○ 履歴 : 2008「2008.04.14 ラベンダーおかむらさきの植え替え+ 6.7 / + 12.8
○ 履歴 : 2009「2009.04.14 秋田市さくらの開花発表と会津のさくら
+ 9.1 / + 17.8
○ 気温 : 今日の最低 + 1.9(02:05)最高 + 7.2(10:53)/ 昨日 : + 8.4 / + 19.1

昨晩から、もの凄い風が吹いています。連続して吹き続けているのではなく、まさに突風です。飛行機の離陸音のような爆音が風ととも通り抜けていく感じでした。

朝起きても、その風は続いてました。秋田市の最大瞬間風速は、 29.1メートル(02:46)に達したようでした。台風並の強い風でした。

天気の方は、流れの強い雲に覆われてはいましたが、ときおり、青空のもとからお日さまが顔を出していました。ただ、気温が低く、とても寒く感じました。

下の写真、左は、山へ向かう途中で撮した電柱です。何となくゆらゆら揺れて傾いている感じがしました。中央は、強風で、杉の葉っぱが道路に散乱しているところです。

20100414強風 20100414杉の枝が 20100414ラベンダーの畑1

あれだけの風でしたが、山の方には特別変わったところはありませんでした。ラベンダーの畑もいつも通りの風景です。

そんな中、山桜の花がとてもきれいでした。梅の花も咲きだしています。ちょうど桜の花の見頃を向かえた地域では、この風が恨めしい事でしょうね。

20100414ラベンダーの畑2 20100414山桜 20100414梅の花

下の写真、左は、ダマスクローズの植えられている場所なのですが、強風により、栗の葉っぱが舞い上がっていました。写真には、写っていないようですね。

豆太郎は、お日さまが出ているときだったので、暖かそうでした。強風の影響は、桜の花などだけではなく、これから本格的な農作業を向かえるビニールハウスにもあったようです。

右の写真は、一部ビニールが飛ばされたのか、風がハウス内に入り、屋根の部分のビニールがもの凄い形にふくらんでいる状況です。

20100414山の風景 20100414豆太郎 20100414ビニールハウス

交通安全の旗も、強風にあおられて、一本倒されていました。下の写真、中央と右は、今日のお昼ご飯です。あぶらふの玉子とじ丼、そして、チクワポテトでした。

20100414交通安全の旗 20100414あぶらふの玉子とじ丼 20100414チクワポテト

下の写真、左は、午後のおやつ。アップルパイでした。夕方、テレビを見ていると、秋田県の北部では雪が降り、かなりの積雪があったようです。

秋田市内は、雪は降りませんでしたが、本当に強い風が、夕方まで続きました。作物を植え、芽が出て来たばかりのところへ雪が積もっていましたが、5度以下になると芽は動かないのだそうです。

20100414アップルパイ 20100414冬に逆戻り 20100414がっこ

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。キュウリやキャベツニンジンなどのがっこ、豚肉の素揚げ、ひろっこの玉子とじみそ汁、そして、本当に小粒(極小)のナメコとアボガドのサラダでした。

20100414豚肉の素揚げ 20100414ひろっこの玉子とじみそ汁 20100414アボガドナメコサラダ

下の写真も、今日の晩ご飯です。ニラのおひたし、山菜のウドのきんぴら、そして、トマトとレタスのサラダでした。

20100414ニラのおひたし 20100414ウドのきんぴら 20100414レタスサラダ

先日の新聞(2010.04.08 秋田魁新報)に、「日本人だけに海藻消化酵素」というタイトルの記事が載っていました。

サブタイトルは「
ノリの微生物取り込む」となっていました。

人間が、自分自身では消化することのできない食べ物を消化吸収する際、腸内細菌の力を借りて、その恩恵を共存共栄しているのだそうです。

その腸内細菌のゲノム(全遺伝情報)を網羅的に解析したところ、

「日本人の腸内細菌だけから、ノリの仲間を餌にしている海洋微生物が持つ、炭水化物を分解する酵素を作る遺伝子が見つかった」

というのです。何でも、その微生物から「海藻消化酵素」を作る能力を腸内細菌が取り込んだ可能性が高いという事でした。

そしたら、同じ日の夕方、NHK のラジオから、「
超多剤耐性菌」の話題が伝えられていました。今回のケースは、外国から日本に持ち込まれたもので、複数の抗生物質に対して耐性を持ってる「アシゲトバクター菌」のお話しでした。

多剤耐性菌というのは、「
ある微生物が、作用機序の異なる 2種類以上の薬剤に対する耐性を示すこと」をいうのだそうですが、何と、この持ち込まれたアシゲトバクター菌は、30種のすべての抗生物質に耐性を持つものだったそうです。

そのために、多剤耐性菌に超のついた「
超多剤耐性菌」という言葉が使われていたようでした。もともと、健康な人であれば大丈夫なのだそうですが、病気をされた方々など、免疫力の低下が起こっている場合に発症し、院内感染など深刻な問題を引き起こす可能性があるとの事でした。

そのような「
超多剤耐性菌」が持ち込まれた背景と、その時の対応についての内容が言及されたとき、思わずビックリしてしまいました。

○ 背景
・医療制度の問題
・抗生物質の使用法の問題

ということで、主に諸外国でのお話でした。要は、今回のように、外国から日本へとその「超多剤耐性菌」が持ち込まれる背景には、「日本とは違った抗生物質の使用法」が、大きな問題として取りあげられているようでした。

そして、さらに驚いた事に、

○ 対応法
・抗生物質の研究・開発・製造が全く行われていない
・世界中の企業では新しい抗生物質を持っていない
・今後最低五年間は新しい抗生物質を使えない

ということで、

・どのような菌が世界中で流行っているのかを認識
・早期発見
・十分な医療体制を整える

事が、今回のケースで非常に参考になったというのです。なぜ、抗生物質の研究開発などが進んでいないのかは、

・抗生物質の効果を検証するには短期間では困難
・ジェネリックを行政が進めている現状
・研究・開発などにかかる費用と収益の採算が計画できない

という事に、理由があるようでした。すごい現状なのですねぇ。

そうしたら、やはり「
アロマの登場」という事になってきます。

2009.03.03 感染症対策に有効と思われる精油が
2008.07.31 感染症対策はフトモモ科から 1
2008.07.10 感染症対策と精油の力

では、感染症の対策にアロマテラピーで利用する「
精油」の有用性を投稿しました。また、

2007.10.13 アロマテラピーセミナー2007 その3

では、

「もう一つ精油の強い分野は、感染症です。明日の感染症に対する治療薬は精油、といわれる日は近いと思います。一般の細菌のみならず、抗生物質に耐性のできた細菌に効果があります。」

というお話をされていましたが、有用な菌には優しく、有害な菌には対抗するという性質を、精油が持っていることに、二つの記事や報道を見たり聴いたりする事で、改めて精油のすばらしさに感動させられました。

面白い事に、腸内常在菌などに対する精油の作用に関しては、長い間人間がハーブを食べたり飲んできたことにより「ある程度の耐性」を持つことによるとも考えられていますから、今回の記事との関連性がとても面白く感じられました。

そうそう、先日、アロマテラピーのセミナーでしたが、そこで、「手術室に精油を持ち持ち込んでのアロマテラピー」を行えるかどうかをお尋ねした事がありました。

その答えは「ノー」でした。その理由は「臭い」にありました。「臭い」のものを持ち込んではいけないようでした。多分、臭い = 汚い = 感染症 という方程式なのかもしれません。

この点については、時間があれば後日、また投稿したいと思います。

● 関連記事
精油の化学関連の目次
医療関連の目次
薬と身体関連の目次
2009.03.03 感染症対策に有効と思われる精油が
2008.07.31 感染症対策はフトモモ科から 1
2008.07.10 感染症対策と精油の力
2007.10.13 アロマテラピーセミナー2007 その3