2012年12月

2012年12月01日

師走の肴

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師走の朝に雪雷がなってみぞれが降りました。
寒くなると食べたくてしようがないモノの一番はかぶら寿司です。
カブラとしめ鯖と糀が合わさってこんなに美味しいモノを思いついた人、ほんとにありがとう(^O^)/
大好きな杉浦日向子さんのエッセイにもあり、江戸の頃にはもう今と同じものが食べられていたと言うのもなんだか嬉しい事です。他はイイダコの煮物と芋のツルの漬物。
焼き物の師匠、高橋春斎先生の徳利は色も形も大好きでついついお酒がすすみます。


bisureiko at 13:40|PermalinkComments(2)