2017年01月07日

2017年は…

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
例によってバタバタと帰省し、帰京し、あっという間の通常運転。

実家ではよりによって大晦日の夕方に突然居間のテレビで地上波が映らなくなり、
紅白も、ゆく年くる年も見ない、まさかの大晦日となりました。
BSは映ったのでリオオリンピックの錦織圭選手の試合をずっと見てました。

原因はケーブルの劣化だそうで、翌日新しいものを買いにホームセンターに
行ったものの元旦で休み。
楽しみにしていた格付け芸能人も見られず。Gackt様は今年もご活躍だったのかしら。

昨年もお陰様でいろんな経験をさせてもらった1年でした。
が、お祭りのような1年で足元がふわふわしていたのも確か。
そのせいか振り返ってみると夢から覚めたときのようで、
確かな手ごたえがなく、充実感が薄いなぁというのが正直なところ。
ここらへんで一度リセットして、この先5年、10年をイメージしながら、
今年は「選択と集中」で行きたいと思います。

さて、そんな1年の仕事始めの着物は自作の袷。
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 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  
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birdieparty at 17:51|PermalinkComments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 やわらかもの | 小紋

2016年12月29日

間に合った

年内完成を目指していた袷、設定していた年内ゴールに間に合いましたー。
1年4か月ごしでようやく一枚の着物になりました(遅すぎる)。
2016-12-27-09-56-47
 
仕上げも終えて、あとは初おろしを待つばかり。
新年にはちょっと地味な縞模様ではありますが、
せっかくなので年明け早々に袖を通したいと思います。

こんな感じとか
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こんな感じとか。
2016-12-28-12-09-01
 
もうしばらく袷はいいわ~と思っていたのですが、先生からは間をおかずに
また袷を縫ったほうがいいと言われ、次はこちらを縫うことに。
2016-12-27-10-02-13
 
真綿の紬。蕎麦部仲間のじろうさんの実家の箪笥から出てきたもので、
縁あって私の元へ。
先日湯通しも済ませ、胴裏、八掛もそろい、あとは縫うばかり。
今度はどのくらいで仕上がりますでしょうか。

来年もぼちぼちやっていきたいと思います。
では皆様もよいお年をお迎えくださいませ。

 
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birdieparty at 20:00|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年12月21日

衿洗いを習う

かねてより、着物の衿や袖口の汚れくらいは自分で手入れができたらいいなぁと思っておりました。

時々お手入れをお願いしている三島さんのところで、それを指南してくださるという話を聞きつけ、
汚れが気になっていた着物2枚を持参して伺ってきました。

場所は神田駅近く。
一本気な職人気質のお手入れプロフェッショナル、三島さん。
着物を長持ちさせるための最良の手入れの在り方、
というものに真正直に取り組んでいる方です。
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三島さんのお仕事が終わる夜7時頃伺うと、すでに準備万端。
必要な道具は画用紙、晒(中厚手)、パキン、CS揮発油(ベンジンでもOK)。
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これまでも長襦袢の衿や袖口をベンジンで拭く程度のことはやっていましたが、
汚れが多少目立たなくなるくらいで完全にきれいにはならないし、
上に着る着物には怖くて手が出せませんでした。

まず三島さんにお手本を見せていただいた後、さっそく実践。
パキンにCS揮発油をしみ込ませ、ザッザッザッとけっこう大胆に汚れをこすります。
「絹にこんな手荒な真似を?!」と臆せず、ある程度の思い切りが必要です。
この時、重なっている下の布に汚れが移らないよう、汚れている上の布だけつまんで置くのがコツ。
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こすったあとは、晒にもCS揮発油をしみ込ませ、周囲を少しぼかすように拭いてなじませます。
あとはゆっくり乾くのを待つ。これだけ。
こするときは繊維の経糸に沿うように、というのもポイントだそうです。

力加減、パキンの持ち方、動かし方など細かく教えていただき、
汚れのメカニズム、対処法、水染みができるのはなぜか、などなどお手入れに関する
様々なことをみっちり教わって、気づけば3時間も居座ってしまいました。

教わったのは衿と袖口の洗いですが、基本は同じなので他の場所にも応用できます。
夏物など、汗をかいた後の手入れも同じ。
目に見える汚れになってから手入れをするのではなく、
その手前でこまめにお手入れしたほうが落ちやすく、着物も長持ちするのだそうです。
(※藍染や本紅型、泥大島など染料というよりは顔料系のものはNGだそうです)

使った道具は実費のみで持ち帰りができます。
どこまでが自分でやれて、どこからプロに任せればよいのかも明確になったので、
これからはより気軽に絹物に袖を通せそうです。

半衿も今まで汚れが落ち切らず、半ば消耗品とあきらめていたけれど、
三島さん曰く、「皮脂汚れは水じゃ落ちないですから」。
これからは同じようにベンジンでしっかり落として長く使いたいと思います。

三島さんの衿洗い指南は動画でも詳しく解説されているので、気になった方は見てみてください。
みしまチャンネル 

こちらには足袋の洗い方ものってました。
汚れが落ちにくい足袋ですが、これもベンジンで下洗いしてから水洗い、できれいになるようです。
今度試してみよう。

そんなこんなで着物もすっかりきれいになり、気持ちよく新年を迎えられそうです。
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birdieparty at 20:33|PermalinkComments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 体験・レポート