● ひまわりが勝手に選んだ植物療法関係の記事一覧の目次です
● 年度別目次 年度別目次 / 2007年度分目次 / 2006年度分目次 / 2005年度分目次
○ 関 連 情 報 精油の化学 / 植物油の化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬と身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

昨夜から断続的に降っていた雪が、昨日とは全く違った世界へと変えてしまったようです。朝の最低気温は、マイナス 3.7度でしたが、降り積もった雪は、やや湿気をおびていました。

最高気温の方は 0.2度(12:13)と、お昼頃にわずかにプラスへ転じたようですが、今日一日の毎正時の気温は、すべてマイナスを示していました。23:00 現在の気温は マイナス 4.7度と、今夜は冷え込みそうです。

今日も、午前中、山へ行ってきました。下の写真は、家を出てすぐ近くのコンビニの駐車場の様子です。除雪された雪が、かなりの高さまで積まれていましたよ。

20090111突然の雪1 20090111突然の雪2 20090111豆太郎1

上の写真右と、下の写真中央は、豆太郎です。あくびをしているのではなく、舌をペロリと出したところみたいです。愛子は、いつもジッとしていません。今日は、何だか怖い顔に写っていました。

昨日は、全く雪のない風景でしたが、下の写真右のように、一日にして真っ白な雪の世界へと変わってしまいました。

20090111愛子 20090111豆太郎2 20090111山の様子1

下の写真は、ラベンダーの畑です。こちらも、昨日とは全く違った風景となってしまいました。すごい寒暖の差がありますね。

20090111ラベンダーの畑1 20090111ラベンダーの畑2 20090111ラベンダーの畑3

ときおり吹雪となって、視界を妨げます。ラベンダーの畑や栗の畑は、真っ白い雪で覆われました。ツルウメモドキ、昨日は、雨の水滴を蓄えていましたが、今日は、真っ白な雪をかぶっています。

20090111山の様子2 20090111山の様子3 20090111ツルウメモドキ

下の写真左は、山の軒先に干していた干し柿です。ばっぱに頼まれ、その柿を持って帰りました。中央は、隣りの家の方が、お孫さんへと、除雪した雪をかまくらの様に成形したもののようです。これから、穴を掘るのかなぁ。

右は、山の帰り道の峠で出会った除雪車です。四輪駆動車でないと、なかなかこの峠を行き来する事はできないくらいの積雪でした。

20090111干し柿 20090111かまくら? 20090111除雪車出動

下の写真は、いつもこのブログで登場する「つつじの咲く丘」の風景です。真っ白な雪と寒々とした青空が、この季節特有の緊張感のある風景を見せてくれます。右は、歩道を除雪途中のお店の前です。

20090111つつじの咲く丘1 20090111つつじの咲く丘2 20090111突然の雪3

下の写真左は、今日のお昼ご飯です。今日は、野菜たっぷりの中華丼でした。

午前中、山から持ち帰った干し柿を、ばっぱが一個一個きれいにして、袋詰めしていました。右は、今日の晩ご飯のギョウザです。

20090111中華丼 20090111干し柿2 20090111ギョウザ

下の写真も、今日の晩ご飯です。もちピザ、鳥肉やはくさいはるさめのスープ、そして、カッテージチーズでした。

20090111もちピザ 20090111鳥肉はくさいはるさめのスープ 20090111カッテージチーズ

さて、二日前に2009.01.09 新型インフルエンザに備えるというタイトルで、先日の2008.12.22 パンデミックとダチョウの抗体 1でも投稿した新型インフルエンザ関連の記事を投稿しました。

新型インフルエンザに備えて、最先端の研究が行われていますが、鳥インフルエンザの発生段階で、そのインフルエンザの型を確定し、いかに対応するのかがキーワードでした。

そのため、インフルエンザウイルスが最初に侵入するとわれている「
鼻や喉の粘膜」に直接吹きかける方法が検討されました。経鼻(けいび)ワクチンといわれ、インフルエンザの内部にある「RNA」に着目した「二本鎖 RNA」を「アジュバント」として加える手法が有効であることがわかりました。

注射と経鼻によるワクチンの比較では、変異を起こしたインフルエンザに対して、「
経鼻(けいび)ワクチン」による抑制効果が高く、安全性が確かめられました。

ところが、この新型インフルエンザは、どいうウイルス株が流行するのかわからず、そのウイルスに対して特異的に働くワクチンの準備を事前に施す事が困難で、しかも、ニワトリの卵でワクチンを作る場合、半年ほどかかってしまい、新型インフルエンザの発生に対しては「
時間的な制約」という問題がありました。

そこで登場したのが、「
ダチョウの抗体」を利用する事でした。ダチョウは、ウイルスに感染すると、それに対する抗体を卵の黄身に蓄える性質があるのだそうです。

・ダチョウの卵は、ニワトリの卵の30倍ほど大きい
・その卵を年間100個近く生み、それが約 30年ほど続く
・1個の卵から「800人分」の抗体を作ることができる

というところが、前回の2008.12.22 パンデミックとダチョウの抗体 1で投稿した「なぜ、ダチョウの抗体を利用するのか」という疑問に対する解答でした。

しかも、ニワトリに比べダチョウは病気に強く、卵の個体差がほどんどなく安定しているのだそうです。ウイルスに感染したダチョウは、二週間後には「
抗体入りの卵」を生み始めるのだそうですが、その卵の黄身から抗体を分離します。

そして、一つの卵から「
800人分」の抗体が作れるというのですから、新型インフルエンザ発生に対しての「時間的な制約」という問題を、ある程度カバーできるだけでなく、より多くの抗体を作れるというメリットが「ダチョウ」にはあったのです。

ただ、人に応用する場合には、抗体が大きすぎて、新型インフルエンザに対応できないだけでなく、新しい抗体ができて、アレルギーの症状が起こってしまう、という問題があったそうです。

その問題を、分子構造から解明して、克服することができたために、

ダチョウの卵で人類を、鳥インフルエンザから守りたい」という願いを込められた色紙が2008.12.22 パンデミックとダチョウの抗体 1テレビの画面で紹介されていました。

インフルエンザウイルスに有効な部分は、ごく一部で、小さかったため、有効な部分を切り出した抗体を利用して、実際に、ダチョウの抗体を使った実験が、ジャカルタ郊外で行われた事は、上の記事でご紹介しました。

テレビでは、その他に、感染ルートの解明と、いち早いウイルスの侵入阻止を目的としたプロジェクトも放送されていました。特に、海外から持ち込まれる場合を想定して、

・関西国際空港でのサーモグラフィーを利用した検疫システム
・レーザーを使った検疫システムの時間の短縮技術

などが紹介されていました。サーモグラフィーは、入国された旅行者の方々の体温を写し出すことで、瞬時に感染しているかどうかを見極める検疫システムでした。この事で、水際での進入阻止が可能となります。

ただ、この検疫システムで採取した「
唾液」から、検査するのに「4〜5時間」ほどかかるのだそうです。そこで登場したのが、タンパク質の特性と構造変化から確定するシステムでした。

蛍光タンパク質というものを用いて、レーザーをあてると、わずか「
5分」でウイルスを検出できるのだそうです。インフルエンザウイルスが蛍光タンパク質の表面に特異的に付くという性質を利用しているとか。

やはり、一番は、「
感染した人に接触しないようにすること」のようですね。ひまわりも、できるだけ、かぜを早く治して、感染させない事が重要ですね。今日も、早めに休むことにします。

● 関連記事
2009.01.09 新型インフルエンザに備える
2008.12.22 パンデミックとダチョウの抗体 1
2008.01.27 交感神経緊張と関節リウマチとCKI