みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

精油データ:芳香成分類データ

2019年01月31日  セスキテルペンアルコール類とセスキテルペン炭化水素類を含むパチュリー
2016年11月04日  北海道から届いた一足早い精油のクリスマスプレゼント 2016
2005年12月17日  植物の二次代謝産物
2005年03月03日  モノテルペン炭化水素類
2005年03月03日  セスキテルペン炭化水素類 -

セスキテルペンアルコール類とセスキテルペン炭化水素類を含むパチュリー

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他
○ 履歴 : 2009「2009.01.31 立春間近雪解け進む秋田市 2009 1.7 / 3.2
○ 履歴 : 2010「2010.01.31 交感神経における伝達物質と受容体 2
- 0.4 / 5.4
○ 履歴 : 2011「2011.01.31 リナロールを含む精油と光学異性体
- 4.2/ - 0.2
○ 履歴 : 2012「2012.01.31 植物療法セミナー..初小テスト 2003.12.09
- 4.9 / - 1.8
○ 履歴 : 2013「2013.01.31 懐かしいアロマとフィトテラピー..のテキストと資料
- 0.3 / 6.0
○ 履歴 : 2014「2014.01.31 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2014
- 2.6 / 7.0
○ 履歴 : 2015「2015.01.31 暴風雪の予想に反して昼過ぎには青空の..天気 2015
- 0.2 / 5.3
○ 履歴 : 2016「2016.01.31 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2016
- 0.2 / 2.8 会津
○ 履歴 : 2017「2017.01.31 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2017
- 2.5 / 2.7
○ 履歴 : 2018「2018.01.31 タイトル画を春の京に咲く梅へ 2018
- 2.9 / 1.1
○ 気温 : 昨日最低 0.2(07:05)最高 6.2(14:34)平均 2.1 降水 0.0mm 降雪 0cm 日照 3.0h 24時
○ 気温 : 平年最低 - 2.9 最高 2.4 平均 - 0.3 降水 3.4mm 降雪 5cm 日照 1.6h

○ 気温 : 今日最低
- 2.3(23:50)最高 6.9(03:55)平均 1.3 降水 4.0mm 降雪 0cm 日照 0.0h 24時
○ 気温 : 平年最低
- 2.9 最高 2.4 平均 - 0.3 降水 3.4mm 降雪 5cm 日照 1.6h

201901312400Temperature

上の画像は、2019.01.31(木)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃の 19時まで 2度台の気温でしたが、その後は 1度台まで下がっていました。ただ、夜遅くには、何故か 2度台へ戻っていました。

今日未明の 02時まで 2度台が続いていましたが、その後、雨が降り出していた 03時には、突然 5度台まで上昇し、明け方の 04時には 6度台まで上がっていました。

その間、雨が降っていたようで、8cm だった積雪深は 03時には 7cm、そして、04時には 6cm と減っていました。

そして、未明の 03:55 には、今日の最高気温となる 6.9度を記録していました。ただ、その後、05時には 4度台へと下がり、その気温は、朝の 07時まで続いていました。

それまで高い気温を記録してきましたが、08時からは 3度台と下がり始めていました。空には、雨雲ではなく雪雲が広がっていましたが、実際に雪が降る事はありませんでした。

下の写真、左は、空全体が雪雲に覆われていた朝 08:27 頃の様子です。ただ、お日さまが昇って来た東の空では、そのお日さまがボンヤリと輝いていました。

昼前になると、雲が少し薄くなり明るくなってきましたが、気温の方は、2度台から 1度台と下がる一方でした。

そして、10時には、それまで 6cm の積雪深が続いていましたが、5cm へと減っていました。下の写真、中央の左は、そんな空模様だった 11:46 頃の様子です。

昼過ぎになると、薄く広がった雲から、時々お日さまがボンヤリと輝いていましたが、気温の方は、1度台から 0度台と、昼前同様少しずつ下がっていました。

下の写真、中央の右は、空にボンヤリとお日さまが輝いていた昼過ぎ 14:10 頃の様子です。

昨夜の天気予報通り、午後からは、午前中よりも気温が下がり、夕方の 16時には
氷点下 - 0度台 となり、その後、18時には - 1度台 まで下がっていました。

とけ出していた雪も、再びカチンカチンの状態となっていました。下の写真、右は、夕方 17:06 頃の様子です。

- 1度台 の気温は、夜のはじめ頃から夜遅くの 22時まで続いていましたが、その後は - 2度台 まで下がり、23:50 には、今日の最低気温 - 2.3度 を記録していました(24時 - 2.1度 5cm 67%)。

20190131外の様子朝1 20190131外の様子昼前 20190131外の様子昼過ぎ 20190131外の様子夕方1

今日は、朝起きると、台所からスープの香りが漂っていました。下の写真、左が、その手作りスープです。

中央は、家庭用のゴミを運んだ帰りに望んだ東の空の様子です(08:25頃)。

空全体を雲が覆っていましたが、その雲のフィルターを通して、東の空から昇ってきたお日さまがボンヤリと輝いていました。

今日は、昼前にアロマのセミナーがありました。下の写真、右は、今日学んでいただいた内容の一部です。

20190131ラーメンのスープ 20190131外の様子朝お日さまばボンヤリと 20190131アロマのセミナー

セスキテルペンアルコール類、ジテルペンアルコール類の芳香成分類を学んでいただきましたが、両者には、

・ホルモン様作用(主にエストロゲン様)++
・強壮作用 ++
・刺激作用 ++

がありましたが、セスキテルペンアルコール類には、その他に

・うっ血除去作用 ++

がありました。ホルモン様作用に対して目を向ける場合が多いようですが、強壮・刺激作用もあり、セスキテルペンアルコール類には「うっ血除去作用」もありました。

うっ血除去作用」とは、「心臓へ血液を戻す静脈の血流が妨げられる事で、血液が組織内に増えて滞っている状態を改善する作用」でした。

そのような、血液の循環やリンパの循環と共に、胆汁などを含む体液が滞っている状態をも改善する作用は「
うっ滞除去作用」と呼ばれていますが、その他、それらの循環に直接携わっている「静脈」や「リンパ」を強壮する働きを持つ芳香分子もありました。

2007.08.03 血液循環の不思議
2005.10.21 デトックスとリンパマッサージ

また、セスキテルペン炭化水素類 + という芳香成分類にも、「
強壮作用や刺激作用(こちらは +++)」という主な作用を持っていましたが、「主に体液のうっ滞を除去する作用を持つ分子が多い」という特性も括弧書きですが掲げられていました。

パチュリー Pogostemon cablin という精油がありますが、この精油の芳香成分類の含有率で一番多いのが、このセスキテルペン炭化水素類 + でした。

2007.06.29 パチュリーの色とドラム缶蒸留器の関係

そのセスキテルペン炭化水素類 + に分類される「
α-ブルネセン」を高い比率で含有していましたが、この芳香分子には「リンパ強壮、静脈強壮、うっ滞除去」という固有作用がありました。

また、上記に示したセスキテルペンアルコール類も、セスキテルペン炭化水素類 + に次いで高い含有率でした。

前述の通り、この芳香成分類(セスキテルペンアルコール類)には、「
うっ血除去作用 ++」がありましたが、同時に、強壮・刺激作用 ++、そして、ホルモン様作用(主にエストロゲン様)++ もありました。

そして、その芳香成分類に分類される「
パチュロール」という芳香分子には「細胞組織再生作用」という固有作用がありました。

当然の事ながら、セスキテルペンアルコール類を含有していますので、「
禁忌事項」がありました。

2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項(20種類)
2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項(40種類)
2014.10.08 寒露の頃幼稚園の栗拾いと看護大学でのアロマセミナー 2014
2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係

以上の事から、このパチュリー Pogostemon cablin を利用するときには、上記特性や作用をうまく組み合わせて、それらの条件に応じた体質改善や体調の管理に応用できそうです。

下の画像は、パチュリー Pogostemon cablin に含まれる主要有効成分一覧表です。

20190131パチュリー Pogostemon cablin

下の写真は、今日のお昼ご飯です。

今日は、朝からラーメンのスープの香りが漂っていましたが、久しぶりの自家製スープによるラーメンでした。

20190131お昼ご飯

あ〜おいしかった。

今日も、夕方、インターバル速歩を楽しみに近くの公園へと向かいました。午後から気温が下がり出し、夕方には
氷点下 となっていました。

それまでとけ出していた雪が、再び凍り始め、歩道に残っていた雪がツルツルになっていました。

下の写真、中央と右は、速歩へと向かう途中で望んだ外の風景、そして、西の空とその歩道の様子です(16:27頃)。

昼前までは、薄い雲の下からボンヤリとお日さまが輝いていましたが、この頃には、完全に雲に隠れていました。

20190131お昼ご飯ラーメン 20190131外の様子夕方2 20190131速歩へと向かう途中の西の空

下の写真、左も、同じく、速歩へと向かう途中の北の空の様子です(16:29頃)。こちらの空の状態は、意外と薄い雲でした。

中央は、到着した公園から望んだ南西の空の様子ですが、こちらは、真っ黒な雲が目立っていました(16:30頃)。

右は、速歩途中の公園から望んだ近くの工事現場の様子です(16:34頃)。工事車両が忙しく出入りしていました。

20190131速歩へと向かう途中の北の空 20190131速歩へと向かった公園の様子 20190131速歩前に望んだ工事現場の様子

下の写真は、速歩途中の公園高台から東西南北を望んだときの様子です(16:41頃)。

空全体を見渡してみると、西から南の空にかけては厚い雲が、そして、東から北の空にかけては、比較的薄い雲が広がっていました。

20190131速歩途中の公園高台から望んだ西の空 20190131速歩途中の公園高台から望んだ南の空 20190131速歩途中の公園高台から望んだ東の空 20190131速歩途中の公園高台から望んだ北の空

下の写真は、速歩途中の公園内から望んだ南西の空と高台で遊ばれていたお父さんとそのお子さんたちの様子です(16:46頃)。

空の方向を指さしておられましたが、上には、何か紙飛行機のようなものが飛んでいるように写っていました。ただ、それが本当に紙飛行機だったのかはわかりません。

でも、このとき、カラスが群れをなして、南東の空から北西の空へと飛んでいましたので、それを指さしておられたのかも知れません。

20190131速歩途中の公園内の様子

今日は、速歩を始める頃には、公園内の通路はツルツルになって、危険な状態でした。

そのため、すぐに、公園の外周道路を使って速歩を楽しみました。下の写真、左が、その道路の様子です(16:52頃)。

ご覧のように、乾燥していました。下の写真、中央と右は、公園内の様子です(16:52頃、17:00頃)。通路がツルツル状態になっていました。

20190131今日は公園外周の道路を速歩 20190131速歩途中の公園内の様子1 20190131速歩途中の公園内の様子2

外周の道路を歩いていたので、公園から近くの工事現場へまわってみました。

下の写真が、その工事現場の様子です(16:58頃)。なるほどなるほど。鉄筋が、下の写真、左のように、地下で組み合わされていました。

そして、将来の柱となる場所には、上の方へ向かってその鉄筋が伸びていました。下の写真、右では、地面の下がすでに固定され、コンクリートのパネルが敷設されていました。

クレーンでは、このコンクリートのパネルをつり上げて、現場まで運んでいたようです。

20190131速歩途中に眺めた近くの工事現場1 20190131速歩途中に眺めた近くの工事現場2

下の写真、左は、速歩からの帰り道で望んだ東の空と歩道の様子です(17:02頃)。ツルツルテカテカとなった歩道の道を、女性の方が、何事もないような涼しいお顔で歩き去っていました。

20190131速歩からの帰り道で望んだ東の空 20190131晩ご飯コロッケ 20190131晩ご飯ダイコンと豆富のみそ汁

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。

今日は、カレーコロッケ、ダイコンと豆富のみそ汁、馬肉、酢納豆、粉豆富の山菜いりあげ、そして、ほうとうでした。

20190131晩ご飯

明日の最低気温は
- 4度、最高気温は 0度、そして、天気は「曇り時々雪」が予想されていました(YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2019.01.31 20:00発表)。

北海道から届いた一足早い精油のクリスマスプレゼント 2016

○ 履歴 : 2009「2009.11.04 初冬の会津から秋田へ- 0.6 / 13.6 会津
○ 履歴 : 2010「2010.11.04 農作物を作るプロの流儀
5.6 / 10.4
○ 履歴 : 2011「2011.11.04 Pocket Informant 2.0 for iOS
7.0 / 18.1 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.11.04 電話線片方切断されても通信可能
7.7 / 12.9 23時現在
○ 履歴 : 2013「2013.11.04 会津の生そばが届いた頃一つ森公園の紅葉探索 2013
8.6 / 17.3 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.11.04 会津の実家から届いた身不知柿の箱に入った大初作 2014
6.0 / 12.7 24時
○ 履歴 : 2015「2015.11.04 快晴の中深まる秋 2015
5.5 / 18.0 24時
○ 気温 : 昨日の最低 3.4(00:27)最高 11.7(12:57)20時現在(24時)
○ 気温 : 今日の最低 6.2(03:35)最高 11.4(12:57)22時現在(24時)

201611042400Temperature

上の画像は、2016.11.04(金)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

数日間続いた真冬並の寒さが一段落したようです。昨夜遅くの 22時には 7度台までずっと下がっていましたが、00時には、突如 9度台まで上がり、今日未明から明け方にかけて、8度台と 7度台の間で変動していました。

未明から明け方にかけて、雨が断続的に降っていましたが、雨が降っていた頃には、気温が 7度台だったのかもしれません。

今日の最低気温は 03:35 に記録した 6.2度で、これでも十分寒いのですが、今までが冷え込んでいたため、少し暖かく感じました。

朝になると、ぶ厚く黒い雲が空全体を覆っていましたが、雨はやんでおり、北側と東側の空の一部には、朝焼けを望む事ができました。

気温の方は、相変わらず 8度台が続いていましたが、雲の切れ間から、時々お日さまが顔を出していた前後の 09時には 9.1度まで上がっていました。

昼前になっても、雲が空を覆ってはいましたが、朝と同じように、時々雲の切れ間から、お日さまが姿を現した事で、9度台だった気温も、12時には 11.0度を記録していました。

そして、昼過ぎになると、空全体に青空が広がり始め、お日さまも午前中より、暖かい光を届けてくれてはいましたが、気温の方は、12:57 に記録した最高気温 11.4度までは届かず、10度台が続いていました。

夕方になると、薄い雲が空を覆い始め、せっかくきれいだった空が暗くなっていました。ただ、雲の薄かった西の空が、うっすらと夕焼け色に染まっていました。

気温の方は、10度を下まわる 9度台から 8度台で推移していましたが、夜のはじめ頃の 20時には 7.6度まで下がっていました。

そして、その気温は、夜遅くの 22時まで続いていました(22時現在 7.0度 74%(24時 7.2度 72%))。

下の写真は、朝 06:16 頃の様子です。東西南北の空を望んだ様子ですが、厚い雲がかかる中、北側(下の写真、中央の右)と東側(下の写真、右)の雲の切れ間から、朝焼けを少しだけ望む事ができました。

20161104外の様子朝1 20161104外の様子朝2 20161104外の様子朝3 20161104外の様子朝4

下の写真は、今日、一日を振り返って撮した外の様子です。

左は、一時、雲の切れ間からお日さまが姿を現していましたが、それでも、厚い雲に覆われていた昼前 10:30 頃の様子、

中央は、それまで厚い雲に覆われていた空に、青空が広がっていた昼過ぎ 15:05 頃の様子、

そして、右は、再び、少しずつ雲が多くなり始め、薄雲の広がる西の空が少し夕焼け色に染まっていた夕方 16:27 頃の様子です。

20161104外の様子昼前 20161104外の様子昼過ぎ 20161104外の様子夕方

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、インスタントのカップそばでした。それに、自家製のカボチャと栗のパイでした。

20161104お昼ご飯カップ麺 20161104お昼ご飯カボチャ 20161104デザート栗パイ

午前中に、北海道のサロンから「化粧品」が届きました。このサロンの方には、今年のラベンダーの季節に、おかむらさきを発送させていただきました。

何でも、サロンオーナーのご主人さまは、北海道産の樹木から、自社で精油を蒸留しておられるという事だったので、みなみの香草屋産のおかむらさきを送らせていただきました。

本場の北海道ではありますが、一度、秋田産のラベンダーも試していただきたかったからです。

そしたら、今日、北海道産の精油が二種類届きました。化粧品と書いてあったのですが、中からは、下の写真、左と中央のような精油とお手紙が入っていました。

夏にはパワー一杯のラベンダーをありがとうございました。精油、蒸留水にして思う存分に楽しませて頂きました。当社での針葉樹の蒸留も順調に進んでおり、わずかですが、お試しいただけたらと思い、送らせて頂きました。

という内容でした。北海道産の樹木系精油、本当に嬉しく思いました。どうもありがとうございます。

2016.10.05 明日の移動calm(外部リンク:リラクゼーションサロン カームさん)

● 北海道産の樹木系精油(針葉樹)
1. 音別産のカラマツ Larix kaempferi
2. 阿寒湖畔のアカエゾマツ Picea glehnii

でした。さっそく、封をあけ、香りを試して見ました。何てフレッシュな香りなのでしょうか。ひまわりが直感的に感じた香りは、

1. カラマツ Larix kaempferi 〜 ジュニパー Juniperus communis とサイプレス Cupressus sempervirens を足したような香りに、わずかにエステル類の甘い香り
2. アカエゾマツ Picea glehnii 〜 すぐに思ったのが、バルサムモミ Abies balsamea の香りでした。あの香りを、もう少しスッキリさせたような香りで、ブラックスプルース Picea mariana にも似た香り

に感じました。

そこで、思った事がありました。今年のアロマテラピー・セミナーで勉強した精油の中に、新しいケモタイプの精油がありました。

2012.04.11 狭い意味でのケモタイプと広い意味でのケモタイプの概念

その一つが、カナディアンヘムロック Tsuga canadensis でした。

2016.10.10 アロマテラピーセミナー 2016 その2

こちらには「
ケモタイプ精油成分分析表」が添付されていましたので、その中身を調べる事ができました。

が・・・・

カラマツ Larix kaempferi とアカエゾマツ Picea glehnii については、精油の成分分析表をネット上で探したのですが、なかなか見つける事はできませんでした。

下の写真、右は、カナディアンヘムロック Tsuga canadensis と、その「
ケモタイプ精油成分分析表」です。

20161104精油カラマツ 20161104精油アカエゾマツ 20161104精油カナディアンヘムロック

そういえば、以前、主要な樹木系の精油を、科目や属名、そして、蒸留部位などに分類して、それぞれの精油に含まれている精油の成分を比較検討し、どのような条件にそれらの精油を使い分けるのか、という内容の記事を投稿した事がありました。

2009.02.27 主な樹木系の精油と芳香成分類

そこでは、科名、蒸留部位、そして、属名の順番で並べ替えて、主要な樹木系の精油を比較検討しました。

2007.10.09 アロマテラピーセミナー2007 その1でも投稿しましたが、学名の最初は「属名」、次の名称を「種小名」というように二つの語で一つの種を表すのだそうです。例えば、アカマツ ヨーロッパ Pinus Sylvestris は、「Pinus」と「Sylvestris」の二つの語で表されていました。

それで、先ほどのように、科名、蒸留部位、そして、属名の「Pinus」、「Abies」・・・という順番で並べ替えると、

・マツ科、針葉、「Pinus」、アカマツ ヨーロッパ Pinus Sylvestris
・マツ科、針葉、「Pinus」、パイン Pinus PinasterPinus
・マツ科、針葉、「Pinus」、ポンデローザパイン Pinus ponderosa
・マツ科、針葉、「Abies」、バルサムモミ Abies balsamea
・マツ科、針葉、「Picea」、ブラックスプルース Picea mariana
●マツ科、針葉、「Picea」、アカエゾマツ Picea glehnii
○マツ科、針葉、「Tsuga」、カナディアンヘムロック Tsuga canadensis
●マツ科、針葉、「Larix」、カラマツ Larix kaempferi
・マツ科、木部、「Cedrus」、アトラスシダー Cedrus atlantica
・マツ科、木部、「Cedrus」、ヒマラヤスギ Cedrus deodara
・ヒノキ科、木部、「Juniperus」、シダー Juniperus virginiana
・ヒノキ科、実付き小枝、「Juniperus」、ジュニパー Juniperus communis
・ヒノキ科、葉付き小枝、「Cupressus」、サイプレス Cupressus sempervirens

そうすると、それぞれの精油に含まれている成分に、面白い傾向がある事がわかりました。

今回は、この表に、先ほどの三種類の精油を追加して、改めて作り直したものです。

20161104主な樹木系の芳香成分類

○ 注意
1. 各精油に含まれている芳香成分類のうち、含有量が 1%に満たない場合には、表示されていません
2. 数値は、含有量(%)で、小数点二位を四捨五入。
3. 黄色いマスクは、15%以上含んでいる芳香成分類です
4. ピンク色の枠線とマスクは、今回追加した三種類の精油です
5. 二つの精油(アカエゾマツ、カラマツ)には、入っていると思われる芳香成分類に「
」をつけました(間違っているかも知れません)
6. カラマツのエステル類には「
」がつけられていますが、わずかに入っているのでは?という意味です(あまり入っていないかも知れません)
7. カナディアンヘムロックは、ロット番号 BTCA107、蒸留年月 2016年5月の分析表数値です

どなたか、アカエゾマツ Picea glehnii と、カラマツ Larix kaempferi の成分がわかる方がいらっしゃれば、ご連絡いただけると助かります。よろしくお願い致します。

なお、アカエゾマツ
Picea glehnii の「Picea」は、「トウヒ属」なんだそうです。この属名は、ブラックスプルース Picea mariana にもついていました。

どうりで、ブラックスプルース Picea mariana に香りが似ているわけです。

また、新しい属名として「
Larix」が、カラマツ Larix kaempferi に登場してきましたが、これは「カラマツ属」なのだそうです。

ウェブ上には、この「
カラマツ属」に属している「ヨーロッパカラマツ Larix decidua」が見つかり、こちらには、α-ピネン(モノテルペン炭化水素類)、α-テルピネオール(モノテルペンアルコール類)、そして、酢酸ボルニル(エステル類)などが含まれている事がわかりました。

それで、カラマツ Larix kaempferi のエステル類の欄に「
」をつけました。

そして、新しいケモタイプの精油として追加したカナディアンヘムロック
Tsuga canadensis ですが、こちらは「Tsuga」で、「ツガ属」に属しているのだそうです。

中に含まれている精油成分は、上記表に示した通りでした。

今回追加した三種類の精油を含め、中に含まれている精油成分を他の精油と比較検討して、それぞれの条件に適用することが可能となります。

内容成分の検討については、前述した通り、以前投稿した下記の記事を参照いただければ幸いです。

2009.02.27 主な樹木系の精油と芳香成分類

今回いただいた二種類の精油、クリスマスも近いので、他の樹木系や、その他の精油とブレンドして楽しみたいと思います。

今日は、一足早いクリスマスプレゼントが北海道から届きました。

下の写真は、今日の晩ご飯です。おでんに、ナスやピーマンなどの素揚げ、そして、鶏天でした。

20161104晩ご飯

下の写真も、今日の晩ご飯です。塩辛とダイコンおろし、セリと糸コンニャク・エノキダケのお吸いもの、そして、玉子酒でした。

20161104晩ご飯塩辛とダイコンおろし 20161104晩ご飯セリのお吸いもの 20161104玉子酒

明日の秋田の最低気温は 6度、最高気温は 17度、そして、天気は「雨時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2016.11.04 17:00発表)。

植物の二次代謝産物

● ひまわりが勝手に選んだ植物療法関係の記事一覧の目次です
● 年度 : 年度別目次 / 2009年 / 2008年 / 2007年 / 2006年 / 2005年
○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

今日は、断続的に雪は降り続いたものの、気温が高いせいか、雪が溶け出し、路地裏や幹線道路以外の道路はずぶずぶぬかるみ状態。雪寄せなどもあり、狭い道幅がさらに狭くなり、車はノロノロ運転。通常の何倍もの時間がかかっている様子です。

湿った雪のせいで、山の建物の雪下ろし。軽いうちははかどったんでしょうが、結構重くて大変でした。屋根に登って、スノーダンプで雪を下へ落とします。

20051217雪の道路 20051217雪の道路2 20051217屋根の雪下ろし

今日の夜は久しぶりのラーメンでした。このブログでも何度か紹介していますが、バッパは何十年もラーメンや丼ものを作っていました(みなみ食堂)。本格的なスープ、チャーシューなどなど。おいし〜い。下左の写真は自家製のみそにかつおぶし、ネギを刻んだもののみそ汁。

20051217みそ汁 20051217ラーメン1 20051217ラーメン2

もう何ヶ月かかったでしょうか。生物の代謝経路の概要。前回、2005.12.02 植物と人間の代謝の仕組み では、呼吸(内呼吸)によって、グルコースを分解してエネルギーを取り出す仕組みを、簡略化して図式化したものを投稿しました。

「グルコースと酸素と水」を「二酸化炭素と水とエネルギー」へ変換することで、生命活動に必要なエネルギーを作りだし、生命維持になくてはならない物質(糖質、脂質、タンパク質、拡散など)を作り出す一次代謝を、特に植物と人間の関係を中心に紹介しました。

その一次代謝産物から、生物が自らの生命を維持するのに直接必要ではないものの、環境の変化や、進化に連動して産生されてる二次代謝産物は、種の保存のために種子を作りだすような植物にとても多く存在し、その一部が、アロマテラピーで用いる精油や、ハーブなどの成分に含まれています。

非常に複雑な経路を経て産生されているようですが、一次代謝と二次代謝の境界線を明確に引くことができず、また、その過程で産生される化合物も多岐にわたっています。したがって、区分の間違いや、用語が適切でない場合もあるかと思います。そのときはぜひご指摘いただければ幸いです。

ここでの目的は、前回も投稿していますが、「植物に含まれている非常に多くの有効成分を、代謝経路(生合成の経路)のグループに分類して、系統立てて化合物の全体像を把握し、アロマテラピーやハーバリズムに役立てること」です。
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モノテルペン炭化水素類

● モノテルペン炭化水素類
・うっ滞除去 +++、抗炎症 +++、コーチゾン様 +++、抗ウィルス +++、抗菌 ++

・trans-オシメン
・cis-オシメン
・trans-β-オシメン
・δ-3-カレン 鎮咳
・カンフェン
・サビネン
・α-ツヨネン
・α-テルピネン 静脈強壮、うっ滞除去
・γ-テルピネン 静脈強壮、うっ滞除
・テルピノレン
・トリサイクレン
・パラシメン 鎮痛
・α-ピネン 強壮
・β-ピネン 強壮
・α-フェランドレン 鎮咳
・β-フェランドレン 鎮咳
・β-ミルセン 肝臓強壮、腎臓機能促進
・リモネン 肝臓強壮、腎臓機能促進、蠕動運動促進
・d-リモネン 肝臓強壮、腎臓機能促進、蠕動運動促進、血圧降下

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セスキテルペン炭化水素類 -

● セスキテルペン炭化水素類 -
・鎮静 +++、抗炎症 +++

・アロ-アロマデンドレン
・アロマデンドレン
・β-エレメン 鎮痙れん、抗炎症
・δ-エレメン 鎮痙れん、抗炎症
・α-ガイエン
・β-ガイエン
・カマズレン 抗アレルギー、抗ヒスタミン、抗炎症、鎮掻痒、皮膚組織再生
・クルクメン
・ゲルマクレンD
・サンタレン
・ジンジベレン 催淫、消化促進
・β-セスキフェランドレン 抗カタル
・デハイドロアズレン 抗炎症
・デハイドロカマズレン 抗炎症
・αビサボレン
・β-ビサボレン
・α-ファネッセン
・β-ファネッセン
・trans-β-ファネッセン


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精油名

イランイラン
ウィンターグリーン
オレンジ スィート
オレンジ ビター

カモマイル ジャーマン
カモマイル ローマン
クラリセージ
グレープフルーツ
クローブ
コリアンダー

サイプレス
サンダルウッド
シダー
シトロネラ ジャワ
シナモン カッシア
ジャスミン
ジュニパー
ジンジャー
セージ
ゼラニウム エジプト

タイム ツヤノール
タナセタム
タラゴン
ティートゥリー

ニアウリ CT1
ネロリ

バジル
パチュリー
パルマローザ
プチグレン
フランキンセンス
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
ベンゾイン

マジョラム
マンダリン
ミルラ

ユーカリ グロブルス
ユーカリ ディベス
ユーカリ ラディアタ
ユーカリ レモン

ラベンサラ
ラベンダー アングスティフォリア
ラベンダー スーパー
ラベンダー ストエカス
ラベンダー スピカ
リトセア
レモン
レモングラス
ローズ
ローズウッド
ローズマリー カンファー
ローズマリー シネオール
ローレル
以前に投稿した記事
プロフィール
ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
・(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
・1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、出荷
・ショップでハーブ関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
・アドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール開講
○ アロマテラピーとフィトテラピー
・(植物療法)を勉強しています

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モノテルペン炭化水素類
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・α-テルピネン
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・パラシメン
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・β-フェランドレン
・ミルセン
・リモネン
・d-リモネン
セスキテルペン炭化水素類 -
・β-エレメン
・δ-エレメン
・カマズレン
・ジンジベレン
・β-セスキフェランドレン
・デハイドロアズレン
・デハイドロカマズレン
セスキテルペン炭化水素類 +
β-カリオフィレン
・α-コパエン
・α-セドレン
・β-セドレン
・α-ヒマカレン
・β-ヒマカレン
・γ-ヒマカレン
・α-ブルネッセン
・β-ブルネッセン
モノテルペンアルコール類
・ゲラニオール
・シトロネロール
・ツヤノール-4
・trans-ツヤノール-4
・α-テルピネオール
・β-テルピネオール
・γ-テルピネオール
・テルピネン-4-ol
・ネロール
・ボルネオール
・メントール
・d-リナロール
・l-リナロール
セスキテルペンアルコール類
・キャトロール
・α-サンタロール
・β-サンタロール
・セドロール
・ネロリドール
・パチュロール
・バレリアノール
・α-ビサボロール
・ビリディフロロール
ジテルペンアルコール類
・アセトキシ-15-ラブダノール-8
・スクラレオール
・ラバダアン-8-α-15-ディノール
エステル類
・アンスラニル酸ジメチル
・蟻酸シトロネリル
・酢酸ネリル
・酢酸ベンジル
・サリチル酸メチル
ケトン類
・l-カルボン
・d-カルボン
・カンファー
・クリプトン
・β-ジオン
・α-ツヨン
・β-ツヨン
・ピペリトン
・ベルベノン
・メントン
フェノール類
・オイゲノール
・チモール
フェノールメチルエーテル類
・trans-アネトール
・チャビコールメチルエーテル
テルペン系アルデヒド類
・シトラール
・シトロネラール
芳香族アルデヒド類
・クミンアルデヒド
・ケイ皮アルデヒド
酸化物類
・アスカリドール
・1,8シネオール
・ビサボロールオキサイドA
・trans-リナロールオキサイド
ラクトン類
・クマリン

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