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○ 気温 : 昨日の最低 23.6(05:12)最高 30.0(12:00)24時
○ 気温 : 今日の最低 22.9(23:56)最高 30.1(13:21)24時

201708012400Temperature

上の画像は、2017.08.01(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても 26度台が続いていましたが、21時にようやく 25度台まで下がり、夜遅くの 24時には 24度台を示していました。

それでも湿度が高く、それ以上の蒸し暑さを感じていました。

今日未明になっても 24度台から 23度台を示し、そのまま明け方まで 23度台が続いていました。今日の 23時までの最低気温は、明け方の 04:27 に記録した 23.3度でした(今日の最低気温 23:56 22.9度)。

朝になっても、雲が多く今にも雨の降り出しそうな空模様でしたが、その雲が少しずつなくなり、雲の切れ間からはお日さまが時々姿を現していました。

朝の 07時には 24度台だった気温も、09時には 26度台まで上がっていました。下の写真、左は、まだ雲の多かった朝 06:06 頃の様子です。

昼前になると、雲の切れ間からさらに青空が広がり、お日さまも姿を見せる機会が多くなっていましたが、雲の移動によって、隠れる事もありました。

下の写真、中央の左は、ちょうど雲がかかり、お日さまが少し隠れ気味となっていた 10:59 頃の様子です。それでも、気温の方は、27度台から 28度台を示していました。

昼過ぎになると、今まで空を移動していた雲が少なくなり始め、青空が広がって来ました。毎正時の気温は 28度台から 29度台の間で変動していましたが、13:21 には、今日の最高気温 30.1度を記録し、四日間「
真夏日」が続いていました。

そして、夕方には、雲の姿を探すのが難しいくらいに晴れ間が広がり、湿度の方も低く、梅雨明けしたかのような空模様となっていました。

下の写真、中央の右と、右は、素晴らしい青空の広がっていた夕方 18:22 頃と 18:56 頃の様子です。気温の方も、28度台から 27度台、そして、27度台から 26度台と少しずつ下がっていました。

そして、夜のはじめ頃には、25度台から 24度台、夜遅くには 23度台を示していましたが、それまで記録していた 23.3度(04:27)を下まわり、23:56 には、今日の最低気温となる 22.9度を記録していました(24時 23.0度 88%)。

20170801外の様子朝 20170801外の様子昼前 20170801外の様子夕方1 20170801外の様子夕方2

下の写真は、お店においてあるエキナセアとハイビスカスの様子です。エキナセアの花が、とても色が濃くなって来ました。そして、ハイビスカスには、新しい花芽ができ、中には花びらも見えていました。

20170801エキナセア 20170801ハイビスカス

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、かき揚げ玉子ソバでした。それに、鮭の入った大きなおにぎり、そして、キュウリのカラシ漬けでした。

20170801お昼ご飯かき揚げ玉子ソバ1 20170801お昼ご飯かき揚げ玉子ソバ2 20170801お昼ご飯おにぎり

下の写真、左は、ご飯の後に食べたトウモロコシです。まだ自家製のトウモロコシではありませんが、美味しかったです。

下の写真、中央と右は、夕方のお店前の様子です。30度台を記録したわりには湿度が低く、心地よい風も結構強く吹いていました。

そんな中、ハイビスカスの葉っぱが繁り、花芽をつけ始めていました。

20170801お昼ご飯トウモロコシ 20170801外の様子夕方ハーブたち1 20170801外の様子夕方ハーブたち2

今日は、昼過ぎから山へ向かい、野菜畑周囲の草刈りを予定していましたが、アロマの資料を作成しているうちに、時間が経ってしまいました。

せっかくだったので、下のような資料をまとめてみました。通常であれば、精油の禁忌事項や注意事項は、精油毎に取り上げられますが、今回は、「
電子座標系グラフ」の領域に従った精油の分類区分に合わせた形で、それら二つの事項を整理してみました。

もともと、電子座標系グラフを利用して、精油のデータを組み替えた資料がありましたので、その考え方の整合性を考えた上で、そのまま、それらの精油項目に、

・アレルギーなどの禁忌や注意事項
・皮膚塗布における禁忌や注意事項
・婦人科系における禁忌や注意事項
・神経毒性による禁忌や注意事項
・その他の禁忌や注意事項

を追加した一覧表を作成したのが、下の資料です。横長なので、縦に表示させていただきましたが、それでも、小さくてわかりづらいかもしれません。

2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項
2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)
2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

20170801HECTdata1

・アレルギーなどの禁忌や注意事項

に関しては、ウィンターグリーン Gaultheria procumbens に含まれている「サリチル酸メチル」に理由があり、アスピリンアレルギーの方には、「禁忌事項」でした。

2006.02.13 サリチル酸二つの官能基

そして、この芳香分子には、敏感肌へ刺激を与える場合があるため、「
20%以下に希釈」して使用する事が「注意事項」として取り上げられていました。

また、ブタクサなどに対するアレルギーを持つ方に対しては、カモマイル ジャーマン Matricaria recutita が、そして、アレルギー体質を持つ方に対しては、ローレル Laurus nobilis が、それぞれ「
注意事項」として、「原則としてパッチテストをしてから使用」することが取り上げられていました。

・皮膚塗布における禁忌や注意事項

については、フェノール類を含む精油に皮膚を荒らす危険性があるため、「10%以下に希釈し、広範囲に使用しない」とする「禁忌事項」がありました。

2014.10.03 精油に含まれる芳香成分類などの禁忌と皮膚塗布の関係
2008.04.30 オレガノの成分と皮膚塗布の禁忌

今回の主要な精油の中で該当するものは、オレガノ Origanum compactum やクローブ Eugenia caryophyllus がありました。

同様に、ケイ皮アルデヒド(芳香族アルデヒド類)を含む代表的な精油、シナモン カッシア Cinnamomum cassia にも、上記と同じ「
禁忌事項」があり、また、同様な理由(皮膚を荒らす危険性)により、乳幼児や授乳中の産婦の方には使用しないという「禁忌事項」もありました。

また、ケイ皮アルデヒドと同じように、ある特定の芳香分子を含んでいる精油の禁忌事項が、もう一つありました。

それは、チャビコールメチルエーテルという芳香分子(フェノールメチルエーテル類)を含むバジル Ocimum basilicum でした。この精油を使う場合には、「
50%以下に希釈して使用する」という「禁忌事項」がありました。

さらに、フロクマリン類を含む柑橘系にも、光感作(光毒性)の関係で「
禁忌事項」がありましたが、同じ柑橘系でも、オレンジ スィート Citrus sinensis (Ze) や、マンダリン Citrus reticulata (Ze) は「光感作(光毒性)作用を起こしたという確証がない」という事で、この「禁忌事項」には該当していませんでした。

また、オレンジ スィート Citrus sinensis (Ze) を含む柑橘系にも皮膚刺激の可能性から、「
希釈して使用する事が望ましい」という「注意事項」がありました。

2006.06.01 光毒性とフロクマリン類

同じような理由(皮膚刺激の可能性)で、ティートゥリー Melaleuca alternifolia にも、三歳未満の乳幼児や敏感肌の方は「
10%以下に希釈して使用」するという「注意事項」もありました。

・婦人科系における禁忌や注意事項

これらの関係は、以前、このブログでも下記の記事で投稿しました。

2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係

これらは、エストロゲン様作用を示す芳香分子、例えば、マノオール(ジテルペンアルコール類)や、スクラレオール(ジテルペンアルコール類)などがあげられ、前者は、サイプレス Cupressus sempervirens に、そして、後者は、クラリセージ Salvia sclarea に含まれていました。

2017.10.10 サイプレスの禁忌事項を改めて考えさせられる

これらの芳香分子を含む精油には、エストロゲン様作用があり、ホルモン依存型がん疾患の方や乳腺症の方などは使用しないという「
禁忌事項」がありました。

また、ホルモン様作用(主にエストロゲン様作用)という主な作用を持っているセスキテルペンアルコール類を含む精油、例えば、サンダルウッド Santalum austrocaledonicum やパチュリー Pogostemon cablin などにも、同様の「
禁忌事項」がありました。

また、子宮収縮作用という観点からは、オイゲノール(フェノール類)を含むクローブ Eugenia caryophyllus や、ゲラニオール(モノテルペンアルコール類)を含むパルマローザ Cymbopogon martinii にも「
禁忌事項」がありました。

前者(クローブ)は、妊婦には使用してはいけませんが、例外として、出産時の妊婦には「
注意をすれば使用可能」、後者(パルマローザ)は、原則として、「出産時以外の妊婦には使用しない」という、微妙な表現が使われている「禁忌事項」でした。

さらに、ケイ皮アルデヒド(芳香族アルデヒド類)を含むシナモン カッシア Cinnamomum cassia にも、「
子宮や皮膚への影響」を考慮して「妊婦には使用しない」という「禁忌事項」もありました。

・神経毒性による禁忌や注意事項

この点についても、以前、下記のブログ記事で投稿した事がありました。

2014.10.08 寒露の頃幼稚園の栗拾いと看護大学でのアロマセミナー 2014

これらの基本的な考え方は、ケトン類という芳香成分類の持つ「
神経毒性や流産惹起作用」によるものと考えられています。

しかしながら、このケトン類という芳香成分類を構成している芳香分子にも目を向ける必要がありました。それは、ケトン類に属する様々な芳香分子には、どのような使用方法を適用するのかによっても、その「
毒性」に違いがありました。

皮膚塗布」という使用方法の観点から見てみると、ヘリクリサム Helichrysum italicum に含まれている「β-ジオン」や、ローズマリー カンファー Rosmarinus officinalis camphora とラベンダー スピカ Lavandula spica に含まれている「カンファー」、そして、ローズマリー ベルベノン Rosmarinus officinalis verbenone に含まれている「ベルベノン」などは、毒性の評価が「+(一個の+)」と、他の芳香分子に比べると、低い毒性を示していました。

ペパーミント Mentha piperita に含まれているケトン類の「
l (エル)-メントン」の評価は「++(二個の+)」で、前者の芳香分子よりも高い毒性を示していました(いずれもケモタイプ精油事典 Ver.8 p486 ケトンの種類別毒性(+が多いほど毒性が高い)より)。

そのような考え方に基づき、再度、上記禁忌や注意事項(神経毒性、流産惹起作用
)を見てみると、ヘリクリサム Helichrysum italicum やラベンダー スピカ Lavandula spica には、「注意事項」として、乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者の方々には、「長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避けて」使用することを基本に、前者のヘリクリサムでは「注意をして」使用することを、そして、後者のラベンダー スピカでは「低濃度で注意をして」使用することを求めています。

また、毒性の評価(皮膚塗布)が「
」と、上記芳香分子と同じカンファーを含むローズマリー カンファーでは、「禁忌事項」として、「乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者の方々には使用しない」事を求めています。

これは、カンファーの含有量が多いことに起因するのかと思います。

また、ローズマリー カンファーと同じように、ペパーミントにも「
禁忌事項」がありましたが、こちらの方は、毒性の評価(皮膚塗布)が「++」と高く、含有量も多いため、とても複雑な「禁忌事項」と「注意事項」の組合せとなっています。

まず、「
神経毒性や流産惹起作用」という観点からは、乳幼児を除く「妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者には使用しない」という「禁忌事項」があり、「神経毒性」という側面からは、「三歳以上の幼児」には、長期間・継続的・広範囲に多量の使用を避けて「低濃度で注意をして」使用することを求めている「注意事項」と同時に、「咽頭の痙れんを起こす可能性がある」という別の理由から、「三歳未満の乳幼児には使用しない」という「禁忌事項」が存在していました。

法律条文のように見えてくるから不思議ですが、ペパーミントを「
三歳以上の幼児」が使う場合は、「神経毒性」という観点から「注意事項」として、長期間・継続的・広範囲に多量の使用を避けて「低濃度で注意をして」使用することが可能なようです。

・その他の禁忌や注意事項

これらの観点からは、血圧上昇作用によりマッサージや経口摂取後、血圧が急上昇する可能性、上記にも登場してきた咽頭の痙れんを起こす可能性などが、条件によっては「禁忌事項」や「注意事項」にあてはまる場合もあり、さらには、広範囲に使用しないという「禁忌事項」もありますが、これらは、すべてペパーミント Mentha piperita を利用する場合に適用されるものでした。

→ 血圧上昇作用によりマッサージや経口摂取後、血圧が急上昇する可能性
(1) 「
妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者には使用しない」という「禁忌事項
(2) 「
高血圧症の方には、長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避けて」「注意をして」使用するという「注意事項

→ 咽頭の痙れんを起こす可能性
(1) 「
三歳未満の乳幼児には使用しない」という「禁忌事項
(2) 「
三歳以上の幼児」が使う場合には「長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避けて」「低濃度で注意をして」使用するという「注意事項

がありました。

また、ジャスミン Jasminum officinalis (Abs.) についての「
禁忌事項」や「注意事項」もありましたが、この精油はアブソリュート(溶剤抽出)ゆえ、原則として、皮膚塗布などには利用しませんでした。

それでも利用する場合には、「
原則として原液で塗布しない」という「禁忌事項」があり、また、誘眠作用により、集中力を妨げる可能性が指摘され、長期間・継続的・広範囲に多量の使用を避けて「低濃度で注意をして」使用することが「注意事項」として求められていました。

20170801HECTdata2

上の画像と、下の画像は、それらの「
禁忌事項」と「注意事項」とを、「電機座標系グラフ」の領域に従った精油の分類区分に合わせた形で整理したものです。

間違いのないよう、心がけたつもりですが、何かあれば、連絡いただければ幸いです。なお、上記主要な精油の「
禁忌事項」や「注意事項」については、「ケモタイプ精油事典 Ver.8」を参照させていただきました。

20170801HECTdata3

下の写真は、夕方、NHKテレビで放送されていた気象情報の様子です(18:31頃)。2017.07.20(木)から 08.31(月)までの秋田の日照時間を現したグラフですが、どうも、26(水)辺りが、「梅雨明け」を見極める一つのポイントだったようですが、その後、日照時間が減る日もありました。

20170801NHKテレビより秋田市の日照時間の推移 20170801NHKテレビより今日の気圧配置1 20170801NHKテレビより明日の気圧配置1

上の写真、中央と右、そして、下の写真、中央と右は、日本付近の気圧配置の概要を伝えている画面ですが、今日高気圧の張り出している辺りが、明日には東北地方に接近するようで、ひょっとすると明日 2017.08.02(水)にも「梅雨明け」が発表されるかもしれないということでした。

早く、梅雨明けしてほしいですね。

20170801NHKテレビより秋田県内の天気 20170801NHKテレビより今日の気圧配置2 20170801NHKテレビより明日の気圧配置2

下の写真は、その高気圧の影響なのか、昼過ぎよりは夕方の方が、素晴らしい青空が広がっていた様子です(18:56頃)。南の空にはお月さまも姿を現していました。

20170801外の様子夕方南の空にはお月さま 20170801外の様子夕方北の空 20170801外の様子夕方東の空

下の写真は、今日の晩ご飯です。豆富のおから、ちりめんじゃこ入りふく菜の炒り煮、ツル菜、ナスとミョウガ・キュウリの和えものダイコンおろし添え、それに、ホッケの焼き魚でした。

20170801晩ご飯

下の写真、左も、今日の晩ご飯で、フク菜とスペアリブのスープでした。下の写真、右(中央)は、お店前にあるエキナセアの花のようです。外では、涼しい風がふいていました。

20170801晩ご飯ふく菜とスペアリブのスープ 20170801外の様子夜のはじめ頃エキナセア

明日の秋田の最低気温は 21度、最高気温は 30度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.08.01 17:00発表)。