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○ 気温 : 今日の最低 21.2(01:07)最高 29.8(13:10)/ 昨日 : 19.5 / 21.7

昨夜も雨は降っていませんでしたが、朝起きると、シトシト雨降りの天気でした。昨日とまるで同じような状況でしたが、その後、その雨もやみ、日中は、お日さまも顔を出しました。

そして、一番の違いは、とにかく今日は「蒸し暑い」一日だったことでした。風がほとんど吹いていません。いつもなら、風が建物の中を吹き抜けてくれるのですが、まったくといってよいほどありませんでした。

今日は、午前中からアロマのセミナーでした。内容は、皮膚塗布における濃度の考え方と、精油の中に含まれている成分による禁忌事項や注意事項でした。

20100715アロマのセミナー 20100715カレーライス 20100715じゃがいも掘り1

上の写真、中央は、セミナー終了後に食べたお昼ご飯のカレーライスです。右は、じゃがいも掘りの様子です。

アロマのセミナーのお話に戻りますが、ユーカリ グロブルス Eucalyptus globulus の精油に含まれている芳香成分類や芳香分子の説明をしていました。資料では、ユーカリ ラディアタ Eucalyptus radiata のデータとも比較できるように、合わせて取り上げました。

基本的には、両者の精油の主要有効成分は、酸化物類の「1,8シネオール」でした。そして、ユーカリ ラディアタの「α-テルピネオール(モノテルペンアルコール類)」とユーカリ グロブルスの「α-ピネン(モノテルペン炭化水素類)」が特徴でした。

そして、グロブルスには、主要有効成分の「1,8シネオール(酸化物類)」を多く含有し、精油全体の作用により刺激が強いため「
禁忌事項」がありました。それは「乳幼児には使用しない事」でした。

これとは対照的に、ラディアタは、ユーカリの中で一番刺激が少なく、幼児期や高齢者にも安心して使用できる精油といわれていました。

いずれも、「ケモタイプ精油事典 Ver.6」p318、p303 を参照させていいただきましたが、あれれ・・・???

資料を使って説明していると、ユーカリ グロブルスより、ラディアタの方が実数値では、1,8シネオールの含有量が多いではありませんか。

実数値というのは、ケモタイプ精油を輸入しているメーカーが公開している成分分析表に記載されている数値(%)です。

● ユーカリ ラディアタ Eucalyptus radiata
○ ロッド番号、保証期限
・BERL3、2012.07月
● ユーカリ グロブルス Eucalyptus globulus
○ ロッド番号、保証期限
・BEGL8、2013.03月

です。それらの情報を元に、ケモタイプ精油事典 Ver.6 に記載されている「主要有効成分」の平均的含有量(%)や、「その他の成分」として記載されている芳香成分類 - 芳香分子のデータも合わせて比較したのが下記の図です。

実数値は、含有量が 1.00 %に満たない芳香分子は省略しましたが、ケモタイプ精油事典に記載されている芳香分子については、それに対応して、1.00 %に満たなくても表示しました。

その他の成分として記載されている芳香分子には、「○」印を付けています。

20100715ユーカリの成分の違い

いかがでしょうか。ユーカリグロブルスが禁忌事項として掲げている理由の一つは、「1,8シネオール」の含有量が多い事でした。

精油事典の平均的含有量においては、最低値が 60%というのは、両者の精油は同じです。ところが、最高値となると、ラディアタの 75%に対して、グロブルスの 90%です。

この時点では、「そうなのかぁ」と思えるのですが、実数値を見ると、ラディアタの 70.3%に対して、グロブルスの 67.4%です。こうなってくると、「あれっ?」と思ってしまいます。

事実、セミナーの中で、説明しているひまわり本人が「あれっ?」と思いました。

それで、もう一つの理由の方を見てみることにしました。それが「精油全体の作用」により刺激が強いため、でした。

グロブルス以外にも、1,8シネオールの含有量が多いユーカリのケモタイプ精油には、

・ユーカリ ヴィニナリス Eucalyptus vininalis(75%)
→ 禁忌事項あり(乳幼児は使用しない)
→ 注意事項あり(妊産婦、授乳中の女性には「注意して」使用する)
・ユーカリ スミティー Eucalyptus smithii(85%)
→ 禁忌事項あり(乳幼児は使用しない)
→ 注意事項なし
・ユーカリ ポリブラクティア CT1 Eucalyptus polybractea CT1 (Cineole)(95%)
→ 禁忌事項あり(乳幼児は使用しない)
→ 注意事項あり(妊産婦、授乳中の女性には「慎重に」使用する)

があり、「禁忌事項」そして、「注意事項」がありました。カッコ内の数字%は、平均的含有量の最高値を表しています。

精油事典では、1,8シネオールが 70%以上精油に含まれていれば日本薬局方上医薬品原料となる事が記載されていますが、ユーカリ ラディアタを含め、いずれも 75%以上(最高値)となっています。

今回は時間がなく、詳しく調べる事ができませんでしたが、今後、いろいろな角度から調べてみたいと思います。おそらく、1,8シネオールの含有量が多いため、その事が起因して精油全体の作用を高め、刺激を強くしているのかもしれません。

面白い事に、一方では、1,8シネオールとα-テルピネオールの芳香分子が、誘眠作用に関与していることが解明されているようです。ただ、臨床結果では「強い誘眠作用」が検証されているのだそうですが、どの成分かは、それ以外には、わからないそうです。

この事は、ラベンサラ Cinnamomum camphora (Ex. Ravensara aromatica)の項目(ケモタイプ精油事典 Ver.6 p327)で記載されていました。ラベンサラには、1,8シネオールが 65%、α-テルピネオールが 10%(いずれも最高値)含まれているようです。

これは、ユーカリ ラディアタのそれぞれの含有量に近い数値となっているようです。精油の不思議なところは、それだけではなく、少ない含有量であっても、その他の成分との「集合体」として働くという側面も見逃してはなりません。

今日は、午後から、山へ行ってきました。途中、幼稚園バスが畑の中でじゃがいも掘りをしていました。何でも、昨日がじゃがいも掘りの体験学習だったようです。

今日は、これから「お泊まり保育」のため、じゃがいも掘りをしているとのことでした。いいなぁ、お泊まり保育。今日の晩ご飯は、カレーライスかなぁ。

下の写真、左は、じゃがいもです。

中央は、カボチャの苗ですが、刈り取ったばかりの雑草が、いつの間にかまた長く伸びてきました。右は、ほうずきの花です。

20100715じゃがいも掘り2 20100715雑草とカボチャ 20100715ほうずきの花

今日は、ラベンダーの畑へと続く坂道の両側に残っていた雑草の草刈りをする予定でした。下の写真は、草刈り前の様子です。

20100715草刈り前1 20100714ラベンダーの畑3 20100714ラベンダーの畑4

草刈りし始めると、どんどん気になるところまで進んでしまいます。おかげで、とてもすっきりしました。

20100715草刈り後1 20100714スモモ 20100714サルスベリ

下の写真、左は、今日のラベンダー畑の様子です。ほんの少しでしたが、畑の周りの草刈りもしました。

山から帰ったのは、午後六時を回っていましたが、いつもより早い時間でした。下の写真は、今日の晩ご飯です。ササギの素揚げと青豆のおひたし、メンチカツとツルナのおひたしでした。

20100715ラベンダーの畑 20100715ササギの素揚げと青豆のおひたし 20100715メンチカツとツルナのおひたし

下の写真も、今日の晩ご飯です。豆腐にジャコやミョウガをのっけたもの、そして、男鹿のもずくです。このもずくに、キュウリとトマトを添えてポン酢和えしました。

20100715豆腐のジャコミョウガ添え 20100715もずく 20100715もずくとキュウリとトマトのポン酢和え

今日は、風が吹かず、気温が高かった事もあり、とても蒸し暑い一日となりました。全国各地から、雨による被害のニュースが放送されていました。