昨日はコーチ21の22:05分からのクラスに参加しました。

日本全国から15名くらいがチャットのような
電話セッションに参加します。

決められたテーマに沿ってプロコーチの福島規久夫氏が
解説し、生徒たちがそれに対して実践してゆきます。

今回は私はお久ぶりに5分間コーチングというプログラムに
クライアント役で参加してみました。

 テーマは「最近 コーチングを学ぶのに マンネリ化して 
      なんだかマンネリ化しているので、目標を明確にしたい」

コーチ役のKさんが色々質問をしてくれました。
      あなたは何を手にいれたいですか?
      コーチングを学んでいてどうなると思いますか?
      
      など、私のもやもやが少しづつ消えてゆく気がしました。
      
      そして私は「ああ、自分は部下や後輩の為にコーチングを
            学んでいるんだ」と いう事が明確になりました。


次に皆さんからのフィードバックで 加藤さんのセッションの振り返りや熱血ゴルファー♪井美耕地の気持ちが変わってゆく、様子などの気づきを報告してもらえます。自分では分かんなかった事がだんだんとわかってくるような気がしました。

そして、最後に福島規久夫コーチからの 愛の質問(こう呼びたい)
  福島規久夫コーチ:「井美さん あなたはなぜコーチングを学びたい
             と思ったのですか?」

  井美耕地:うううん私はテニスコーチの時代に読んだコーチングの
        基礎となったガルウェイのインナーテニスという本を昔よんで、
        ずっとやりたいと思っていました。

  福島規久夫コーチ:
      「井美さんは、先ほどから自分の目標を山に例えて霧がかかって
       先が見えないと言っていますがもし、その山の頂上に立ったとしら、       
       両手に持っているものは何ですか?」
   
 自分が山の頂上に立っているところをイメージして、
 なんだかすごく爽やかな気持ちになり、
 なにかが私の中で融合し始めました。

 そして、私の頭の中はパチンと弾けて、
 山にかかっていた霧がさーっと晴れた思いがしました。

 私には山の頂上に立って沢山の人が微笑んでくれている顔が浮かんでいました。

 「 ああ 私は みんなが 喜んでくれる顔を見たいから
   コーチングを学んでいるのだ!」
    
  と いう事が明確になりました。

  そして、私には素晴らしい指針を手に入れる事ができました。

  これから いろんな試練に出合った時でも
  自分が山の頂上に立った姿をイメージ出来れば
  克服できない事はないと思えました。
   

 福島規久夫コーチありがとうございました。

 そして、コーチングの素晴らしさを本当に実感したセッションでした。