みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

セミナー:アロマテラピー

2017年12月05日  今日もアロマテラピーセミナー用の資料作り有機化学編
2017年10月10日  サイプレスの禁忌事項を改めて考えさせられる
2017年10月09日  アロマテラピーセミナーその2(皮膚疾患への対処法)2017
2017年10月08日  まだキンモクセイの香りが残る頃アロマテラピーセミナーその1 2017(シニアライフ)
2017年08月22日  第四回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

今日もアロマテラピーセミナー用の資料作り有機化学編

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.12.05 月桃水とダマスクローズのお酒- 0.8 / 10.3
○ 履歴 : 2010「2010.12.05 高田のクリスマスイルミネーション 2010
5.7 / 14.8 会津
○ 履歴 : 2011「2011.12.05 小雪の舞う日今年最初で最後の忘年会 2011
1.0 / 5.5 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.12.05 台所の引っ越し作業と段取りの重要性
0.4 / 5.3 22時現在
○ 履歴 : 2013「2013.12.05 フレーバードOSAKE ブルーベリーなお酒
2.3 / 10.4 20時現在
○ 履歴 : 2014「2014.12.05 真冬並の冷え込みで今季初めての氷点下と道路の凍結を記録した秋田市 2014
- 1.6 / 2.7
○ 履歴 : 2015「2015.12.05 表参道の風景が届きクリスマスまでの雰囲気を楽しむ 2015
3.3 / 7.7
○ 履歴 : 2016「2016.12.05 二十四節気の一つ大雪を前に山から味噌樽移動 2016
6.5 / 13.8
○ 気温 : 昨日の最低 3.1(06:06)最高 6.0(11:52)24時
○ 気温 : 今日の最低 - 0.8(23:04)最高 7.8(02:58)24時

201712052400Temperature

上の画像は、2017.12.05(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になると、雨はあがっていたのですが、気温が少し上がり 5度台で経過していました。そして、再び雨が降り始めた夜遅くの 22時に 4度台を示した後は、再び 5度台という高い気温が続いていました。

今日未明になっても雨が降り続き、5度台を示していた気温でしたが、雨がやんだ頃の 03時には、突然 7.1度まで上昇し、その少し前の 02:58 には、今日の最高気温 7.8度を記録していました。

さらに、明け方の 04時には、再度 4度台まで下がり、その後は、3度台を示していましたが、雨が再び断続的に降っていました。

朝になると、天気が回復しているのか、雲の切れ間から青空も広がり始め、一時降っていた雨もやんでいました。気温の方も 3度台から 4度台で推移していました。

下の写真、左は、雨もあがり、青空がのぞいていた朝 07:03 頃の様子です。

昼前になると、お日さまも時々姿を現し、気温の方は、4度台、5度台、そして、12時には 4.7度を記録していました。下の写真、中央の左は、雲はあるものの、青空も広がり、暖かな日差しを降り注いでいた昼前 10:30 頃の様子です。

ただ、昼過ぎになると、少しずつ雲が広がり始め、風が強くなり、気温の方も一気に 2度台に下がっていました。

天気予報では、雨時々曇りで、寒気が入り込む天気との予報がありましたが、午前中の天気はさておき、午後からは予想通りの空模様となってきました。下の写真、中央の右は、雲の広がっていた昼過ぎ 14:16 頃の様子です。

夕方になると、風はやんできましたが、気温がさらに低くなり 1度台から 0度台を示し、小雪もチラチラ舞ってきました。下の写真、右は、その小雪が舞っていた夕方 18:21 頃の様子です。

そして、夜のはじめ頃の 20時には
氷点下 となり、夜遅くになっても - 0度台 が続き、1cm の積雪深を記録していました。

そんな中、23:04 には、今日の最低気温
- 0.8度 を記録していました(24時 - 0.6度 94% 1cm)。

20171205外の様子朝1 20171205外の様子昼前 20171205外の様子昼過ぎ 20171205外の様子夕方

下の写真は、上の写真、左と同じ、朝 07:04 頃の「南、北、東」の空の様子です。少し前までは、お日さまが姿を現していました。

20171205外の様子朝2 20171205外の様子朝3 20171205外の様子朝4

今日の昼前、台湾の高さんから、息子さんの結婚式の招待状が届きました。高さんといえば、五月末に、家族と共に、その息子さんの彼女も秋田を訪れていました。

2017.05.29 台湾の高さん家族の歓迎会と結婚の報告会 2017

今月の 12月、台湾でその結婚式が行われます。下の写真、左が、届いた招待状です。

20171205台湾からの招待状 20171205お昼ご飯インスタントラーメン 20171205デザート手作りケーキ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、インスタントラーメン、そして、手作りの紫色のサツマイモケーキでした。

20171205お昼ご飯

今日も、朝からアロマセミナーの資料作りに追われていました。有機化学を中心としたレッスン内容で、一つ一つ、自分自身で構造式を描きながら、説明を加えていきました。

自分で説明が出来やすいよう、図を示しておくと、レッスンの進行がスムーズに行くからです。

下の写真が、その資料です。1級、2級、3級のアルコールについても、わかりやすくするように、水酸基の結合している炭素原子を中心に、その炭素原子に結合している他の炭素原子が何個あるのかを描いたり、1級アルコールが酸化すればアルデヒド類に、そして、2級アルコールが酸化すればケトン類、さらには、3級アルコールは酸化されにくいという、そのような化学変化の過程を示した資料でした。

脱水縮合についても、カルボキシル基から OH、アルコールの水酸基から Hが分離し、それぞれが結合することで「
水分子」ができ、残ったカルボキシル基の CO と、水酸基の O が結合して「エステル結合」する状況を、わかりやすく示しましました。

そして、例によって、精油のマトリクスナビゲーションシステムを活用した資料も作りました。

2017.12.04 電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート

20171205アロマの資料作り1 20171205アロマの資料作り2 20171205アロマの資料作り3

下の写真は、今日の晩ご飯です。今日は、鶏肉の中華風スープ、ハクサイの中華風甘酢漬けラーパーサイとカボチャ、そして、デザートのリンゴです。

20171205晩ご飯鶏の中華風スープ 20171205晩ご飯カボチャと白菜がっこ 20171205デザートリンゴ

下の写真も、今日の晩ご飯です。こちらは、カツ丼です。

20171205晩ご飯1

さらに、下の写真のように、ハクサイがっこの炒めもの、サトイモ、生パパイヤのサラダ、キンピラゴボウでした。

20171205晩ご飯2

下の写真、一枚ですが、こちらは、夜のはじめ頃 21:40 頃の様子です。気温は、すでに
氷点下 を示し、雪が降ってきました。

20171205外の様子夜のはじめ頃

今日の秋田の最低気温は
- 2度、最高気温は 5度、そして、天気は「雪時々曇り」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.12.06 05:00発表)。

サイプレスの禁忌事項を改めて考えさせられる

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.10.10 病気を引き起こす振動とそれを癒してくれる振動8.4 / 18.7
○ 履歴 : 2010「2010.10.10 アロマテラピーセミナー 2010 その1
16.8 / 23.6
○ 履歴 : 2011「2011.10.10 アロマテラピーセミナー 2011 その2
17.5 / 24.3 東京 20時現在
○ 履歴 : 2012「2012.10.10 懐かしいモーリスメッセゲ氏ティザーヌイラストと紙袋
11.2 / 21.8
○ 履歴 : 2013「2013.10.10 台風一過真っ青な空のもと幼稚園の栗拾い 2013
15.4 / 24.0
○ 履歴 : 2014「2014.10.10 冬支度の用具が目にとまる頃晩赤が落ち始める 2014
12.1 / 20.8
○ 履歴 : 2015「2015.10.10 一年ぶりの東京へ 2015
14.0 / 21.6 秋田 14.6 / 20.4 東京
○ 履歴 : 2016「2016.10.10 アロマテラピーセミナー 2016 その2
17.4 / 19.6 東京 9.3 / 17.2 秋田
○ 気温 : 昨日の最低 16.2(04:56)最高 25.3(13:07)24時 東京
○ 気温 : 昨日の最低 14.4(03:50)最高 22.6(12:21)24時 秋田
○ 気温 : 今日の最低 14.9(23:39)最高 19.3(11:16)24時 秋田

201710102400Temperature

上の画像は、2017.10.10(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜遅くには霧雨が降り出していました。JR秋田駅東口からお店まで、ほんの少し濡れる程度の霧雨でした。

今日未明から明け方にかけては、降水量を記録するほどの雨も降らなかったようで、朝には、道路が多少濡れている部分がある程度でした。

気温の方も、未明から明け方、そして、朝の 07時までは 16度台が続いていましたが、ようやく 17度台から 18度台と上昇傾向にありました。

下の写真、左は、一時雨がやんでいた頃の朝 09:14 頃の様子です。

昼前になっても、空にはドンヨリとした雲が垂れ込め、降水量には記録されない雨が断続的に降り始めていました。気温の方も、09時に示した 18度台が、そのまま 12時まで続いていました。

それまで、かなり弱い雨が断続的に降っていましたが、昼過ぎからは、本格的な雨が降り始めてきました。中央は、雨が降っていた昼過ぎ 13:41 頃の様子です。

本格的な雨が降り出した事で、気温の方は 17度台から 16度台へと下がり始めていました。

夕方になっても、雨が降り続いていましたが、昼過ぎほど雨足は強くなく、後半には、弱い雨が降ったりやんだりを繰り返しながら、いつの間にかその雨はあがっていました。

気温の方は、昼過ぎと同じ 16度台がずっと続いていました。

夜のはじめ頃から夜遅くにかけては、降っていた雨がやんだとはいえ、ハッキリしない天気で、霧雨のような雨が降っていたのか、道路は、完全に乾く事はありませんでした。

16度台が続いていた気温は、一端、21時には 15度台まで下がったのですが、22時には 16度台となり、それ以降は、再び 15度台を示す不安定な天気でした。

気温が少し下がった頃には、降水量には記録されていない霧雨が降っていたのかも知れません(24時 15.1度 97%)。

20171010外の様子朝 20171010外の様子昼過ぎ 20171010外の様子夜のはじめ頃

下の写真、左は、雨があがっていた頃に写したお店前のローズマリーの鉢植えです。花が咲き始め、一部は散っていました。この鉢植えは、ローズマリーほふく性で、垂れ下がる性質がありました。

20171010外の様子朝ローズマリーの花 20171010デザートナシ 20171010デザートケーキ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日のお昼ご飯です。栗ご飯にサツマイモの天ぷら、玉子焼き、キュウリがっこ、そして、厚揚げ豆富のお吸いものでした。

デザートは、いただいた「ナシ」、そして、濃厚なケーキでした。

20171010お昼ご飯

今日は、東京で開催されたアロマテラピーセミナーの内容を、頂いてきた資料とパソコンに打ち込んだ内容のチェックをする作業を行っていました。

ぐずついた天気だった事もあり、一日中お店内でその仕事をしていると、ピンポーンというチャイムが鳴りました。

出て行ってみると、ビックリ!

先日、生のパパイヤを送ってくれた千葉の叔父さんではありませんか。用事でこちらの方へ来られたとのこと、あまり長話もできず、この前のお礼をさせていただきました。

2017.09.28 雨で山の仕事がお休みになった日公開収録番組へ 2017

下の写真、左は、玄関での様子です(16:29頃)。

20171010千葉の叔父さん 20171010晩ご飯

上の写真、右(中央)と、下の写真は、今日の晩ご飯です。ダイコンの煮つけ自家製栗入り、サツマイモの天ぷら、食用菊のポン酢しょう油添え、キュウリがっこ、ピーナツの佃煮、そして、カレイの焼き魚でした。

20171010晩ご飯

明日の秋田の最低気温は 13度、最高気温は 18度、そして、天気は「雨時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.10.10 17:00発表)。

一昨日から、東京でアロマテラピー・セミナーが二日間開催されていました。

一日目のテーマは「
健康で元気なシニアライフを送るためのアロマテラピー」で、「運動器系・消化器系・感染症・感情等への精油の利用法」というサブタイトルが付いていました。

2017.10.08 まだキンモクセイの香りが残る頃アロマテラピーセミナーその1 2017(シニアライフ)

二日目のテーマは「
理想的な効力と有効成分を持つ精油によるあらゆる皮膚疾患への対処法」でした。

2017.10.09 アロマテラピーセミナーその2(皮膚疾患への対処法)2017

二日目の最後の質問のとき、今日のブログタイトルで取り上げた「
禁忌事項」のあるサイプレス Cupressus sempervirens についてのお話しがありました。

質問は、

精油の禁忌のある人に、ご紹介いただいたレシピを使う場合の使い方と精油の代用について

という質問でした。具体的な内容については、

ケトン類を含むような精油が含まれている処方を、その禁忌の方、てんかんの方が使う場合、どうやって使えばよいのか。あるいは、代用の精油はあるのかどうか。ケトン類以外に、例えば、サイプレス Cupressus sempervirens のように、ホルモン様疾患のある人が使う場合、その代用はあるのかどうか。

というものでした。

当然のことながら、ケトン類には、神経毒性や堕胎作用(流産惹起作用)がありました。そのためには「
神経毒性による禁忌や注意事項」に照らし合わせて、使ってはいけない場合があります。

2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項
2014.10.08 寒露の頃幼稚園の栗拾いと看護大学でのアロマセミナー 2014

20170801HECTdata3

上記の図は、「
ケモタイプ精油事典 Ver.8」を参照させていただきました。

これらの点については、講演者の方も、

まず、神経系の痙れんとか、てんかんにはケトン類を使ってはいけません。そういう場合は、エーテル類かエステル類の精油で代用します。

今度は、粘液溶解や血液の流動化作用を求める場合ですが、ケトン類の脂肪溶解作用を使いたいのですが、ケトン類を除き、イヌラ Inula graveolens は血液循環作用を持っているので、これを使ったらよいと思います。

ただ、ケトン類で、それ以外のもので代用できない症状が一つあります。それは、胆石です。


という回答をされていました。

ひまわりが興味を持ったのは、サイプレス Cupressus sempervirens に関連する禁忌事項でした。

ケモタイプ精油事典(Ver.8)でも、マノオール(ジテルペンアルコール類)を含むサイプレス Cupressus sempervirens には、エストロゲン様作用があり、ホルモン依存型がん疾患の方や乳腺症の方などは使用しないという「
禁忌事項」がありました。

2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項
2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係

この点についても、講演者の方から、

サイプレス Cupressus sempervirens は、乳がんなどのホルモン系のがんの方は、避けた方がよいと思います。

との回答がありましたが、この点については、以前から「
少しだけ理解できていない部分」もありました。

その経緯は、以前、下記の記事でも投稿していますが、サイプレス Cupressus sempervirens の「
エストロゲン様作用」についての「禁忌事項」や「注意事項」が、結構頻繁に更新され、現在の「禁忌事項」へ変更されている点でした。

下記のブログ記事では、そのサイプレス Cupressus sempervirens の「
エストロゲン様作用」についての「禁忌事項」や「注意事項」が、どのように変更されていったのかを「ケモタイプ精油事典」から拾い集めた内容をご紹介させていただきました。

2007.06.14 サイプレスと禁忌事項

● 2001.01.31 改訂版 Ver.2
○ 禁忌事項
・乳房に痛みを伴う胸のしこりや、張り(乳腺症)がある場合の使用は避ける
○ 注意事項
・原則として、妊産婦、授乳中の女性には使用しない
・処方投与期間の延長には医師の指導を必要とする
・病理学上ホルモン依存型疾患(がん)に対する使用はしない

● 2005.01.10 改訂版 Ver.4
○ 禁忌事項
・乳房に痛みを伴う胸のしこりや、張り(乳腺症)がある場合の使用は避ける
○ 注意事項
・病理学上ホルモン依存型疾患(がん)に対する使用はしない

と「原則として、妊産婦、授乳中の女性には使用しない」、「処方投与期間の延長には医師の指導を必要とする」が、削除されていました。また、

● 2006.07.01 改訂版 Ver.5
○ 禁忌事項
・病理学上ホルモン依存型疾患(がん)に対する使用はしない
・乳房に痛みを伴う胸のしこりや、張り(乳腺症)がある場合の使用は避ける

と「注意事項」が削除され「病理学上ホルモン依存型疾患(がん)に対する使用はしない」が「禁忌事項」へと書き改められるなどの、変更点が見られました。

さらに、下記ブログ記事では、

2006.07.09 サイプレスとセドロール

前述のケモタイプ精油事典 Ver.5 に記載されていたサイプレス Cupressus sempervirens の「
セドロール(セスキテルペンアルコール類)」について、

・セスキテルペンアルコール類の「セドロール」の固有作用に変更があった
・「エストロゲン様作用」という固有作用が追加
・ケモタイプ精油事典 Ver.4 のときには「鎮静作用」という固有作用の追加

という変更点について投稿しました。

それらサイプレス Cupressus sempervirens の「
エストロゲン様作用」についての「禁忌事項」や「注意事項」が、ケモタイプ精油事典において、どのように変更されて来たのかを検証しましたが、その関連事項として、下記のブログ記事では、「ケモタイプ・アロマテラピー 2007 68号」のアロマニュース p24 の内容もご紹介しました。

2007.06.14 サイプレスと禁忌事項

そこでは、

「長い間治療家はホルモン依存型がん疾患の患者に適用するのを避けていたが、今日では研究が進み、専門出版物によってこの禁忌がはずされた。この種のエストロゲン様作用は合成のエストロゲンと異なる受容体を通して働くことが解明されたからだ」

という記述がありましたが、ケモタイプ精油事典における「禁忌事項」や「注意事項」が、改訂版を通して、サイプレス Cupressus sempervirens の欄ではたび重なる変更があり、かつ、このアロマニュースに記載されている記述に信頼性があるとすれば、再度、サイプレス Cupressus sempervirens の「禁忌事項」が書き換えられる必要があるのでは思っていました。

なお、下記のブログ記事では、

2005.10.16 女性ホルモンと肺ガンの関係3

植物由来のイソフラボンのエストロゲン様作用の事をご紹介しました。サイプレスの場合とは違うかもしれませんが、

・その構造がステロイドホルモンに似ている
・したがって、ステロイドホルモンの受容体に結合することが可能
・しかし、その作用は、エストロゲンほど、性ホルモン様作用は強くなく
・受容体との関係でも結合の状態が緩いといわれている
・植物由来のイソフラボンは、とても穏やかなエストロゲン様作用を持っている
・そのため、更年期を迎えた不定愁訴の軽減に働く
・一方、エストロゲンが過剰な場合には、エストロゲンを受け取る受容体に「植物由来のイソフラボン」が結合することで、本来のエストロゲンの結合をさえぎる形で、抗エストロゲン作用を示す

という内容でしたが、前述のアロマニュースでは「合成のエストロゲンと異なる受容体を通して働くことが解明された」ということですので、違う作用機序が働いているものと理解していました。

そして、これらサイプレス Cupressus sempervirens の「
エストロゲン様作用」についての「禁忌事項」や「注意事項」については、下記のブログ記事の「アロマテラピーセミナー 2008」でご紹介している通り、

2008.10.13 アロマテラピーセミナー 2008 その1

従来の考え方が示されていたようです。

具体的には、上記「
アロマテラピーセミナー 2008」の最後の質問の中で登場した「ホルモン依存型がん疾患の患者」に対する禁忌について、

・病理学上ホルモン依存型疾患(がん)に対する使用はしない
・乳房に痛みを伴う胸のしこりや、張り(乳腺症)がある場合の使用は避ける

とする従来の考え方が示されていました。

とても、お話しが長くなりましたが、もう一度、昨日(2017.10.09)開催された最後の質問(上記に示した質問も最後でしたね)へ戻りたいのですが、講演者の方から、

サイプレス Cupressus sempervirens は、乳がんなどのホルモン系のがんの方は、避けた方がよいと思います。

との回答がありましたが、実は、この回答の他に、さらに、追加の回答があったのでした。それは、

ところが、臨床報告でも研究報告でも、このサイプレス Cupressus sempervirens が、ホルモン系のがんに何らかの影響を与えるという結果は一つも出ていません。

今こそ、精油を勧めていく段階で、非常に慎重に、リスクを避けて慎重に進めて行く時期だと思います。いろいろ今注目を集めていますから、慎重に慎重を期してホルモン系の疾患には、もともと避けた方がよろしいと思います。

この慎重に慎重を重ねて、普段の生活の中でいっぱいホルモン系の物質がありますが、知らず知らずのうちに身体の中に入り、それが原因でホルモン系のがんになったという例は聞いた事がありませんが、精油のホルモン系作用があるものは、こういう時期ですから避けましょうという事です。


という追加の回答でした。

この話しをお聞きして、これまでのサイプレス Cupressus sempervirens に関連する「
エストロゲン様作用」における「禁忌事項」や「注意事項」について、ようやく真の意味を理解することができました。

だからといって、賢明な読者の方々は、くれぐれもこの「
禁忌事項」をお守りいただければと思います。「慎重に慎重を重ねて」という言葉が、それを物語っていました。

なお、
「・・・ 」内 は、当日、セミナー会場で、パソコンに直接入力した文章を、いただいた資料をもとに、改めて編集しなおした「ひまわり個人の資料」です。

したがって、タイプミス、解釈の間違い等があるかもしれません。個人の勉強にご利用いただくのは大変結構な事なのですが、その範囲を超えてのご使用は「
著作権法上の問題に抵触する場合があります」ので、くれぐれもご注意をお願い致します。

● 関連記事
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2012.09.16 約一年ぶりの上京とアロマテラピーセミナー 2012
2011.10.09 アロマテラピーセミナー 2011 その1
2011.10.10 アロマテラピーセミナー 2011 その2
2010.10.11 アロマテラピーセミナー 2010 その2
2010.10.10 アロマテラピーセミナー 2010 その1
2009.10.13 アロマテラピーセミナー 2009 その3
2009.10.12 アロマテラピーセミナー 2009 その2
2009.10.11 アロマテラピーセミナー 2009 その1
2008.10.13 アロマテラピーセミナー 2008 その1
2007.10.09 アロマテラピーセミナー2007 その1
2006.11.04 アロマテラピーセミナー2006 その1
2005.10.11 第一日目のアロマセミナー

アロマテラピーセミナーその2(皮膚疾患への対処法)2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.10.09 台風18号が去った後 200911.7 / 18.2
○ 履歴 : 2010「2010.10.09 久しぶりの寝台特急あけぼので東京へ
17.6 / 20.1
○ 履歴 : 2011「2011.10.09 アロマテラピーセミナー 2011 その1
17.0 / 22.8 東京
○ 履歴 : 2012「2012.10.09 今日も午前と午後に総合環境センター行き
10.0 / 23.1
○ 履歴 : 2013「2013.10.09 台風24号が温帯低気圧となりホッとしました 2013
17.4 / 21.9 22時
○ 履歴 : 2014「2014.10.09 素晴らしい青空に恵まれ千秋公園の紅葉進む 2014
9.2 / 22.7
○ 履歴 : 2015「2015.10.09 山ブドウの収穫 2015
13.2 / 19.4
○ 履歴 : 2016「2016.10.09 雨の中アロマテラピーセミナー 2016 その1
18.6/ 25.7 東京
○ 気温 : 昨日の最低 17.3(05:22)最高 26.4(12:58)24時 東京
○ 気温 : 今日の最低 16.2(04:56)最高 25.3(13:07)24時 東京
○ 気温 : 今日の最低 14.4(03:50)最高 22.6(12:21)24時 秋田

201710092400TemperatureTokyo

上の画像は、2017.10.09(月)東京の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 東京都 東京の気象情報より(外部リンク)

201710092400Temperature

上の画像は、2017.10.09(月)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

今日の東京は、朝から青空の広がる清々しい空模様となっていました。下の写真、左は、そんな天気の中、二日目を迎えるアロマテラピーセミナー 2017 の会場へ向かっているときの様子です(08:56頃)。

会場まで向かう途中、朝早いにもかかわらず、幹線道路では、速度違反の取り締まりが行われていました。中央と右が、その時の様子です。

まだ 09時をまわったばかりの頃でしたが、取り締まり場所には、数台の白バイが待機して、その前方では車両の速度を計る専門の方がお一人、違反車両に目を配られておりました。

20171009外の様子朝1 20171009外の様子朝2 20171009外の様子朝3

今日は、 第二日目のアロマテラピーセミナーが開催される日でした。昨日同様、受付を終えて、いつもの定位置を確保しました。下の写真、左は、受付を終え、電源の取れる場所の席を確保したときの会場の様子です(09:19頃)。

中央は、午前中のセミナー途中に取られた小休憩の合間に、窓から外を望んだときの様子です(11:46頃)。先ほどまでは、とてもよい天気でしたが、ほんの少し薄い雲が現れていました。

この頃は、23度台から 24度台を記録していたと思います。会場内の温度調整が、なかなかうまくいかないようで、暑かったり寒かったりと大変でした。

下の写真、右は、お昼ご飯に食べた「うどん」ではなくて「しょうゆラーメン」です(13:19頃)。

20171009アロマセミナー2017 20171009休憩の様子外は青空 20171009お昼ご飯ラーメン1

下の写真、左は、そのラーメン屋さんの入口なのですが、麺の固さが指定できたので、固めを注文させていただいたのですが、何だか生っぽい感じの固さの麺が届きました。

味の方も、しょうゆ味というよりも、かなりしょっぱい濃ゆめの味つけで、いつもならスープまでペロリと平らげるのですが、そのまま残してきました。あ〜もったいなかったなぁ。

中央は、先ほどまでの薄い雲もなく、再びきれいな青空に覆われていた頃の様子です(13:42頃)。

二日間に渡るアロマテラピーセミナーもようやく終わり、久しぶりの開放感を天気のよい中、味わう事ができました。

下の写真、右は、セミナーを終え、会場を後にして JR御茶ノ水駅へと向かっている途中のお日さまが西に傾き始めた頃の様子です(16:40頃)。

20171009お昼ご飯ラーメン2 20171009アロマセミナー2017が終わる1 20171009アロマセミナー2017が終わる2

会場から、まっすぐ東京駅へと向かい、地下街の神戸屋レストランで一息つきました。そして、同じ地下街にあるスープストックのお店で、カレーのセットを食べました。

中央と右が、その時の様子です。ようやく二日間の疲れがちょっとだけ癒え、近くの「MARUZEN」で書籍を買い求めました。

20171009晩ご飯スープカレー1 20171009晩ご飯スープカレー2 20171009東京駅前の様子1

今日は、最終の秋田新幹線でしたので、時間的には余裕があったのですが、あっという間にその時間が過ぎてしまいました。

上の写真、右と、下の写真は、東京駅とその周辺の様子です(19:33頃)。ライトアップされていてとてもきれいでした。

20171009東京駅前の様子2

下の写真、左も、同じ場所から望んだ東京駅の様子です。下の写真、中央は、東京発 20:16 発こまち35号の様子です。

二日間のアロマテラピーセミナー(実質三日間となりましたが)を無事終え、秋田へ戻ったのは、日付の変わる少し前の 23:53 でした。

下の写真、右は、JR秋田駅東口の様子ですが、パラパラ小雨の舞う状態でした(23:57頃)。やはり、冷たい空気の違いが体感出来るほど肌寒く感じました。

20171009東京駅前の様子3 20171009東京駅秋田新幹線最終こまち号 20171009JR秋田駅東口

明日の秋田の最低気温は 14度、最高気温は 20度、そして、天気は「曇りのち雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.10.09 17:00発表)。

今日は、アロマテラピー・セミナーの二日目が開催されました。昨日のテーマは「
健康で元気なシニアライフを送るためのアロマテラピー」で、「運動器系・消化器系・感染症・感情等への精油の利用法」というサブタイトルが付いていました。

2017.10.08 まだキンモクセイの香りが残る頃アロマテラピーセミナーその1 2017(シニアライフ)

今日のテーマは「
理想的な効力と有効成分を持つ精油によるあらゆる皮膚疾患への対処法」でした。

昨日もそうでしたが、以前のアロマテラピーセミナーでも、アロマテラピーによる皮膚疾患へのアプローチについては、何回か行われてきたテーマでした。

2007.11.13 アロマセミナーの受講年代順リスト
2015.10.12 アロマテラピーセミナー2015 その2(皮膚トラブルなどの予防)
2007.10.18 アロマテラピーセミナー2007 その4(ハーブウォーター)
2007.10.12 アロマテラピーセミナー2007 その2(炎症と植物油)
「2003.11.02 スキンケアに対するアロマテラピー」

今回は、昨日同様、精油の持っている多面的な効果(理想的な効力)と、その効果を引き出すことのできる生化学的な成分(有効成分である芳香分子や芳香成分類)を考慮に入れながら、皮膚における様々な疾患(性状)の成り立ち(成因)との関連性を明らかにしながら対処してゆくすべを身につけるセミナーとなりました。

そのために、午前中には、精油の治療特性と、それらのデルモコスメ(皮膚科学に基づいたスキンケア)との関連性という事で、

● 精油の治療特性
○ 抗感染作用および免疫刺激作用
・抗菌作用、抗真菌作用、抗ウィルス作用、抗寄生虫作用
○ 抗アレルギー作用および抗ヒスタミン作用
○ 神経に働く作用
○ 血液流動促進作用
○ 皮膚科系に働く作用
○ 消化器系に働く作用
○ 内分泌系に働く作用
○ 抗炎症作用

という、精油の持っている多面的な効果の説明と、それぞれの作用を有している「芳香成分類や芳香分子」、並びに、それらを含む「精油」が明らかにされ、かつ、それぞれの作用と、健やかで健康な「皮膚」を保つために必要な皮膚科学に基づいたスキンケアの考え方との関連性を述べられていました。

そういった関連性を勘案しながら、さらに上記リストにも示されている「
抗炎症作用」という精油の作用と能力を、精油の「生化学組成」の側面と「薬学的」な側面から明らかにされた研究についての説明も加えられいました。

以下は、その「
精油の抗炎症作用の能力とその生化学組成に関する研究」の内容です。

○ 抗炎症作用(化学伝達物質)
・その効果を発揮する芳香成分類(芳香分子)、並びに、それらを含む精油
2005.12.31 体調とプロスタグランジンの関係
2012.10.20 アロマセミナーがんケアにおける炎症治療と疼痛管理 1 2012
○ 抗炎症作用、筋肉弛緩作用、抗侵害受容作用
・その効果を発揮する芳香分子、並びに、それらを含む精油
2010.07.15 ユーカリの禁忌と1,8シネオールの含有量
○ 抗炎症作用(化学伝達物質、活性酸素抑制、免疫系)、鎮痛作用
・その効果を発揮する芳香成分類(芳香分子)、並びに、それらを含む精油
2007.06.30 主な活性酸素の発生源と抗酸化
2007.01.19 白血球の運動を調節する酵素
○ 抗炎症作用(代謝物の異なるレベルでの活性)、鎮痛作用
・その効果を発揮する芳香成分類(芳香分子)、並びに、それらを含む精油
2006.02.13 サリチル酸二つの官能基

というように、同じ「抗炎症作用」でも、その作用機序や、精油の代謝物による異なるレベルでの活性により、抗炎症作用が示され、それぞれの効果が発揮されることが期待される芳香成分類(芳香分子)と、それらを含む精油が掲げられていました。

また、特に、抗炎症作用のみならず、痛みに対しての手引き(痛みおよび炎症の治療のためのアロマテラピーの手引き)についても、「
局部塗布による痛みに対する対策」として、表形式で「精油」と対象となる「芳香分子」が書かれていました。

これらのお話しが終わった後は、

これ以降は実践ですが、実践の元になるのは化学テラピーです。基礎知識があると処方もわかりやすくなります。

と話された後、様々な皮膚疾患への対処法として、症状別に、その症状の「
性状」と「成因」について明らかにした上で、精油のブレンドと、何故そのようなブレンドが有効なのかを、上記に示した手法により明らかにし、その適用方法についても詳しく解説が行われました。

今回取り上げられた様々な皮膚疾患は、下記の通りです。

・膿瘍
・ニキビ(痙瘡)
・酒さ性痙瘡
・マメ(水疱)
・血管腫
・火傷、最近の傷
・皮膚カンジダ症
・膣カンジダ症
・ケロイド
・結膜炎
・日焼け
・乳痂
・皮膚糸状菌症
・タコ、ウオの目
・アトピー性湿疹
・接触性湿疹
・乾いた湿疹
・丹毒
・結節性紅斑
・毛包炎
・ひび割れ、あかぎれ
・血腫(アザ、青アザ)
・化膿性汗腺炎
・多汗症
・膿痂症
・摩擦疹
・皮脂腺嚢腫
・放射線治療の際の放射線による皮膚の損傷(放射線防御)
・扁平苔癬
・水いぼ
・口腔カンジダ症
・爪真菌症
・ひょう疽
・スズメバチ、クラゲ、サソリの刺され傷
・蚊およびクモの刺し傷
・癜風
・掻痒症
・乾癬
・痲疹、風疹、猩紅熱、水疱瘡
・静脈瘤性潰瘍
・妊娠線
・イボ
・白斑
・帯状疱疹
○ デルモコスメ
・毛髪のケア
・皮脂分泌過剰で油っぽい毛髪
・異常な抜け毛
・粘膜のケア(乾燥)
・眼のケア

と、多岐にわたる様々な皮膚疾患についての対処法を学ぶ事ができました。

今日のセミナーは、下のようなお話しから始まりました。

今日も二日目ですが、おいで下さいましてありがとうございました。今日は、大変重くて、深い内容のお話しです。

今日の午前中は、特に、技術的な面を詳しく見ていきたいと思います。大変特徴のある器官、皮膚を中心に、今日はお話ししていきたいと思います。

こんにちはというと、内気そうな相手の女性は、不器用に手を差し出してこんにちはと答えます。これが二人の間の大切な最初の触れあいです。

冷たくて湿っていて優しい手です。皮膚は白くほとんど透きとおっています。髪は金髪で、細く弱そうです。まだ一言もかわしていないのに、皮膚がすべてを語っています。

このチャーミングな女性は、湿っていて乾いた皮膚の感じから、内気で控えめな性格です。この湿って冷たい皮膚の感じから、もしかしたら怖がりかも知れません。

皮膚は人と人との間のコミュニケーションや交流の最初の場になります。言葉にも増して、皮膚を通した接触は、関係が作られていく過程の中で、最も大切な情報を提供し、これを、誰も何者も妨害することはできません。

皮膚は身体であり感情でもあります。開かれた本人の皮膚の感触は、まったく人との関係の最も深い所に親密なところに導きます。

皮膚は、人の誕生以来の歴史全てのもとになる個人的な体験を、あなたに知らせる事を可能にします。すべての心配事、試練、プラスであれ、マイナスであれ、感情は、魂や意識に忠実な鏡の如く、影の如く、皮膚で読み取る事ができます。

化学合成由来の不活性分子、医薬、機械で治療するのは、皮膚が死んだ袋ではなく、身体とその細胞が詰まっていることを無視することに他なりません。

この事実を意識して、複雑で、最も精巧な器官を尊重して考えて見ましょう。

ここで、精油の治療特性を考えながら、デルモコスメにおけるこれらの適用範囲を考えていきましょう。

まず、ご存じの抗感染症作用と免疫系刺激作用から始めましょう。


という、前置きから今日のセミナーが始まりました。

植物療法(フィトテラピー)でも、体質が大切でした。そして、その体質から、その方の体調傾向や「
肌の傾向」を考慮に入れながら、肌質を把握します。

肌質の把握(
性状)では、様々な内因と外因によって引き起こされた「成因」をカウンセリングによって正しく捉え、かつ、好発部位といって、皮膚のある特定部分に好んで発症する「色素沈着」や「吹き出物」の性状や成因を考えながら、その後のカウンセリングやトリートメントに進んで行きます。

2016.12.08 植物療法(フィトテラピー)と遠隔地カウンセリング
2013.08.28 植物療法(フィトテラピー)の概念と実際のカウンセリング手法
2012.02.10 肌のトラブルを例に植物療法の基本的な考え方

その過程の中で、当然のことながら、講師の方からもお話しのあったように、

皮膚は、人の誕生以来の全ての心配事、試練、プラス、あるいはマイナスの感情は、あなたの魂や意識に忠実な鏡の如く、また影の如く、あなたの皮膚で読み取れる

事になります。

これらの考え方は、まさしく、アロマテラピーセミナーで、これからお話しが進んで行くほどに、精油の持っている多面的な働きを利用して、内因や外因によって引き起こされた現在の肌の状態、さらには、何故、そのような部位に色素沈着や吹き出物が出来ているのかを勘案しながら、それぞれの「
性状」と「成因」の両面にわたる解決方法が見えてくる考え方でもありました。

今回のセミナーでは、体質や肌質の把握、そして、その肌の「
性状」や、様々な内因と外因よって引き起こされた「成因」をカウンセリングによって正しく捉えるような手法はほとんど行われませんでしたが、様々な皮膚疾患の「性状」や「成因」から、どのような作用が求められ、そして、その作用を発揮することのできる芳香成分類や芳香分子、さらには、それらを含む精油の相乗効果を高めるブレンドが説明されました。

セミナー中に、数回ほど、下記のようなお話しで、その事が繰り返し登場していました。

・・・・細菌性の感染症です。ティートゥリー Melaleuca alternifolia とレモングラス Cymbopogon citratus で抗感染症作用、そして、この二つには、プラス抗炎症作用を持っていました。痛みを抑える力もあります。この二つで充分ですが、さらに強化する意味で、残りの二つをブレンドしますが、これらも炎症を抑える力がありました。

こういったようなブレンドを作る場合には、それぞれの特性を捉えて、そして、何を目標としていくかということを考えながら組み合わせていくと、よいブレンドができあがります。さらに皮膚を保護する役割のある植物油カレンデュラ油を加え・・・・


このような考え方が、精油(ケモタイプ)を利用したアロマテラピーではとても重要で、その手法を学ぶよい機会に恵まれ、今年も、とても疲れましたが有意義な時間を過ごす事ができました。

2012.04.11 狭い意味でのケモタイプと広い意味でのケモタイプの概念

そして、毎回の事ですが、講演者の方は、

聞いた所によりますと、私が講演に来て 24年になるんだそうです。この長い間には、私はシワが一本も増えてはいません。そのために、来た皆様に、シニア、老化の症状を抑えるブレンドをご紹介しました。

その加齢による劣化、その他、公害による老化を避けるために、まずドレナージュをお勧めします。明日にでも実行して下さい。愛上面でのバランスが、これが皮膚の輝きを保ちます。このバランスは、深い家族のつながりによって生まれます。私は、結婚して35年になります。

最初、私が持っています企業の、最初も家族、姉、弟、義理の兄、義理の姉というふうに、家族で始めた企業です。

今日、ここに集まった皆様方の数ぐらいの社員をかかえています。その成功は、企業は家族だと考えるからだと思います。私も、今後も家族と考えると、こういう繋がりがずっと何年もの間続いてきた鍵だと思います。

精油も家族と呼んでみましょうか。よくいらっしゃいましたと皆様にいいたいです。来年もまたお目にかかりましょう。


と締めくくっておられました。

なお、「・・・ 」内 は、当日、セミナー会場で、パソコンに直接入力した文章を、いただいた資料をもとに、改めて編集しなおした「ひまわり個人の資料」です。

したがって、タイプミス、解釈の間違い等があるかもしれません。個人の勉強にご利用いただくのは大変結構な事なのですが、その範囲を超えてのご使用は「
著作権法上の問題に抵触する場合があります」ので、くれぐれもご注意をお願い致します。

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まだキンモクセイの香りが残る頃アロマテラピーセミナーその1 2017(シニアライフ)

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○ 履歴 : 2016「2016.10.08 雨降りの中半年ぶりの東京 2016
18.2 / 25.3 東京
○ 気温 : 昨日の最低 15.2(24:00)最高 19.6(15:26)24時 秋田
○ 気温 : 昨日の最低 14.8(00:01)最高 22.4(14:25)24時 東京
○ 気温 : 今日の最低 17.3(05:22)最高 26.4(12:58)24時 東京

201710072400TemperatureTokyo

上の画像は、2017.10.08(日)東京の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 東京都 東京の気象情報より(外部リンク)

今日の東京は、朝から白い雲に覆われ、ボンヤリとした天気でしたが、しだいに雲の切れ間から青空が広がっていました。

日中は、白い雲も浮かんではいましたが、比較的青空の広がる暖かな一日でした。そして、夜のはじめ頃には、お月さまも姿を現していました。

下の写真は、ホテルでの朝食の様子です。バイキングでの朝食でしたが、野菜を中心に半熟玉子や果物などを食べました。

20171006朝食

今日は、アロマテラピーセミナー 2017 の第一日目が開催される日でした。受付時間の関係もあり、09時前にはホテルを出発しました。

道路を挟んで、昨日通らなかった反対側の歩道を会場へ向かって歩いていると、んっ、キンモクセイの香りが漂ってきました。

見渡してみると、真上に大きなキンモクセイの木に、橙色の花が咲き、そこから香りが漂っていました。

下の写真、左が、その大きなキンモクセイです(08:59頃)。中央は、御茶ノ水駅前から会場へ向かう途中にある「ニコライ堂」です。この頃は、まだ雲の多い天気でした。

さらに会場へ向かって歩いていると、今度は、風もないのにロープがブランブラン揺れていました。その先をよく見てみると・・・・

ロープ二本を使っての窓ふき作業の最中でした。しかし、あんなに高い場所での作業、本当に大変だと思います。下の写真、右が、その様子です(09:09頃)。

20171008外の様子朝キンモクセイ 20171008外の様子朝ニコライ堂 20171008近くのビルで窓ふき作業

受付は 09:30 からの予定でしたが、すでに会場へ到着した頃には、受付が始まっていました。下の写真、左は、受付を終え、電源の取れる場所の席を確保したときの会場の様子です(09:15頃)。

中央は、午前中のセミナー途中に取られた小休憩の合間に、窓から外を望んだときの様子です(11:45頃)。この頃には、白い雲はあるものの、青空も広がる空模様でした。

右は、お昼ご飯に食べたインドカレーです。

20171008アロマセミナー2017 20171008休憩の様子外は青空 20171008お昼ご飯インドカレー

アロマテラピーセミナー 2017 の第一日目が終わり、昨年同様、会場近くの居酒屋さんで懇親会を開きました。下の写真、左と中央は、その時の様子です(18:08頃)。

2016.10.09 雨の中アロマテラピーセミナー 2016 その1

昨年のメンバーの中には、お約束があって来る事が出来ない方もおられましたが、今回は、新しいメンバーも加わっていただきました。

右は、懇親会が終わり、ホテルへ向かう頃に望んだお月さまの様子です。JR 御茶ノ水駅から望んだ風景です(20:48頃)。

20171008晩ご飯1 20171008晩ご飯2 20171008御茶ノ水駅前よりお月さま

下の写真は、今回参加されたメンバーの方々です。本当に一年ぶりの再会となりましたが、一年後の再会を約束して別れました。

20171008懇親会

下の写真は、会津の妹から送られて来た「会津美里町新鶴地区」のワイン祭りの様子です。妹の旦那さんも、妹の送迎でワインを楽しんで来たみたいです。

この辺りの地区では、昔からぶどう栽培が盛んなようで、高台で日当たりがよく寒暖の差が大きい環境のため、ぶどう作りに適しているようです。

20171008会津美里町新鶴地区ワイン祭り1 20171008会津美里町新鶴地区ワイン祭り2

明日の東京の最低気温は 18度、最高気温は 26度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 東京の天気予報 2017.10.08 17:00発表)。

今日は、アロマテラピー・セミナー第一日目が開催されました。今回のテーマは「
健康で元気なシニアライフを送るためのアロマテラピー」でした。

今回のテーマには、「
運動器系・消化器系・感染症・感情等への精油の利用法」というサブタイトルが付いていました。

今まで無理をしても、それほどのトラブルを引き起こすこともなく過ごしてくる事のできた身体や精神面での不調が、加齢と共に、各器官系の衰えや調和の乱れにより生じる可能性が高くなる時期が、このシニア時代でした。

今までとは違った意味で、自分自身の健康に注意を払いながら、シニアライフを健康的に過ごすために、アロマテラピーで使われる精油の多面的な働きを利用して、その衰えを最小限に抑え、調和の取れた連携ができるよう施すことは、シニアライフの質を向上させる事ができ、何よりも、これからの人生を有意義に過ごす事が出来るようになるのではないかと思います。

特に、今回は、先ほどのサブタイトルで示されている「
運動器系や消化器系、そして、感染症や感情など」が、加齢と共にどのように変化して行くのかを考慮しながら、その原因や過程に対して、どのような精油の作用を利用する事が、トラブルの改善や身体の各器官のバランスを取り戻す事ができるのかを見ていきました。

精油に含まれている芳香分子や、その芳香分子の属する芳香成分類の主な作用を、再度、検証しながら、上記トラブルの改善につながる精油のブレンドを考えていきました。

今年も皆さんとこうしてお目にかかれて大変うれしゅございます。精油の素晴らしさを二日間実感していきたいと思います。今日も、二日間とも大切なテーマです。今日は、シニアが健康で送れるアロマテラピーを始めたいと思います。

というお話しから始まりました。

そういえば、アロマテラピーの受講年代順のリストを作り、投稿したことがありますが、

2007.11.13 アロマセミナーの受講年代順リスト

それを再度見てみると、直近では、下記のような内容のセミナーが開催されていました。

2011.10.09 アロマテラピーセミナー 2011 その1

では、「
健やかな老いを迎えるためのアロマテラピー」というプログラムで、精油だけではなく、老化を促進させるフリーラジカルの生成や酸化を抑制する色々な物質を組み合わせての処方が展開されていました。

・加齢によるフリーラジカルの生成促進と
・そのフリーラジカルによってもたらされる酸化

によって起こる「細胞や組織への障害」を生じさせる事が、老化を促進させる、という考え方からのお話でした。

この事は、「
細胞や組織への障害」を未然に保護するための抗ラジカル、抗酸化作用を活用する事で、少しでも老化の度合いを遅らせ、「健やかな老い」を迎える事ができる事へとつながっていきました。

また、下記に示したように、「
老化防止のためのアロマテラピー」、そして、「高齢者に対するアロマテラピー」というタイトルで、今回のセミナー内容とも、とても関連性のあるセミナーが開催されていました。

● 2002.10.14(月)アロマテラピー セミナーのプログラム
○ 老化防止のためのアロマテラピー

● 2000.09.09(土)アロマテラピー セミナーのプログラム
○ 高齢者に対するアロマテラピー
2000.09.09 高齢者に対するアロマテラピー(外部リンク)

今回のセミナーで、ひまわりが特に注目したのは、加齢と共に衰える各器官と、その事で引き起こされる様々なトラブルに、精油の持っている多面的な働きとして、芳香成分類の主な作用や、芳香分子の固有作用を、どのような条件で使い分け、どのようにブレンドしていけば、最大限に効果を発揮できるのか、という点でした。

それら精油の多面的な作用が、どのような部位の衰えに対して有効で、さらには、各器官の調和を取り戻す事ができるのかという点についての考え方の指標を、

鎮痛作用、抗炎症作用が、身体の多くの部位、特に運動器系に大きな力をもたらします。血液流動促進作用、うっ滞除去作用の特性は、うっ血した組織をリフレッシュします。

その他にも消化を活性する効果を持っています。さらに、神経系の作用は、知的能力や脳の能力に働きます。抗酸化作用で、細胞、組織の退化を抑制します。

加齢によっておこるトラブルを運命と受け止めず、皆さんの毎日を、より快適に、幸せに、そして、できれば健康で長寿を迎えるために、精油の果たす役割について考えて参りましょう。

特に、高齢者のトラブルは慢性化するものが多いです。そこで、毎日、長期間使えるようなものを考え生活しましょう。

理論的な処方を考えるためには、まず生化学的な知識が必要です。よくご存じだと思いますが、分子の復習をしましょう。


というお話しで、今日のテーマを明確に示す事からスタートしました。

今回のセミナーでは、その期待に添った形で、お話しが進められました。例えば、運動器系では、

痛みと炎症を抑える事の他に、筋肉の弛緩作用を求め、さらには、ドレナージュによる筋肉に蓄積した残滓を排泄する

事もあわせて考えられていました。

それは、痛みも取り去ると同時に、蓄積された残滓、毒素が、炎症の原因ともなっている事を考慮に入れたものとなっていました。

そこでの処方には、こんなコメントが付け加えられていました。

メントールの分子は、氷のように冷却作用があります。麻酔効果で痛みを抑えるということは、即効果があります。このメントールも痛みの受容体をブロックして、即痛みを軽減します。

メントール、痛みを素早く抑えるのは、カンファーの分子を加えるのが最高です。メントールには速効性はありますが、持続性はありません。一方カンファーは即効性はあまりありませんが、持続性があるので、この二つの分子を加えるのが最高です。


とお話しされ、メントールを含むペパーミント Mentha piperita と、カンファーを含むローズマリー カンファー Rosmarinus officinalis camphora のブレンドが大切である事を説明されていました。

また、毒素やこわばりの原因となっている残滓の排出を促し、リンパ系のドレナージュに優れているアトラスシダー Cedrus atlantica も登場し、その目的を達成するためのブレンドが処方されていました。

炎症とうっ滞除去といった場合に頻繁に登場してきた精油の一つにカタフレイ Cedrelopsis grevei もありましたが、これは、この精油にしか含まれていない芳香分子とその芳香成分類のもたらすとても大切な作用でした。

2011.01.04 カタフレイのケモタイプ精油

そして、トラブルの状態に即して、さらに重い炎症が起こっている場合の痛みに対しての考え方として、アルベンシスミント Mentha arvenisis や、ペッパー Piper nigrum の使い方がとても参考になりました。

さらに、症状が慢性化していった場合の対応に、コーチゾン様作用を示すブラックスプルース Picea mariana の副腎皮質ホルモン、副腎を刺激して、ホルモンの産出を促す作用を、どのような条件に利用したらよいのかという説明にも納得がいきました。

運動器系のほんの少しの場面だけでも、このような考え方がいくつも散りばめられていました。その全てをご紹介するには、時間がありませんが、今後、このブログでもご紹介したいと思っています。

今回のセミナーでは、

○ 運動器系
1) 関節症
2) 筋肉リウマチ
3) 腱のこわばり
4) 手根管症候群
5) 不穏下肢症候群
6) 多発性関節炎
7) ぎっくり腰を含む腰痛
8) 顔面神経痛
9) 捻挫
○ 消化器系
1) 肝臓と腸のドレナージュ
2) 食欲減退
3) 胃酸過多
4) しゃっくり
5) 食道逆流
6) 痙れん性結腸
7) 吐き気
8) 感染性下痢
9) 非感染性下痢
10) ヘリコバクターピロリ菌による潰瘍
11) 便秘
○ 血液循環系
1) 血腫
2) だるい脚
3) 静脈瘤、浮腫
4) 静脈瘤性潰瘍
5) 動脈性高血圧症
6) 動悸、期外収縮、頻脈
○ 呼吸器系
1) 非感染性気管支閉塞
2) 慢性気管支炎
3) 喘息、息切れ
○ 泌尿器および前立腺
1) 非細菌性膀胱炎
2) 細菌性膀胱炎
3) 前立腺うっ血、前立腺炎
4) 前立腺腺腫
5) 尿漏れ
○ 皮膚
1) シワ、小ジワ
2) 老人性斑、色素過剰症
3) メラノーマ
4) 紅斑
5) 酒さ
○ 免疫
・免疫刺激のためのブレンド
○ 神経組織および感情
1) 身体的衰弱
2) 精神的衰弱
3) 性的衰弱
4) アルツハイマー病
5) 悲しみおよび憂うつ
6) 激しい不安
7) 不眠症
8) 恐怖症
○ ドレナージュ
1) 春のドレナージュ
2) 秋のドレナージュ
○ がんの予防

という、盛りだくさんの内容となりました。

そして、最後のがんの予防の所では、講演者の方が、

私自身、私の身体に実行しています。これで、何十年も皆さんに会いに日本に来る事が出来ると思います。皆様も何十年もこのセミナーに来ていただけるように実行して下さい。

と締めくくっておられました。

なお、「・・・ 」内 は、当日、セミナー会場で、パソコンに直接入力した文章を、いただいた資料をもとに、改めて編集しなおした「ひまわり個人の資料」です。

したがって、タイプミス、解釈の間違い等があるかもしれません。個人の勉強にご利用いただくのは大変結構な事なのですが、その範囲を超えてのご使用は「
著作権法上の問題に抵触する場合があります」ので、くれぐれもご注意をお願い致します。

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第四回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.08.22 季節はいつしか秋の気配23.4 / 27.4
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○ 気温 : 今日の最低 23.5(05:48)最高 27.9(17:00)24時

201708222400Temperature

上の画像は、2017.08.22(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても 26度台が続き、なかなか気温が下がらないまま夜遅くを迎え、25度台から 24度台の高い気温を示していました。

今日未明になっても 24度台と高く、23度台になったのは明け方になってからでした。そして、その明け方 05:48 には、今日の最低気温 23.5度を記録していました。

朝には、白い雲がかかっていたものの、水色の青空がその雲の切れ間からのぞいていました。天気予報では、雨の確率が高く、朝から雨が降り出していると思っていたのですが、予想外でした。

雲の切れ間から、時々お日さまも姿を現していたのですが、気温の方は 25度台から 26度台、26度台から 27度台と推移していました。下の写真、左は、まだうす水色の空が雲の切れ間からのぞいていた 06:06 頃の様子です。

それでも、09:30 頃から突然雨が降り出し、ザーザー降りの空模様となっていました。久しぶりの雨で、恵みの雨だったのですが、激しい降り方でした。

その事で、09時は 27.6度だった気温は、昼前の 10時には 23.8度まで下がっていました。10時の降水量は 8.5mm を記録していましたが、30分程の間に降った降水量でした。

下の写真、中央の左は、突然雨が降り始めた 09:30 頃の様子です。それでも、通り雨のように、いったんやんだ後、再び同じようなパターンで激しく雨が降り出すという空模様が、その後も続いていました。

その影響か、11時には 25度台まで気温が回復していましたが、12時になっても 25度台が続いていました。

昼過ぎになっても天気は不安定で、昼前と同じような空模様が続いていました。下の写真、中央の右は、それまで雨がやんでいた状況から一変し、また雨が降り出して来た昼過ぎ 12:32 頃の様子です。

そのため、12時には 25度台だった気温も 24度台へ下がり、雨がやんでいた 15時には 26度台を記録していました。

夕方には雨があがり、雲はありましたが、その雲の切れ間から、時々お日さまが姿を現していました。しかも、雨上がり。ムシムシとした梅雨空のようで、気温の方も 27度台まで上がっていました。

そんな夕方 17:00 には、今日の最高気温 27.9度を記録していました。ただ、その後は、再び厚い雲に覆われ雨が降り出して来ました。

夜のはじめ頃の 19時には 0.5mm、20時には 8.0mm の降水量が観測される中、気温の方はそれほど下がらず 26度台が続いていました。

下の写真、右は、夜のはじめ頃 19:01 頃の様子です。この頃には、すでに雨が降り始めていました。

その傾向は、夜遅くなっても続き、22時には 7.0mm、23時には 0.5mm の降水量が記録されるも、25度台という高い気温が続いてました(24時 25.6度 93%)。

20170822外の様子朝1 20170822外の様子朝2 20170822外の様子昼過ぎ 20170822外の様子夜のはじめ頃

昨夜、夜遅くから、お店前の東大通りの改修工事が始まりました。

前回(2017.08.20)には、わずかな区間しか本舗装が完了していなかったので、今日は、どの辺りまでなのかなぁと思っていたのですが、何と、明け方までかけて、すべての区間の舗装が完了していました。

下の写真、左と中央は、昨夜遅くの 23:36 頃の様子です。今まで仮の舗装路面でしたが、その上に本舗装前の下準備が施されていました。

上の写真、左と、下の写真、右は、朝 06:07 頃の本舗装が終わり、白線のラインが引かれる前の様子です。

20170821東大通り舗装工事1 20170821東大通り舗装工事2 20170822東大通り舗装工事3

特に、交差点近くの左折や直進、右折を示す表示は、矢印の型があり、その型の上から白い塗料を吹きつけていきます。下の写真、左と中央は、その矢印吹きつけ作業を二人がかりで行っているときの様子です(06:08頃)。

そのようにしてできあがった白い矢印が、下の写真、右です(06:16頃)。

20170822東大通り舗装工事4 20170822東大通り舗装工事5 20170822東大通り舗装工事6

下の写真、左と中央は、東大通りの本舗装工事は済んだものの、白いラインの引かれていない前の様子です(06:11頃)。

写真が前後しますが、右は、当初から計画されていた本舗装の区間までの作業だったようで、横断歩道から先の交差点内にできている「もう少しで壊れてきそうな舗装路面の傷み」には、目をつぶっていたようです。

これが、管理側と工事施工側との柔軟性に欠けた対応のようにみえました。まぁ、もっともな事ですが、補修したいけど、補修を請け負っていないし、それを無視して補修すれば、収入を得られないのに費用が発生するだけですから、誰も補修しようとは思いません。

でも、いずれ傷んで穴があけば、そのときの対応として補修工事が施工されるでしょうから、今はそっと見守るより他に方法はないようですね。

これは、ここの交差点内を頻繁に右折している大型バスの影響によるところ大なのではと思っていますが、道路を利用する側には、まったく何の関係もありません。

安全性を第一に考えた道路の保全管理が行われる事が望ましいと思うのですが、これも予算との関係で難しいのかもしれません。でもその予算の使い方にも問題がないともいえないしなぁ。

2017.08.21 の青山繁晴氏の虎ノ門ニュースを拝見していて、ふとそう思いました。

2017.08.21 DHC 青山繁晴・居島一平 虎ノ門ニュース(外部リンク You Tube)

20170822東大通り舗装工事7 20170822東大通り舗装工事8 20170822東大通り舗装工事9

下の写真、左と中央は、本舗装と真っ白なラインが引かれ、補修工事が済んだ東大通りの様子です(06:26頃)。

そういえば、この補修工事は、今年の六月初旬頃から始まりました。三ヶ月まではかかっていませんでしたが、それにしても、長い工事期間でした。

2017.06.09 L型側溝整備と開花を待つ歩道のラベンダー 2017

下の写真、右は、雨が降り始めてきた朝 08:37 頃の様子です。補修工事の終わった後で何よりでした。

20170822東大通り舗装工事7 20170822東大通り舗装工事8 20170822外の様子朝雨が降り出す

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、タイ風ヌードルでした。独特の酸味と辛さが特徴の麺ですが、これが、食欲をそそります。

20170822お昼ご飯

下の写真、左と中央も、今日のお昼ご飯です。台湾風の煮込みで作った玉子を添えました。そして、鳥の唐揚げとピーマンと玉子の和えものです。

20170822お昼ご飯タイ風ヌードル 20170822お昼ご飯鳥の唐揚げ 20170822昼過ぎ遊学舎1

今日は、昼過ぎから、第四回目、そして、一区切りとなる「
アロマルシェ実行委員会」主催の「特別企画」、「パーソナルアロマテラピー講座」の日でした。

2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.06.20 第二回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.05.16 第一回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

上の写真、右は、その会場となった「
遊学舎」、そして、下の写真、右は、その遊学舎で行われたセミナーの様子です。

20170822パーソナルアロマテラピーセミナー1

一回目のでミナーでは、四つの体質と、その体質に調和を与える様々な植物を四つの領域で表現することで、体質別の植物を対応させてバランスをとる「
ガレノス理論」と、基本体質を胚葉学に従った「三つの胚葉」に分類し、それぞれに対応する「四つの組織」と、その「四つの組織の強弱」によって各体質を表現し、各体質の考え方や発達部位、そして、体調傾向、さらには、肌傾向を読み取る事で、心身の健康を保全する考え方に立つ植物療法(フィトテラピー)の全体像を学んでいきました。

2017.05.16 第一回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

二回目のセミナーでは、さらに踏み込んで、

● 三胚葉の発達部位と体調の傾向、さらには、肌傾向との関連性を考察し、
○ その事が何を意味し、どのような条件において心身の不調が起こり、
・その結果、その心身の不調を引き起こしている要因や、
・その要因のさらなる要因を理解することで、
→ 最適な植物素材である精油を、どのように適用していくことができるのか、
→ すなわち、条件に応じた最適な精油の選択のための基本的な考え方

を学んでいただきました。

さらに、肌質などの性状から成因を理解し、同じような考え方で、条件に応じた最適な精油の選択を可能とする基本的な考え方を学んでいただきました。

2017.06.20 第二回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

第三回目「
体型とこころの関係」を中心に、体質によってそれぞれの考え方や気質特性の違いにより、情動がどのように生まれて表出され、しいてはその事が「視床下部」を基本に、

・視床下部 - 自律神経 - 副腎髄質
・視床下部 - 下垂体 - 副腎皮質

という「恒常性」の維持を図る上で働く情報の伝達系によって、心身にどのような影響が及ぼされるのか、さらには、

・視床下部 - 自律神経 - 免疫系

という経路にも着目することで、情動が生まれ表出される事による恒常性の維持と「心と身体の状態」との関連性を明らかにしました。

2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

第四回目、そして、一区切りとなる今日のセミナーでは、前回の「
体型とこころの関係」からさらに踏み込み、その体型の違いから生み出された「こころの変化と身体への影響」を理解することで、これまで学んでいただいた内容との相関関係、そして、その全体像を見渡す事ができる考え方を学んでいただきました。

下の画像は、それらの関係をまとめたものです。

2017082220170822PersonalAroma1

また、別の角度から、心身に起こる時系列的な変化を表現した「
体質の違いと心の状態に応じた神経系・内分泌系・免疫系の相互作用と相関関係(交感神経緊張時)」の画像も、下記に示させていただきました。

2017082220170822PersonalAroma2

下の写真、左は、セミナー時、それらの相関関係をホワイトボードを使って説明させていただいている様子です。

これらの考え方は、以前にも、このブログで投稿した事がありますので、下記のブログ記事も参照いただければ幸いです。

2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係

今日は、第四回目で、一区切りとなるセミナーでしたが、そのセミナーが終わり、四回全て受講された方々へディプロマを発行させていただきました。

下の写真、中央は、ハーブティーを飲みながらの懇親会の様子です。四回にわたり、どうもご苦労様でした。

今後も、「
アロマルシェ実行委員会」主催の「特別企画」、「パーソナルアロマテラピー講座」を継続する予定です。

新しい企画での講座も考えていますので、そのときには、参加をぜひご検討いただければ幸いです。

Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

下の写真、右は、遊学舎を後にする前の西の空の様子です(18:04頃)。

20170822パーソナルアロマテラピーセミナー2 20170822パーソナルアロマテラピーセミナー3 20170822夕方遊学舎2

少し遅くなり、雨上がりだったので、どうしようかと思ったのですが、そのまま、山へ向かいました。

下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です(18:16頃)。この雨で、ラベンダー畑やカボチャ畑がホッと一息ついているかのように見えました。

20170822ラベンダー畑の様子

下の写真、左は、何となく色づいて来たあけびの様子です。中央と右は、野菜畑の様子と、今日収穫した野菜です(18:37頃)。

20170822山の様子あけび 20170822野菜畑の様子 20170822今日収穫した野菜

下の写真、左は、山からの帰り道の様子です。田んぼと西の空の様子です(18:45頃)が、この頃には、再び空全体が雲に覆われていました。

実際、その後、再び雨が降り始めてきました。

20170822山からの帰り道の様子田んぼと空 20170822晩ご飯ホイコウロウ 20170822晩ご飯枝豆とみそ汁

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。

野菜畑で収穫した野菜が使われています。インゲン豆やコンニャクなどの煮つけ、ホイコウロウ、シソ巻き、野菜寒天、枝豆、そして、ジャガイモとタマネギのみそ汁でした。

20170822晩ご飯

明日の秋田の最低気温は 23度、最高気温は 29度、そして、天気は「曇り時々雨」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.08.22 18:00発表)。
最新コメント
精油名

イランイラン
ウィンターグリーン
オレンジ スィート
オレンジ ビター

カモマイル ジャーマン
カモマイル ローマン
クラリセージ
グレープフルーツ
クローブ
コリアンダー

サイプレス
サンダルウッド
シダー
シトロネラ ジャワ
シナモン カッシア
ジャスミン
ジュニパー
ジンジャー
セージ
ゼラニウム エジプト

タイム ツヤノール
タナセタム
タラゴン
ティートゥリー

ニアウリ CT1
ネロリ

バジル
パチュリー
パルマローザ
プチグレン
フランキンセンス
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
ベンゾイン

マジョラム
マンダリン
ミルラ

ユーカリ グロブルス
ユーカリ ディベス
ユーカリ ラディアタ
ユーカリ レモン

ラベンサラ
ラベンダー アングスティフォリア
ラベンダー スーパー
ラベンダー ストエカス
ラベンダー スピカ
リトセア
レモン
レモングラス
ローズ
ローズウッド
ローズマリー カンファー
ローズマリー シネオール
ローレル
以前に投稿した記事
プロフィール
ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
・(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
・1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、出荷
・ショップでハーブ関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
・アドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール開講
○ アロマテラピーとフィトテラピー
・(植物療法)を勉強しています

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