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17.7 / 20.7
○ 気温 : 今日の最低 16.7(23:48)最高 25.4(12:30)24時|昨日 14.4 / 26.5 24時
○ 最大瞬間風速 : 17.3m/s(南東 14:47)

今日の朝は、昨日の真っ青な空とは違い薄雲の広がる天気でした。それでもお日さまが十分な光を運んでくれ、朝からとても気温の高い一日でした。

午後からは、風がとても強くなり、最大瞬間風速 17.3m/s(南東 14:47)を記録しました。その強い風は、夕方まで続きましたが、その頃から、ドンヨリとした曇り空となりました。

下の写真、左は、今日の新聞(
2012.06.12 秋田魁新報)に載っていた昨日の鳥海山一望の記事です。昨日このブログでもお話ししたのですが、新聞に取り上げられるほどきれいに望む事ができました。

中央と右は、お店の向かいの早咲きラベンダーナナ成沢とお店の前のラベンダー早咲き3号です。いつの間にかラベンダーの季節となりました。

20120612鳥海山のニュース 20120612お店の向かいのラベンダー 20120612お店の前のラベンダー

今日は、午前中からアロマのセミナーでした。下の写真は、今日学んでいただいた内容の一部を書き留めたものです。その中で、毎回お話しさせていただいているのですが、ホワイトボードに初めて書き留めた事がありました。

それは、様々な目的別に精油をブレンドするときの基本的な考え方です。このブログでも、何度もそれらの事を投稿したことがあります。

2012.02.14 精油ブレンドの難しさと可能性
2010.10.17 ピース検索パズル組み立て精油をブレンド
2009.08.29 テルペン系アルデヒド類を含む精油
2009.02.13 ケモタイプ精油ブレンドの基本的な考え方
2008.06.22 芳香成分類や芳香分子のブロック組合せ遊び
2008.01.11 音のオーケストレーションと香りのアコード
2007.10.03 感性検索と精油のブレンド

今回は、下の写真、左のような図を書きました。そこには、まず、目的、すなわち、心身の不調やトラブルに対して、どのような作用を求めたらよいのか、ということが重要なポイントになってきます。

不調やトラブルの解決に向けて、精油の持っている主な作用や固有作用がその解決にどのように役立つのかをキーワードとして、まず第一に考えます。

もちろん、その場合、心身の不調やトラブルを引き起こしている要因や原因、身体の仕組みとも合わせて考える事が必要となります。

2012.02.14 精油ブレンドの難しさと可能性

で投稿した内容を引用すれば、

・・・・以下引用文・・・・

消化促進作用や胆汁分泌促進作用」だけではなく、消化器系の不調をその原因にまでさかのぼって、改善を促す作用を適用する事も可能です。

例えば、テルペン系アルデヒド類の「
鎮痛、抗炎症、結石溶解などの各作用」は、結石による痛みや炎症を引き起こしている部位に対して適用する事も可能です。そのときには、ケトン類の「胆汁分泌促進、脂肪溶解」などの各作用も見逃す事はできません。

さらに、テルペン系アルデヒド類の「
鎮静、血圧降下などの各作用」は、神経系に適用する事も可能です。当然のことながら、神経系への作用は、消化器系にとっても有益に働く事になるでしょう。

また、精油一つであっても、様々な芳香成分類を含んでいます。芳香成分類には、前述のように、様々な主な作用を備えています。

ここに、芳香分子の固有作用を考慮に入れると、さらに、消化器系への様々なトラブルに対して、多様な働きを示す事になります。

一つの精油であっても、以上のような効果を期待する事が可能ですが、それが、二種類、三種類・・と、目的にあった精油をブレンドすれば、さらにその汎用性は広がりを見せます。

そして、このブログでは何度も登場していますが、精油には、そのような直接的な作用(薬理作用)だけではなく、間接的な作用や嗅覚作用をも備えています。


・・・・以上引用文・・・・

という内容でした。それらの事を一枚の表に書き表せれば、目的別に精油を選択しブレンドする事への手助けとなってくれるかもしれません。

その手助けシートが、下の写真、中央です。各々の精油には、目的とする心身の不調やトラブルに直接働きかけるキーとなる作用がありました。

そして、それ以外の主な作用や固有作用(まとめてその他の作用)もありました。それらを多欄式で表現し、わかりやすいようにまとめます。

多欄式というのは、簿記や会計で登場する考え方です。現金出納帳には、通常、取引日付順にその取引の内容と、金額を「借方、貸方」に仕訳して記入します。

それを、現金の「入金の相手勘定」と「出金の相手勘定」に、該当する金額を書き込んでいきます。残高は、通常と変わりなく簡単に計算できるのですが、ポイントになるのは、「入金の相手勘定」と「出金の相手勘定」の欄をそれぞれ加算していくと、各々の入金・出金の相手勘定別合計金額を算出する事ができます。

それは、現金が、当初○○円あったのが、売上によって○○円、借り入れによって○○円・・・増え、光熱費を○○円、電話代を○○円、給料を○○円・・・支払ったことで、現在は、現金が○○円となっている、ということを、現金の増減がどのような理由によってもたらされているのかを理解する事ができます。

いってみれば、マトリックス表(表計算の行列)の行に現金、列にその現金の増減要素となる科目を設定して、書き留めていくのに似ています。

それと同じ考え方で、その他の作用を多欄式で書き表し、金額の代わりに例えば含有量(場合によっては最後に構成比率を計算)を記入していけば、目的とする心身の不調やトラブルに直接働きかける精油の作用だけではなく、その他の作用の情報も概観できそうです。

結局、それらの不調やトラブルを引き起こしている要因や原因に対しても有効に利用する事ができ、何故この精油をブレンドしたのかという理由も明確にすることが可能となりそうです。

今度時間があれば、作ってみたいと思います。

20120612アロマのセミナー1 20120612アロマのセミナー2 20120612アロマのセミナー3

下の写真は、今日のお昼ご飯です。炊き込みご飯、カブやニンジンなどのがっこ、そして、タケノコやシイタケの煮つけ、ミズブキやミズの煮つけでした。

20120612炊き込みご飯1 20120612がっこ 20120612タケノコやシイタケの煮つけ

デザートは、スイカとケーキでした。下の写真、右は、お店の横に咲いていたアップルローズです。色と香りが何ともいえません。ロックローズほどではありませんが、紙のような薄い繊細な花びらが特徴です。

20120612スイカ 20120612デザートのケーキ 20120612アップルローズ

今日は、午後から山へ向かいましたが、風が強い強い。もうどうにかして・・・・というくらい強風が吹き荒れていました。そんな中、山の入り口にある作業小屋の真っ赤なバラの花びらが、強風であおられていました。

下の写真、中央は、強風に揺れ動いている木の葉です。木自体が左右に揺れていました。

20120612赤いバラの花 20120612強風 20120612笹の葉採り1

今日は、ばっぱから笹の葉の収穫を頼まれていました。こちらもザワザワと風に揺れていました。下の写真、左は、収穫した笹の葉です。今年葉っぱをつけた若い笹だけを収穫してきました。

中央は、野ブドウ(会津ではブスといいます)の葉っぱです。右は、今日のラベンダー畑の様子です。

20120612笹の葉採り2 20120612野ブドウ(ブス) 20120612ラベンダーの畑1

草取りをする前に、もう一つありました。それは、鉢植えの苗のための土作りです。堆肥を赤玉土と一緒にした特製の土です。

20120612堆肥 20120612鉢植え用の土作り 20120612ラベンダーナナ成沢

上の写真、右と、下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です。上の右は、ラベンダーナナ成沢、そして、下は、左から、ラベンダー早咲き3号、中央は、ラベンダーおかむらさきです。

右は、今日草取りを予定しているラベンダーおかむらさきの列です。

20120612ラベンダー早咲き3号 20120612ラベンダーおかむらさき 20120612草取り前

下の写真は、早咲きラベンダーの列を西に向かって望んだ風景です。奥の二列は、ラベンダーナナ成沢、そして、手前二列が、ラベンダー早咲き3号です。

20120612119ラベンダー早咲き3号

早咲きラベンダーは、入り口から五列あります。下の写真ですが、一番手前にぼやけて写っているラベンダーとその奥の二列は、早咲き3号、一番奥の二列が、ラベンダーナナ成沢です。

20120612121ラベンダー早咲き3号

上の写真とほとんど同じ場所から、手前のラベンダー早咲き3号の花穂にピントを合わせて撮した風景です。柔らかなお日さまの光が届いていましたが、ラベンダーの濃い紫は輝いていました。

20120612123ラベンダー早咲き3号

その濃い紫色はまだまだ始まったばかりで、これからが楽しみです。下の写真は、ラベンダー早咲き3号です。濃い紫色の花穂のため、最近では、ラベンダー「こいむらさき」と呼ばれているようです。

20120612130ラベンダー早咲き3号

下の写真は、同じ早咲きのラベンダーですが、こちらの方は、ナナ成沢という種類のラベンダーです。

20120612131ラベンダーナナ成沢

二日前の雨上がりに撮ったラベンダーナナ成沢の花穂が、徐々に濃くなっているのがわかります。

2012.06.10 雨上がりのラベンダーナナ成沢 2012

20120612134ラベンダーナナ成沢

巨大な株に育っています。モグラの被害がなければ、ほとんどの株が、きれいなドーム状に花芽を伸ばしていた事でしょう。

20120612135ラベンダーナナ成沢

下の写真でも確認できます。ところどころ、花芽が抜け落ちているカ所があります。それでも、全体に花芽が伸びており、素晴らしい形の株になっています。

20120612137ラベンダーナナ成沢

土との関係(粘土質)で、成長期にほとんど雨が降っていない事もあり、花芽の長さは、やや短めとなっているラベンダーナナ成沢の株です。

20120612138ラベンダーナナ成沢

下の写真は、草取りをしている所から望んだ風景ですが、左は、午後五時二十分頃、右は、午後六時四十七分頃に撮した畑の様子です。

一番奥に、薄紫色に輝いているラベンダーの列が見えますが、その列が早咲きのラベンダーです。手前は、ラベンダーおかむらさきです。

20120612ラベンダーの畑2 20120612西の空1 20120612ラベンダーの畑3

下の写真、左と中央は、今日草取りをしたラベンダーおかむらさきの列です。ほんの少しだけでした。草取りをするたびに、モグラによる枝枯の被害が恨めしく感じます。

上の写真、中央と、下の写真、右は、西の空の様子です。真っ赤な夕焼けではなく、今日は、鉛色のドンヨリとした曇り空でした。そういえば、夕方から曇りだしてきました。

20120612草取り後1 20120612草取り後2 20120612西の空2

下の写真、左は、薄暗くなった中チョコンと座り込んでいる豆太郎です。山の帰り、いつも夕焼け空を楽しむことのできる地点にやってきました。

峠を下った少し先にある場所です。もちろん、午後7時半を過ぎていましたし、ドンヨリとした曇り空でしたから、素晴らしい夕焼け空を望む事はできませんでした。今日は、中央のような風景でした。

20120612豆太郎 20120612西の空3 20120612炊き込みご飯2

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。炊き込みご飯、鶏肉をレモングラスやコリアンダーなどのハーブと一緒にオーブンで焼いたもの、春菊のごま和え、ミズとカニカマの和えものでした。

20120612鶏肉 20120612春菊のゴマ和えとミズの煮つけ 20120612収穫した笹の葉

ばっぱは、今日収穫してきた笹の葉を枝から切り離し、一枚一枚重ねて束にしていました。

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精油の化学関連の目次
2012.02.14 精油ブレンドの難しさと可能性
2010.10.17 ピース検索パズル組み立て精油をブレンド
2009.08.29 テルペン系アルデヒド類を含む精油
2009.02.13 ケモタイプ精油ブレンドの基本的な考え方
2008.06.22 芳香成分類や芳香分子のブロック組合せ遊び
2008.01.11 音のオーケストレーションと香りのアコード
2007.10.03 感性検索と精油のブレンド
2007.06.09 メディカルアロマテラピーへの歩み