2016年11月30日

またまたお茶会

週末はまたまたお茶会。
今度は蕎麦部部長がお稽古をしている社中のお茶会でした。
会場は西荻窪の素敵な古民家「一欅庵」。
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お庭も素敵です。
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お茶会のテーマは「紅葉狩り」でした。
蛍ぼかしの小紋に、紅葉狩りより一歩先の吹き寄せの帯で。
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そしたらおみやげにいただいたお干菓子も吹き寄せでした。
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今日で11月も終わり。
いよいよ師走ですな。 


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birdieparty at 20:22|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 小紋 

2016年11月28日

八千代さんの舞

土曜日に国立劇場で行われた舞の会へ行ってきました。
日本舞踊には大きく踊りと舞があって、歌舞伎舞踊などから派生したものを踊り、
主に上方でお座敷芸として発展してきたものが舞、とざっくり分けられております。

舞は旋回運動が多いのに対し、踊りは跳躍など上下運動が多いとか 
動きにも違いがあるようですが、ま、見るときはどっちがどうとかあんまり関係ありません。

優れた人が踊るなり舞うなりすれば、そこには別な空間がふわっと浮かび上がります。
衣装の力とか、容姿の美醜とか、まったく無関係に、その人の身体を通して、
別な世界が目の前に映し出される心地がします。

で、久しぶりにがつーんと来たのが、舞の会で見た井上八千代さんの舞でした。
目線ひとつ、佇まいひとつで、ふわっと野原が広がって、やわらかな風が吹いて。
あたたかくて哀しくて幸せで儚くて、そんなものがひたひたと押し寄せてくるような。

すっかり感動してしまって、ロビーで売っていた八千代さんの新刊を購入。
一緒に行った友人二人も購入。装丁がかわいいなぁ。
京舞つれづれ』 井上八千代・著 岩波書店

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脂がのり始めて、これからますます楽しみな八千代さんの舞。
まだ10年、20年と見られるかもと思うと嬉しいなぁ。

客席ははんなりとした着物姿の人も多かったです。
私はこの後、知人宅で鍋をつつく予定だったこともあり、地味ーに紬で。
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わかりにくいですが、鼈甲の帯留です。
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birdieparty at 20:24|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加  | 伝統芸能

2016年11月26日

非日常の贅沢

着物で蕎麦を手繰りながらよもやま話をする、
というのが活動趣旨の蕎麦部なるものをゆるゆると続けて早幾年。
最近はもっぱらスピンオフ企画ばかりで、本来の蕎麦を食す活動は
おろそかになっております。

先日は蕎麦部で「高砂茶会」がありました。
蕎麦部メンバーの一人であるじろうさんは書をたしなむのですが、
高砂の待謡を書いた作品が表装され、素敵なお軸になったので、
これまた蕎麦部メンバーで茶道の先生でもある亜古嬢がお茶会を開いてくれたのです。

折しも自宅の一室を茶室仕様にリフォームしたばかりとのことで、
披きも兼ねての茶会になりました。

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じろうさんのお軸。軸装布もさざ波のような感じで謡の雰囲気にぴったりでした。
高砂といえば真田丸。父子二代で敵方を挑発するときに謡っていたのが記憶に新しいです。

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いぐさの香り漂う真新しい畳が気持ちよく。

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亜古嬢お手製の松花堂弁当。
この後八寸が出て、「千鳥の盃」というものも体験しました。
亭主と客でお酒を注ぎ合って飲むのですが、
お茶事のお酒ってどうしてこんなにおいしいんでしょ。
こんな楽しいことがお茶事にあるなんて知りませんでしたよ。
それもこれも、この後の濃茶をより美味しくいただくための序章だなんて。

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気の置けない仲間とのこんなお茶事は最高以外の何物でもなく。
日常からぽーんと切り離された夢心地の空間と時間でした。
おもてなしに心を砕いてくれた亜古嬢には本当に感謝でございます。

そんな亜古先生の茶道教室(表千家)、毎月第3水曜日の午前と午後にあるそうです。
東西線東陽町駅徒歩2分。気軽なお教室なのでご興味ある方はぜひ。


着物はせっかくだからもっと気合を入れるべきでした。まったくの普段着で超反省。。
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帯の柄は高砂の一節「波の淡路の島影や」の掛け詞から連想して、波の泡っぽいイメージで。 

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