○ 履歴 : 2009「2009.10.11 アロマテラピーセミナー 2009 その111.5 / 16.6
○ 履歴 : 2010「2010.10.11 アロマテラピーセミナー 2010 その2
17.8 / 28.3 東京
○ 履歴 : 2011「2011.10.11 大きなあけび 2011
11.3 / 19.8 22時現在
○ 履歴 : 2012「2012.10.11 J-3100 起動するも・・・立ち上がらず
14.2 / 21.2 24時
○ 履歴 : 2013「2013.10.11 西明寺栗のひみつ
19.4 / 22.9 24時
○ 履歴 : 2014「2014.10.11 今季一番の冷え込みを記録した日栗拾いを終え一年ぶりに東京へ 2014
8.0 / 18.9 秋田 18.2 / 23.5 東京 22時現在
○ 気温 : 昨日の最低 14.0(23:11)最高 21.6(13:37)秋田 14.6 / 20.4 東京 24時
○ 気温 : 今日の最低 16.4(10:42)最高 21.0(20:44)東京 24時

201510112400Temperature東京

上の画像は、2015.10.11(日)東京の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 東京都東京の気象情報より(外部リンク)

今日の東京は、朝から雨降りの天気でした。シトシト雨が降っていたのですが、気温が高く、アロマテラピーセミナーの会場まで歩いて行くと、背中が雨で濡れたのではなく、汗で濡れてしまうほどでした。

雨は、朝にはあがり、昼前にはやんでいましたが、湿度が高く、とても暑く感じました。昼過ぎから夕方にかけても、天気の回復はあまりなく、ドンヨリとした曇り空が続いていました。

ただ、気温の方は、20度台から 18度台の間で変動したものの、夜のはじめ頃の 20:44 には、今日の最高気温となる 21.0を記録するほどでした(24時 18.5度 湿度 88% 東京)

下の写真、左は、07:45 頃の外の様子です。宿泊したホテル内から望んだ東京の様子ですが、小雨が降っており、遠くが霞んで見えました。

中央は、朝食の様子です。朝は、それほど量は多くなく、野菜と玉子などを中心に食べました。一息ついて、今日から始まるアロマテラピーセミナーの会場へ向かいました。

途中、パラパラ小雨が降り続いていましたが、雨足は弱く、近くの距離なら傘をささなくとも歩いておられる方もいたようです。

下の写真、右は、聖橋から望んだニコライ堂の様子です。樹木に隠れてはいますが、先端が少しだけ見えていました。

20151011外の様子朝 20151011朝食 20151011聖橋からニコライ堂を望む

アロマテラピーセミナーは、10時から始まるのですが、30分以上前に会場に到着し、待機していました。下の写真、左と中央が、そのときの様子です。

会場は、満席の状態でした。

下の写真、右は、少し遅い時間にとったお昼ご飯です。今回は、秋田から修了生の方々や受講生の方が見えておられましたので、近くのインドカレー専門店でご一緒させていただきました。

20151011アロマセミナー2015 20151011アロマセミナー2015 20151011カレー

お昼ご飯をはさみ、10:00 から 16:30 までの長丁場でした。草刈りや栗拾いのため、腰を少し痛めていたのですが、何とか一日目を終える事ができました。

初日のセミナーが終わり、東京駅に向かいました。そのまま秋田へ帰るのではなく、約束していた方とお会いするためでした。明日もありますからね。

一年ぶりの再会となりますが、今年で、三年目となりました。一緒に参加して下さったお二人の方々と四名で、アロマテラピーの話題から最近の話題まで、いろいろお話ししていたら、途中の夕食を、写真におさめるのを忘れてしまいました。

何と、閉店間際の 21:30 近くまで話し込んでいた事になります。話題の中で、日本のアロマテラピーの先駆者であられる「
高山林太郎先生」がお亡くなりになっていた事をお聞きしました。

まったく存じ上げませんでしたが、2015.09.26 に闘病中の中、お亡くなりになったそうです。先生からは、多い時で、一週間に一回ほどお電話をいただいていた時期がありました。

本当に残念でなりません。ここに、謹んで哀悼の意を表したいと思います。

2015.09.28 ブログ管理者よりお知らせ 訃報 高山林太郎先生(外部リンク:R 林太郎語録)

今回のアロマテラピーセミナーの開催日に訃報を知り、何だか、不思議な巡り合わせを感じずにはおられませんでした。

下の写真、左は、21:24 に晩ご飯の写真を撮っていない事に気づき、あわてて撮したテーブルの様子です。ご馳走も飲み物もありません。コップ一杯のお水だけが写っています。

今日の晩ご飯は、ゴルゴンポルチーニパスタでした。右は、ホテルに帰って、今日の内容をチェックしている所です。

20151011晩ご飯 20151011お店のディスプレー 20151011資料整理

今日のアロマテラピーセミナーは「
女性の一生によりそうアロマテラピー」というタイトル(サブタイトルは「女性ホルモンバランスの不調に対する精油の恩恵」)でお話しが進められました。

まず最初に、

おはようございます。ようこそおいでくださいました。こんなに大勢の方がいらっしゃって下さり、とても楽しみです。今日は、婦人の日といってもよいかと思います。ほとんどの男性の方には、直接関係ありませんが、すべての女性に関係のある話題ばかりです。

しかし、どなたにも、その回りの環境や人たちに、すぐに使える女性のトラブルを扱います。

どこでも出会うような女性の女性特有の疾患、トラブルが今日のテーマです。


というお話しでスタートしました。以前、下記の記事でも取り上げたのですが、過去にも同じような内容のセミナーが行われています。

2007.11.13 アロマセミナーの受講年代順リスト

● 2001.10.08(月)アロマテラピー セミナーのプログラム
○ アロマテラピーによる更年期のケア
2001.10.08 アロマテラピーによる更年期のケア(外部リンク)

● 2000.09.10(日)アロマテラピー セミナーのプログラム
○ 妊産婦と乳幼児に対するアロマテラピー
2000.09.10 妊産婦と乳幼児に対するアロマテラピー(外部リンク)

などがその例ですが、今回は、女性特有の疾患やトラブルに対応するための処方例を始められる前に、

まず、その前にこれらの症状などの処方例に入る前に、生化学分子のおさらいです。どの分子がどのような作用により用いられるのかのおさらいをします

として、今回のテーマでよく取り上げられていた

・婦人科系の痙れん
・月経の痛みを取り除く
・妊娠中の女性が煩いがちな胸のつかえや精神的な苦痛
・妊娠中の女性ホルモンの乱れ

などを改善したり、「いろいろな生化学分子を利用して、薬と同じような効果を得ていく」ために、非常に大切で必要不可欠な勉強から始まりました。

今回学んでいったのは、

○ 芳香族アルデヒド類
○ フェノール類
○ モノテルペンアルコール類
○ 酸化物類
○ フェノールメチルエーテル類
○ モノテルペン炭化水素類
○ テルペン系アルデヒド類
○ ケトン類
○ エステル類
○ セスキテルペン炭化水素類(+ -)
○ セスキテルペンアルコール類
○ ジテルペンアルコール類

と、それらの芳香成分類に属している芳香分子などでしたから、ほとんどの芳香成分類を網羅していることになりますね。

そして、そのおさらいが終わり、精油の持つ様々な作用を理解することで、今回のテーマにそくしたブレンドの処方例へと入って来ました。

その説明には、今回学んだ芳香成分類や芳香分子の主な作用、そして、固有作用を理解しながら、なぜこの処方にこのような芳香分子や芳香成分類の含まれる精油をブレンドしたのかがわかるようなお話しで、説明が加えられていました。

なるほどなるほど。これならば、なぜこのようなブレンドが組み合わされているのかが、生化学分子を通して、とてもよくわかります。

それだけではなく、芳香分子に同じ働きがあっても、それら芳香分子の働く作用機序の違いや、どちらの方がよりパワフルなのか、または、パワフルでなくとも他の目的を達成するためにとても重要な作用などを有しているかどうか、場合によっては、二つの芳香分子を合わせる事でより一層パワフルに働く場合、また、皮膚塗布をする場合の禁忌などが存在する場合の濃度の問題などなど、様々な要素が取り入れられたお話しの内容でした。

なお、以前このブログでも、

2014.10.03 精油に含まれる芳香成分類などの禁忌と皮膚塗布の関係

妊産婦の方々に精油を利用したアロマテラピーを施す場合の要点を、精油に含まれる芳香成分類などの禁忌と皮膚塗布の関係という観点から、まとめたことがありましたが、一日目のセミナーを終えた後に集まった席で話題となった「
ホルモン依存型のがん疾患の患者さん」と精油の関係が明確ではなかったかなぁと思いました。

それは、今日のアロマテラピーセミナーで、上記内容が取り上げられたときの説明で思った事でした。その内容の説明では、

これは、アルコールの一種です。ここで大切なのが、エストロゲン様作用です。静脈、リンパ強壮作用があります。血液循環で痛みがある場合、この分子を利用します。

ただし、エストロゲン様作用を持っているので、ホルモン依存型がん患者には慎重を期して使用します。ただし、この分子の作用によって、がんが進行したということは一切ございません。ここでは、慎重を期してという事です。


というものでした。

エストロゲン様作用」を示す芳香分子や芳香成分類に関しては、下記のブログ記事でも取り上げました。

2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係

精油の精油の代謝に関しては、同じように、下記の記事で取り上げました。

2007.09.11 精油の代謝経路 2 新潟セミナー
2007.09.10 精油の代謝経路 1 新潟セミナー

非常に難しい問題を含んでいるため、今後一層の基礎研究と臨床のデータ集めが必要な事も、改めて考えさせられました。

時間がなく、あまり要領よくまとめることができませんでしたが、セミナーの概要をお伝えできていれば幸いです。

なお、
「・・・ 」内 は、当日、セミナー会場で、パソコンに直接入力した文章を、いただいた資料をもとに、改めて編集しなおした「ひまわり個人の資料」です。

したがって、タイプミス、解釈の間違い等があるかもしれません。個人の勉強にご利用いただくのは大変結構な事なのですが、その範囲を超えてのご使用は「
著作権法上の問題に抵触する場合があります」ので、くれぐれもご注意をお願い致します。

明日の東京の最低気温は 15度、最高気温は 24度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました。

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