○ 履歴 : 2012「2012.02.13 極寒の世界からようやくゆるゆるの世界へ- 2.4 / 3.0 21時
○ 履歴 : 2013「2013.02.13 雪原と夕焼け空の織りなす景色
- 3.4 / 4.4 23時
○ 気温 : 昨日の最低 - 6.5(06:50)3.4(15:08)23時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 - 2.6(24:00)最高 2.7(11:42)24時現在

昨夜 - 5度 の予報がでていましたが、今朝は、そこまで厳しい冷え込みにはなりませんでした。

今日未明には、
- 1.2度(01時)から - 0度台、明け方から朝にかけては、- 1度台 と、思ったほど気温は下がらなかったようです。

そして、07:27 に朝の最低気温
- 1.8度 を記録しました(24時 - 2.6度(今日の最低気温))。ただ、それほど下がらなかったとはいえ、その後、昼前から昼過ぎにかけても、それほど気温は上がらず、日中は、厳しい冷え込みでした。

朝、一時雪が降り、1cmほど増えて、積雪深は 16cmから 17cm(07時)となりましたが、12時には再び 16cmとなったようです。

昼前は、0.1度(10時)、
- 0.1度(11時)、1.1度(12時)、そして、昼過ぎの 13時から 14時には 0度台を示し、15時には再び 氷点下 - 0.1度 となっていました。

最高気温は、お昼前の 11:42 に記録した 2.7度でした。これだけ厳しい冷え込みとなっていたのですが、昼前から昼過ぎにかけては、青空も広がり、お日さまが時々姿を現していました。

夕方になっても、雲は多かったのですが、青空が所々で広がっていました。ただ、気温の方は、17時から 22時まで
- 1度台、そして、23時から 24時までは - 2度台 で推移していました(24時現在 - 2.6度(今日の最低気温)、15cm)。

下の写真は、朝の様子です(07:57頃)。昨夜から今日未明、そして、明け方には降っていなかった雪が、朝、うっすらと周りの景色を白く染め上げていました。

雪寄せをするほどではなかったのですが、歩道やお店横の駐車場をきれいにしました。向かいの駐車場は、車を止めるときに役立つガイドラインの所だけ雪寄せしました。

20140213外の様子朝1 20140213外の様子朝2 20140213外の様子朝3

今日は、11時頃山へ向かいました。下の写真は、山へと向かう途中の峠道の様子です。アスファルトが一部姿を現してきましたが、この頃、一時的に小雪が舞っていました(11:13頃)。

20140213山へ向かう途中の様子

山に着いたときには、お日さまが姿を現していました。下の写真は、山の様子です。上の写真から、10分ほどしか経っていないのですが、北の空には青空が広がっていました。

20140213山の様子1 20140213山の様子2 201401213ラベンダーの畑へと続く急な坂道

お日さまが姿を現すと、風景が本当に別世界へと激変します。昨日ほどではありませんが、お日さまの光を受けて雪面がキラキラ輝いていました。

下の写真、中央は、今日のラベンダー畑の様子です。真っ青な空が広がっていました(北の空)。右は、南の空を背景に色あせてきたツルウメモドキです。

20140213山の様子3 20140213ラベンダーの畑1 20140213ツルウメモドキ1

下の写真も、今日のラベンダー畑の様子です。雪がとけて株の一部が姿を現すときには、株自体がぺったんこになっていますが、今は、根雪となった重たい雪の下で、ジッと暖かくなるのを待っていることでしょうね。

20140213ラベンダーの畑2

下の写真は、西の空の様子です。ラベンダーの畑から、九十度ほど身体を左側に向けると、栗の木があるのですが、そこから見えて来る風景です。

20140213山の様子4

下の写真、左は、色あせてきたツルウメモドキです。朱色の仮種皮がシワシワになってきましたが、もう少ししたらひとりでに地面に落下していきます。

ツルウメモドキが伸びている小屋の日陰になって、雪面にはその陰が写っていました。日陰の中の雪は、パサパサして軽く冷たそうでしたが、日の当たる場所へ出てくると、その雪は湿っていて、長靴からすぐにツルリと落ちてしまいます。

そしたら、アロマの記事でよく登場してくる「
電子座標系グラフ」の事を思い出しました。座標は、縦と横の軸の値によって決定されますが、ここでは、芳香成分類(芳香分子)の帯電のレベルと、水との相性度合いによって表現されていました。

ところが、お日さまの当たっている場所と日陰の場所は、お日さまの光によって、「
軽くて冷たくパサパサ」か、「重たくて暖かくてモコモコ」になっていました。

考えて見れば、お日さまの光で暖められ雪がとけてきたのかそうでないのか、また、温かなのか冷え込んだ状態なのか、明るいのか暗いのかなど、雪の状態をそのようにしていました。

光と物質の「
個体、液体、気体」という状態との関係で説明がつくのかもしれませんが、精油にも当てはめて考える事ができれば、ちょっとおもしろいのではと思いました。

2009.05.20 電子座標軸と体質の相性
2009.03.20 電気座標系における芳香成分類と家電製品との関係
2008.12.07 電気座標系における体質と芳香成分類と精油 2
2008.11.17 電気座標系における体質と芳香成分類と精油 1

20140213ツルウメモドキ2 20140213雪面とお日さまの関係1 20140213雪面とお日さまの関係2

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、チャーハンでした。

20140213チャーハン

写真が前後しますが、下の写真、左は、山から帰るとき撮した入り口(出口)の様子です。遠くには、お日さまの光を受けている田んぼが確認できました。

その領域が、どんどんこちら側にやってきて、お日さまの光で満たされてきました。明るい、暖か、気持ちがいい・・・・。お日さまって本当に偉大です。

中央は、お昼ご飯のチャーハンと一緒に食べた漢方スープです。右は、昼過ぎの外の様子です(14:52頃)。厳しい冷え込みとなってはいますが、北西の空には青空を望む事ができました。

20140213山の様子5 20140213漢方スープ 20140213外の様子昼過ぎ

下の写真は、今日の晩ご飯です。キャベツの白ゴマ和え、メンチカツ、オムライスのようにタマゴで包んだモヤシ炒めでした。

20140213晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。高野豆富とベーコンのロールキャベツと漢方スープでした。デザートは、丸かじりのりんごでした。

20140213ロールキャベツ 20140213漢方スープ2 20140213丸かじりりんご

昨日の新聞記事(
2014.02.12 秋田魁新報)に、「細胞老化させるタンパク質」というタイトルと、その横に「糖尿病発症、進行に関与」というサブタイトルの記事が載っていました。

このところ、血糖値や糖化の問題、そして、糖尿病としての疾患の問題が、さまざまな所で取り上げられていますが、その糖尿病の発症や進行に関与するタンパク質が特定されたというニュースでした。

医療関連の目次
薬と身体関連の目次

しかも、そのタンパク質は、細胞の老化にも関係するということで、新聞記事の内容を興味深く読み進めました。そして、改めてビックリしたのは、そのタンパク質が「p53」というタンパク質だったからです。

これは、細胞内の DNA の損傷などを監視して、DNA損傷を検出するシステムとして働き、異常な細胞の増殖を抑制するタンパク質として「p53遺伝子」によって作り出されましたが、この遺伝子は「がん抑制遺伝子」とも呼ばれていました。

今回の記事のポイントは、「
p53タンパク質」が、細胞の老化と関係している事に着目し、糖尿病のマウスのβ細胞を観察したそうです。

とても興味の持たれるところですが、

● p53タンパク質が「パーキン」と呼ばれる別のタンパク質と結合し、
○ その結果、細胞内でエネルギー産生に携わっているミトコンドリアが
・新たに作れなくなる
・その結果ミトコンドリアの機能が低下し
・インスリンを分泌するエネルギーも作れなくなる

事がわかったそうです。また「糖尿病のβ細胞では、糖や脂肪をたくさん取り込みすぎてストレスが強まり、p53が増えている」事も判明したそうです。

そこで、「パーキン」というタンパク質の方も調べて見ました。すると、とても興味のある事柄がわかってきました。それは、細胞内のミトコンドリアの大切な機能と密接な関わり合いのある事がわかりました。

細胞内には、ミトコンドリアが傷害を受け機能不全となった場合、「マイトファジー」という機能が働くそうです。このマイトファジーという機能は「ミトコンドリアのオートファジー」といって、機能不全となったミトコンドリアを分解・処理する機能をさしているようです。

そして、その機能の中心的な役割を担っていたのが「パーキン」というタンパク質でした。これが、ミトコンドリアへ移行して、機能不全となったミトコンドリアの分解・処理を行うことで、正常なミトコンドリアの機能を維持する事が可能となるのだそうです。

ところが、細胞の老化が進んでくると「
p53タンパク質がパーキンと結合」して、パーキンがミトコンドリアへ移行する事ができないように働くそうです(ミトコンドリアへの移行阻害)。

その結果、機能不全となったミトコンドリアを分解・処理する事ができなくなり、細胞内にその残骸が、残存・蓄積する事になります。これでは、細胞内のミトコンドリアの「エネルギー産生」に支障を来すこととなり、細胞や組織、さらには器官などにも様々な影響を及ぼす事になりかねません。

実際には、心機能や様々な老化にも影響を及ぼしている事がわかり、今回のマウス実験では、糖尿病を発症したβ細胞における p53タンパク質とパーキンというタンパク質の関連が明らかになりました。

それが、今回の新聞のタイトルやサブタイトルでも示されている「
細胞老化させるタンパク質」というタイトルと「糖尿病発症、進行に関与」というサブタイトルの記事でした。

そのような関連性が明らかになってくると、当然のことながら、p53タンパク質が働かないようにすれば、パーキンタンパク質と結合する事もなく、したがって、ミトコンドリアの機能を維持できるのではと、考える事ができます。

事実、今回のマウスの実験でも、p53タンパク質を働かなくすると、

・インスリンを出す能力
・血糖値の低下

などの改善が認められたという事でした。

そういえば、オートファジーについては、

2006.05.29 クロトーそして自食作用と千島学説

で投稿した事がありました。ここでは「
異常たんぱく質食べちゃいます」というタイトルの記事でした。

自食作用に新たな働き」として「自食作用(オートファジー)」と呼ばれる細胞内の浄化システムのお話が紹介されていました。

この浄化システムが異常なタンパク質を処理し、神経難病に関わっていることが、遺伝子の働きによって突き止められたという内容でした。

下の図は、今回の内容を概観して見渡す事ができるように作ったものです。

20140214糖尿病とp53

ただ、先ほども書きましたが、p53タンパク質は、がん抑制タンパク質として、大切な働きを果たしていました。

これは、細胞内の DNA の損傷などを監視して、DNA損傷を検出するシステムとして働き、異常な細胞の増殖を抑制するタンパク質でした。

細胞が損傷を受けた場合、

● DNAを修復すべきか
○ 修復する場合
・修復されている間細胞分裂を停止させる
○ 修復不可能である場合
・アポトーシスを引き起こすべきか

というように、細胞ががん化するのを防ぐために、とても大切な役割をしていたのが「p53タンパク質」でした。このタンパク質については、ひまわりブログで何度となく投稿したことがあります。

2007.04.23 細胞死導く酵素 DYRK2

では「
修復不可能である場合」の「アポトーシスを引き起こす」ときに働く「p53タンパク質」をリン酸化する「酵素」を発見したというものでした。

DNAに強い傷害(修復不可能)が起こると「
DYRK2」という酵素が活性化し、その酵素によってによって「p53タンパク質」がリン酸化(セリン46番)され、活性化し、細胞のアポトーシスを起こしている、という事がわかったというものでした。

● 関連記事
2012.02.07 がん細胞とp53遺伝子と酵素DYRK2と細胞周期の関係

また

2010.12.16 乳がん再発とがん抑制タンパク質

でも「
p53」というがん抑制タンパク質によって「乳がん再発のリスク」を予測する「指標となるタンパク質」として登場しました。

がん抑制タンパク質という意味では、iPS細胞との関連でも取り上げられていました。

2009.08.11 iPS細胞とp53遺伝子

iPS細胞の作製効率」の問題との関係で、細胞をアポトーシス(プログラムされた細胞死)や増殖停止に導く「がん抑制遺伝子の p53」が活発に活動するため、それを人工的に働かなくすることで、作製効率が大幅に改善された事をお伝えしました。

また、

2008.08.25 動物細胞が増殖する世界 県立大学公開講座

でも、「
細胞分裂のコントロール」に大切な役割を演じている遺伝子として、

・細胞分裂のブレーキとして働いている p53 遺伝子
・細胞分裂のアクセルとして働いている ラス 遺伝子

の研究が進められていました。

これらの遺伝子は、

2010.03.21 がん細胞の謎を考える

でも登場してきました。

また、ミトコンドリアに関しては、福田安保理論との関連性を見ることができました。

2010.03.20 二つの生き物の合体とがんの謎

では、解糖系(瞬発力と分裂)とミトコンドリア系(持続力)のお話しを取り上げ、人生のサイクルの中で、二つの条件下でエネルギーを作り出す仕組みの違いや、そのエネルギーを使って活動する細胞の事を見てきました。

この仕組みを理解することで、がんの謎が見えてきました。その謎を解くカギ、それが「
過酷な内部環境」の状態で、そのような環境へ導いてしまう要因が「過度な交感神経の緊張」でした。

今回の新聞記事から、改めて、ミトコンドリアのエネルギー産生などの機能が、スムーズに発揮できる条件をどのように整えてあげればよいのか、ということを考えさせられました。

細胞や組織、器官などの機能不全、身体の老化にとても大切な役割を演じていたからです。

一方では、ミトコンドリアは、エネルギーを作り出す仕組みにおいて、解糖系とともにその仕組みを考える必要性がありました。それは、がんの謎を解き明かす鍵となったからです。

そして、ミトコンドリアは、これら二つの点で、p53タンパク質との関連性が明らかになりました。

2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係

このように考えてくると、あたり前の事ですが、健康は「食べ物と生き方」の双方に深い関連性が見えてくるように思われるから不思議です。

今日は、雲が多いながらも青空が広がりました。それほど気温は低くはなかったものの、
真冬日 のように、厳しい寒さを感じる一日となりました。

明日の最低気温は
- 4度、最高気温は 1度、そして、天気は「曇りのち晴れ」が予想されていました。

● 関連記事
2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係