かせるというところです。トリートメントでは、カウンセリングによって得られた情報から、手順やそのときに使う素材をあらかじめイメージして適用します。

ところが、手当の途中で、肌に変化が現れた場合は、その時々に応じて臨機応変に植物素材を使っての対応が求められます。その意味では、とても勉強になるテクニックの実習でした。

下の写真、左は、煎出液をガーゼに浸して、ボダイジュゲルベースのマスクの上にあてがっているところです。そのテクニックの間、下の写真、中央のようなテクニックも実践されました。

ベットのない場合の顔のリンパマッサージです。いすを利用して、すべての行程が行われました。とてもすっきりされた顔になられ、会場の皆さんもビックリ。ご本人様も、とても気持ちがよかったのか、リラックスされた顔の表情になられたようです。

下の写真、右は、今回使われたハーブゴマージュとボダイジュゲルベースの植物素材です。本当は、これらを利用して、実際の実技を行う予定でしたが、残り時間がとても少なくなり、今回は、自宅でのトリートメントとなりました。

20080401テクニックハーブマスク2 20080401テクニック顔のリンパマッサージ 20080401素材ハーブゴマージュとボダイジュゲル

今日は、ちょっとしたハプニングがありましたが、通常サロンでは上記図に示したような手順を基本としてトリートメントが行われています。いろいろな手順や、特殊なテクニックが追加、変更されることで、あらゆる条件に対応できるようになることが、とても大切な事ですね。

セミナーが終了して、主催者の方々と数名のセミナー受講者の方々との情報交換が行われました。今日は、とっても有意義な時間を過ごす事ができました。ひまわりは、理論だけでなく、今日のようなテクニックもどんどん取り入れたいのですけどね。

下の写真は、帰りの銀座の様子です。先月もご紹介したとても奇妙な形をした建物が、やはり今日も目立ちました。通りに面した所が、本当に曲線を描いています。夜の方がとても目立ちました。

20080401夜の銀座1 20080401夜の銀座2 20080401夜の銀座3

下の写真は、昨日もご紹介した「ラナンキュラス」の花です。東京でも、フェアが行われているようでした。いろいろな花が飾られていました。このラナンキュラスは、植物療法にも使われる素材ですが、注意を要する素材だったはず。

20080401ラナンキュラス1 20080401ラナンキュラス2 20080401ラナンキュラス3

下の写真は、今日の晩ご飯です。今日もタイ料理でした。センヤイナーム、クーシンサイ、そして、カニチャーハンです。かなりお腹がいっぱいになりました。

20080401タイ料理1 20080401タイ料理2 20080401タイ料理3

あれだけの強風のもと、東京のさくらは満開の状態でした。一週間前にもさくらを楽しみましたが、今日は満開です。同じ写真が続きますが、とてもきれいだったので、お許しを。

20080401東京銀座の桜04

セミナー会場の公園の中にあった桜です。柳の新芽が芽吹いてきました。その緑色とさくらのさくら色、そして、目のさめるスカイブルーの色。本当にきれいでした。

20080401東京銀座の桜05 20080401東京銀座の桜06

昨日はとても寒かったようですが、今日の東京の最高気温は 17.0度だったようです。そして、この気温は、13:45 分に記録していましたが、今日も、ひまわりは、ちょうどその頃に、さくらを見ていた事になります。

20080401東京銀座の桜07

前回の青山墓地の時もそうでした(2008.03.26 青山墓地の桜並木 2008)。あの日も同じ様なスカイブルーのとてもきれいな空でした。

20080401東京銀座の桜08 20080401東京銀座の花15

今日も、さくらを楽しむことができたひまわりでした。そうそう、セミナーもね。

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