みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

アロマテラピー:興味を持った記事

2018年04月07日  精油事典と成分分析表にかなり違いがでるベチバーについて
2018年03月31日  抗テストステロン作用を示す精油とその芳香分子について
2018年01月20日  大寒の日植物油の油脂とワックスの固化比較
2017年12月20日  冬至を前に今年最後のアロマセミナー 2017
2017年12月18日  第三回目パーソナルアロマテラピー講座初級実践編 2017

精油事典と成分分析表にかなり違いがでるベチバーについて

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.04.07 めったに飲めない冷やしビール9.0 / 12.1
○ 履歴 : 2010「2010.04.07 多岐にわたる症例の可能性を探るカンファレンス
5.2 / 8.9
○ 履歴 : 2011「2011.04.07 またしても震度五強の地震が
2.1 / 16.4
○ 履歴 : 2012「2012.04.07 ケモタイプ精油と動的平衡タイプ精油
0.8 / 6.4
○ 履歴 : 2013「2013.04.07 低気圧による風雨と新芽そしてアロマシャワー
4.1 / 13.5
○ 履歴 : 2014「2014.04.07 風はあるもののよい天気が恨めしいこの頃 2014
5.2 / 12.2
○ 履歴 : 2015「2015.04.07 鼻をすすりながらラベンダー畑の草取り作業 2015
2.7 / 8.1
○ 履歴 : 2016「2016.04.07 山桜が咲き始め梅の花も咲き出す 2016
3.8 / 13.3
○ 履歴 : 2017「2017.04.07 山桜に続き花梅がようやく開花 2017
7.2 / 12.4
○ 気温 : 昨日の最低 1.5(02:28)最高 6.4(22:07)24時
○ 気温 : 今日の最低 4.1(21:32)最高 8.0(11:05)24時

201804072400Temperature

上の画像は、2018.04.07(土)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても、雨がやむことはなく、ずっと降りっぱなしの状態でした。それでも、気温の方は、19時に一時 5.9度まで下がったものの、その後は 6度台を示していました。

雨は、夜遅くまで降り続き、6度台だった気温も、23時からは 5度台へと下がっていましたが、昨日の最高気温は、22:07 に記録した 6.4度だったようです。

今日未明から明け方にかけても 5度台を記録し、雨も相変わらず降っていましたが、断続的に降り続いてたようで、明け方の後半には霧雨のような雨に変わっていたようです。

朝になると、5度台だった気温は 6度台まで上がっていましたが、霧雨のような雨が、時々舞っていました。下の写真、左は、そんな状態だった朝 08:13 頃の様子です。

昼前になっても、同じような空模様でしたが、雲の切れ間からお日さまが時々姿を表す事もあったためか、その頃の 11時には 7度台まで上昇し、霧雨から小雨に変わった頃には 6度台の気温を示していました。

そんな中、11:05 には、今日の最高気温 8.0度を記録していました。下の写真、中央の左は、雨はやんでいたものの、厚い雲が垂れこめていた昼前 10:03頃の様子です。

昼過ぎになっても、小雨が断続的に降り続いていました。やむこともあったのですが、全般的にはハッキリしない空模様で、13時に 7度台を記録していた気温も、その後は、6度台へと下がり、冷たい雨の降る昼下がりでした。

下の写真、中央の右は、小雨が降っていた昼過ぎ 13:36 頃の様子です。

ハッキリしない天気が続いていましたが、夕方になると、降っていた小雨もやんでいる事が多くなり、道路の方も乾燥し始めていました。

気温の方は、相変わらず 5度台と低く本当に寒い一日でした。下の写真、右は、小雨もやみ、道路が乾燥してきた夕方 18:08 頃の様子です。

夜のはじめ頃になると、気温の方は 5度台から 4度台へと下がり始め、再び小雨が降り出し、道路は濡れて来ました。今日の最低気温は、その頃の 21:32 に記録した 4.1度でした。

夜遅くになっても 4度台の気温が続いていましたが、雨の方は、断続的に降り続いてはいたものの、雨足はそれほど強くはありませんでした(24時 4.4度 82%)。

20180407外の様子朝 20180407外の様子昼前 20180407外の様子昼過ぎ 20180407外の様子夕方

下の写真は、雨がやんでいた朝の様子です。左は、歩道のラベンダーとチューリップの様子(08:14頃)、そして、中央と右は、お隣さんのラベンダーとローズマリーの様子です(09:29頃)。

ローズマリーの枝の先端が枯れて傷んでいるのですが、枝と葉っぱのつけ根には、小さな丸く膨らんだ花芽が見えていました。

20180407外の様子朝歩道のラベンダー 20180407お隣さんのラベンダーとローズマリー 20180407お隣さんのローズマリー

昨日は、冷たい雨が降っていたので、ハーブ苗は、雨のあたらない裏の駐車場へと移動しておきました。その苗を箱ごとお店前の棚まで運び、並べました。

その時の様子が、下の写真です(09:34頃)。久しぶりに見るフレッシュなハーブからは、様々な香りが漂ってきました。

20180407ハーブ苗1 20180407ハーブ苗2 20180407ハーブ苗3

下の写真、左は、それらのハーブ苗を棚へ並べたときの様子です。その中でも珍しいハーブがありました。

今回初めて注文させていただいたベチバーでしたが、ケモタイプの精油では、ベチバーは Vetiveria zizanoides でしたが、学名が少しちがって、ラベルでは Chrysopogon zizanioides と書いてありました。

ベチバーはイネ科の植物で、根を使って水蒸気蒸留する事で精油を得る事ができました。

同じイネ科には、レモングラス Cymbopogon citratus がありましたが、こちらは、根以外の全草を使って蒸留しました。そして、同じように、イネ科で根以外の全草を使って蒸留する事で得られるパルマローザ Cymbopogon martinii もありましたが、得られた精油の主要有効成分は、三者ともかなり違っていました。

それから、ティートゥリー Melaleuca alternifolia(こちらはフトモモ科)でした。こちらの学名は合っていましたが、ラベルには、ティートゥリーメディカとありました。

20180407ハーブ苗4 20180407ハーブ苗ベチバー 20180407ハーブ苗ティートゥリー

ベチバー Vetiveria zizanoides には興味があったので、ついでに「
ケモタイプ精油事典 Ver.8」で調べて見ました。

精油事典によると、「
他の精油に比べて分析の積重が不足のため、今後、主要有効成分や禁忌・注意事項などが変更になる可能性があります」とありました。

確かに、輸入元の「
ケモタイプ精油成分分析表」では、結構、違った主要有効成分が記載されていました。

● ケモタイプ精油事典 Ver.8
○ 主要有効成分
・セスキテルペン炭化水素類(中性または不明に帯電)
→ β-ベチベネン 5〜15%
→ β-ベチスピレン 3〜10%
○ その他の成分
・セスキテルペン炭化水素類 +(+ に帯電)
→ γ-ムウロレン、カラレン
・セスキテルペン炭化水素類(中性または不明に帯電)
→ α-ベチスピレン、γ-ベチベネン、サチベン、クシメン、コパカンフェン

● 輸入元ケモタイプ精油成分分析表(ロッド番号 VZR106 消費期限 2020.12)
○ 主要有効成分
・セスキテルペン炭化水素類(中性または不明に帯電)
→ β-ベチベネン 3%
・セスキテルペンアルコール類
→ α-ムウロロール 2%
→ ベチセリネノール 5%
→ クシモール 13%
→ インバレンセノール 12%
・ケトン類
→ α-ベチボン 4%
○ その他
・セスキテルペン炭化水素類(中性または不明に帯電)
→ α-ベチスピレン、γ-ベチベネン
・セスキテルペン炭化水素類 +(+ に帯電)
→ γ-ムウロレン

と、輸入元の「ケモタイプ精油成分分析表」では、セスキテルペンアルコール類が豊富で、ケトン類の芳香分子も分析データとして記載がありました。

精油事典 Ver.8 に記載してあるベチバー Vetiveria zizanoides には、セスキテルペン炭化水素類(中性または不明に帯電)を中心に、セスキテルペンアルコール類の記載もありましたが、主要有効成分やその他の成分にも、そのセスキテルペンアルコール類に分類される芳香分子の記載はありませんでした。

下記の画像は、それらの比較を表したデータです(
出典や注意条項については画像に書かれてあります)。

20180407VtEo

ケモタイプ精油事典 Ver.8」にも書かれている通り、主要有効成分、あるいはその他の成分の違いにより「禁忌事項や注意事項」に違いが出て来そうです。

ケモタイプ精油事典 Ver.8」に掲載されているベチバー Vetiveria zizanoides には、「使用方法・使用量の目安に準ずれば禁忌、注意なし」とありましたが、「ケモタイプ精油成分分析表(ロッド番号 VZR106 消費期限 2020.12」が添付されているケモタイプ精油を実際に利用する場合には、「ケモタイプ精油事典 Ver.8」に掲載されているデータだけではなく、実際に入手したケモタイプ精油の「ケモタイプ精油成分分析表」をチェックすることが大切になってくるようです。

○ セスキテルペンアルコール類
・ホルモン様(主にエストロゲン様)、うっ血除去、強壮、刺激の各作用
○ ケトン類
・粘液溶解、脂肪溶解、胆汁分泌促進、去痰、瘢痕形成(創傷治癒)の各作用

がありましたので、このケモタイプ精油を利用する場合は、これらの芳香成分類の持つ禁忌事項や注意事項であるホルモン様(主にエストロゲン様)作用や、神経毒性・堕胎作用などに注意を向ける事が大切だと思います。

2018.03.31 抗テストステロン作用を示す精油とその芳香分子について
2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項
2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項
2017.10.10 サイプレスの禁忌事項を改めて考えさせられる
2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係
2007.06.14 サイプレスと禁忌事項

ただ、「
他の精油に比べて分析の積重が不足のため、今後、主要有効成分や禁忌・注意事項などが変更になる可能性があります」とはいえ、ケモタイプ精油の考え方を重要視した場合には、多少疑問の残る「ケモタイプ精油ベチバー Vetiveria zizanoides」だなぁと思えてしまいます。

2012.04.11 狭い意味でのケモタイプと広い意味でのケモタイプの概念
2005.09.02 精油のケモタイプとハーブ

なお、下記の画像は、今日並べたハーブ類のうち、イネ科の植物であるレモングラス Cymbopogon citratus やパルマローザ Cymbopogon martinii、ベチバー Vetiveria zizanoides また、ティートゥリー Melaleuca alternifolia(こちらはフトモモ科でした)も含めた表を作成してみましたので、参照いただければ幸いです(
出典や注意条項については画像に書かれてあります)。

20180407LgPrTtVt

今日も、昼前に、インターバル速歩を行ってきました。いつ雨が降り出して来てもおかしくないような空模様でしたが、途中から、雲の切れ間からお日さまが姿を現す事もありました。

下の写真、左は、近くの公園へと向かう途中の様子(10:01頃)、中央は、速歩途中で撮した秋田新幹線の様子(10:07頃)、そして、風が急にやんだ頃に望む事ができたお日さまの様子です(10:15頃)。

20180407近くの公園へ向かう途中の様子 20180407公園から望む事の出来た秋田新幹線 20180407公園からの望む事ができたお日さま

速歩の帰り、広い歩道のある場所から、梅の木を望む事ができたのですが、何と、数輪の梅の花が開花しているではありませんか。

下の写真が、その梅の花の様子です(10:37頃)。

20180407公園からの帰り道の様子梅の花が開花1

下の写真は、咲き始めた梅の花を、もう少し大きく撮したときの様子です。残念ながら、梅の花の香りは漂っていませんでしたが、春を思わせる風景に、心が和みました。

20180407公園からの帰り道の様子梅の花が開花2

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、台湾のインスタント混ぜ麺でした。

20180407お昼ご飯

下の写真、左が、そのインスタントの混ぜ麺と、実際に出来上がった混ぜ麺です。さらに、欲張ってきつね玉子そばも食べてしまいました。

それに、豆富のカステラもです。あ〜お腹いっぱいになりました。せっかくのインターバル速歩が何にもなりませんねぇ。

20180407お昼ご飯台湾のインスタント混ぜ麺 20180407お昼ご飯きつね玉子そば 20180407お昼ご飯豆富カステラ

下の写真、左は、大きなお酒の缶の話題で盛り上がったときの様子です。何と、この缶には、一リッターものお酒が入っていました。

中央は、オーブンで焼き上げた鶏手羽を、電磁調理器で保温しているときの様子です。

20180407一リッターサイズのお酒 20180407晩ご飯鶏手羽のオーブン焼き 20180407晩ご飯タマネギとジャガイモのみそ汁

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。

大好きなタマネギとジャガイモのみそ汁、ポテトサラダ、ひろっことかにかまの酢のもの、ホウレン草、そして、先ほどの鶏手羽のオーブン焼きレタスサラダ添えでした。

20180407晩ご飯

夕方、友達が、角館からお土産を買ってきてくれました。何と、先日訪れたばかりの角館の「
花見だんご」でした。このお店の前を通り過ぎ、ばっぱと二人で、寄らなくてもいいよね、といって、買ってこなかったお店のおだんごでした。

中央と右は、夜のはじめ頃 20:39 頃の様子です。小雨が降っていましたが、この頃はやんでいました。空を見上げると、雲の切れ間から青空も見えていました。

20180407デザート角館の花見だんご 20180407外の様子夜のはじめ頃1 20180407外の様子夜のはじめ頃2

明日の秋田の最低気温は 4度、最高気温は 9度、そして、天気は「曇り時々雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.04.07 17:00発表)。

抗テストステロン作用を示す精油とその芳香分子について

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.03.31 穏やかな季節に物騒な報道0.7 / 7.5
○ 履歴 : 2010「2010.03.31 DEVONthink Pro 2.0
0.1 / 9.4
○ 履歴 : 2011「2011.03.31 植物療法関係記事の目次更新 20110331
2.2 / 9.8
○ 履歴 : 2012「2012.03.31 雨の中春を告げるばっけの収穫 2012
1.0 / 10.5
○ 履歴 : 2013「2013.03.31 春を告げるばっけ収穫の頃..畑の雪全て消える 2013
0.1 / 6.6
○ 履歴 : 2014「2014.03.31 消費税変更に伴いHPやら価格表やらレジやらで.. 2014
2.0 / 10.0
○ 履歴 : 2015「2015.03.31 今年最高の16.6度を..梅の花が開花..耕耘機の.. 2015
3.2 / 16.6
○ 履歴 : 2016「2016.03.21 農作業が始まる頃ローズマリーの雪囲い外し 2016
1.5 / 8.1
○ 履歴 : 2017「2017.03.31 山の小屋の雪囲い取り外し作業 2017
1.0 / 9.0
○ 気温 : 昨日の最低 0.7(24:00)最高 10.2(12:17)24時
○ 気温 : 今日の最低 -1.2(04:57)最高 10.7(13:36)24時

201803312400Temperature

上の画像は、2018.03.31日(土)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃になっても、5度台から 4度台と、少しずつ気温が下がっていましたが、夜遅くには、2度台から 1度台、1度台から 0度台とさらに冷え込みが厳しくなり、24:00 には、昨日の最低気温 0.7度を記録していました。

今日未明には、0度台から久しぶりの
氷点下 となり、- 0度台 となっていました。

明け方には
- 0度台 から - 1度台 の間で変動し、04:57 には、今日の最低気温 - 1.2度 を記録していました。

それでも、朝の 07時にはプラスに転じ、0度台だった気温も、素晴らしい青空のもと、08時には 3度台、そして、09時には 6.7度まで上がっていました。

下の写真、左は、素晴らしい青空が広がっていた朝 07:14 頃の様子です。

ただ、昼前には、その青空に薄い雲がフィルターのように覆い始め、お日さまはボンヤリと輝いてはいましたが、8度台から 9度台と、それほど気温が上昇することはありませんでした。

下の写真、中央の左は、そんな空模様の続いていた昼前 11:24 頃の様子です。

それでも、昼過ぎになると、そのフィルターのように覆っていた雲がしだいに薄くなり、水色の空が現れてきました。気温の方は、9度台から 10度台で推移し、その頃の 13:36 には、今日の最高気温 10.7度を記録していました。

下の写真、中央の右は、今日の最高気温を記録する 5分ほど前の 13:31 頃の様子です。

ただ、夕方になると、再び薄いフィルターのような雲が空を覆い始め、期待していた満月さまも、その雲のフィルターを通して、ボンヤリと輝く姿しか望む事はできませんでした。

気温の方は、それまで 10度台でしたが、9度台から 8度台と、少しずつ下がっていました。下の写真、右は、やや色の濃い雲のフィルターを通して、ボンヤリと輝いていた夕日を望む事ができた夕方 16:39 頃の様子です。

夜のはじめ頃になっても、空はハッキリせず 8度台から 7度台の気温で推移していました。そして、夜遅くになると、さらに雲が空を覆ってきたのか、満月のお月さまを発見することができず、気温の方も 6度台が続いていました(24時 6.8度 66%)。

20180331外の様子朝 20180331外の様子昼前 20180331外の様子昼過ぎ 20180331外の様子夕方

下の写真は、インターバル速歩のため、近くの公園へ向かっている様子(11:28頃)と、速歩途中で望んだ秋田新幹線の様子です(11:56頃)。

この頃は、薄い雲がフィルターのように空を覆っていましたが、お昼が近づくにつれて、少しずつその雲が取れ始めていました。

20180331近くの公園へ向かう1 20180331近くの公園へ向かう2 20180331近くの公園内にて秋田新幹線

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、インスタントのカップカレーラーメンでした。結構味が濃厚でした。それに、サバの缶詰、そして、デザートは、いただいた銘菓でした。

20180331お昼ご飯インスタントカレーラーメン 20180331お昼ご飯サバ缶 20180331デザートお菓子

今日は、昼過ぎには、空を覆っていた薄雲がとれて、気温こそそれほど高くはなかったのですが、暖かな日差しが届いていました。

そんな中、下の写真、左のように、レモンの苗木を木製の椅子の上に並べて、お日さまの光を浴びてもらいました。

冬の間は室内にあり、お日さまも、直接当たらなかったこともあり、出て来た葉っぱも何となくひ弱で、やや大きくなりすぎていました。もう少し暖かくなれば、鉢を大きくし、常時外に置いて管理しようかと思っています。

下の写真、中央は、今日の晩ご飯のエノキダケと油揚げのみそ汁です。

20180331外の様子昼過ぎレモンの苗木 20180331晩ご飯エノキダケと油揚げのみそ汁 20180331その様子夜のはじめ頃満月さま

昨日は、夕方、まだ明るいうちからまん丸なお月さまが姿を現していました。そして、今日 2018.03.31 が満月さまである事を知りました。

スッキリとした空のもとで、そのお月さまを望みたかったのですが、残念ながら、夕方から空には薄い雲が広がっていました。

昨日から、会津の妹ともその話題でメールしていたのですが、会津の方も、やや薄雲がかかっていたようです。

下の写真は、会津の妹から届いた実家、会津美里町から望んだ満月のお月さまの様子(18:44頃)、そして、上の写真、右は、秋田の東通りから望んだお月さまの様子です(19:09頃)。

どちらも、スッキリとした満月さまを望む事は出来ませんでしたが、お月さまの話題で盛り上がることができました。

20180331会津美里町の満月様

下の写真も、今日の晩ご飯です。モロの煮つけダイコンおろし添え、キムチ、ひろっことタコの酢のもの、そして、ダイコンの煮ものでした。

20180331晩ご飯

下の写真、左は、そのキムチをご飯にのっけて食べたときの様子、そして、中央は、デザートのアイスクリームです。

写真が前後しますが、下の写真、右は、先ほどの満月さまを望んだ 19:05 頃の外の様子です。

その後、夜遅くに、もう一度空を眺めてみたのですが、その頃には、雲が多くなっていたのか、満月さまを望む事はできませんでした。

20180331晩ご飯キムチご飯 20180331デザートアイスクリーム 20180331外の様子夜のはじめ頃

少し前の事になりますが、
GigaZine(外部リンク)という「ガジェット部門や IT系ニュースサイトとして有名」なウェブサイトに、下記のような記事が投稿されていました。

2018.03.19「植物由来のエッセンシャルオイルは男児の胸を大きくする」という新たな証拠が発見される(GigaZine 外部リンク)

アロマを専門として学んでいるものとして、すぐにその記事が目に入り、熟読させていただきましたが、要点は、

● 精油に含まれる特定の芳香分子にテストステロン(男性ホルモン)を阻害する作用がある
○ 男児の異常な胸の膨らみと特定精油の関係
・以前よりラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia、ティートゥリー Melaleuca alternifolia の精油使用が「女性化乳房」と関連しているという疑い
○ 上記精油に含まれる 8種類の芳香分子が男性ホルモン(テストステロン)を阻害している事が判明
・ラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia とティートゥリー Melaleuca alternifolia の両方に含まれている 4種類の芳香分子
・どちらかの精油に含まれている 4種類の芳香分子
○ これらの芳香分子と二種類以外の精油との関係
・二種類の精油以外にも 65種類の精油にも含まれていて、さらに研究する必要がある

というものでした。この研究は、

● 研究チームの目的
○ ヒトのがん細胞を対象に化学物質の及ぼす変化の分析
・上記 8種類の芳香分子が男性ホルモンを抑制し、女性ホルモンを促進する効果を発揮

することが、その研究でわかったというものでした。

もともと、この男児の「
女性化乳房」という症例の増加には、

エッセンシャルオイルを男児の体に塗りたくる人々の増加と関連していると考えられており、症状のほとんどはオイルの塗布を中止した後に収まるとのこと。研究では、ラベンダーとティーツリーのエッセンシャルオイルに含まれる数々の化学物質のうち、8つの重要な化学物質について調べました

というように、精油(エッセンシャルオイル)を利用するアロマテラピーの普及とも関連しているようで、研究結果から、テストステロン(男性ホルモン)を阻害し、女性ホルモンを促進する効果があるため、「
ホルモンのバランスを乱す危険性を持っている」と、その警鐘を鳴らしているとする内容も紹介されていました。

もともと、ケモタイプアロマテラピーで利用する精油の考え方は、下記の記事でもご紹介したように、

2012.04.11 狭い意味でのケモタイプと広い意味でのケモタイプの概念
2005.09.02 精油のケモタイプとハーブ

同じ種類(科、属、種)の植物であっても、そこから抽出される精油を構成する成分とそのバランスは、その植物が育った環境によって変動しますが、一方では、精油の持っている特性や作用を「
ある目的」のために使う場合、含有成分の種類とその割合が基準とされなければなりませんでした。

例えば、Aという精油は、それまでの経験で、○●の作用をするということで利用されていた場合、おなじ種類のAという精油が、違った環境のもとで生育されたことで、含有成分の種類とその割合が変動し、そのため、○●の作用を示さないという結果を引き起こしてしまう可能性がありました。

このような事を防ぐために、

1. 用途に必要な成分を、十分に含んでいるのかどうか
2. 用途によっては有害とされる成分を、どの程度含んでいるのか

という、精油の選択の基本となる「二大要件」を満たす精油が求められ、それが「化学的に分類・同定(含有成分の種類とその割合が一定の範囲内にあるのかどうか)」されたもの、という意味で「ケモタイプ」という概念がありました。

このことで、○●の作用を目的とした場合には、Aというケモタイプの精油、すなわち、精油を構成する成分とその含有バランスの違いで区別された A というケモタイプの精油が、○●の作用を目的とした場合に利用可能となりました。

一方では、有害(危険)な成分がどの程度含まれているのかがわかる、すなわち、その危険な成分が化学的に「
分類・同定」されていれば、逆に、

・ケモタイプの精油の禁忌事項と注意事項

に基づいて、アロマテラピーが実践されていれば、安心して使う事のできる精油(ケモタイプ精油)であるともいえる概念でした。

精油の禁忌や注意事項については、下記のブログ記事で詳しく取り上げさせていただきました。

2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項
2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項

また、特に、エストロゲン様作用(女性ホルモン様作用)を示す芳香分子や芳香成分類を持つ精油については、下記のブログ記事でもご紹介させていただきました。

2017.10.10 サイプレスの禁忌事項を改めて考えさせられる
2007.06.14 サイプレスと禁忌事項
2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係

今回、興味を持って読ませていただいた記事でも、下記のような内容が付け加えられていました。

「もちろん、エッセンシャルオイルを使用した全ての男児に女性化乳房症例が現れるというわけではなく、化学物質から受ける影響には個人差があるほか、発症に至った例では過剰にオイルを塗布している可能性もある」とケンブリッジ大学の小児科医名誉教授のローアン・ヒュージス教授は語っています。

というだけではなく、精油を利用する場合のガイドラインとして、次のような要件も述べられていました。

1:高濃度のエッセンシャルオイルを使用するときは、注意してください
2:原液を皮膚に直接塗布しないでください
3:妊娠している場合は、医師や助産師、アロマセラピストの診断を受けてから使用してください
4:3歳未満の子どもには絶対に原液を使用しないでください
5:適切に使用した場合、エッセンシャルオイルとアロマセラピー製品は全ての人々にとって安全です

ここで、先ほどの示した芳香分子の事が気になりますが、それら 8種類の芳香分子がちゃっと示されていました。

○ 8種類の芳香分子が男性ホルモン(テストステロン)を阻害している事が判明
・ラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia とティートゥリー Melaleuca alternifolia の両方に含まれている 4種類の芳香分子
→ 1,8シネオール(記事ではシネオール)、テルピネン-4-オール、
→ リモネン、α-テルピネオール(記事ではテルピネオール)
・どちらかの精油に含まれている 4種類の芳香分子
→ 酢酸リナリル、リナロール、α-テルピネン、γ-テルピネン

という芳香分子でしたので、さっそく、該当する二つの精油の比較検討をしてみました。

下の画像は、これら二つの精油に含まれている芳香成分類、芳香分子の比較検討を表したものです。

なお、これら二つの精油の主要有効成分が比較的似ているもう二つの精油、ラベンダー スーパー Lavandula burnatii super acetate と、マジョラム Origanum majorana も合わせて比較検討できるようにしてみました。

芳香分子は、基本的には「
ケモタイプ精油事典 Ver.8」に示されている主要有効成分の平均的含有量の最高値を使って作表しました。

当然のことながら、主要有効成分なので「
その他の成分」として掲げられている芳香分子は「黒い○」印で示しました。

ところが、今回登場した 8種類の芳香分子のうち、主要有効成分のみならず「
その他の成分」としても掲げられていない芳香分子もあったため、輸入・販売元の発行する「ケモタイプ精油成分分析表」から、その含有量を探ってみました。

その成分には「
赤い○」印が付けてあります。さらに、その分析表にも載っていない芳香分子もありましたが、それらについては「赤い - 」の印を付けました。

また、芳香成分類の含有量については、ナード・アロマテラピー協会のテキストを参照させていただきました(下記画像の注意事項を参照ください)。

20180331ラベンダーとティートゥリーの比較1

上記注意事項には、各々の精油の「
ケモタイプ精油成分分析表」に記載してあるロット番号と消費期限も示してあります。

上記画像には、二種類の詳細な情報が書き表されていますが、下の画像のように、今回注目となっている

○ 8種類の芳香分子が男性ホルモン(テストステロン)を阻害している事が判明
・ラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia と ・ティートゥリー Melaleuca alternifolia
・両方に含まれている 4種類の芳香分子
→ 1,8シネオール(記事ではシネオール)、テルピネン-4-オール、
→ リモネン、α-テルピネオール(記事ではテルピネオール)
・どちらかの精油に含まれている 4種類の芳香分子
→ 酢酸リナリル、リナロール、α-テルピネン、γ-テルピネン

に焦点を当てて、再度書き表したのが下記の画像です。

芳香成分の含有量については、一緒ですが、芳香分子については、上記に示した各々の精油の「
ケモタイプ精油成分分析表」を参照させていただき、それぞれの実数値を記載しました。

20180331ラベンダーとティートゥリーの比較2

両方の精油に含まれている 4種類の芳香分子として、

→ 1,8シネオール(記事ではシネオール)、テルピネン-4-オール、
→ リモネン、α-テルピネオール(記事ではテルピネオール)

がありましたが、そのうち、「
ケモタイプ精油成分分析表」でも記載のない芳香分子として、ラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia のテルピネン-4-オール(モノテルペンアルコール類)がありました。

ラベンダー スーパー Lavandula burnatii super acetate には、テルピネン-4-オール 0.07% が載っていました。

ただし、載っていないとはいっても、今回の研究結果にも示されている通り、ラベンダー アングスティフォリア Lavandula angustifolia であってもテルピネン-4-オールは含有されていました。

まったく含まれていない」とはいえない場合もありますので、それらの点を考慮する必要もありそうです。

そうなってくると、今回の記事でも取り上げられていた「
二種類の精油以外の 65種類の精油にも含まれていて、さらに研究する必要がある」ということで、今度は、これら両方の精油に含まれている「4種類の芳香分子」プラスどちらかの精油に含まれている「4種類の芳香分子」を含む精油には、どのような種類の精油があるのかを調べて見たくなりますね。

時間があれば、それらを詳しく見ていきたいと思っています。

下の画像は、主な 60種類の精油の芳香成分類と禁忌・注意事項を示した表です(注目されている芳香分子の記載はありませんけど)。

2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項

20171115数日間かけて作ったアロマの資料3

明日の秋田の最低気温は 5度、最高気温は 14度、そして、天気は「曇りのち雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.03.31 17:00発表)。

大寒の日植物油の油脂とワックスの固化比較

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.01.20 DEVONthink Pro の新しいバージョンを試す 1.3 / 3.9
○ 履歴 : 2010「2010.01.20 大寒を迎え10度を超えた雨の秋田市
- 0.1 / 10.7
○ 履歴 : 2011「2011.01.20 大寒を迎え吹雪模様の秋田市
- 3.7 / - 0.5
○ 履歴 : 2012「2012.01.20 伯父さんの納棺式
- 7.2 / 4.4 23時現在
○ 履歴 : 2013「2013.01.20 大寒の頃昨年仕込んだ味噌の蔵出し
0.7 / 3.3
○ 履歴 : 2014「2014.01.20 大寒の頃 2014
- 3.3 / 0.8 21時現在
○ 履歴 : 2015「2015.01.20 大寒の頃 2015
- 1.7 / 1.8
○ 履歴 : 2016「2016.01.20 大寒を明日に控え....青空と吹雪に見舞われた秋田 2016
- 2.3 / 4.7
○ 履歴 : 2017「2017.01.20 大寒の日幼稚園の新年会 2017
- 2.7 / 4.0
○ 気温 : 昨日の最低 0.7(19:48)最高 4.2(00:18)0cm 20時現在
○ 気温 : 昨日の最低 - 1.5(23:53)最高 4.2(00:18)0cm 24時
○ 気温 : 今日の最低 - 3.9(07:16)最高 4.2(14:09)0cm 24時

201801202400Temperature

上の画像は、2018.01.20(土)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃の 19時になると 0度台まで下がり始め、夜遅くには 氷点下 となり、- 0度台 から - 1度台 で推移し、23:53 には、昨日の最低気温 - 1.5度 を記録していました。

今日未明には
- 1度台 から - 2度台 と冷え込み始め、明け方には - 2度台 から - 3度台 と、さらに厳しい寒さとなっていました。

朝になっても厳しい寒さが続き、07:16 には、今日の最低気温となる
- 3.9度 を記録していましたが、放射冷却現象だったのか、うす水色のきれいな空が広がり、お日さまが暖かな光を届けていました。

下の写真、左は、うす水色の空が広がっていた 06:55 頃の様子です。

そのためか、08時までは
- 3度台 が続いていましたが、09時には - 1.7度 まで上がっていました。

昼前になると、その青空に少しずつ雲がかかり始め、お昼前には厚い雲で覆われるようになっていました。10時には
- 0度台 だった気温も、その後は、1度台から 2度台を示し、12時には 2.1度を記録していました。

下の写真、中央の左は、青空から一転し、厚い雲で覆われ始めていた昼前 10:23 頃の様子です。

昼過ぎになると、さらに雲が厚くなり始め、ついには、雨混じりの雪が降り始めてきました。気温の方は、一時、3度台から 4度台を示していましたが、その雪が降り始めた頃には、一気に気温が低くなり 1度台を示していました。

下の写真、中央の右は、雨混じりの雪が降り積もっていた昼過ぎ 15:34 頃の様子です。それでも、4度台を示していた 14:09 には、今日の最高気温 4.2度を記録していました。

夕方になると、それまで降っていた雨混じりの雪はやみ、1度台の気温が続いていました。歩道には、先ほどまで降っていた雨混じりの雪が冷えて、凍り始めていました。

下の写真、右は、そんな状態だった夕方 18:33 頃の様子です。

ただ、1度台と冷え込み始めていた気温が、夜のはじめ頃の 19時には、突然 3.0度まで急上昇していました。その後 2度台、そして、0度台と、不安定な天気だったようです。

それでも、夜遅くには 0度台から
- 0度台 で推移していました(24時 - 0.8度 0cm 80%)。

20180120外の様子朝1 20180120外の様子昼前 20180120外の様子昼過ぎ 20180120外の様子夕方1

下の写真、左は、上の写真、左と同じく、06:56 頃の様子です。

こちらは、朝日が昇り始めていた東の空の様子です。素晴らしい青空に恵まれていましたが、その反面、気温の方は冷え込み、この少し後の 07:16 には、今日の最低気温
- 3.9度 を記録していました。

放射冷却現象によるものだったようですね。そういえば、今日 2018.01.20 は、二十四節気の一つ
大寒 でした。

気温こそかなり低めでしたが、この辺りには、雪はほとんどない状態でした。このブログ記事の上部には、2009年から、昨年の 2017年までの同じ月日の記事がリンクされていますが、どの年も雪がかなりありました。

今年は、ほとんど雪のない状態で、何だか拍子抜けです。そういえば、まだ本格的な雪寄せをしていませんでした。

回覧板をお隣さんへ届けに伺いましたが、その帰り、立派なローズマリーの苗木を見てみると、下の写真、中央と右のようになっていました。

心ない方が、途中から枝を折り、ガラス瓶を根元に捨てて帰ったようです。同じ方なのかどうかはわかりませんが、どのような心境でこんな事をされたのでしょうか。

20180120外の様子朝2 20180120ローズマリーの枝が折られる 20180120ローズマリーの枝にガラス瓶が

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、手作りスープのラーメンでした。スープを取り、二日間が経ちましたが、まだまだ美味しく食べる事ができました。

20180120お昼ご飯

ラーメンの他に、かたやきそばが写っていますが、こちらの方は、ほんの少しだけいただきました。そして、第二段となる手作りの「
豆富カステラ」です。

20180120お昼ご飯ラーメン 20180120お昼ご飯かたやきそば 20180120お昼ご飯豆富カステラ

今日 2018.01.20 は、二十四節気の一つ
大寒 でした。朝起きて、しばらくしてから、前回のアロマのセミナーで教材として利用した「植物油」があるのを思い出しました。

すでに時間が経過していたため、再度、外へ持ち出し、15時過ぎまでそのまま放置しておきました。なぜそんなことをしたのかというと、植物油の固まり度合いを確かめたかったからです。

下の写真、左は、さまざまな植物油ですが、それらに含まれている脂肪酸の種類や、植物油自体の化学的な構造の違いによって、固まっている植物油があるはずです。一本一本調べて見ると、中央と右のように、二本の植物油が固まっていました。

中央は、ホホバ油、そして、右は、カロフィラム油でした。しかも、それらは、固まり方がちょっと違っていました。中央のホホバ油は、カキンカキンに全体が凍りついていました。

そして、右のカロフィラム油は、凍ってはいるのですが、ムラのある固まり方をしていました。下の 1/4 ほどは固まり、その他の上の方は、バサバサ(パサパサ)とした固まり方をしていました。

同じ植物油であるホホバ油とカロフィラム油には、その固まり方に違いがありました。下の写真で、その違いがおわかりいただけるでしょうか。

これらの二つは、植物油といっても、化学的には、一方(中央のホホバ油)は、「
ろう(ワックス)」、そして、もう一方(右のカロフィラム油)は「油脂(トリグリセリド)」と呼ばれるものでした。

どうも、その違いによって、固まるにせよ、その固まり方に違いがあるようです。

○ 今回の条件は、外気温が、
1. 昼前の - 0度台 から 2度台
2. 昼過ぎの 3度台から 4度台、そして、1度台という条件でした
3. そのため、化学的な実験とはいえませんけど・・・・参考にしていただければ幸いです
4. 昼前から昼過ぎにかけての時間帯については、上記に示した気象データを参照下さい

20180120いろいろな植物油 20180120ホホバ油 20180120カロフィラム油1

植物油は、一般に油脂と呼ばれ、化学的には「
トリグリセリド」といわれています。このトリグリセリドというのは、化学的には、

○ 1個のグリセリンと3個の脂肪酸がエステル結合
2017.12.11 植物油の化学グリセリンと脂肪酸の脱水縮合とエステル結合
・3価のアルコールであるグリセリン 1個
・3個の脂肪酸
・「
脱水縮合」で 3分子の水ができ
・一方では、それぞれが「
エステル結合」によって

植物油である「トリグリセリド(油脂)」ができていました。

2005.08.06 キャリアオイルの化学
2007.02.19 官能基のエーテル基とエステル結合

そして、それらの脂肪酸の種類によって、「
トリグリセリド(油脂)」に違いがでてくる事を理解していただくと同時に、脂肪酸の種類を掘り下げていくと、

○ 飽和脂肪酸
○ 不飽和脂肪酸
・一価不飽和脂肪酸
・多価不飽和脂肪酸

に、分類することが可能でした。

これらの脂肪酸は、化学的には、脂肪族の炭化水素類と呼ばれ「
炭素が鎖状」につながっている基本骨格の、炭素と炭素の間における結合の状態が、単結合なのか、二重結合(通常は)か、そして、二重結合であれば、その二重結合が、何個存在しているのか、などがそれらの分類の基準となっていました。

また、炭素の数と、単結合・二重結合との間の関係が、今回の「
固まる性質」との関連性で、注意を払うことが必要でした。

● 融点
○ 炭素の数との関係
・炭素の数が多くなるに従って融点は高くなる
○ 二重結合との関係
・単結合である飽和脂肪酸の場合は、炭素の数が 10以上となると常温で固体
・二重結合が多いほど融点は低くなる

という性質を持っていました。ですから、単結合の「飽和脂肪酸」の場合は、炭素の数が 10個以上になると「固まる性質」がありました。

上記特性が「
トリグリセリド(油脂)」にはありましたが、もう一方の植物性の「ろう(ワックス)」にも、また別の化学的な構造上の違いから「固まる性質」を持ち合わせていました。

2005.09.29 ロウエステルって

その「
ろう(ワックス)」の化学的な構造は、同じアルコールでも「高級アルコール」、そして、同じ脂肪酸でも「高級脂肪酸」とのエステル結合で、しかも1価のエステル結合からなっていました。

ですから、「
ろう(ワックス)」は、高級アルコール一つと、高級脂肪酸一つがエステル結合した化学構造をしていました。

高級」という意味は、基本となる炭化水素骨格の「炭素の数が多くなる」事を意味していました。

そして、その高級脂肪酸が、「
飽和脂肪酸」なのか「不飽和脂肪酸」なのかによって、固体のロウエステルになるのか、液体のロウエステルになるのかが、違ってきました。

今回、カチンカチンに固まった「
ホホバ油」は、化学的には「高級アルコールと、高級不飽和脂肪酸」からなる常温で液体の「ろう(ワックス)」でした。

また、「
トリグリセリド(油脂)」では、それを構成している脂肪酸の種類(炭素の数の違い、飽和か不飽和かの違い)によっては、固まる性質がありましたが、

2012.12.10 オレイン酸多くパルミチン酸含む油は低温で凝固するのか

では、「
イタリア・シチリア産」のエキストラバージン・オリーブオイルが、寒さからか、固まっていた事をご紹介しました。

オリーブオイルの主要な成分はオレイン酸でしたが、オレイン酸の化学的な構造は、炭素18個、二重結合が1個ですから一価不飽和脂肪酸で、9番目に二重結合のある「
ω-9系統」でした。

炭素の数が 18個でも、二重結合が一つ存在しているので、このくらいの気温では固まらないのかと思っていましたが、中に入っている資料の中に、

冬季など気温が下がりますと、凝固して白濁したり、白い浮遊物が発生したりします。これは、オリーブの主成分であるオレイン酸が「7度以下」で凝固する性質をもっているのが原因です。オリーブオイルの中でも、最もオレイン酸が豊富なエキストラバージンオリーブオイルによくみられ・・・・

という説明がありました。オリーブオイルの主要な成分であるオレイン酸を、同じように含むスィートアーモンドオイルは、今回の寒さでも固まっていませんでした。

どちらのオイルにも、特にオレイン酸が多く、他にリノール酸(C18:2(炭素18個、二重結合2個))、パルミチン酸(C16:0(炭素16個、二重結合なし : 飽和脂肪酸))という似たような成分構成でした。

リノール酸は、炭素の数が 18個、そして、二個の二重結合のある多価不飽和脂肪酸でした。固まりやすい化学的性質を示す脂肪酸は、炭素の数が 10個以上の、二重結合のない飽和脂肪酸でした。

また、パルミチン酸は、炭素の数が 16個、そして、二重結合のない単結合の飽和脂肪酸でしたから、こちらの脂肪酸は、気温が低くなると固まる性質がありました。

ということは、これらの含有量の違いによって、全体としての「
トリグリセリド(油脂)」にも、その影響がでてきそうです。

下記の図は、以前、

2011.11.23 カロフィラム油凝固とカレーの香りの不思議

でも投稿したカロフィラム油に含まれている主な脂肪酸の種類ですが、このカロフィラム油に含まれている「
パルミチン酸(C16:0)」と「ステアリン酸(C18:0)」は、それぞれ、炭素の数が 16個、そして、18個で、二重結合のない飽和脂肪酸で、それぞれが 10 〜 20% 含まれていました。

20111123Calophyllumoil

いずれの脂肪酸も、炭素の数が 10個以上でも、飽和脂肪酸でしたから、常温でも固体となる性質を持っていましたから、この比率が高くなれば、全体としては、気温が低くなれば固まりやすくなってくるはずです。

そして、炭素数が 18個で、二重結合を 2個有している多価不飽和脂肪酸であるリノール酸(C18:2)も多く含まれていました。こちらは、固まらない性質がありました。

という事は、ある程度低温となると少し固まる性質のある一価不飽和脂肪酸のオレイン酸(上記エクストラバージンオリーブオイルに含まれるオレイン酸の性質参照)の比率が高く、固まらない性質を持っている多価不飽和脂肪酸のリノール酸を含んでいても、固まる性質を持っている飽和脂肪酸のパルミチン酸やステアリン酸が含まれているため、下の 1/4 程はかたく固まり、その他の上の方は、バサバサ(パサパサ)とした固まり方を示していた謎も納得できそうです。

実際のカロフィラム油の分析表の脂肪酸組成では、オレイン酸が 40.2%、リノール酸が 30.1%、ステアリン酸が 14.6%、そして、パルミチン酸が 13.2% となっていました(ロッド番号 CF26240、分析表発行日 2017.06.300)。

下の図は、最新の、カロフィラム油を含むその他の主要な植物油の脂肪酸組成を現したものです(ケモタイプ精油事典 Ver.8)。

20180120Calophyllum

下の写真、左は、油脂(トリグリセリド)であるカロフィラム油、そして、中央は、その分析表です。

2012.12.10 オレイン酸多くパルミチン酸含む油は低温で凝固するのか
2012.05.22 シアバターとあつみのかりん糖
2011.11.23 カロフィラム油凝固とカレーの香りの不思議
2008.12.29 植物油の性質と脂肪酸の関係 1
2005.08.06 キャリアオイルの化学

下の写真、右は、夕方には、道路や歩道に残っていた雨混じりの雪が、ジワジワ凍り始めていた頃の様子です(18:34頃)。

20180120カロフィラム油2 20180120カロフィラム油成分 20180120外の様子夕方2

下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、タマネギタップリの十和田バラ肉のホットプレート焼きでした。

20180120晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。青菜と油揚げのみそ汁、ニンジンのシリシリ、そして、カボチャでした。

20180120晩ご飯青菜と油揚げのみそ汁 20180120晩ご飯ニンジンのシリシリ 20180120晩ご飯カボチャ

明日の秋田の最低気温は
- 1度、最高気温は 2度、そして、天気は「曇り」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2018.01.20 21:00発表)。

冬至を前に今年最後のアロマセミナー 2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.12.20 34センチの積雪を記録した秋田市- 1.0 / 1.6
○ 履歴 : 2010「2010.12.20 りんごの発送準備の中届いたゆず玉
2.0 / 10.8
○ 履歴 : 2011「2011.12.20 au ARROWS Z ISW11F の....とメール受信設定
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○ 履歴 : 2012「2012.12.20 雪に悩まされた日に免許証の更新
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○ 履歴 : 2016「2016.12.20 クリスマスが近づき台所が賑わいをみせる 2016
- 0.1 / 9.5
○ 気温 : 昨日の最低 - 1.8(19:35)最高 3.7(00:21)24時
○ 気温 : 今日の最低 - 1.7(02:13)最高 2.0(10:54)24時

201712202400Temperature

上の画像は、2017.12.20(水)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になると、気温の方が 氷点下 となり、降水量の記録にはありませんでしたが、雪が舞い始め、一時 8cm まで積雪深が増えていました。

それでも、夜遅くには 7cm の積雪深まで戻り
- 0度台 が続いていました。

今日未明には、
- 1度台 まで下がった後 - 0度台 に戻っていましたが、02:13 には、今日の最低気温 - 1.7度 を記録していました。

明け方になっても
- 0度台 が続いていましたが、未明に少し降った雪で 8cm まで増えていた積雪深は、そのままでした。

朝になると、プラスの 0度台の気温が続き、時々雪雲の切れ間からお日さまが姿を現していた事で、08時には 7cm まで減っていました。

下の写真、左は、未明に降った雪がまだ道路や歩道に残っていた朝 07:20 頃の様子です。

昼前には 1度台まで上がったものの、空は雪雲に覆われ、朝、時々姿を見せていたお日さまを望む事はありませんでした。

下の写真、中央の左は、少しずつ雪がとけ始めていた昼前 10:23 頃の様子です。

昼過ぎには、1度台だった気温が 0度台となり、14時には 6cm まで減っていた積雪深でしたが、雪がチラチラ降り始めてからは、再び 7cm に増えていました。

下の写真、中央の右は、雪がチラチラ舞っていた昼過ぎ 12:54 頃の様子です。

そして、夕方には
- 0度台 からプラスの 0度台の間で変動し、雪が降った事で、積雪深は 8cm へと増えていました。下の写真、右は、雪が降り始めて来た夕方 16:19 頃の様子です。

その後、夜のはじめ頃には、雪は落ち着いて来たものの、断続的にチラチラ降り続いていましたが、気温の方は 0度台が続いていました。

そして、夜遅くには、0度台だった気温は、23時には
- 0度台 となり冷え込んで来ました(24時 - 0.5度 92% 8cm)。

20171220外の様子朝 20171220外の様子昼前 20171220外の様子昼過ぎ1 20171220外の様子夕方1

下の写真、左は、ばっぱのデーサービスから帰るときに望んだ太平山の様子です(10:51頃)。きれいに太平山を望むことはできたのですが、空は雪雲で覆われていました。

下の写真、中央と右は、キノコや生玉子を添えたきしめんです。そして、ふりかけご飯でした。このふりかけ、「
広島」で有名なふりかけなんだそうですよ。

20171220外の様子昼前太平山 20171220お昼ご飯きしめん玉子入り 20171220昼ご飯ふりかけご飯

下の写真、左も、今日のお昼ご飯です。ダイコンと厚揚げ豆腐の煮もの、それに、デザートの手作りケーキでした。マーマレードも自家製でした。

下の写真、右は、昼過ぎの 12:54 頃に小雪がチラチラ舞い始めた頃の様子です。

20171220お昼ご飯ダイコンと厚揚げ豆富の煮もの 20171220デザート手作りケーキ 20171220外の様子昼過ぎ2

そして、下の写真、左と中央は、夕方、再び雪が降り始めてきた 16:56 頃の東大通りと歩道の様子です。お店前だけは、湿っていた重たい雪を寄せていたので、きれいになっていました。

20171220外の様子夕方2 20171220外の様子夕方3 20171220アロマのセミナー1

今日は、夕方から夜のはじめ頃にかけて、今年最後となるアロマのセミナーが行われました。上の写真、右と、下の写真は、そのときに学んでいただいている様子です。

この頃、精油の説明に関しても、必ず電子座標系グラフを描きながら、その精油に含まれている芳香成分類を配置し、視覚に訴えかける事ができるようにしています。

そして、精油の主な芳香成分類と、その他の芳香成分類の「主な作用」の違いや、電子座標系グラフ上に現されるそれらの芳香成分類などを考慮しながら、他の精油についても、同じグラフ上に、同じように表現することで、精油のブレンドや、何の目的でこれらの精油が利用出来るのかを考える事ができるようにしています。

その他、今日は、有機化学の理解を深めていきました。

2006.01.20 精油の化学と基本骨格

● 精油の化学の基本(三つの炭化水素グループ + 官能基)
○ 三つの炭化水素グループ
・テルペン系
・芳香族
・脂肪族
○ 官能基
・官能基なし
・水酸基
・アルデヒド基
・ケトン基
・カルボキシル基
・エステル結合
・エーテル結合

が、芳香成分類の分類を考える上で大切でしたが、その中の一つである「脂肪族」と「アルデヒド基」の組合せで、「脂肪族アルデヒド類」という芳香成分類を考える事ができましたが、その芳香成分類は、オクタナール、デカナールなど「柑橘類の香りを決める芳香成分類として重要」な芳香分子でした。

2008.01.15 柑橘系特有の香りと特徴的な作用を持つ芳香分子の行方
2005.08.10 主要芳香分子がほとんど同じ

また、「
脂肪族」と「カルボキシル基」の組合せで、「脂肪族カルボン酸類」という芳香成分類は、脂肪酸として、植物油の化学を理解するために大切でした。

脂肪酸には様々な種類がありましたが、その種類は、炭化水素グループの一つである脂肪族(炭素と炭素が鎖状に結合)の「
炭素の数」と、炭素と炭素がどのように「結合」しているのかの組合せによって分類されていました。

その「
結合」には「単結合」なのか「不飽和結合」なのかによって、さらには「不飽和結合」の場合は、何カ所の「不飽和結合」があるのかによって、「一価」とか「多価」という不飽和の脂肪酸に分類され、しかも、その不飽和結合がどの「位置」にあるのかについても、体内の代謝によって産生される大切な生理活性物質として働く「必須脂肪酸」としての分類がありました。

2005.12.31 体調とプロスタグランジンの関係
2005.12.27 プロスタグランジンと栄養素
2005.12.25 プロスタグランジンと福田安保理論
2005.12.21 脂肪酸とプロスタグランジン

それら、様々な種類の「
脂肪族カルボン酸類」としての脂肪酸のうち三個と、アルコールであるグリセリン一個に結合している三つの水酸基(三価のアルコール)のそれぞれが「脱水縮合」して「エステル結合」し、トリグリセリドという油脂、すなわち、植物油の構造がそのようになっているというところまでお話しが進みます。

2017.12.11 植物油の化学グリセリンと脂肪酸の脱水縮合とエステル結合
2007.02.19 官能基のエーテル基とエステル結合
2005.08.06 キャリアオイルの化学

ですから、植物油の化学は、精油の化学と同じ考え方の延長線上で理解することができるかと思います。

20171220アロマのセミナー2 20171220アロマのセミナー3 20171220アロマのセミナー4

下の写真、左は、雪がやんでいた夜のはじめ頃 19:45 頃の様子です。それまで降っていた雪が降り積もっていました。

下の写真、中央と右は、今日の晩ご飯、タマネギベーコンスープと、デザートのリンゴです。

20171220外の様子夜のはじめ頃 20171220晩ご飯タマネギベーコンスープ 20171220デザートリンゴ

下の写真も、今日の晩ご飯です。牛タンとキャベツの炒めもの、山芋と納豆の和えもの、そして、ダイコンや厚揚げ豆腐、ちくわの煮ものでした。

20171220晩ご飯

明日の秋田の最低気温は
- 5度、最高気温は 3度、そして、天気は「曇りのち雨」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.12.20 17:00発表)。

第三回目パーソナルアロマテラピー講座初級実践編 2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.12.18 今年最初で最後の忘年会- 3.7 / 0.5
○ 履歴 : 2010「2010.12.18 イタリアンクリスマスディナー
- 2.9 / 2.6 会津
○ 履歴 : 2011「2011.12.18 au ARROWS Z ISW11F 問題は電池の持ち
- 1.4 / 2.4 24時
○ 履歴 : 2012「2012.12.18 外壁工事始まった日の夜シンシンと雪が降り始める
- 1.4 / 7.8 24時
○ 履歴 : 2013「2013.12.18 ラベンダーおかむらさきドライの精油とハーブウォーター
- 0.8 / 3.7 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.12.18 これだけすごい道路の状態でも未だ除雪車出動せず 2014
- 3.1 / 4.8
○ 履歴 : 2016「2016.12.18 積雪深がゼロになり新そばの季節 2016
5.7 / 11.4
○ 気温 : 昨日の最低 - 2.2(18:25)最高 1.1(14:23)平均気温 - 0.2 24時
○ 気温 : 今日の最低 - 1.3(06:39)最高 6.0(20:00)24時

201712182400Temperature

上の画像は、2017.12.18(月)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃には雪がやみ、- 0度台 の気温に戻り、21時には、プラスの 0.1度になっていました。

その後、夜遅くには、0度台から
- 0度台 の間で変動する不安定な天気でした。

今日未明になってもその不安定な天気は続き、0度台から 1度台の間で変動していました。01時には 5cm を記録していた積雪深も、02時には 4cm となっていました。

明け方になると、1度台だった気温は、
- 0度台 から、プラスの 0度台の間で変動していました。

それでも、06:39 には、今日の最低気温となる
- 1.3度 を記録していました。

朝になると、
- 0度台 の気温が続き、積雪深は増えませんでしたが、一時雪が舞い辺りが真っ白になっていました。

それでも、雲の切れ間から青空が姿を現し、時々お日さまも見え隠れする事がありました。下の写真、左は、うす水色の空の見えた朝 07:19 頃の様子です。

- 0度台 の続いていた朝でしたが、昼前になると、0度台から 1度台で推移し、12時には 1.5度を記録していました。

下の写真、中央の左は、気温は低かったのですが、朝と同じように、雲の切れ間から時々お日さまが姿を現していた事で、道路の雪がとけだしていた昼前 10:38 頃の様子です。

昼過ぎになると、1度台を示していた気温は、15時には 0度台に下がっていました。空の方も雪雲で覆われるようになり、雪がチラチラ断続的に降っていました。

下の写真、中央の右は、歩道の雪もとけていた昼過ぎ 13:03 頃の様子です。

夕方になると、突然雪が激しく降り出し、一時は前が真っ白になるくらいの勢いでした。気温の方は、相変わらず 0度台が続いていました。下の写真、右は、激しかった雪が、少し落ち着いていた夕方 18:27 頃の様子です。

ただ、夜のはじめ頃になると、少し前の 18時には 0.5度台で、3cm の積雪深が続いていましたが、19時には突然 5.0度まで急上昇し、雨が降り出して来ました。そして、20時には 1cm の積雪深となっていました。

夜遅くには、雨が落ちつき始めましたが、道路は、それまで降り積もった雪がとけてグチャグチャになっていました。そして、23時には積雪深が ocm となり、気温の方は、5度台から 3度台で推移していました(24時 3.7度 64% 0cm)。

20171218外の様子朝1 20171218外の様子昼前 20171218外の様子昼過ぎ 20171218外の様子夕方

下の写真、左と中央は、上の写真、左と同じ頃の朝 07:28 頃の様子です。この頃は、一時雪が舞っいたため、まだ降り積もった状態でした。

お花屋さんには、クリスマスシーズンやお正月シーズンへの対応なのか、下の写真、中央のような緑の束が雪をかぶったまま山積みされていました。

20171218外の様子朝2 20171218外の様子朝3 20171218外の様子太平山は望めず

上の写真、右と、下の写真、左は、ばっぱのデイサービスの帰りに望んだ風景です。雪雲が空を覆っていた事で、太平山を望む事はできませんでしたが、西から北の空にかけては、うっすらと青空がのぞき、時々お日さまも姿を現していました。

下の写真、左は、城東十字路前から望んだ風景です(10:55頃)。

下の写真、中央は、お昼ご飯に食べたインスタントラーメンです。小さいカップ麺のように写っていますが、高さ(深さ)があり、結構お腹いっぱいになりました。

20171218外の様子城東十字路 20171218お昼ご飯インスタントラーメン 20171218外の様子遊学舎前1

今日は、昼過ぎから夕方まで、アロマルシェさんの企画で「
パーソナルアロマテラピー講座初級実践編」が開催されました。今回は、「植物療法(フィトテラピー)」で、もっとも基本的な「体質の判断」を行うための実践編が開催されました。

前回は「
中胚葉タイプ」でしたが、今回は「内胚葉タイプ」の講座でした。この考え方は、アロマテラピーを実践される方々にとっても、非常に役に立つ考え方でした。

2017.12.18 第三回目パーソナルアロマ....講座初級実践編 2017(内胚葉)
2017.11.21 第二回目パーソナルアロマ...講座初級実践編 2017(中胚葉)
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマ....講座初級実践編開催 2017(外胚葉)

2017.08.22 第四回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(心の変化と体への影響)
2017.07.18 第三回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と心の関係)
2017.06.20 第二回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と肌の関係)
2017.05.16 第一回目パーソナルアロマ....講座開催 2017(体型と体調の関係)
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

上の写真、右と、下の写真、左は、会場となる「遊学舎」前から望んだ様子です。この頃は、雲の切れ間からお日さまがちょっとだけ姿を見せてはいましたが、チラチラ雪が舞っていました。

中央と右は、今日のセミナー会場となる遊学舎内の研修室の様子です。右の写真でもおわかりいただけるかと思いますが、何と、この研修室6は、「蔵」造りの建物一棟丸ごとの会場でした。

20171218外の様子遊学舎前2 20171218遊学舎のセミナー会場1 20171218遊学舎のセミナー会場2

その蔵造りの研修室の隣りには、古風な建物も並んでいました。下の写真が、その様子ですが、「
」造りの研修室の隣りの建物も、研修室なのでしょうか。

写真を撮っている最中に、屋根から雪が落ちてきました(13:21頃)。その様子も、しっかり写っていました。

20171218遊学舎のセミナー会場3

下の写真、左は、研修室入り口前の通路の様子です。一戸建てになっているため、渡り廊下風の通路で、風や雪がその通路の内側にまで吹きつけてはくるのですが、セミナー会場にはピッタリでした。

通路真正面には、横山金足線が見えています。中央と右は、セミナーの様子です。右の写真には、スマホを操作している受講生の方々が写っていますが、受講生の方々から、この女優さん(男優さん)は、何胚葉ですか?・・・・・

という質問にお答えしながらの風景です。

20171218遊学舎のセミナー会場4 20171218セミナーの様子1 20171218セミナーの様子2

パーソナルアロマテラピー講座」では、「各体質」の基本的な考え方を学んでいただきましたが、今回「実践編」という事で、さらに踏み込んで、実際のカウンセリングに活かせるような内容にさせていただきました。

カウンセリングの基本は「
体質」でしたが、カウンセリングによる体質の把握がとても難しく、そのために、前回に引き続き、その体質を把握するためのポイントを、四点ほど簡単に説明させていただきながら、具体的な内容へと入っていきました。

前回もそうでしたが、体質の見分け方を、ステップを踏んで捉える事で、胚葉学による「
体質」を把握し、どの組織が他の組織よりもどのくらい発達しているのかによって、その体質の気質特性や対応方法、そして、体調傾向や肌傾向が判断できるよう工夫しました。

今回は「
内胚葉タイプ」でしたが、体質が把握できれば、その体質の体調傾向や肌傾向が、発達部位や脆弱部位との関係から導き出す事ができました。

それら発達部位や脆弱部位の関連性がわかれば、そのような発達部位や脆弱部位によって引き起こされる可能性のある体調傾向や肌傾向もわかってきます。

特に、今回は、「
クレッチマー」の「類型論」のお話しや、ひまわりの恩師である末富先生の恩師、「ルノー博士」の「発生学や胚葉学」を取り入れた「エステティック」のお話しも交えて、何故「体質」を中心とした「体質形態学」の考え方が重要なのかを説明させていただきました。

2012.09.16 約一年ぶりの上京とアロマテラピーセミナー 2012
2013.04.16 車検中の軽トラックに替わり車検切れの車を動かす

でも投稿しましたが、ドイツの精神科医クレッチマーの「
類型論」の考え方を基本に、シゴーやシェルドンなどの考え方を見ることによって、より発生学的な見地から体質を見極める事ができました。

○ 外胚葉形
・呼吸型(シゴー)
・頭脳緊張型(シェルドン)
○ 中胚葉形
・筋肉型(シゴー)
・身体緊張型(シェルドン)
○ 内胚葉形
・消化型(シゴー)
・内蔵緊張型(シェルドン)

クレッチマーは、神経系の疾患と体型との間の相関関係を調べ、細身型と分裂気質、闘士型と粘着気質、肥満型と躁鬱気質という類型論を発表しました。

また、シェルドンは、体型と気質の関係を統計学的に研究し,体型と気質の関係に相関関係があることを示しました。

これらクレッチマーの「
類型論」やシェルドンの体型と気質の関係を考慮した「体質形態学」の考え方を、フランスのルイ レイモンド ルノー博士が「エステティック」の概念に取り入れました。

ルノー博士は、「
胚葉学」と「体型と気質との相関関係」を「エステティック」に取り入れることで、「体型」により、どの胚葉が他の胚葉よりも発達しているのかという「体型と胚葉との相関関係」、「体型と気質との相関関係」を明らかにしました。その概念こそが「体質形態学」に他なりません。

・体型と気質の関係
・体型と三胚葉の関係
・三胚葉の発達部位
・三胚葉と気質の関係

体質がわかれば、「気質特性」がわかります。これは、「体型と気質との相関関係」です。また、体質がわかり「どの胚葉が発達しているのか」がわかれば、身体のどの部位が他の部位よりも発達しているかがわかります。すなわち、「肌傾向」と「体調傾向」が理解できるようになります。

そして、その体質を把握することで、心身の健康を維持し、起こりがちな身体のトラブルを理解して健康管理を行うことが可能となります。ですから、体質がわからないと、前へ進むことができません。こういった考え方を基本にしているのが、植物療法(フィトテラピー)でした。

だから「
まず第一に体質の把握」がとても重要でした。

これらの考え方は、コロンブスの卵的な考え方のため、まだあまり浸透してはいない学問体系でした。

それでも、下記の記事でも投稿したように、

2011.06.12 植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方

体質を把握するための基本的な考え方である「胚葉学」という学問を考えた場合、理論的な考え方に立って三つの胚葉を理解することで、四つの組織(神経、上皮、結合、筋)の様々な組合せによって、器官や器官系が形成されている事がわかっています。

これらは、理論的な考え方に立った「
具体的な思考」に基づいた理論的な考え方です。また、下記の記事で投稿したように、

2013.05.13 具体的な思考と抽象的な思考のバランスが必要な植物療法

四つの組織の様々な組合せのみならず、どの組織が、他の組織よりもより発達していたならば、という「
抽象的な思考」によって捉えられた胚葉学によって、クレッチマーの「類型論」を基本とした体質との関連性を考える事ができました。

クレッチマーの「「類型論」もまた「
抽象的な思考」として捉える事ができるかもしれませんが、それらの関係をより科学的に関連づける事も必要となってきますから、それぞれの考え方の「バランス」がとても重要になってきます。

このような「
創造力とか発想」の生まれる「抽象的な思考」を取り入れる事で、とても独創的な考え方が成り立っているのが、植物療法(フィトテラピー)における「体質形態学」でした。

このように、植物療法(フィトテラピー)には「
具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」が求められました。

その事で、植物療法(フィトテラピー)の基本的な概念である体質を理解する事が可能となるだけではなく、

● 体質の把握
○ それぞれの気質特性を導き出すことが可能
・各々の体質への対応方法にも応用
・気質特性から導き出される「情動」の変化
○ 発達部位や脆弱な部位などを考慮にいれた
・「体調傾向」と「肌傾向」

など、植物療法(フィトテラピー)にとっては、必要不可欠な考え方を導き出す事ができる一方で、

・気質特性から導き出される「情動」の変化

と「福田安保理論」の関係を結びつける事で(下記は一つの例として交感神経の緊張の例)、

● 交感神経を緊張させるストレスなどが過度に働き過ぎる事が
○ 情動と密接な関わり合いがあり
○ その情動に対応すべく主に視床下部を中心に恒常性が働き
・視床下部 - 交感神経 - 副腎髄質系
・視床下部 - 自律神経 - 免疫系
・視床下部 - 下垂体 - 副腎皮質系などを機能させ恒常性を保っているが
・そのような状態は心身への様々な不調をもたらし、その状態が長い間続く事で
○ 恒常性が破綻し
・様々な疾病を形成する

2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係

このような理論を取り入れる事も「
具体的な思考」と「抽象的な思考」の両方を「バランスよく併せ持つ考え方」として、とても重要でした。

しかも、以上のような考え方によって導き出された情報は、ある意味、何故そのような体調や肌質となっているのかという「原因」にアプローチする事ができました。これは理路整然と物事を考える「
具体的な思考」に基づく考え方でした。

また、この事は「予防」という観点からだけではなく、「改善」という側面にも適応する事が可能となります。

それら様々な情報から、予防や改善、さらには、原因などに対して、多面的に利用できる様々な植物素材(栄養素なども含む)を選択し、どのように適用するのかを考える事で、内面的な健康と、外面的な美しさの調和を維持することが可能となりました。

逆からのアプローチの仕方、すなわち「
より美しく健康で過ごす事ができるためには」という考え方は、「抽象的な思考」に基づく考え方でもありました。

そして、これもまた植物療法(フィトテラピー)の基本的な考え方でした。

そういえば、この「福田安保理論」の考え方は、ケモタイプ アロマテラピーにおいては、電子座標系グラフとの考え方とも結びつけて考える事のできる概念でした。

2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係

では、「福田安保理論」における「顆粒球優位型」と「リンパ球優位型」が、電子座標系グラフにおける「プラス側に分類される体質」と「マイナス側に分類される体質」とに対応し、炎症反応の例を掲げて、各々の体質に起こる炎症反応の鎮静に、電子座標系グラフにおける「マイナス側に分類される精油」と「プラス側に分類される精油」との使い分けが可能となる事を投稿させていただきました。

さらに、この電子座標系グラフの考え方は「ガレノス理論」に基づくものでした。そして、この電子座標系グラフを基本として、

2008.02.17 2008年アロマセミナーと体質形態学

でもご紹介したように、ケモタイプ アロマテラピーの世界でも、「ルイ・コルマン」の「
相貌(そうぼう)心理学」を取り入れて、それぞれの体質の「心理面と挙動」を関連づけた、最も適した精油の処方を考える手がかりとして利用されていました。

そこでは、

・各々の体質に最も適した処方例
・各々の体質に起こりがちな疾患や症状の処方例

などが掲げられ、植物療法(フィトテラピー)の考え方とほとんど同じ概念で関連づけられていました。

相貌心理」というのは、

1. 顔の輪郭を膨張型と縮小型に分ける
2. 目、鼻、耳の感覚器官の開きによって外向と内向に分類

する事で、二つの関連性により、四つの領域を表現することができました。これらの領域は、各々の体質と関連づけられていますので、四つの体質と四つの心理面と挙動とが、対応する形で表現できるようになりました。

この事を、講演者の方は、

「それぞれの体質に相当する典型的な代謝傾向、代表的器官、身体や顔つきおよび社会環境での挙動」

という形で表現されていました。

植物療法(フィトテラピー)でも、三つの体質と、それぞれの「気質特性」とを関連づけてカウンセリングに応用されています。

特に、三つの体質は、発生学を基本とした胚葉学を元に表現されていますから、各々の体質の発達部位、すなわち「
代謝傾向や代表的器官」を、上記テーマと同じように考察する事が可能となるようです。

そして、「ルイ・コルマン」の「
相貌(そうぼう)心理学」と同じように、植物療法(フィトテラピー)では、ドイツの精神科医クレッチマーの「類型論」、アメリカの心理学者シェルドンなどの研究に基づいていました。

2005.06.11 植物療法の基本は体質学というけれど
2005.07.11 まず第一に体質の把握

ややこしくて長い投稿記事となりましたが、このように考えると、それぞれの立場で「体質」の表現や分類に多少違いがあっても、それらを克服し関連性を深めれば、統合的な意味で、とても素晴らしい学問体系が築き上げられる事が可能になると思います。

下記のリンクは、恩師の末富先生が、2003.12.09 のセミナーでお話しされていた内容の一部(抜粋)ですが、これを最後にご紹介したいと思います。

2012.01.30 植物療法セミナー受講植物素材の効用効果総括 2003.12.09

○ ルノー博士の教え

「・・・・その中で一番大事なことは・・・、それを知らないと本当の植物療法は理解できません。

これは、私がうるさくいわれたことです。ポワルソン博士とかルノー博士からうるさくいわれました。世界中にはたくさんの学者がいますが、臨床経験のある学者は一握りだと。ほとんどが理論家なんだ。君がいくら理論を勉強しても臨床ができなければ、何の役にもたたない。だから常に理論と臨床というものを平行してやりなさいと、うるさくいわれました。

ジャックポワルソンという人は、・・・。

うるさくいわれたのは、理論家だけではもう意味がない。何でかというと、理論は一番大事なことではあるけど、クライアントは全部違うんだ。同じ疾病、同じ病気であっても、条件が違う、体質が違う。

そうしたら、当然植物の使い方、素材の組み合わせ方は全部違ってくる。これを身につけないといけない。そして、臨床は最低でも10,000例以上の臨床をしないとわかるはずがない。非常にうるさくいわれました。

当時はうるさい、うるさいと思っていましたが、自分にとって非常にいい事です。・・・。

ぜひ皆さんにお願いしたいことは、間違ってもいいから、とにかく経験することです。経験より大事なものはありません。ところが、理論が全然わからずに経験だけをしたら、これは単なる職人に過ぎないんです。

例えば、・・・。日本では、そういうことを一人ずつ教えるようにとうるさくいわれた。

ルノー博士がいうには、・・・、それでエステティックの基礎を作りました。

その時に、・・・、必ずやるように。そうすると必ずそういうことがわかってくる。

自分がわかったきっかけは、ドイツの有名な体質学のクレッチマー博士の講演を聴いて、・・・ようにと。それでうるさいぐらいいわれました。

おかげで最初は難しいと思っていましたが、やるうちに、あーなるほど、本にはこう書いてあるし、どこどこの学者はこういっているが、実際は違ったケースがでてきたとか。

それは、人間が全部千差万別だということです。だから、いつもいうことは、理論だけで頭でっかちにならないようになること。それから、経験だけで一人前と思ったら大きな間違いを起こすということ。必ずこの両方をやるように。これが私の座右の銘になっています。だから、原爆の後遺症も自分で治すようにしたわけです。

○ 日本での現状

そういうことで、現在は植物療法となっていますが、日本が圧倒的に多いのがまだ、薬草療法です。混同しないように。ヨーロッパでは理論家だけの学者では通りません。

日本では通ります。どこの大学でも、・・・の名誉教授といってもぜんぜん臨床がわかりません。その代わり、理論を言わせると、歴史から、名前の由来をいいますが、「先生、何をいっているのですか。それを勉強しても何の役にも立たないではないですか」と。・・・。

それから、植物療法の中で大事なことは、日本の場合は、ハーブを研究しているハーバリストは、ハーブハーブハーブと、精油を扱っているアロマセラピストは、もう精油精油と、こんな国は他にないんです。何でかというと、植物療法では、チンキも使う、精油も使う、ハーブも使う、エキストラクトも使う。それを一番条件に適したものをそのときそのとき使う。特に、併用をするとものすごく効果がある。

例えば、・・・しまいます。ところが、アロマセラピストの方は・・・の使い方を知らないわけです。

・・・を使うか、それすらほとんど勉強していません。植物療法家というのは、どうしてもこの精油を・・・して使いたいと思ったら、・・・しまいます。今度は逆に、ハーブの中の精油をそのときだけ、芳香成分を出そうと思ったら、一時的に・・・くるわけです。

そういうふうに、・・・、ヨーロッパは全部一人の植物療法士は、ありとあらゆる素材を、ありとあらゆる形で作るわけです。だから、精油も最初の 1 〜 2年間は 6 〜 8種類しか使いません。完全に使いこなしてから初めて、12種類、20何種類と増やしていきます。日本の場合は、・・・、モノの役にはほとんど立たないわけです。

・・・で私が講演を頼まれていったときに、・・・、やはり総合的に知識を身につけていただかないといけません。

特に・・・ところですが、ハーブと精油は全部一緒に使っています。

何でかというと、ハーブだけ、精油だけよりも、併用した方が効果が高いです。例えば、精油の中には・・・・・・。だからハーブと精油を別々に使わずに、併用するとより合理的でより効果的です。

ここに何回か来ました、・・・。精油だけではダメだ、ハーブだけではダメだ。ありとあらいいる植物素材を、目的にあわせて、効用効果別に組み合わせて使わないといけない。そのときに、どちらを主にして、どちらを従にするかは、目的によって、効用効果の使い道は違うということです。必ず両方平行して知識を身につけて下さい。

今は・・・。これをぜひ頭によく入れておいて下さい。

それから、ハーブや精油をブレンドする、いわいる、そのアーチストが・・・ことが一番大事です。ハーブのレシピは 22,000種類ぐらい現在あります。普通の本には何十種類しか載っていません。これはどんどんこれからも増えていきます。

最近では、・・・。

そして、有名な・・・、・・・の研究が進んでいます。

何でもそうです。日本では古来からいいものがあっても、・・・。

だから、・・・、あまり一つのモノに指向性を一本化しないように、広い視野を持って取り組んで下さい。そして、必ずハーブ、精油、エキストラクトを併用することを少しずつ身につけていただくとより効果的です。

例えば、・・・。

体中やっていても、・・・。

とにかく併用するということを覚えて下さい。ここでもよくやっています。例えば、・・・効果はもっとあがります。そのときの配合で一番大事なのは、どれを主にしてどれを従にするか、これが一番大事です。

○ 相利相乗拮抗作用

どれを主にしてどれを従にするか。・・・、この二人は実は臨床家です。

それから、アロマテラピーの・・・、ここ10年くらいものすごく進んでいます。

ただ、・・・ので、臨床をなるべくやって下さい。

それから、必ず植物素材を使うときには、・・・。

もっとも代表的な・・・。こういうものをハーブの中には、大なり小なり持っています。

 植物の・・・を持っています。

例えば、・・・。・・・メリットになります。

相利作用は、それを組み合わせることによって、何の阻害も受けない、ストレートに働いてくれる、そういう場合に相利作用です。これはヨーロッパのことばを日本語に訳したことなので、日本では相乗はありますが、相利作用はたぶん日本の学問にも出てこないと思います。向こうでは相利、相乗と分けています。

そして、・・・下さい。化粧品でも手当でもそうです。

例えば、・・・の手当に・・・植物にはみんな持っています。

だから、・・・が強いです。

ところがこれだけで使うよりも、・・・、植物は近縁種といって、ここを勘違いしないように。

・・・は単なる・・・。

これも・・・といっています。

これのもっと専門的なものを・・・には必ずこういう使い方をします。

だから、・・・に非常に効果があります。

そして、この二つに・・・。

これを、・・・とか、・・・下さい。

○ 植物療法の実際

配合率です。どれを主にしてどれを従にするか。例えば、・・・。

例えば、・・・。

だから、・・・。そういうときは・・・なんです。

ところが、・・・。

一番効果があるのが、・・・。

例えば、お客様で、・・・。

だから、いろんな本にはそういうふうには書いてありません。それはかなり臨床を深くやっていないと、それで、・・・なら・・・と書いてあって、いろんな植物がダーっと書いてあります。

その先は皆さんの当たるも八卦あたらぬも八卦です。それこそ占いと一緒です。そういうのを一つ一つ自分が試してみる、お客様に臨床でやってみることです。そうするとわかってきます。

そいうふうに、・・・。これを覚えておいて下さい。

○ 世界の植物療法は

次に、なぜ、日本とかアメリカとかイギリスとかが、全部一つ一つの部門に分かれてしまったのか。ヨーロッパでもいわれました。・・・。それには、長い時間をかけながら、そういうことを理論的にも臨床的にもやっていきます。

ところが、アメリカとイギリスと日本は、・・・、アングロサクソン系は一つ一つを独立してやります。それには大きい意味があります。ちょっと昔の話になります。

日本に、・・・。

アメリカは・・・。

それで、・・・美容です。

あれは、・・・。

皆さんがやっているアロマテラピーよりも・・・。ところが、アメリカだから、・・・。

ところが、臨床がほとんどなかった。その影響を日本は当時受けました。・・・。

そして、その時に・・・。それで、精油は精油、ハーブはハーブ、エキストラクトはエキストラクトとでした。特にそういう学問というのはアメリカの場合は発達しました。その時・・・。それで結局、・・・アロマテラピーとかハーバリズムとかエステティックとかができました。それで全部別になっています。

ヨーロッパは、アロマテラピーそのものが・・・です。たまたま・・・。

それで、ヨーロッパはこういうのがあるんだなと。考えてみたら、自分らはもう100年も200年も前からやっていたと。ところが、それだけ独立してやっていたわけではなく、全部植物素材は総合してやっていた。それは今いったような、歴史的背景と全部をやるには人生は短過ぎるのです。

だから、精油なら精油、ハーブならハーブの研究だったらまだ時間的に、その上にハーブは、当時分析表がほとんどありませんでした。精油はほとんど分析表がそろっていました。そのため、イギリスやアメリカの学者とか学識経験者は、みんな精油に向いてしまいました。

ハーブの方は産地によって、それで、ヨーロッパでも、それでは精油もある程度統一しないといけないという動きが始まりました。それは、・・・。

それでは、・・・。

私が行ったところなんかは、・・・。

そして、・・・。

例えば、・・・。だからそういう併用の仕方をきちんと覚えることです。

○ 理論と臨床との差

それから、これはハーブではなく・・・です。・・・。効果は全く違います。

あくまでもノーマルな肌に、・・・。

だから、必ず・・・されます。

ところが、・・・動きます。

そういうことをして、そこに精油がくると、それこそ諸手を広げて細胞は待っています。このことも必ず頭に入れておいて下さい。だから、最初から精油を塗るのは悪いとはいいませんが、前もって・・・ます。そうすると、物質はもっと経皮吸収するんです。ただ・・・して、目的の素材を接触させると効果はグーンと上がります。

○ 理論に基づく臨床

特に・・・というのは、ここでは、当たり前のことですが、ほんの数年前までは誰も知らなかった訳です。ここでやっていることが、みんなあちこちの本に載ったりしたわけです。ましてや、アロマテラピーでは・・・というテクニックはありませんでした。それを皆さんがやるかやらないかで、同じアロマテラピーをしていても・・・をしていると、効果が全く違ってきます。

まず、これだけのことをハーブや精油を使う上で、最低知っておいていただきたい。これは、あくまでも臨床、技術の方です。理論を話してもきりがありません。皆さん方がプロとして、お客さんにより信用を得るため、結果をだすために必ず今いったことを覚えておいて下さい。

今日これをぜひいっておきたいと思いました。普段からいっていることですが、まとめて今日お話しました。そうしないと、ただなんとなく、技術、やり方、使う素材の名前、内容ばかりを覚えても、それはプロとして片手落ちになります。」

以上が、植物療法(フィトテラピー)を学んで初めての小テストを実施したときにお話されていた「植物素材の効用、効果の総括」の内容の一部(抜粋)です。

なお、今回の内容は、当日、セミナー会場で、パソコンに直接入力した文章を、いただいた資料をもとに、改めて編集しなおした「
ひまわり個人の資料」です。

したがって、タイプミス、解釈の間違い等があるかもしれません。個人の勉強にご利用いただくのは大変結構な事なのですが、その範囲を超えてのご使用は「
著作権法上の問題に抵触する場合があります」ので、くれぐれもご注意をお願い致します。

直接、「
体質形態学」に関連するお話しではありませんでしたが、体質を知った上で、その体質の条件に応じた植物素材をどのように選択すればよいのか、そして、必ず、理論に伴う実践がとても大切である事を話されておられました。

今日のセミナーは、「
内胚葉タイプ」の体質の見分け方について学んでいただきましたが、後半には、実践による実際のセミナー受講生の方々を対象にしたカウンセリングによる体調や肌の分析を行った上で、どのような植物素材や栄養素を利用して、それらの改善を進めて行けばよいのかについても学びました。

このような実践ができるのは、数ヶ月に渡るセミナーを通しての信頼関係とコミュニケーションなくしては、なかなかできなかったと思います。

下の写真は、今日のセミナーが終わり、会場から帰る時、そして、帰る時の途中で見つけたクリスマスのイルミネーションの様子です(18:01頃)。

この間、もの凄い雪に見舞われました。左は、通路の様子(17:37頃)、中央は、駐車場から出発するときの様子(17:40頃)です。

20171218セミナー修了後激しい雪1 20171218セミナー修了後激しい雪2 20171218外の様子クリスマスツリー

下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、ホットプレートを利用してのお好み焼きでした。

20171218晩ご飯

このお好み焼きには、小麦粉が少なく、キャベツが大盛でした。そして、ヤマイモもふんだんに使われていました。なので、とても柔らかでした。

下の写真も、そのお好み焼きとスモークサーモンのマリネ、そして、タマネギ入りのカボチャです。

20171218晩ご飯お好み焼き 20171218晩ご飯スモークサーモンのマリネ 20171218晩ご飯お好み焼き

下の写真も、今日の晩ご飯です。タマネギとジャガイモのみそ汁、そして、まるまるホールの会津身不知柿が一個でした。

下の写真、右は、先日山から運んで来た「新味噌」です。うまい具合にできあがっていました。

2017.12.14 雪と寒さが落ち着いた中味噌樽の移動 2017

20171218晩ご飯タマネギとジャガイモのみそ汁 20171218デザート身不知柿のホール 20171218新しい味噌

夕方には、突然雪が降り出し、みるみる辺りが真っ白になっていましたが、夜のはじめ頃になると、気温が突然上がり、その雪が雨に変わっていました。

そして、あれだけ真っ白になっていた風景が、下の写真のように、雨で雪がとけベチョベチョになっていました(21:37頃)。

20171218外の様子夜のはじめ頃

明日の秋田の最低気温は
-1度、最高気温は 3度、そして、天気は「雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.12.18 17:00発表)。
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グレープフルーツ
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サイプレス
サンダルウッド
シダー
シトロネラ ジャワ
シナモン カッシア
ジャスミン
ジュニパー
ジンジャー
セージ
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タナセタム
タラゴン
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ネロリ

バジル
パチュリー
パルマローザ
プチグレン
フランキンセンス
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
ベンゾイン

マジョラム
マンダリン
ミルラ

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ユーカリ ディベス
ユーカリ ラディアタ
ユーカリ レモン

ラベンサラ
ラベンダー アングスティフォリア
ラベンダー スーパー
ラベンダー ストエカス
ラベンダー スピカ
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レモン
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ローズマリー シネオール
ローレル
以前に投稿した記事
プロフィール
ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
・(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
・1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、出荷
・ショップでハーブ関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
・アドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール開講
○ アロマテラピーとフィトテラピー
・(植物療法)を勉強しています

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