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○ 履歴 : 2010「2010.10.08 あけびの収穫 2010
14.5 / 25.5
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9.7 / 20.5 秋田 16.5 / 23.2 東京 22時現在
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9.2 / 21.9
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14.9 / 20.8
○ 履歴 : 2014「2014.10.08 寒露の頃幼稚園の栗拾いと看護大学でのアロマセミナー 2014
8.1 / 21.0
○ 履歴 : 2015「2015.10.08 時折強い風が吹き荒れる中幼稚園の栗拾い 2015
8.6 / 20.0
○ 履歴 : 2016「2016.10.08 雨降りの中半年ぶりの東京 2016
18.2 / 25.3 東京
○ 気温 : 昨日の最低 15.2(24:00)最高 19.6(15:26)24時 秋田
○ 気温 : 昨日の最低 14.8(00:01)最高 22.4(14:25)24時 東京
○ 気温 : 今日の最低 17.3(05:22)最高 26.4(12:58)24時 東京

201710072400TemperatureTokyo

上の画像は、2017.10.08(日)東京の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 東京都 東京の気象情報より(外部リンク)

今日の東京は、朝から白い雲に覆われ、ボンヤリとした天気でしたが、しだいに雲の切れ間から青空が広がっていました。

日中は、白い雲も浮かんではいましたが、比較的青空の広がる暖かな一日でした。そして、夜のはじめ頃には、お月さまも姿を現していました。

下の写真は、ホテルでの朝食の様子です。バイキングでの朝食でしたが、野菜を中心に半熟玉子や果物などを食べました。

20171006朝食

今日は、アロマテラピーセミナー 2017 の第一日目が開催される日でした。受付時間の関係もあり、09時前にはホテルを出発しました。

道路を挟んで、昨日通らなかった反対側の歩道を会場へ向かって歩いていると、んっ、キンモクセイの香りが漂ってきました。

見渡してみると、真上に大きなキンモクセイの木に、橙色の花が咲き、そこから香りが漂っていました。

下の写真、左が、その大きなキンモクセイです(08:59頃)。中央は、御茶ノ水駅前から会場へ向かう途中にある「ニコライ堂」です。この頃は、まだ雲の多い天気でした。

さらに会場へ向かって歩いていると、今度は、風もないのにロープがブランブラン揺れていました。その先をよく見てみると・・・・

ロープ二本を使っての窓ふき作業の最中でした。しかし、あんなに高い場所での作業、本当に大変だと思います。下の写真、右が、その様子です(09:09頃)。

20171008外の様子朝キンモクセイ 20171008外の様子朝ニコライ堂 20171008近くのビルで窓ふき作業

受付は 09:30 からの予定でしたが、すでに会場へ到着した頃には、受付が始まっていました。下の写真、左は、受付を終え、電源の取れる場所の席を確保したときの会場の様子です(09:15頃)。

中央は、午前中のセミナー途中に取られた小休憩の合間に、窓から外を望んだときの様子です(11:45頃)。この頃には、白い雲はあるものの、青空も広がる空模様でした。

右は、お昼ご飯に食べたインドカレーです。

20171008アロマセミナー2017 20171008休憩の様子外は青空 20171008お昼ご飯インドカレー

アロマテラピーセミナー 2017 の第一日目が終わり、昨年同様、会場近くの居酒屋さんで懇親会を開きました。下の写真、左と中央は、その時の様子です(18:08頃)。

2016.10.09 雨の中アロマテラピーセミナー 2016 その1

昨年のメンバーの中には、お約束があって来る事が出来ない方もおられましたが、今回は、新しいメンバーも加わっていただきました。

右は、懇親会が終わり、ホテルへ向かう頃に望んだお月さまの様子です。JR 御茶ノ水駅から望んだ風景です(20:48頃)。

20171008晩ご飯1 20171008晩ご飯2 20171008御茶ノ水駅前よりお月さま

下の写真は、今回参加されたメンバーの方々です。本当に一年ぶりの再会となりましたが、一年後の再会を約束して別れました。

20171008懇親会

下の写真は、会津の妹から送られて来た「会津美里町新鶴地区」のワイン祭りの様子です。妹の旦那さんも、妹の送迎でワインを楽しんで来たみたいです。

この辺りの地区では、昔からぶどう栽培が盛んなようで、高台で日当たりがよく寒暖の差が大きい環境のため、ぶどう作りに適しているようです。

20171008会津美里町新鶴地区ワイン祭り1 20171008会津美里町新鶴地区ワイン祭り2

明日の東京の最低気温は 18度、最高気温は 26度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 東京の天気予報 2017.10.08 17:00発表)。

今日は、アロマテラピー・セミナー第一日目が開催されました。今回のテーマは「
健康で元気なシニアライフを送るためのアロマテラピー」でした。

今回のテーマには、「
運動器系・消化器系・感染症・感情等への精油の利用法」というサブタイトルが付いていました。

今まで無理をしても、それほどのトラブルを引き起こすこともなく過ごしてくる事のできた身体や精神面での不調が、加齢と共に、各器官系の衰えや調和の乱れにより生じる可能性が高くなる時期が、このシニア時代でした。

今までとは違った意味で、自分自身の健康に注意を払いながら、シニアライフを健康的に過ごすために、アロマテラピーで使われる精油の多面的な働きを利用して、その衰えを最小限に抑え、調和の取れた連携ができるよう施すことは、シニアライフの質を向上させる事ができ、何よりも、これからの人生を有意義に過ごす事が出来るようになるのではないかと思います。

特に、今回は、先ほどのサブタイトルで示されている「
運動器系や消化器系、そして、感染症や感情など」が、加齢と共にどのように変化して行くのかを考慮しながら、その原因や過程に対して、どのような精油の作用を利用する事が、トラブルの改善や身体の各器官のバランスを取り戻す事ができるのかを見ていきました。

精油に含まれている芳香分子や、その芳香分子の属する芳香成分類の主な作用を、再度、検証しながら、上記トラブルの改善につながる精油のブレンドを考えていきました。

今年も皆さんとこうしてお目にかかれて大変うれしゅございます。精油の素晴らしさを二日間実感していきたいと思います。今日も、二日間とも大切なテーマです。今日は、シニアが健康で送れるアロマテラピーを始めたいと思います。

というお話しから始まりました。

そういえば、アロマテラピーの受講年代順のリストを作り、投稿したことがありますが、

2007.11.13 アロマセミナーの受講年代順リスト

それを再度見てみると、直近では、下記のような内容のセミナーが開催されていました。

2011.10.09 アロマテラピーセミナー 2011 その1

では、「
健やかな老いを迎えるためのアロマテラピー」というプログラムで、精油だけではなく、老化を促進させるフリーラジカルの生成や酸化を抑制する色々な物質を組み合わせての処方が展開されていました。

・加齢によるフリーラジカルの生成促進と
・そのフリーラジカルによってもたらされる酸化

によって起こる「細胞や組織への障害」を生じさせる事が、老化を促進させる、という考え方からのお話でした。

この事は、「
細胞や組織への障害」を未然に保護するための抗ラジカル、抗酸化作用を活用する事で、少しでも老化の度合いを遅らせ、「健やかな老い」を迎える事ができる事へとつながっていきました。

また、下記に示したように、「
老化防止のためのアロマテラピー」、そして、「高齢者に対するアロマテラピー」というタイトルで、今回のセミナー内容とも、とても関連性のあるセミナーが開催されていました。

● 2002.10.14(月)アロマテラピー セミナーのプログラム
○ 老化防止のためのアロマテラピー

● 2000.09.09(土)アロマテラピー セミナーのプログラム
○ 高齢者に対するアロマテラピー
2000.09.09 高齢者に対するアロマテラピー(外部リンク)

今回のセミナーで、ひまわりが特に注目したのは、加齢と共に衰える各器官と、その事で引き起こされる様々なトラブルに、精油の持っている多面的な働きとして、芳香成分類の主な作用や、芳香分子の固有作用を、どのような条件で使い分け、どのようにブレンドしていけば、最大限に効果を発揮できるのか、という点でした。

それら精油の多面的な作用が、どのような部位の衰えに対して有効で、さらには、各器官の調和を取り戻す事ができるのかという点についての考え方の指標を、

鎮痛作用、抗炎症作用が、身体の多くの部位、特に運動器系に大きな力をもたらします。血液流動促進作用、うっ滞除去作用の特性は、うっ血した組織をリフレッシュします。

その他にも消化を活性する効果を持っています。さらに、神経系の作用は、知的能力や脳の能力に働きます。抗酸化作用で、細胞、組織の退化を抑制します。

加齢によっておこるトラブルを運命と受け止めず、皆さんの毎日を、より快適に、幸せに、そして、できれば健康で長寿を迎えるために、精油の果たす役割について考えて参りましょう。

特に、高齢者のトラブルは慢性化するものが多いです。そこで、毎日、長期間使えるようなものを考え生活しましょう。

理論的な処方を考えるためには、まず生化学的な知識が必要です。よくご存じだと思いますが、分子の復習をしましょう。


というお話しで、今日のテーマを明確に示す事からスタートしました。

今回のセミナーでは、その期待に添った形で、お話しが進められました。例えば、運動器系では、

痛みと炎症を抑える事の他に、筋肉の弛緩作用を求め、さらには、ドレナージュによる筋肉に蓄積した残滓を排泄する

事もあわせて考えられていました。

それは、痛みも取り去ると同時に、蓄積された残滓、毒素が、炎症の原因ともなっている事を考慮に入れたものとなっていました。

そこでの処方には、こんなコメントが付け加えられていました。

メントールの分子は、氷のように冷却作用があります。麻酔効果で痛みを抑えるということは、即効果があります。このメントールも痛みの受容体をブロックして、即痛みを軽減します。

メントール、痛みを素早く抑えるのは、カンファーの分子を加えるのが最高です。メントールには速効性はありますが、持続性はありません。一方カンファーは即効性はあまりありませんが、持続性があるので、この二つの分子を加えるのが最高です。


とお話しされ、メントールを含むペパーミント Mentha piperita と、カンファーを含むローズマリー カンファー Rosmarinus officinalis camphora のブレンドが大切である事を説明されていました。

また、毒素やこわばりの原因となっている残滓の排出を促し、リンパ系のドレナージュに優れているアトラスシダー Cedrus atlantica も登場し、その目的を達成するためのブレンドが処方されていました。

炎症とうっ滞除去といった場合に頻繁に登場してきた精油の一つにカタフレイ Cedrelopsis grevei もありましたが、これは、この精油にしか含まれていない芳香分子とその芳香成分類のもたらすとても大切な作用でした。

2011.01.04 カタフレイのケモタイプ精油

そして、トラブルの状態に即して、さらに重い炎症が起こっている場合の痛みに対しての考え方として、アルベンシスミント Mentha arvenisis や、ペッパー Piper nigrum の使い方がとても参考になりました。

さらに、症状が慢性化していった場合の対応に、コーチゾン様作用を示すブラックスプルース Picea mariana の副腎皮質ホルモン、副腎を刺激して、ホルモンの産出を促す作用を、どのような条件に利用したらよいのかという説明にも納得がいきました。

運動器系のほんの少しの場面だけでも、このような考え方がいくつも散りばめられていました。その全てをご紹介するには、時間がありませんが、今後、このブログでもご紹介したいと思っています。

今回のセミナーでは、

○ 運動器系
1) 関節症
2) 筋肉リウマチ
3) 腱のこわばり
4) 手根管症候群
5) 不穏下肢症候群
6) 多発性関節炎
7) ぎっくり腰を含む腰痛
8) 顔面神経痛
9) 捻挫
○ 消化器系
1) 肝臓と腸のドレナージュ
2) 食欲減退
3) 胃酸過多
4) しゃっくり
5) 食道逆流
6) 痙れん性結腸
7) 吐き気
8) 感染性下痢
9) 非感染性下痢
10) ヘリコバクターピロリ菌による潰瘍
11) 便秘
○ 血液循環系
1) 血腫
2) だるい脚
3) 静脈瘤、浮腫
4) 静脈瘤性潰瘍
5) 動脈性高血圧症
6) 動悸、期外収縮、頻脈
○ 呼吸器系
1) 非感染性気管支閉塞
2) 慢性気管支炎
3) 喘息、息切れ
○ 泌尿器および前立腺
1) 非細菌性膀胱炎
2) 細菌性膀胱炎
3) 前立腺うっ血、前立腺炎
4) 前立腺腺腫
5) 尿漏れ
○ 皮膚
1) シワ、小ジワ
2) 老人性斑、色素過剰症
3) メラノーマ
4) 紅斑
5) 酒さ
○ 免疫
・免疫刺激のためのブレンド
○ 神経組織および感情
1) 身体的衰弱
2) 精神的衰弱
3) 性的衰弱
4) アルツハイマー病
5) 悲しみおよび憂うつ
6) 激しい不安
7) 不眠症
8) 恐怖症
○ ドレナージュ
1) 春のドレナージュ
2) 秋のドレナージュ
○ がんの予防

という、盛りだくさんの内容となりました。

そして、最後のがんの予防の所では、講演者の方が、

私自身、私の身体に実行しています。これで、何十年も皆さんに会いに日本に来る事が出来ると思います。皆様も何十年もこのセミナーに来ていただけるように実行して下さい。

と締めくくっておられました。

なお、「・・・ 」内 は、当日、セミナー会場で、パソコンに直接入力した文章を、いただいた資料をもとに、改めて編集しなおした「ひまわり個人の資料」です。

したがって、タイプミス、解釈の間違い等があるかもしれません。個人の勉強にご利用いただくのは大変結構な事なのですが、その範囲を超えてのご使用は「
著作権法上の問題に抵触する場合があります」ので、くれぐれもご注意をお願い致します。

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