March 06, 2005

弥生賞 他 予想

また東京地方は天気が崩れている。夜になって雨が降り出した。明け方には雪かも知れない。せっかくの弥生賞、おそらく芝コースにはシートがかぶせられているとは思うが、馬場コンディションが心配ではある。

さて、その弥生賞だが、ディープインパクトの強さは誰もが認めるところだが、それも少頭数の楽な相手に圧勝してきたという感じで、精神的なタフさを試されたわけではなく、そういう死角はあるが、逆に言えばそれだけ資質が抜きんでているとも言える。
 
マイネルレコルトの評価はかなり割れるのではなかろうか。非常に完成度の高い馬であることは確かで、朝日杯FSでは完全に自分の競馬に徹していた。おそらく後藤騎手は思い描いたとおりの競馬をして、その通りに勝ったのだろう。あのあまりカッコよくなかったガッツポーズは、そういう喜びであって、単にG気鮠,辰燭噺世Δ世韻里海箸任呂覆い隼廚Α
この上記2頭は自分から勝ちに行く競馬ができるという点で、私は他のメンバーとは一線を画しているような気がしている。

この2頭に割ってはいる馬がいるかどうか、おそらくアドマイヤジャパン、エイシンサリヴァン、ニシノドコマデモの3頭が3番人気を分け合うのだろうが、おそらく上記2頭とは力の差があると思う。

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     第42回 弥生賞(G供法ー2000m

     ◎ ディープインパクト
     ○ マイネルレコルト
     ▲ エイシンサリヴァン
     △ アドマイヤジャパン
     △ ニシノドコマデモ

若駒Sのディ−プインパクトは5馬身差の圧勝だったが、相手が弱かったことは確かとしても時計の2分00秒8は悪くない。同じ開催に比較できる適当なサンプルがないのだが、一応古馬1000万の水準に達していると思われ、ならば3歳のG気房蠅届く位置にあることは間違いない。
レースはテイエムヒットベとケイアイヘネシーが大きく引き離した逃げで、前半59秒3のラップだがディープインパクト自身は63秒そこそこで通過している。私がVTRを見ながら測った感じでは後半の5F57秒4、4F45秒0、最後は33秒6でまとめ、なおゆとりがあった。11秒台を4F続けるスピードはさすがにマイネルレコルトより一枚上手の感じがするのだがどうだろう。

しかしマイネルレコルトもレコード勝ちを2度記録し、新潟ではあるが上がり33秒台も記録した事がある。朝日杯FSの1分33秒4というレコードは2歳のもので、タイム的には同開催の1000万よりやや劣るかも知れない。
レースのラップは前後半4Fで45.4−48.0。これも私が自分で測った感じだが、レコルト自身はおおむね47.0−46.4といった感じで平均ペースを持続してレコードを記録した。タイムよりもセンスという点でこれも間違いなく強い勝ち方だと思う。
問題は、2000と言う距離と成長力だ。父チーフベアハートは早熟ではあっても成長力があるとは思えないが、母の父タイテエムは底力も成長力も持っている。G気鮠,討燭里皸導亜△海離織ぅ謄┘爐侶譴里かげかも知れず、期待したいところだ。このタイテエムの影響が強いとすれば距離も充分こなす、というよりマイルよりずっと歓迎だろう。

不安があるとすれば朝日杯を1分33秒台で走った馬は、すべて春は活躍できないでいることか。グラスワンダー、アドマイヤドン、エイシンチャンプ、コスモサンビームなどがこれに当たる。他の馬がつけいる隙があるとすればここだろう。
そのつけいりそうな馬の1番手はエイシンサリヴァン。前走5F1分3秒1という超スローな流れを後方で折り合って、最後33秒台でまとめた。レースを覚えるにつれて強くなった馬で、鞍上と息が合っており自在に動けそうだ。
アドマイヤジャパンは京成杯を勝つには勝ったが、追い出されての反応の悪さは相変わらずで、スローペースが予測される今回、安心できる馬ではないような気がする。
そのアドマイヤジャパン以上に展開に左右されそうなニシノドコマデモ、中山は初でもあり、ここは評価を下げる。

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さて、荒れるハンデ戦の中京記念。1番人気が勝てないレースで人気しそうなセフティーエンペラが左回り得意といえず、やっぱり荒れるか。予想は前走納得のいかない競馬をしたメガスターダムから、と思ったら松永幹夫騎手がけが。何とか乗れそうだと聞いたが、ちょっと心配。ならば人馬ともにイキのいいところから。

     第53回 中京記念(G掘法ー2000m

     ◎ グレイトジャーニー
     ◯ メガスターダム
     ▲ サンライズペガサス
     △ エイシンシャイアン
     △ セフティーエンペラ
     △ ファストタテヤマ

グレイトジャーニーは直線の長い東京で、ハットトリックの3着に逃げ粘った東京新聞杯を評価。メガスターダムは道悪の前走を度外視して再度注目。サンライズペガサスは前走に復調気配、早めの競馬ができれば怖い。エイシンシャイアンは内枠に入ってどんな競馬になるか。中団で我慢できれば末脚は活きる。叩き3戦目で期待。セフティーエンペラは絶好調。前走2着で56kgは恵まれた。ファストタテヤマも復調気配。スローペースをまくれれば。
 
  


birdcatcher at 03:22│Comments(0)TrackBack(0) レース予想 

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