みなみの香草屋 Blog

自然と共に共存し、植物の持つすばらしい力を借り、心身共に健康で過ごせるための、植物療法(フィトテラピー)について

電子座標系グラフ

2017年12月04日  電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート
2017年11月15日  主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項
2017年08月01日  電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項
2017年07月18日  第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017年07月17日  梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017

電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.12.04 タイトル画をクリスマスの風景へ 20093.7 / 9.3
○ 履歴 : 2010「2010.12.04 初冬の会津 2010
1.9 / 7.8 会津
○ 履歴 : 2011「2011.12.04 最大瞬間風速 27.4m/s 04:07
4.8 / 13.0 22時現在
○ 履歴 : 2012「2012.12.04 春先と間違えるようなラベンダーの輝き
4.2 / 10.7 23時現在
○ 履歴 : 2013「2013.12.04 素晴らしい天気の中お店の前の落ち葉そうじ 2013
0.2 / 11.2
○ 履歴 : 2014「2014.12.04 お店前にあったハーブ苗の冬支度 2014
0.4 / 4.1
○ 履歴 : 2015「2015.12.04 今季初積雪の中ローズマリーの冬支度 2015
0.5 / 6.0
○ 履歴 : 2016「2016.12.04 ダイコンの柿漬け 2016
2.1 / 15.4
○ 気温 : 昨日の最低 0.8(01:25)最高 11.2(13:46)24時
○ 気温 : 今日の最低 3.1(06:06)最高 6.0(11:52)24時

201712042400Temperature

上の画像は、2017.12.04(月)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃には、4度台を示していた気温でしたが、21時には 3度台となり、その前から、再び雨が降り始めてきました。夜遅くなっても、その雨は降り続き、気温の方も 3度台が続いていました。

ところが、今日未明には 4度台となり、03時に、再び 3度台を示していました。そして、その気温は、その後明け方まで続き、06:06 には、今日の最低気温 3.1度を記録していました。

その間、ごく弱い雨が断続的に降っていたようですが、01時の 0.5mm を記録してからは、観測データは 0.0mm を示していました。

朝になると、まだ道路は濡れてはいましたが、雨はやんでおり、乾燥の方向へ向かっている様子がうかがわれました。

そして、気温の方も 3度台が続いていましたが、09時にようやく 4.1度を記録していました。下の写真、左は、06:58 頃の様子です。

昼前になると、再び弱い雨が降ったりやんだりを繰り返していましたが、それほど気になる雨ではありませんでした。

気温の方も 4度台から 5度台を記録していましたが、お昼少し前の 11:52 には、今日の最高気温 6.0度を記録していました。下の写真、中央の左は、弱い雨で道路が濡れていた昼前 10:34 頃の様子です。

昼過ぎになると、雨が降り始め、降水量として記録されていました。それでも、5度台の気温が記録されていました。下の写真、中央の右は、しっかりと道路が濡れていた 14:55 頃の様子です。

夕方になると、雨足が弱くなり始め、いつの間にか雨がやんでいました。気温の方も、昼前と比べると 1度程下がった 4度台が続いていました。

下の写真、右は、夕方 17:25 頃の様子です。

夜のはじめ頃になると、雨はあがっていたのですが、気温が少し上がり 5度台で経過していました。そして、再び雨が降り始めた夜遅くの 22時に 4度台を示した後は、再び 5度台が続いていました(24時 5.6度 95% 0cm)。

20171204外の様子朝1 20171204外の様子昼前 20171204外の様子昼過ぎ 20171204外の様子夕方1

下の写真、左は、上の写真、左の頃から 1時間ほど経過した南東の様子です(08:03頃)。雨雲が空を覆っていましたが、雨はやんでいました。

下の写真、中央と右は、今日のお昼ご飯です。即席のカツオ節とネギ、そして、自家製の味噌を合わせたみそ汁、ハクサイとダイコンのがっこでした。

20171204外の様子朝2 201712041昼ご飯みそ汁にハクサイがっこ 20171204お昼ご飯ダイコンがっこ

下の写真も、今日のお昼ご飯ですが、昨日食べて残っていたモツ鍋のタレで作った雑炊ご飯です。

20171201お昼ご飯

そして、みそ汁の他に、ポトフも食べました。日本とフランスの競合でした。それに、会津の身不知柿です。

今日は、一日うっとうしい天気で、昼過ぎからは、雨が降り続いていましたが、雨足の弱くなった夕方を見計らい、近くの家電量販店へ行って来ました。

大型の家電ではなく、小さな電球を買ってきました。下の写真、右は、その家電量販店から望んだ横山金足線の様子です(18:04頃)。それほど混雑している様子はありませんでした。

20171204お昼ご飯ポトフ 20171204デザートの会津身不知柿 20171204外の様子夕方2

下の写真、左と中央は、今日の晩ご飯です。お昼にも食べたポトフ、そして、サンマの塩辛ご飯です。

晩ご飯のときに、テレビでは、会津鉄道沿線の風光明媚な場所や食で人気のスポットを探して回る内容の番組が放送されていました。

下の写真、右は、芦の牧温泉駅に到着したときの画面を写したものです(19:19頃)。

黄金色に輝く田んぼと紅葉し始めた会津の山々がきれいでしたが、よく見ると、田んぼの稲穂は、雨が続いていたのか、未だに収穫できずに残っていたように見えていましたが、本当のところはどうだったのでしょうか。

今年の会津地方は、天候が悪く、リンゴの生育や収穫にも、かなり影響がでていましたから。

20171204晩ご飯サンマの塩辛ご飯 20171204晩ご飯ポトフ 20171204会津鉄道のテレビ

下の写真も、今日の晩ご飯です。キンピラゴボウ、ホウレン草と菊のおひたし、そして、ハクサイがっこの玉子焼き、かまぼこのいぶりがっこタルタルソース添え、そして、サトイモとキノコ・中華風厚揚げ豆富の煮ものでした。

20171204晩ご飯

この所、天気が悪かったのですが、その間、アロマの資料作成に追われていました。

精油に含まれている様々な芳香分子やその芳香分子の属する芳香成分類の平均的含有量を頼りに、色々な角度からその生化学的な特性を、どのように概観すればより一層わかりやすい資料ができるのかを考えながら、悪戦苦闘していました。

それで落ち着いたのが、「
精油のマトリクスナビゲーションシステム」でした。

2017.11.25 精油のマトリクスナビゲーションシステム
2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項
2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)
2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

上記、関連記事でもご紹介させていただきましたが、いろんな意味でバージョンアップさせ、ようやく考え方が定着してきました。

基本となる図式は、まずは体質です。体質から、胚葉学にもとづき身体の発達部位や脆弱部位を考え、何故どの部位に負担となる傾向があるのか、などを考慮にいれながら「
体調傾向」や「肌傾向」を捉えていきます。

2017.11.21 第二回目パーソナルアロマテラピー講座初級実践編 2017
2017.10.24 第一回目パーソナルアロマテラピー講座初級実践編開催 2017

そして、各体質の心身作用も見逃す事はできません。これは「
気質特性」として捉える事ができ、その考え方の傾向によって、どのように自律神経系に影響を与え、主に、心臓血管系や消化器系、泌尿器系に「恒常性維持」の観点から、その調整作用が働き、しいては、どのように免疫系と相互に関連しあっているのかなどを思い描いていきます。

2014.02.24 生体の恒常性と二つのエネルギー生成系とがんの関係

そして、それら相互関連作用によって、身体のどの部位にどのような変化が見られ、結果としての体調の変化や肌の変化となって「
自覚症状」が現れて来ます。

これらの「
自覚症状(実際の体調と肌)」と「体調傾向」、「肌傾向」との関連性も見逃す事はできません。

電子座標系グラフでは、心身の状態(体質)と、その心身の状態を「
調整」する役割を果たすと見られる「精油」との関係を概観することが可能でした。

大きな枠踏みで捉えた場合(四つの体質ではなく、二つの体質(顆粒球優位タイプ/リンパ球優位タイプ))、横軸を対照軸とすれば、上と下に、それら二つの体質を、そして、同様にそれぞれの領域に属する精油を配置して、症状を調整するよう精油を利用する事が可能となる考え方でした。

2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係

前述した「
体質」が、電子座標系グラフ上のどの領域に分類され、その「体質」の「気質特性」が、同じく電子座標系グラフ上のどの領域へ作用しやすい傾向にあるのかを考えながら、各々の「体質」と「気質特性」との関連性を理解し、かつ、電子座標系グラフに配置された精油のうち、どの精油がその傾向を調整するために訳に立つのかを「視覚的に概観できる」ように改良してきました。

このように、精油のマトリクスナビゲーションシステムを利用すると、様々な用途に拡大することが可能となりそうです。

下の写真は、数日間にわたり作成した「
32種類の精油に含まれる芳香成分類と電子座標系グラフに対応したマトリクス表」で、各々の精油の禁忌事項や注意事項をまとめたものです。

20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表禁忌注意事項

下の写真は、同じく、芳香成分類や芳香分子を電子座標系グラフに対応したマトリクス表で表現した「
簡易版」と「詳細版」の資料です。

芳香成分類や芳香分子の主な作用や固有作用を省けば、少ないデータ量で凝縮でき、かつ概観することが可能となります。

詳細が知りたければ、「
詳細版」へ戻って、主な作用や固有作用を考えながら、再び概観できる「簡易版」へと目を向ける事が可能となります。

概観出来る事は、多くの事象を全体的に捉えて様々な条件に対応できる精油を探し出す事につながっていきます。

20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表1 20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表2

下の写真も、数日間かけて作ったアロマの資料です。下の写真、右には、今回、挑戦してみた「
精油のマトリクスシート」が写っています。

20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表3 20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表4 20171204電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート1

今回は、A領域に属する精油 3種類に含まれる芳香成分類と電子座標系グラフに対応したマトリクス表から、それらの精油の作用を知る事が目的でした。

そのために、全体像を把握するという一番大切な考え方を、「
A領域」に属する精油に「限定して」マトリクス表を作成したのが、下の写真、左です。

全体像を把握するという概観性には、多少かけるかもしれませんが、実は、このように絞り込むことによって、同じ「
A領域」に分類される精油、とどのつまりが、テルペン系アルデヒド類やケトン類を非常に多く含有している、或いは、この領域に分類される精油に、そのスポットライトが当てられている事になります。

その事によって、ある目的に対してのテルペン系アルデヒド類やケトン類の使い方や条件を理解しつつ、同じ「
A領域」に属する数種類の精油から、体調や肌の条件によって、どのようにそれらの精油を使い分ける事が可能となるのかを、他の芳香成分類や芳香分子を概観することで導き出しやすくしてくれます。

このような思考や選択過程は、まずは、全体像を捉え、そして、その全体像から的を絞って、体調や肌をどのようにすれば改善できるのかという目的に対して、とても有効な解決方法を導き出してくれると思います。

そして、上の写真、右でも、述べましたが、特に視覚性をよくするために、電子座標系グラフ上に精油の含む芳香成分類や芳香分子を配置して、それぞれの平均的含有量や、主な作用、そして、固有作用を表現したのが、下の写真、右です。

これを「
精油のマトリクスシート」と呼ぶ事にしました。シートでは、四つの領域が表現され、それぞれの領域に属している芳香成分類や芳香分子の平均的含有量、そして、主な作用や固有作用を記載しています。

これらの考え方は、アロマテラピーにおける精油の化学を包括的に理解し、かつ、戦略的に利用可能な「
精油のマトリクスナビゲーションシステム」の一つでした。

20171204電子座標系グラフに対応したマトリクス表5 20171204電子座標系グラフに対応した精油のマトリクスシート2

今日の秋田の最低気温は 3度、最高気温は 6度、そして、天気は「雨時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.12.04 17:00発表)。

主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.11.15 手帳 2010年度版11.3 / 15.6
○ 履歴 : 2010「2010.11.15 秋田市に初雪降る 2010
5.2 / 9.7
○ 履歴 : 2011「2011.11.15 雪でも降りそうな秋田と会津の風景
2.7 / 9.6
○ 履歴 : 2012「2012.11.15 OmniPlan for iPad でリフォームの工程管理
3.9 / 11.7
○ 履歴 : 2013「2013.11.15 中通り サティスファクションとダイコンの柿漬け
4.3 / 10.3 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.11.15 今季最低の3.4度を記録し断続的に雪の降る寒い一日 2014
3.4 / 7.7
○ 履歴 : 2015「2015.11.15 立冬の頃山の様子 2015
13.6 / 17.7
○ 履歴 : 2016「2016.11.15 昔懐かしい長崎屋(会津若松)へ向かう道路 2016
7.5 / 16.2 会津
○ 気温 : 今日の最低 8.4(05:26)最高 15.4(14:04)24時
○ 気温 : 今日の最低 6.0(23:47)最高 10.1(10:13)24時

201711152400Temperature

上の画像は、2017.11.15(水)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、夜のはじめ頃になると、それまで 13度台を示していた気温も、11度台まで下がり、21時には 10度台となっていました。

そして、夜遅くには、10度台から 9度台の気温で推移していました。

今日未明の 01時まで 9度台が続いていましたが、その後 8度台となり、明け方には 8度台から 7度台、7度台から 6度台と下がって来ました。

一昨日ほど(2017.11.13 06:43 3.5度)下がる事はなかったものの、寒い朝を迎えました。下の写真、左は、朝 08:21 頃の様子です。厚い雲の切れ間から青空がのぞき、その後は、ときどきお日さまも姿を現していました。

それでも、6度台からようやく 8度台を示す程度でした。昼前には、もう少しお日さまも姿を見せていましたが、雲に覆われた空模様で、9度台まで上がった気温は、12時には 8.9度を示していました。

今日の最高気温は、そんな中、お日さまが姿を現していた頃の 10:13 に記録した 10.1度でした。

下の写真、中央の左と、中央の右は、昼前 10:48 頃(太平山の様子)と 11:00 頃の様子です。何だか、雪雲のように寒々と感じました。

そして、昼過ぎになると、その雲から小雨が降り出してきました。その影響で、8度台から 7度台と、日中でも 10度を下まわる寒さが続いていました。

夕方になっても雨は続いていましたが、それほど雨足は強くなく、気温の方も 7度台から 18時には 6度台まで下がっていました。

夜のはじめ頃になると、降っていた雨が一時やみ、19時には 7度台まで回復したのですが、その後は、再び雨が降り出して来た事で、6度台へ下がっていました。

下の写真、右は、雨が降り出す前の夜のはじめ頃 19:53 頃の様子です。夜遅くになっても 6度台が続いていましたが、雨は、断続的に降り続いていました(24時 6.1度 89%)。

20171115外の様子朝 20171115外の様子昼前1 20171115外の様子昼前2 20171115外の様子夜のはじめ頃

下の写真、左は、「
広報 あきた」の表紙を飾っていた「ワイングラス」です。素晴らしい感性を持って作られたグラスですが、実際にこのグラスでワインを飲む段階になったら、何だか、壊れてしまいそうなくらい繊細なグラスでした。

下の写真、右は、デザートで食べた「
マダムコロー」さんの「チョコレートケーキ」です。

20171115見事なワイングラス 20171115お昼ご飯ラーメン 20171115デザートチョコレートケーキ

上の写真、中央と、下の写真は、今日のお昼ご飯のラーメンです。今日も、手作りスープによるラーメンでした。

20171115お昼ご飯

今日は、昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、アロマのセミナーがありました。先日から、このセミナーのため、様々な精油データの資料を用意していましたが、何とか初日に間に合いました。

下の写真、左と中央は、今日学んでいただいた内容の一部です。

20171115アロマのセミナー1 20171115おアロマのセミナー2 20171115晩ご飯ダイコンの煮もの

上の写真、右と、下の写真は、今日の晩ご飯です。ダイコンの煮もの、豆富のおから、キクのおひたし、そして、自家製の牛丼でした。

いつもであれば、18時過ぎには晩ご飯を食べ終えるのですが、今日は、セミナーが終わってからだったので、20時近くになってしまいました。

それでも、久しぶりに日が落ちてからのセミナーで、楽しく始める事ができました。

20171115晩ご飯

下の写真、左と中央(二枚のみ)も、今日の晩ご飯です。ローストビーフのピザ、それに、ダイコンがっこでした。

20171115晩ご飯ローストビーフピザ 20171115晩ご飯ダイコンのがっこ

昨日まで、数日間、数字とにらめっこしていました。60種類におよぶ精油のデータベースを、様々な角度からご覧いただけるよう工夫して作り、印刷したものが、下の写真の資料です。

2017.11.10 低気圧が近づく中新しいアロマセミナー用に精油データの整理と加工

40種類の精油については、すでにデータそのものの入力は出来ていましたが、新たな 20種類の精油データを最初から最新のデータとして入力し、その 20種類の精油のマトリクス表を作りました。

20171115数日間かけて作ったアロマの資料1 20171115数日間かけて作ったアロマの資料2

2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)
2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

そして、既存の 40種類の精油データに、20種類の精油データを追加して、何とか一枚の表に表現出来るよう工夫してマトリクス表を作りました。

下の写真は、60種類の精油データを、中央には、芳香成分類の項目を配置し、左側(写真では、上)には、電子座標系グラフの「
マイナス」に帯電している芳香成分類のグループを、さらには、右側(写真では、下)には、「プラス」に帯電している芳香成分類のグループを配置して表現した資料です。

20171115数日間かけて作ったアロマの資料3

当然の事ながら、各精油とそれぞれの芳香成分類の交差するセルには、数字が入っています。この数字は、ケモタイプ精油事典 Ver.8 の最新のデータ(平均的含有量の最高値%)が書き込まれ、10%以上の数字には、各々の芳香成分類に割り当てられた色を、さらに強調された形で表現されています。

そうすることで、それぞれの精油が配置されている電子座標系グラフ上の位置と、それぞれの芳香成分類が配置されている電子座標系グラフ上の位置との相関関係が、ある一定の傾向にある事が、この表から見て取れるようです。

モノテルペン炭化水素類や酸化物類、そして、フェノール類やモノテルペンアルコール類、エステル類、さらには、ケトン類やテルペン系アルデヒド類を多く含む精油を、電子座標系グラフ上と連動させているこの表から簡単に探し出す事が可能となりました。

しかも、それらに目を向けるだけではなく、その他の芳香成分類を同時に含んでいる精油についても、同じように選択するのがとても楽になりました。

その事は、ブレンドする目的に対しての選択の問題だけではなく、様々な条件を持った目的に対して、生化学的なレベルで、しかも、電子座標系グラフとも連動させた複合的なレベルでの理解を深め、そして、その理解度に応じて「
自らが目的や条件に応じた精油の選択」のできる手法としても有効に利用できそうです。

今回の新しい表には、「
禁忌事項」や「注意事項」の欄も、欲張って追加しました。それらを追加することで、なぜその精油に「禁忌事項」や「注意事項」があるのかを、上方の芳香成分類、しいては、芳香分子に目を向ける形で理解することが、容易に可能となります。

もちろん、別の表には、その理由としての芳香成分類や芳香分子が、

○ 皮膚塗布における禁忌や注意事項
・皮膚を荒らす危険性
・皮膚刺激が強い
・光感作(光毒性)の問題
○ 婦人科系における禁忌や注意事項
・エストロゲン様作用
・ホルモン様作用
○ 神経毒性による禁忌や注意事項
・神経毒死や流産惹起作用
○ その他の禁忌や注意事項
・排液のための長期継続

などの分類によって、それらに該当する精油のデータと、それらに含まれる芳香成分類や芳香分子の示された資料も、同時に作成しました。その資料が、下の写真です。

2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項

でも、ご紹介した 40種類の精油の「
禁忌事項」や「注意事項」とは別に、こちらの方は、上記にも示した通り、今回新たに追加した 20種類の精油に関連した「禁忌事項」や「注意事項」が記載されていました。

上記写真は、それら合計 60種類の精油別「
禁忌事項」や「注意事項」のみの項目だけが追加された形で表現されているのがわかります。

2017111520種類の精油注意禁忌事項

せっかくなので、新たに追加された 20種類の精油に関連した「
禁忌事項」や「注意事項」についても、上記分類によって、明らかにしていきたいと思います(いずれもケモタイプ精油事典 Ver.8 参照)。

上の写真(画像)は、その 20種類の精油に関連した「
禁忌事項」や「注意事項」です。

○ 皮膚塗布における禁忌や注意事項

については、フェノール類を含む精油に皮膚を荒らす危険性があるため、「10%以下に希釈し、広範囲に使用しない」とする「禁忌事項」がありました。

2014.10.03 精油に含まれる芳香成分類などの禁忌と皮膚塗布の関係
2008.04.30 オレガノの成分と皮膚塗布の禁忌

今回の 20種類の精油の中で該当するものには、タイム チモール Thymus vulgaris CT6 (Thymol) がありました。

同じフェノール類を含むタイム サツレオイデス Thymus satureioides については、皮膚を荒らす危険性があるとはいえ、「
禁忌事項」ではなく「注意事項」として「広範囲には使用しない、敏感肌の人は 10%以下に希釈」して使う事が記載されていました。

一つの要因として、フェノール類の含有量の違いによって「
禁忌事項」ではなく「注意事項」として分類されたのかも知れません。

ケイ皮アルデヒド(芳香族アルデヒド類)を含む精油にも、「
10%以下に希釈し、広範囲に使用しない」とする「禁忌事項」や、同様な理由(皮膚を荒らす危険性)により、乳幼児や授乳中の産婦の方には使用しないという「禁忌事項」もありましたが、今回の 20種類の精油には、該当する精油はありませんでした。

その他、チャビコールメチルエーテルという芳香分子(フェノールメチルエーテル類)にも、「
50%以下に希釈して使用する」という「禁忌事項」がありましたが、今回の精油中には、該当する精油がありませんでした。

ただ、フロクマリン類を含む柑橘系については、今回該当する精油として、グレープフルーツ Citrus paradisii (Ze) が含まれていました。これには、光感作(光毒性)の関係で「
禁忌事項」がありました。

2006.06.01 光毒性とフロクマリン類

なお、精油全体の作用による皮膚刺激の可能性から、「
希釈して使用する事が望ましい」という「注意事項」のある精油として、同じく、グレープフルーツ Citrus paradisii (Ze) があり、他の精油では、アカマツ ヨーロッパ Pinus Sylvestris や、マンダリン Citrus reticulata (Ze) の精油がありました。

また、同じように「
希釈して使用する事が望ましい」という使用方法に対して、「妊婦、授乳中の産婦」という条件に該当する場合は、「妊婦、授乳中の産婦には希釈して使用することが望ましい」として、ユーカリ グロブルス Eucalyptus globulus が掲げられていましたが、こちらの方は「1,8シネオール(酸化物類)を多く含有し、精油全体の作用により皮膚刺激が強いため」という観点からの「注意事項」でした。

さらに、ユーカリ グロブルス Eucalyptus globulus には、上記のように「
1,8シネオール(酸化物類)を多く含有し、精油全体の作用により皮膚刺激が強い」ため「乳幼児には使用しない」という「禁忌事項」も同時にありました。

○ 婦人科系における禁忌や注意事項

これらの関係は、以前、このブログでも下記の記事で投稿しました。

2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係

これらは、エストロゲン様作用を示す芳香分子、例えば、マノオール(ジテルペンアルコール類)や、スクラレオール(ジテルペンアルコール類)などがあげられ、前者は、サイプレス Cupressus sempervirens に、そして、後者は、クラリセージ Salvia sclarea に含まれていました。

2017.10.10 サイプレスの禁忌事項を改めて考えさせられる

これらの芳香分子のように、エストロゲン様作用のある芳香分子を含む精油には、「
ホルモン依存型がん疾患の方や乳腺症の方などは使用しない」という「禁忌事項」がありましたが、今回追加された 20種類の精油には、trans-アネトールという芳香分子(フェノールメチルエーテル類という芳香成分類)を含んでいるスターアニス Illicium verum がありました。

また、ホルモン様作用(主にエストロゲン様作用)やうっ血除去作用、強壮作用、刺激作用という主な作用を持っている芳香成分類であるセスキテルペンアルコール類には、「
ホルモン様作用の可能性がある」ため、その芳香成分類を含むシダー Juniperus virginiana にも、同様の「禁忌事項」がありました。

また、エストロゲン様作用を有す芳香分子でセスキテルペンアルコール類に属するビリジフロロールを含んでいるセージ Salvia officinalis や、ニアウリ CT1 Melaleuca quinquenervia CT1 (Cineole) にも、同じく「
ホルモン依存型がん疾患の方や乳腺症の方など」を対象としてはいますが、「長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避け、低濃度で注意して」使用するという「注意事項」がありました。

○ 神経毒性による禁忌や注意事項

この点についても、以前、下記のブログ記事で投稿した事がありました。

2014.10.08 寒露の頃幼稚園の栗拾いと看護大学でのアロマセミナー 2014

これらの基本的な考え方は、ケトン類という芳香成分類の持つ「
神経毒性や流産惹起作用」によるものと考えられています。

しかしながら、このケトン類という芳香成分類を構成している芳香分子にも目を向ける必要がありました。それは、ケトン類に属する様々な芳香分子には、どのような使用方法を適用するのかによっても、その「
毒性」に違いがありました。

これらの点に関しては、上記記事や、下記の記事でも詳しく取り上げられていました。

2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項

これらの観点から、再度、禁忌や注意事項(神経毒性、流産惹起作用)を見てみると、ケトン類を多く含むセージ Salvia officinalis やアトラスシダー Cedrus atlantica には、「
乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者の方々には使用しない」という「禁忌事項」がありました。

また、同じケトン類のツジョンを多く含むセージ Salvia officinalis には、「
長期間・継続的・広範囲に多量を使用してはいけない」という「禁忌事項」もありました。

さらには、同じくケトン類を含むタナセタム Tanacetum annuum には、「
乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者には、長期間継続的広範囲の多量の使用を避け「注意して」使用」が、そして、ローズマリー ベルベノン Rosmarinus officinalis verbenone には、「乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者には、長期間継続的広範囲の多量の使用を避け「低濃度で注意して」使用」するという、微妙な違いの「注意事項」がありました。

○ その他の禁忌や注意事項
・排液のための長期継続

近年、デトックスが話題になっていますが、セロリ Apium graveolens は、その中でも中心的な役割を演じる事のできる精油の一つですが、こちらを利用するときには、「一般的に 1〜 2ヶ月での使用とし、長期間継続はしない」という「排液のための長期間の継続」に対して「注意事項」が掲げられていました。

いずれの情報も、ケモタイプ精油事典 Ver.8 を参照させていただきましたが、思わぬところで、タイプミスやうっかりミスにより間違いがあるかもしれません。

その場合は、ぜひ、ひまわりブログまでご連絡いただければ幸いです。

そして、これらの「
ケモタイプ精油」をご利用するにあたっては、最新の情報と細心の注意を払って自己責任の上で実践していただければ幸いです。

これで、主な精油 60種類の精油データと注意・禁忌事項をまとめる事ができました。

2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項(20種類)
2017.08.01 電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項(40種類)
2014.10.03 精油に含まれる芳香成分類などの禁忌と皮膚塗布の関係
2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係

今日の秋田の最低気温は 3度、最高気温は 9度、そして、天気は「雨時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.11.15 17:00発表)。

電子座標系グラフと主要な精油の禁忌事項や注意事項

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.08.01 植物療法関係記事の目次更新 2009080121.3 / 31.4
○ 履歴 : 2010「2010.08.01 会津のおいしいものあれこれ
25.1 / 29.1
○ 履歴 : 2011「2011.08.01 最初のアロマセミナーと年間計画表
19.8 / 28.3 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.08.01 緩和ケアセンターとアロマセラピスト
25.3 / 33.0 23時現在
○ 履歴 : 2013「2013.08.01 メタンハイドレートの有効利用と地球温暖化防止
22.1 / 28.4
○ 履歴 : 2014「2014.08.01 今日からカレンダーも八月 2014
24.0 / 29.9
○ 履歴 : 2015「2015.08.01 月をまたいで二日続けての熱帯夜 2015
24.3 / 29.2
○ 履歴 : 2016「2016.08.01 月をまたいで二日連続33度台の中鉢置き場の草取りと整理 2016
24.1 / 33.9
○ 気温 : 昨日の最低 23.6(05:12)最高 30.0(12:00)24時
○ 気温 : 今日の最低 22.9(23:56)最高 30.1(13:21)24時

201708012400Temperature

上の画像は、2017.08.01(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜は、夜のはじめ頃になっても 26度台が続いていましたが、21時にようやく 25度台まで下がり、夜遅くの 24時には 24度台を示していました。

それでも湿度が高く、それ以上の蒸し暑さを感じていました。

今日未明になっても 24度台から 23度台を示し、そのまま明け方まで 23度台が続いていました。今日の 23時までの最低気温は、明け方の 04:27 に記録した 23.3度でした(今日の最低気温 23:56 22.9度)。

朝になっても、雲が多く今にも雨の降り出しそうな空模様でしたが、その雲が少しずつなくなり、雲の切れ間からはお日さまが時々姿を現していました。

朝の 07時には 24度台だった気温も、09時には 26度台まで上がっていました。下の写真、左は、まだ雲の多かった朝 06:06 頃の様子です。

昼前になると、雲の切れ間からさらに青空が広がり、お日さまも姿を見せる機会が多くなっていましたが、雲の移動によって、隠れる事もありました。

下の写真、中央の左は、ちょうど雲がかかり、お日さまが少し隠れ気味となっていた 10:59 頃の様子です。それでも、気温の方は、27度台から 28度台を示していました。

昼過ぎになると、今まで空を移動していた雲が少なくなり始め、青空が広がって来ました。毎正時の気温は 28度台から 29度台の間で変動していましたが、13:21 には、今日の最高気温 30.1度を記録し、四日間「
真夏日」が続いていました。

そして、夕方には、雲の姿を探すのが難しいくらいに晴れ間が広がり、湿度の方も低く、梅雨明けしたかのような空模様となっていました。

下の写真、中央の右と、右は、素晴らしい青空の広がっていた夕方 18:22 頃と 18:56 頃の様子です。気温の方も、28度台から 27度台、そして、27度台から 26度台と少しずつ下がっていました。

そして、夜のはじめ頃には、25度台から 24度台、夜遅くには 23度台を示していましたが、それまで記録していた 23.3度(04:27)を下まわり、23:56 には、今日の最低気温となる 22.9度を記録していました(24時 23.0度 88%)。

20170801外の様子朝 20170801外の様子昼前 20170801外の様子夕方1 20170801外の様子夕方2

下の写真は、お店においてあるエキナセアとハイビスカスの様子です。エキナセアの花が、とても色が濃くなって来ました。そして、ハイビスカスには、新しい花芽ができ、中には花びらも見えていました。

20170801エキナセア 20170801ハイビスカス

下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、かき揚げ玉子ソバでした。それに、鮭の入った大きなおにぎり、そして、キュウリのカラシ漬けでした。

20170801お昼ご飯かき揚げ玉子ソバ1 20170801お昼ご飯かき揚げ玉子ソバ2 20170801お昼ご飯おにぎり

下の写真、左は、ご飯の後に食べたトウモロコシです。まだ自家製のトウモロコシではありませんが、美味しかったです。

下の写真、中央と右は、夕方のお店前の様子です。30度台を記録したわりには湿度が低く、心地よい風も結構強く吹いていました。

そんな中、ハイビスカスの葉っぱが繁り、花芽をつけ始めていました。

20170801お昼ご飯トウモロコシ 20170801外の様子夕方ハーブたち1 20170801外の様子夕方ハーブたち2

今日は、昼過ぎから山へ向かい、野菜畑周囲の草刈りを予定していましたが、アロマの資料を作成しているうちに、時間が経ってしまいました。

せっかくだったので、下のような資料をまとめてみました。通常であれば、精油の禁忌事項や注意事項は、精油毎に取り上げられますが、今回は、「
電子座標系グラフ」の領域に従った精油の分類区分に合わせた形で、それら二つの事項を整理してみました。

もともと、電子座標系グラフを利用して、精油のデータを組み替えた資料がありましたので、その考え方の整合性を考えた上で、そのまま、それらの精油項目に、

・アレルギーなどの禁忌や注意事項
・皮膚塗布における禁忌や注意事項
・婦人科系における禁忌や注意事項
・神経毒性による禁忌や注意事項
・その他の禁忌や注意事項

を追加した一覧表を作成したのが、下の資料です。横長なので、縦に表示させていただきましたが、それでも、小さくてわかりづらいかもしれません。

2017.11.15 主要精油60種類の最新データと禁忌事項及び注意事項
2017.07.18 第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)
2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

20170801HECTdata1

・アレルギーなどの禁忌や注意事項

に関しては、ウィンターグリーン Gaultheria procumbens に含まれている「サリチル酸メチル」に理由があり、アスピリンアレルギーの方には、「禁忌事項」でした。

2006.02.13 サリチル酸二つの官能基

そして、この芳香分子には、敏感肌へ刺激を与える場合があるため、「
20%以下に希釈」して使用する事が「注意事項」として取り上げられていました。

また、ブタクサなどに対するアレルギーを持つ方に対しては、カモマイル ジャーマン Matricaria recutita が、そして、アレルギー体質を持つ方に対しては、ローレル Laurus nobilis が、それぞれ「
注意事項」として、「原則としてパッチテストをしてから使用」することが取り上げられていました。

・皮膚塗布における禁忌や注意事項

については、フェノール類を含む精油に皮膚を荒らす危険性があるため、「10%以下に希釈し、広範囲に使用しない」とする「禁忌事項」がありました。

2014.10.03 精油に含まれる芳香成分類などの禁忌と皮膚塗布の関係
2008.04.30 オレガノの成分と皮膚塗布の禁忌

今回の主要な精油の中で該当するものは、オレガノ Origanum compactum やクローブ Eugenia caryophyllus がありました。

同様に、ケイ皮アルデヒド(芳香族アルデヒド類)を含む代表的な精油、シナモン カッシア Cinnamomum cassia にも、上記と同じ「
禁忌事項」があり、また、同様な理由(皮膚を荒らす危険性)により、乳幼児や授乳中の産婦の方には使用しないという「禁忌事項」もありました。

また、ケイ皮アルデヒドと同じように、ある特定の芳香分子を含んでいる精油の禁忌事項が、もう一つありました。

それは、チャビコールメチルエーテルという芳香分子(フェノールメチルエーテル類)を含むバジル Ocimum basilicum でした。この精油を使う場合には、「
50%以下に希釈して使用する」という「禁忌事項」がありました。

さらに、フロクマリン類を含む柑橘系にも、光感作(光毒性)の関係で「
禁忌事項」がありましたが、同じ柑橘系でも、オレンジ スィート Citrus sinensis (Ze) や、マンダリン Citrus reticulata (Ze) は「光感作(光毒性)作用を起こしたという確証がない」という事で、この「禁忌事項」には該当していませんでした。

また、オレンジ スィート Citrus sinensis (Ze) を含む柑橘系にも皮膚刺激の可能性から、「
希釈して使用する事が望ましい」という「注意事項」がありました。

2006.06.01 光毒性とフロクマリン類

同じような理由(皮膚刺激の可能性)で、ティートゥリー Melaleuca alternifolia にも、三歳未満の乳幼児や敏感肌の方は「
10%以下に希釈して使用」するという「注意事項」もありました。

・婦人科系における禁忌や注意事項

これらの関係は、以前、このブログでも下記の記事で投稿しました。

2010.01.01 エストロゲン様作用と精油の禁忌との関係

これらは、エストロゲン様作用を示す芳香分子、例えば、マノオール(ジテルペンアルコール類)や、スクラレオール(ジテルペンアルコール類)などがあげられ、前者は、サイプレス Cupressus sempervirens に、そして、後者は、クラリセージ Salvia sclarea に含まれていました。

2017.10.10 サイプレスの禁忌事項を改めて考えさせられる

これらの芳香分子を含む精油には、エストロゲン様作用があり、ホルモン依存型がん疾患の方や乳腺症の方などは使用しないという「
禁忌事項」がありました。

また、ホルモン様作用(主にエストロゲン様作用)という主な作用を持っているセスキテルペンアルコール類を含む精油、例えば、サンダルウッド Santalum austrocaledonicum やパチュリー Pogostemon cablin などにも、同様の「
禁忌事項」がありました。

また、子宮収縮作用という観点からは、オイゲノール(フェノール類)を含むクローブ Eugenia caryophyllus や、ゲラニオール(モノテルペンアルコール類)を含むパルマローザ Cymbopogon martinii にも「
禁忌事項」がありました。

前者(クローブ)は、妊婦には使用してはいけませんが、例外として、出産時の妊婦には「
注意をすれば使用可能」、後者(パルマローザ)は、原則として、「出産時以外の妊婦には使用しない」という、微妙な表現が使われている「禁忌事項」でした。

さらに、ケイ皮アルデヒド(芳香族アルデヒド類)を含むシナモン カッシア Cinnamomum cassia にも、「
子宮や皮膚への影響」を考慮して「妊婦には使用しない」という「禁忌事項」もありました。

・神経毒性による禁忌や注意事項

この点についても、以前、下記のブログ記事で投稿した事がありました。

2014.10.08 寒露の頃幼稚園の栗拾いと看護大学でのアロマセミナー 2014

これらの基本的な考え方は、ケトン類という芳香成分類の持つ「
神経毒性や流産惹起作用」によるものと考えられています。

しかしながら、このケトン類という芳香成分類を構成している芳香分子にも目を向ける必要がありました。それは、ケトン類に属する様々な芳香分子には、どのような使用方法を適用するのかによっても、その「
毒性」に違いがありました。

皮膚塗布」という使用方法の観点から見てみると、ヘリクリサム Helichrysum italicum に含まれている「β-ジオン」や、ローズマリー カンファー Rosmarinus officinalis camphora とラベンダー スピカ Lavandula spica に含まれている「カンファー」、そして、ローズマリー ベルベノン Rosmarinus officinalis verbenone に含まれている「ベルベノン」などは、毒性の評価が「+(一個の+)」と、他の芳香分子に比べると、低い毒性を示していました。

ペパーミント Mentha piperita に含まれているケトン類の「
l (エル)-メントン」の評価は「++(二個の+)」で、前者の芳香分子よりも高い毒性を示していました(いずれもケモタイプ精油事典 Ver.8 p486 ケトンの種類別毒性(+が多いほど毒性が高い)より)。

そのような考え方に基づき、再度、上記禁忌や注意事項(神経毒性、流産惹起作用
)を見てみると、ヘリクリサム Helichrysum italicum やラベンダー スピカ Lavandula spica には、「注意事項」として、乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者の方々には、「長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避けて」使用することを基本に、前者のヘリクリサムでは「注意をして」使用することを、そして、後者のラベンダー スピカでは「低濃度で注意をして」使用することを求めています。

また、毒性の評価(皮膚塗布)が「
」と、上記芳香分子と同じカンファーを含むローズマリー カンファーでは、「禁忌事項」として、「乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者の方々には使用しない」事を求めています。

これは、カンファーの含有量が多いことに起因するのかと思います。

また、ローズマリー カンファーと同じように、ペパーミントにも「
禁忌事項」がありましたが、こちらの方は、毒性の評価(皮膚塗布)が「++」と高く、含有量も多いため、とても複雑な「禁忌事項」と「注意事項」の組合せとなっています。

まず、「
神経毒性や流産惹起作用」という観点からは、乳幼児を除く「妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者には使用しない」という「禁忌事項」があり、「神経毒性」という側面からは、「三歳以上の幼児」には、長期間・継続的・広範囲に多量の使用を避けて「低濃度で注意をして」使用することを求めている「注意事項」と同時に、「咽頭の痙れんを起こす可能性がある」という別の理由から、「三歳未満の乳幼児には使用しない」という「禁忌事項」が存在していました。

法律条文のように見えてくるから不思議ですが、ペパーミントを「
三歳以上の幼児」が使う場合は、「神経毒性」という観点から「注意事項」として、長期間・継続的・広範囲に多量の使用を避けて「低濃度で注意をして」使用することが可能なようです。

・その他の禁忌や注意事項

これらの観点からは、血圧上昇作用によりマッサージや経口摂取後、血圧が急上昇する可能性、上記にも登場してきた咽頭の痙れんを起こす可能性などが、条件によっては「禁忌事項」や「注意事項」にあてはまる場合もあり、さらには、広範囲に使用しないという「禁忌事項」もありますが、これらは、すべてペパーミント Mentha piperita を利用する場合に適用されるものでした。

→ 血圧上昇作用によりマッサージや経口摂取後、血圧が急上昇する可能性
(1) 「
妊婦、授乳中の産婦、神経系の弱い患者(老人)、てんかん患者には使用しない」という「禁忌事項
(2) 「
高血圧症の方には、長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避けて」「注意をして」使用するという「注意事項

→ 咽頭の痙れんを起こす可能性
(1) 「
三歳未満の乳幼児には使用しない」という「禁忌事項
(2) 「
三歳以上の幼児」が使う場合には「長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避けて」「低濃度で注意をして」使用するという「注意事項

がありました。

また、ジャスミン Jasminum officinalis (Abs.) についての「
禁忌事項」や「注意事項」もありましたが、この精油はアブソリュート(溶剤抽出)ゆえ、原則として、皮膚塗布などには利用しませんでした。

それでも利用する場合には、「
原則として原液で塗布しない」という「禁忌事項」があり、また、誘眠作用により、集中力を妨げる可能性が指摘され、長期間・継続的・広範囲に多量の使用を避けて「低濃度で注意をして」使用することが「注意事項」として求められていました。

20170801HECTdata2

上の画像と、下の画像は、それらの「
禁忌事項」と「注意事項」とを、「電機座標系グラフ」の領域に従った精油の分類区分に合わせた形で整理したものです。

間違いのないよう、心がけたつもりですが、何かあれば、連絡いただければ幸いです。なお、上記主要な精油の「
禁忌事項」や「注意事項」については、「ケモタイプ精油事典 Ver.8」を参照させていただきました。

20170801HECTdata3

下の写真は、夕方、NHKテレビで放送されていた気象情報の様子です(18:31頃)。2017.07.20(木)から 08.31(月)までの秋田の日照時間を現したグラフですが、どうも、26(水)辺りが、「梅雨明け」を見極める一つのポイントだったようですが、その後、日照時間が減る日もありました。

20170801NHKテレビより秋田市の日照時間の推移 20170801NHKテレビより今日の気圧配置1 20170801NHKテレビより明日の気圧配置1

上の写真、中央と右、そして、下の写真、中央と右は、日本付近の気圧配置の概要を伝えている画面ですが、今日高気圧の張り出している辺りが、明日には東北地方に接近するようで、ひょっとすると明日 2017.08.02(水)にも「梅雨明け」が発表されるかもしれないということでした。

早く、梅雨明けしてほしいですね。

20170801NHKテレビより秋田県内の天気 20170801NHKテレビより今日の気圧配置2 20170801NHKテレビより明日の気圧配置2

下の写真は、その高気圧の影響なのか、昼過ぎよりは夕方の方が、素晴らしい青空が広がっていた様子です(18:56頃)。南の空にはお月さまも姿を現していました。

20170801外の様子夕方南の空にはお月さま 20170801外の様子夕方北の空 20170801外の様子夕方東の空

下の写真は、今日の晩ご飯です。豆富のおから、ちりめんじゃこ入りふく菜の炒り煮、ツル菜、ナスとミョウガ・キュウリの和えものダイコンおろし添え、それに、ホッケの焼き魚でした。

20170801晩ご飯

下の写真、左も、今日の晩ご飯で、フク菜とスペアリブのスープでした。下の写真、右(中央)は、お店前にあるエキナセアの花のようです。外では、涼しい風がふいていました。

20170801晩ご飯ふく菜とスペアリブのスープ 20170801外の様子夜のはじめ頃エキナセア

明日の秋田の最低気温は 21度、最高気温は 30度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.08.01 17:00発表)。

第三回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.07.18 ブログデザインがようやく元へ22.2 / 23.7
○ 履歴 : 2010「2010.07.18 秋田も梅雨明けしたとみられる宣言 2010
22.4 / 31.1
○ 履歴 : 2011「2011.07.18 夕方からの草刈り
23.6 / 31.2 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.07.18 会津美里町龍興寺の古代蓮の花 2012
19.2 / 29.0
○ 履歴 : 2013「2013.07.18 未明から降り続いていた雨もあがり竿燈まつりももうすぐです
18.6 / 24.6 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.07.18 コウゾの実が色づく頃二日連続の草刈り作業 2014
21.4 / 29.2
○ 履歴 : 2015「2015.07.18 台風11号が熱帯低気圧に変わり30度台から一気に22度台へ 2015
21.6 / 30.1
○ 履歴 : 2016「2016.07.18 梅雨だというのに花や実をつける植物がたくさん 2016
21.2 / 25.1
○ 気温 : 昨日の最低 22.5(24:00)最高 27.4(11:58)24時
○ 気温 : 今日の最低 20.8(23:49)最高 28.1(13:32)24時

201707182400Temperature

上の画像は、2017.07.18(火)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨夜、21時を過ぎた頃から雨が降り始め、夜遅くの 23時には 6.0mm の降水量を記録していました。雨の降り出す前は 24度台でしたが、24:00 には、昨日の最低気温 22.5度を記録していました。

今日未明には、22度台から 21度台、そして、明け方には 22度台と推移していましたが、05時には 0.5mm の降水量を記録していました。

朝は、白い雲が空を覆い、気温の方も 23度台から 25度台を示していましたが、早いうちは歩道や道路はまだ濡れた状態でした。

下の写真、左は、道路がまだ濡れた状態だった朝 06:15 頃の様子です。

それでも、昼前になると、あれほど空を覆っていた雲がなくなり、青空が広がって来ました。それにともない気温の方も 26度台から 27度台の間で変動していました。

下の写真、中央の左は、きれいな青空が広がり、道路も乾いていた昼前 11:00 頃の様子です。

昼過ぎには、真夏のような空模様となり、梅雨が明けたのではと思えるほどの青空が広がっていましたが、13:32 に記録した 28.1度が今日の最高気温となっていました。

下の写真、中央の右は、その最高気温を記録する少し前の 13:23 頃の様子です(遊学舎前より)。

夕方になると、少し雲が多くなり、お日さまが姿を隠す事もありましたが、空にはきれいな夕焼けが広がっていました。気温の方も、25度台から 24度台を示していました。

夜のはじめ頃になると、再びきれいな青空(夜空)が広がり、西の空のやや高い所には、キラキラ輝く惑星(星?)が見えていました。

下の写真、右は、その惑星(星?)が見えていた夜のはじめ頃 19:59 頃の様子です。

気温の方は、夜のはじめ頃から 23度台、22度台と少しずつ下がり始め、夜遅くには 22度台から 21度台と推移し、23:49 には、今日の最低気温となる 20.8度まで下がっていました。(24時 21.1度 88%)。

20170718外の様子朝 20170718外の様子昼前 20170718外の様子昼過ぎ遊学舎 20170718外の様子夜のはじめ頃

下の写真、左は、朝、先発隊が山で収穫してきた自家製の野菜です。サヤインゲンにピーマン、そして、トマトでした。

20170718収穫した野菜 20170718お昼ご飯ワカメのみそ汁 20170718お昼ご飯カボチャ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、唐揚げ弁当のご飯なしを弁当屋さんから購入したもの、それに、みそ汁とカボチャでした。

20170718お昼ご飯

下の写真、左は、デザートのメロンです。

今日は、昼過ぎから、第三回目となる「
アロマルシェ実行委員会」主催の「特別企画」、「パーソナルアロマテラピー講座」がありました。

2017.08.22 第四回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.06.20 第二回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.05.16 第一回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017
2017.05.10 パーソナルアロマテラピー講座
Aromarche'アロマルシェ(外部リンク)

下の写真、中央は、その会場となった「
遊学舎」、そして、下の写真、右は、その遊学舎で行われたセミナーの様子です。

20170718デザートメロン 20170718第三回パーソナルアロマテラピー講座遊学舎 20170718第三回パーソナルアロマテラピー講座1


一回目のでミナーでは、四つの体質と、その体質に調和を与える様々な植物を四つの領域で表現することで、体質別の植物を対応させてバランスをとる「
ガレノス理論」と、基本体質を胚葉学に従った「三つの胚葉」に分類し、それぞれに対応する「四つの組織」と、その「四つの組織の強弱」によって各体質を表現し、各体質の考え方や発達部位、そして、体調傾向、さらには、肌傾向を読み取る事で、心身の健康を保全する考え方に立つ植物療法(フィトテラピー)の全体像を学んでいきました。

2017.05.16 第一回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

二回目のセミナーでは、さらに踏み込んで、

● 三胚葉の発達部位と体調の傾向、さらには、肌傾向との関連性を考察し、
○ その事が何を意味し、どのような条件において心身の不調が起こり、
・その結果、その心身の不調を引き起こしている要因や、
・その要因のさらなる要因を理解することで、
→ 最適な植物素材である精油を、どのように適用していくことができるのか、
→ すなわち、条件に応じた最適な精油の選択のための基本的な考え方

を学んでいただきました。

さらに、肌質などの性状から成因を理解し、同じような考え方で、条件に応じた最適な精油の選択を可能とする基本的な考え方を学んでいただきました。

2017.06.20 第二回目のパーソナルアロマテラピー講座開催 2017

今日は、第三回目「
体型とこころの関係」を中心に、体質によってそれぞれの考え方や気質特性の違いにより、情動がどのように生まれて表出され、しいてはその事が「視床下部」を基本に、

・視床下部 - 自律神経 - 副腎髄質
・視床下部 - 下垂体 - 副腎皮質

という「恒常性」の維持を図る上で働く情報の伝達系によって、心身にどのような影響が及ぼされるのか、さらには、

・視床下部 - 自律神経 - 免疫系

という経路にも着目することで、情動が生まれ表出される事による恒常性の維持と「心と身体の状態」との関連性を明らかにしました。下の画像は、それらの関係をまとめたものです。

20170718情動の芽生えと表出

今回のテーマで、何より大切なのが、その情動が、各体型(体質)によって違い、その違いにより、上記図でも明らかなように、恒常性の維持を図るために働く情報の伝達系により、それぞれのレベルで様々な「
心身の状態」が症状として表れ、それら全体像を考えながら最適な精油の選択とその適用方法を学んでいただく事でした。

そのため、昨日 2017.07.17 でも投稿しましたが、「
電子座標系グラフ」と「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」とを関連づけて考える事ができるよう、マトリクス表の一部を改良しました。

2017.07.17 梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017(精油資料の再構築)
2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

それは、先ほども述べましたが、

・視床下部 - 自律神経 - 免疫系

という情報の伝達系から、「副交感神経の緊張 - リンパ球優位」、あるいは、「交感神経の緊張 - 顆粒球優位」との関連性を考慮して、さらなる精油の選択と適用法をスムーズに考える事ができるからでした。

具体的には、昨日(2017.07.17)も投稿しましたが、リンパ球優位をリンパ球人間、そして、顆粒球優位を顆粒球人間として捉える事で、活動の状況を交感神経優位、あるいは、副交感優位と考えれば、電子座標系グラフと関連づけて考慮することができました。

そのため、下記に投稿したブログ記事に登場する改良型を、さらに改良し、電子座標系グラフにおける精油の位置を「四つの体質」に対応した順番から、交感神経優位あるいは副交感神経優位となった状態の「二つの状態」に対応した精油を配置しました。

2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

以前、抗炎症作用と電子座標系グラフの関係を、下記の記事でもご紹介しました。

2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係

今回は、抗炎症作用という観点だけでなく、自律神経と免疫の法則という大きな枠組みで電子座系グラフとの関連性を考慮に入れた考え方となっていました。

具体的には、それらの「二つの状態」に対応する形で、マトリクス表の左側には、マイナスに帯電すると考えられる精油を、そして、右側には、プラスに帯電すると考えられる精油を配置しました。

● 二つの状態
○ 交感神経優位な状態 〜 顆粒球人間に対応する精油として
・テルペン系アルデヒド類、ケトン類
・エステル類
→ マイナスに帯電すると考えられる精油とその精油に含まれている主な芳香成分類
○ 副交感神経優位な状態 〜 リンパ球人間に対応する精油として
・フェノール類、芳香族アルデヒド類、モノテルペンアルコール類
・酸化物類、フェノールメチルエーテル類、モノテルペン炭化水素類
→ プラスに帯電すると考えられる精油とその精油に含まれている主な芳香成分類

という、おおよその芳香成分類を中心とした精油を配置していました。

このように考え方を柔軟にすることで、「
体質に応じた精油」の選択をスムーズに行う事ができ、それら目的にあった複数の精油の「香り」の中から、好みの香りの精油を選択し、その選択された精油の「生化学的な利用法」を考慮に入れながら、適用していくことが可能となります。

これは、まさに、唯一精油の持っている「
他のレメディ」ではなし得ない「三つの作用を同時に適用」することを可能とするものでした。その三つの作用とは、

1. 体質に合った精油の作用(電子座標系グラフ)
2. 嗅覚作用(好きな香り)
3. 薬理作用(生化学的な作用)

でした。

それらの、さらなる内容については、次回の第四回目(2017.08.22)に、詳しくお話しする予定になっています。

そうそう、上記考え方を学ばせていただいた、そして、「
自律神経と免疫の法則」でも有名な「安保 徹」氏が、お亡くなりになっていた事、受講生の方からお聞きしました。

昨年の 2016.12.06 に亡くなられたそうです。全く知りませんでした。「福田 稔」氏も、すでにお亡くなりになっていましたので、残念でなりません。ご冥福をお祈り申し上げます。

福田安保理論関連の目次

下の写真、左は、遊学舎で行われたセミナーの様子です(16:33頃)。時間は、13:30 から 15:30 まででしたが、一時間以上も超過した形で、受講者の方々も残って質疑応答が行われました。

下の写真、中央は、セミナーが終わり、山へ向かうときに望んだ青空と、隣りの日赤病院の様子です(17:08頃)。

20170718第三回パーソナルアロマテラピー講座2 20170718気持ちのよい青空 20170718ラベンダーの畑

上の写真、右と、下の写真は、今日のラベンダー畑の様子です(17:38頃)。今日も、明け方にかけて雨が降り、雑草は一段と伸び放題の状態でした。

お日さまが西の空に傾き、ラベンダー畑内へ差し込んでくる光で、より一層その様子が鮮明になって見えました。

20170718ラベンダー畑の様子

今日は、まだ少し残っていた野菜畑の周囲の草取りでした。下の写真、左は、昨日、草取りを済ませた野菜畑の様子です。

下の写真、中央と右は、草取り前(18:10頃)と草取り後(19:14頃)の様子です。

20170718野菜畑 20170718野菜畑草取り前 20170718野菜畑草取り後1

ナスを支柱に添えるため、園芸用の柔軟な針金で茎を支柱に結んでいきました。うね間に残っていた雑草も取り除きました。これで、あとは畑外の草刈りです。

下の写真は、きれいになった野菜畑の様子です(18:46頃)。

20170718野菜畑草取り後2

下の写真、左は、山からの帰り道で望んだ西の空と田んぼの様子です(19:41頃)。夕方、一時、雲がお日さまを覆う事もありましたが、この頃にはスッキリとした青空が広がっていました。

20170718山からの帰り道の様子田んぼ 20170718晩ご飯タマネギとジャガイモのみそ汁 20170718デザート手作りケーキ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。タマネギとジャガイモのみそ汁、カボチャ、キュウリとトマト、キュウリとサヤインゲンの油炒め、ヒジキと切り干しダイコンの煮もの、そして、ニシンの焼き魚ダイコンおろし添えでした。

デザートは、手作りのブルーベリーのヨーグルトケーキでした。

20170718晩ご飯

山から帰ると、歩道には工事用のライトが所々に移動され配置されていました。今日から再び道路工事が始まるのかなぁと思っていましたが、はやり、今日から東大通り道路工事が始まりました。

下の写真が、その時の様子です(21:14頃)。前回同様、古いアスファルトをはがす工事です。今回で二回目となりますが、さらに古いアスファルトを取り去る工事だったようです。

作業されている方にお伺いすると、この後、新しいアスファルトを敷き詰める作業が行われるとの事でしたが、その工程は二回に分けて行われるようで、今日は、第一回目の作業のようです。

20170718東大通りの整備工事1 20170718東大通りの整備工事2 20170718東大通りの整備工事3

明日の秋田の最低気温は 21度、最高気温は 29度、そして、天気は「晴れ時々曇り」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.07.18 21:00発表)。

梅雨の曇り空の中野菜畑の草取り 2017

○ 関連 : 精油化学 / 植物油化学 / 医療 / 脳・神経 / 薬・身体 / 福田安保理論 / 千島学説 / その他

○ 履歴 : 2009「2009.07.17 秋田の夏まつり 200920.8 / 29.2
○ 履歴 : 2010「2010.07.17 アロマセミナー 精油とハーブウォーターの事
21.9 / 30.9
○ 履歴 : 2011「2011.07.17 連日の草刈り作業でちょっと疲れが
22.6 / 30.2 23時現在
○ 履歴 : 2012「2012.07.17 日本列島各地梅雨明けの日に草刈り作業
21.0 / 26.5 23時現在
○ 履歴 : 2013「2013.07.17 快晴の空から一転して今日は梅雨空へ逆戻り
20.0 / 26.0 23時現在
○ 履歴 : 2014「2014.07.17 秋田の夏まつり 2014
18.6 / 31.2
○ 履歴 : 2015「2015.07.17 ドライフラワーの取り込みでラベンダーの季節が終了 2015
22.4 / 33.9
○ 履歴 : 2016「2016.07.17 梅雨時の鬱陶しい天気でラベンダー傷み始める 2016
21.5 / 24.3
○ 気温 : 昨日の最低 24.0(14:34)最高 26.6(00:45)24時
○ 気温 : 今日の最低 22.5(24:00)最高 27.4(11:58)24時

201707172400Temperature

上の画像は、2017.07.17(月)秋田の気象観測データです(24時)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

昨日は、毎正時の気温が、昼過ぎの 14時から夜遅くの 24時まで、ずっと 24度台が続いていました。

今日未明から明け方、そして、朝にかけても、24度台が続いていましたから、昨日の昼過ぎ 14時から、今日の昼前 10時までの毎正時の気温が 24度台で続いていた事になります(20時間)。

201707172400Temperature

上の画像は、2017.07.16(日)13時 〜 2017.07.17 13時の秋田の気象観測データです(14時から 10時 〜 24度台)。
・「お天気モニタ 秋田県 秋田の気象情報より(外部リンク)

珍しい気温の推移でした。それでも、午前中の最低気温は 07:47 に記録した 23.5度でしたから、あくまでも「毎正時」の気温という事になります。

昼前になると、雲の切れ間から少し青空がのぞき、お日さまも時々姿を現していました。その事で、24度台が続いていた気温も、26度台まで上昇し、11:58 には、今日の最高気温 27.4度を記録していました。

下の写真、左と中央の左は、白い雲で覆われ、梅雨時の空模様でしたが、道路も乾いていた朝 06:49 頃と昼前 10:46 頃の様子です。

昼過ぎになっても、同じような空模様でしたが、お昼を中心にお日さまが結構姿を見せてくれました。それでも、再びその姿を現す事なく雲が厚くなり、気温も 26度台から 25度台を示していました。

下の写真、中央の右は、朝と同じように白い雲で覆われていた昼過ぎ 13:46 頃の様子です。

夕方になっても同じような空模様が続き、気温の方も 25度台から 24度台で推移していましたが、その天気は、夜のはじめ頃まで続いていました。

そして、21時を過ぎた頃から雨が降り始め、夜遅くの 23時には 6.0mm の降水量を記録していました。

雨の降り出す前は 24度台でしたが、雨の降り始めた頃から 23度台、そして、22度台と推移し、24:00 には、今日の最低気温 22.5度を記録していました(24時 22.5度 97%)。

下の写真、右は、本格的に雨が降り出して来た夜のはじめ頃 21:29 頃の様子です。

20170717外の様子朝 20170717外の様子昼前 20170717外の様子昼過ぎ 20170717外の様子夜のはじめ頃

下の写真、左は、すっかりきれいに刈り込まれ、今まで咲き誇っていた姿が幻のように写ってしまう歩道の早咲きラベンダーこいむらさきの様子です(07:00頃)。

歩道の段差から道路側へはみ出していた枝を切り詰めたため、形が不揃いで、角張った姿になっていますが、それも時間の問題です。

20170717刈り込んだ歩道の早咲きラベンダーこいむらさき 20170717お昼ご飯台湾まぜ麺 20170714デザート抹茶ロールケーキ

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日のお昼ご飯です。今日は、台湾まぜ麺をオリジナルの具材を使って食べました。デザートは、抹茶ロールケーキでした。

20170717お昼ご飯

昼前にかけて、アロマセミナーの資料を作成していました。今回は、「電子座標系グラフ」と「自律神経と免疫の法則(福田安保理論)」とを関連づけて考える事ができるよう、マトリクス表の一部を改良しました。

2017.01.09 電子座標系グラフで表現される芳香成分類と体質との相関関係を考慮した精油資料の再改良

自律神経と免疫の法則を考えた場合、体質というよりも、副交感神経の緊張が、さらなるリンパ球優位の状態へ導き、あるいは、交感神経の緊張が、顆粒球を優位にさせる状態へと導く事がいわれていました。

リンパ球優位をリンパ球人間とか、顆粒球優位を顆粒球人間などと表現されていますが、活動の状況を交感神経優位、あるいは、副交感優位と考えれば、電子座標系グラフと関連づけて考慮することができそうです。

そのため、上記に投稿したブログ記事に登場する改良型を、さらに改良したのが、下の写真に写っているマトリクス表でした。

電子座標系グラフにおける精油の位置を「四つの体質」に対応した順番から、交感神経優位あるいは副交感神経優位となった状態の「二つの状態」に対応した形で配置しました。

以前、抗炎症作用と電子座標系グラフの関係を、下記の記事でもご紹介しました。

2012.07.24 抗炎症作用と電子座標系グラフ上の芳香成分類との関係

今回は、抗炎症作用という観点だけでなく、自律神経と免疫の法則という大きな枠組みで電子座系グラフとの関連性を考慮に入れた考え方となっていました。

具体的には、それらの「二つの状態」に対応する形で、マトリクス表の左側には、マイナスに帯電すると考えられる精油を、そして、右側には、プラスに帯電すると考えられる精油を配置しました。

この方がスッキリしますし、「二つの状態」に対応する形で、精油の選択が素早く行う事が可能となりそうです。

● 二つの状態
○ 交感神経優位な状態 〜 顆粒球人間に対応する精油として
・テルペン系アルデヒド類、ケトン類
・エステル類
→ マイナスに帯電すると考えられる精油とその精油に含まれている主な芳香成分類
○ 副交感神経優位な状態 〜 リンパ球人間に対応する精油として
・フェノール類、芳香族アルデヒド類、モノテルペンアルコール類
・酸化物類、フェノールメチルエーテル類、モノテルペン炭化水素類
→ プラスに帯電すると考えられる精油とその精油に含まれている主な芳香成分類

という、おおよその芳香成分類を中心とした精油を配置していました。詳しくは、後日、このブログでもご紹介させていただきたいと思います。

顆粒球人間とか、リンパ球人間については、未来免疫学((株) インターメディカル、安保徹著)で述べられていました。

20170717アロマセミナーの資料1 20170717アロマセミナーの資料2

今日は、昼過ぎに山へ向かいました。昨日は、雨が降っていましたが、今日は雨もやみ、草取り作業がはかどりそうです。

下の写真、左は、山へ向かう途中の田んぼと山手台の様子です(13:59頃)。風がふき、稲の葉っぱがたなびいていました。

中央と右は、山の様子です。この雨で、十分な水をいただき、立派に育っているカボチャと、雑草が目立ってきたラベンダー畑の様子です。

20170717山へ向かう途中の様子田んぼ 20170717カボチャ畑 20170717ラベンダーの畑

下の写真も、今日のラベンダー畑の様子です(14:21頃)。雑草でうね間が埋まりつつありました。耕運機で耕しておけばよいのでしょうが、今度は、野菜畑の草取りが優先です。

先日はでは、野菜畑の草取りより、ラベンダーの収穫が優先でしたから。

20170717ラベンダー畑の様子

下の写真、左は、スモモの様子です。随分赤い実が増えてきました。もう少ししたら、収穫できそうです(14:22頃)。

今日は、野菜畑の草取りを予定していました。雨が降りやんだ後なので、草取りがはかどるのではと思っていたのですが、そうはとんやがおろしませんでした。

下の写真、中央と右は、その野菜畑の草取り前の様子です。もの凄い事になっていました(14:30頃)。

20170717山の様子スモモ 20170717野菜畑草取り前1 20170717野菜畑草取り前2

下の写真、左は、キュウリの苗です。一昨日、キュウリの支柱をネットの方へ傾け、茎をそちらへ誘導してあげました。こちらの方の草取りは、既に済んでおり、とても気持ちよさそうでした。

下の写真、中央と右は、草取りを終えた頃の野菜畑の様子です(16:58頃)。ナスとトマト、トマトとトマトのうね間の草取りが終わり、スッキリしました。

20170717野菜畑キュウリ 20170717野菜畑草取り後1 20170717野菜畑草取り後2

その後は、野菜畑とネットに挟まれている周囲の草取りです。こちらの方は、歩く機会が少なかったので、土が踏みかためられておらず、結構根こそぎきれいに草取りができました。

うね間は、何度も歩き回っていたため、かたくなっていました。そこへ雨が降っても、それほど草が取りやすいわけではありませんでした。

下の写真は、ある程度、周囲の草取りも終えた頃の野菜畑全体の様子です(19:11頃)。こちらは、ナスやトマトの苗を中心とした場所からの様子です。

20170717野菜畑草取り後3

下の写真は、一昨日草取りを終えた場所と、今日草取りを終えたトマトのうね間の様子です。手で取った草をうねに上げて置いたのですが、それを取り除く前に時間切れになりました。

今日も、18:30 頃からひぐらしが鳴き始めていました。

20170717野菜畑草取り後4

下の写真、左は、山からの帰り道で望んだ田んぼの様子です(19:47頃)。空は雲で覆われていましたが、少し前に、山では、一時的でしたが小雨がパラパラ舞っていました。

20170717山からの帰り道の様子田んぼ 20170717晩ご飯キムチご飯とワカメのみそ汁 20170717梅酒

上の写真、中央と右、そして、下の写真は、今日の晩ご飯です。今日も、キムチご飯、そして、ワカメのみそ汁、チャプチェ、ヒジキと切り干しダイコンの煮もの、それに、ギョウザでした。梅酒も少々たしなみました。

20170717晩ご飯

明日の秋田の最低気温は 22度、最高気温は 28度、そして、天気は「曇りのち晴れ」が予想されていました(
YAHOO!JAPAN 秋田の天気予報 2017.07.17 20:00発表)。
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以前に投稿した記事
プロフィール
ひまわり

○ 佐藤 喜仁(さとうよしひと)
・1955年(昭和30)年12月生まれ
・福島県会津高田町出身
○ 1974年(昭和49年)3月
・福島県立大沼高等学校
・普通科卒業
○ 1978年(昭和53年)3月
・京都産業大学
・経営学部 経営学科
・(会計学専攻) 卒業
○ 1980年(昭和55年)3月
・京都産業大学
・大学院 経済学研究科修了
○ 1981年(昭和56年)〜
・1987年(昭和62年)
・税理士事務所勤務
○ 1987年(昭和62年)12月
・ハーブ専門店みなみの香草屋開業
・自社農場でハーブの生産、出荷
・ショップでハーブ関連商品の販売
・サロンでのトリートメント
・ショップやサロンへ商品供給
・アドバイス
○ 1997年(平成9年)6月
・秋田アロマテラピースクール開講
○ アロマテラピーとフィトテラピー
・(植物療法)を勉強しています

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