get bite!

岩手の釣り好きの釣行記や、釣りに関して思ったことを不定期で投稿します。 船カレイ、各種イカ、渓流ミノーイング、ライトリグ、 辺りについての内容が多くなると思いますが、他に、ロックフィッシュ、マダイ、サクラマス等もいくらか混じるかと思います。

小峠(人間)のバイトシーン

たまたまガキ使見てたら、バイきんぐ小峠が目の前に飛んできてサスペンドしている3〜4cmの超小型ドローンをパクっと一口で口に入れる、ということを2回もしていた。



再登場した彼の口を観ると、特に大きいわけでもなく、鼻と顎を結ぶ線よりやや唇が出ている日本人には多い形状をしている。上下の唇の突出加減はほぼ同様に見えるので、sebastes属でいえばメバルでもムラソイでもなくキツネ(タヌキ)メバルに類似しており自分より上の物も下の物も同様に食べ易いタイプ。



バイトスタイルとしては、噛みつき型……かな。トラウトとか、タチウオとかみたいな。空中なので吸引は効いていない。口唇が対象に特に伸びているわけでもない。口を開けると同時に、対象に頭部ごと瞬時に(と言っても魚類より大分遅いけど)接近して、最大限に開いた口の中に納める、という動きだった。その後の異物と認識しての吐き出し行動も案外速く見えたけれど、これは魚類の捕食は映像が多くあるけれど吐き出しはそう多くなく見慣れていないせい、なような気もする。



自分がやったら……ちょっと自信がない。なんか口の枠?唇に当たって弾いてしまうイメージです。何テイクしたか、編集があったかはわからないけど、2回やって2回成功していたのなら、彼の(或いは人間の)浮遊物を手を用いずに捕食する能力って案外高いなと思ったのでした。





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先日N氏が揚げたケムシカジカの口。なかなか凄い歯で、喉の奥に咽頭歯まである。さらに噛む力も強いそうなので、一度噛まれたら逃げるのはなかなか困難そう。


0.9gから40gへ

N氏と三陸に行ってきました。今回は昨年、特に12月になってから注力しているメタルマルやメタルジグでのロックフィッシュや群れが入っているならサバを狙っての釣りを、かねてから目を付けていた初の磯でやろうとの目論見です。


夜間にそこに行くのは少し危険かもと思ったのと、明るくなってからでも十分勝負になると思ったので、夜明けまでは漁港でライトタックルで遊ぶことにします。





ストレンジにフロロ1.5lbを通して0.9gをキャストしてやると、遠目から足元までアタリがポツポツ出て、10cmちょいのメバルが釣れてきます。アタリは比較的多いけれど掛かりはいまいち良くはなく、ナチュラルにやるよりも食わせてやる方が効率が良い感じ。N氏は少し強めのロッドにPE0.6号、同じ位のシンカーでやっていて、やはりポツリポツリと掛けています。



しばらくやった後、代わり映えしない相手をただ釣っているのも飽きたので、N氏と3匹速掛け(キャッチ)勝負!(足元でネチネチやるだけの釣り方は禁止で)



2回やって2勝、スコアはどっちも3:1でした。



N氏曰く、ラインの差だな、とのことでしたが、ロッド、フック、ワームの違いも多少関係しているかなと。特にもフックをちゃんと入れて獲るべく適正化することは、費用対効果大かもしれません。


意識している相手ややりたい釣り方の違いからそういう選択をしているのかもしれませんけど。



そこが正に効を奏したのか、N氏は一人離れたところに移動して32〜33cmの肥えたクロソイをキャッチしてました。



クロソイは他に小型が1匹だけでした。メバルはシロが20匹強にアカが1匹。以前はこの地域で一晩にメバルを1匹釣れと言われてもできる自信がありませんでした。どうせ釣れるのはチビクロソイだろうという感じでしたが、この数年で本当にシロメバルが増えたなと感じます。






明るくなってきた頃、身支度してロッドをPE85スペシャルホウリ+PE0.6号に持ち替えて磯に向かいます。



標高差を登って下って、道を間違えつつ行き着いた先は、



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N氏準備中です。



風はやや横からで、潮は見た目大して流れていなく、水深は深いものの不明なのでまずは30gのメタルジグを入れてみると………深い。そのままでいい感じ。で、探ってくるもアタリはなし。すぐにでも反応が出ると思ってたんだけど。



もしかして場所選びを外した?と思いつつの2投目、



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来た。けど予想のマゾイではなかった。



N氏もようやく始めて、すぐに小型のアイナメをキャッチしてからの4キャスト連続キャッチ。私、着いていけません。



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40cm近いケムシカジカまで。



アタリが止まって少し場所を変えると、さらに深くて、足下ちょい先で40mほどもあります。ジグも40gでちょうど良い感じ。ロッド負荷を軽く超えてるけれど、よいしょ投げであれば飛ばせます。


ここでは私が好釣で、大きくはないもののマゾイを連発。N氏は何かがずれてるようでアタリが出ません。速すぎるように見えるけどそれを意識すると根掛かりロストしてしまう、そんな流れで集中力が切れてきたのか高みに腰を下ろしてなんと弁当を2つも食べています。やけ食いか?



少し立ち位置をずらしてN氏に見られながらやっていると、潮溜まりに入れていたマゾイを1匹カラスに盗られてるし、横風が強まりアタリが遠くなったので、切り上げました。





行き来がなかなか手間ですが、魚の濃さは間違いないようなので再度開拓したいと思っています。



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足先の下はオーバーハングした30m近いような断崖😱


火山災害への対策をどうするか

草津白根山の本白根山での噴火は、気象庁の想定外とのことでした。爆発まで目立った異変の観測もなかったとのことです。


ということは、平穏とされている他の火山でも同様のことが起きうる、のではないかと。



全国には活火山が111山(海底火山を含む)あり、岩手県内にも岩手山、秋田駒ヶ岳、栗駒山、八幡平の4山があります。岩手山は、10数年前には火山活動が活発化して長期間の入山規制措置がとられていますが、去年登ったときには多くの登山者が居て、その様子には火山活動の影響はなんら感じませんでした。登山口や避難小屋には、高温と火山ガスへの注意やその他の注意事項が表示されていました。



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今回の人的被害は噴石による怪我とのことです。3年ほど前の御嶽山の時と同じです。大きなエネルギーを持った硬く重い岩石が空から降り注いできて当たってしまう、ということです。


もし、自分が岩手山に登っているときにこんな事態に遭遇したら、怖すぎます。そのときに小屋や十分な岩陰付近に居る確率は低いでしょう。ザックで頭等を保護して小さくなって、後は運任せで事が終わるのを待つしかないような気がします。場合によっては車位のモノが飛んで来るようですし、映像を見ると噴煙で真っ暗の中を降り注いでもいるようなので、選択的に避けることは難しそうです。恐ろしいです。





これまで、何ら火山災害への対策はしてこないどころか考えてもいませんでした。御嶽山のときも遠くの要注意な山での出来事であって、自分には関係ないと思っていました。が、今回は少し考えさせられました。ヘルメット、ゴーグル、マスク辺りは持つべきか?と思い始めています。


でも、普段からできれば身軽でいたいと思う方なのと、費用面、そしておそらく私が火山に赴くのは年に数日であろうこともあって、気は進みません。



まだ時間があるので、考えてみることにします。



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岩手山の噴火口跡の一つである御鉢の中。



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高温や火山ガスに注意すべき、黒倉山〜姥倉山、大地獄谷方面。





12年振り?

ちょうど1週間前になりますが、宮古のジギング大会に行ってきました。





今回は35名が4艘に乗り分けます。ルールはいつも通り、魚種ごとの最大寸の合算のもっとも大きい人が優勝です。今回も静岡から西本さんと大石さんがお出でになっています。





出港して湾内を進んでいくうちからうねりが出てきて、湾口を過ぎる頃からはかなりのうねりっぷりです。その中を進んでいくうちに具合が悪くなってきました。なんとか治まってくれよ、釣れてくれればいいな(重症化する前に釣れて気分が良いと治まっていくことがあります)等と思いつつやっていきましたが、徐々に症状は悪化していって、5流し目にはついにgeeしてしまいました。



多分船酔いでそうなったのは、おそらく12年ほど前の釣りクラカップ以来です。吐くのは体力が要るということを久々に思い出しました。ただでさえ不意に盛大に揺れる船上で、手脚を踏ん張りながらなので余計に疲れます。ジグをチェンジしたくても下を見ることができないし、より良さそうな操作を思い至っても、気力が無くて最低限なことしかできません。



背後の方は好釣していて、良型のタラを4本の他にメガラやサバ等を追加していきます。私に釣れてくるのはソイばかりで、終盤になってタラとメガラの小型が釣れただけでした。





帰港して結果が発表されると、やはり下からの方が早い順位でした。結構良い順位に入りそうと思って見ていた背後の方は、なんと優勝でした。





これまで酔い止め薬は飲まないでいましたが、今後は状況によっては飲むことにしようと思います。せっかくの船釣りを無駄にしないために……。


初釣り

に行ってきました。


おかっぱりからの根物とまだ居てほしい大サバを意識して、初心者後輩Sと三陸に向かいました。



車中のSはやる気たっぷりに見えます。前回41cmのアイナメを揚げていて、おそらくもうまた釣った気でいるんでしょう。





まずは前回そのアイナメや31cmのマゾイ他を揚げた防波堤に入ります。メタルマルをセットして探っていくと2キャスト目でヒット。



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今年の初キャッチはチビマゾイでした。続けてチビガヤも揚がり、以降いくらかアタりますが前回ほどではありません。


Sはメタルジグでやっていきますが、根掛かりやライントラブル、更には高切れが連発して釣りをしている時間よりリーダーを組んだりしている時間の方が長い感じです。さっきのやる気はどこへやら、テンションがどんどん下がっていくのが見えますが、なんとか気持ちの糸が切れないように堪えているようです。


気持ちを切り替える意味もあり場所を替えます。






次は前回最初に入った場所に入りましたが、波が高過ぎて釣りにならず、近隣の防波堤に逃げるととりあえず、



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35cm位のアイナメ。



Sも内海でアナハゼを揚げてとりあえずボウズ逃れ。


サバの雰囲気も無くパッとしないので、最初の防波堤に戻ります。





さっきと同じ場所でやっていくと、アタリが頻発!が、まったく掛かりません。何?小サバか?しつこくそれを狙っていると、2回ほどおそらくサバに追われた何かが海面で散る様を目にします。前回はカタクチイワシが結構入っていましたが今回は見えていなく、群れが薄いか今入ってきたかだ、と思いました。とにかくサバが居るのは間違いない、とやっていくと、ようやく小サバがヒット。



小サバでもこないだのを干物にしたら美味かったとのことなので、キープします。その後ポツリポツリと小サバが揚がっていく中、重さが違うのがヒットしはじめます。リーダーが傷んでいたようで10cm位を残して切れてしまいましたが、時合いを逃したくなくそのまま続けていきます。やがて、



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41cm。こういう型を待っていました。



Sはロストし時間を費やし、根掛かりを恐れて好釣していたメタルマルを使うのを躊躇し、小サバをいくつかで終わりました。私が大サバを抜き揚げるのを見て、いいなぁ、俺も釣りてぇ〜、と言っていました。釣れる時に釣れる状態でいないとということを学んだことと思います。もちろんリーダーの結び方も大分上達したようです。

今年の釣りを振り返って(2017)

4月後半からブログ更新は大いにサボっていましたが、今年も海に川に釣り遊びました。





元日から、



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荘厳な初日の出に船上一同で礼拝してからの、




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美味しい底物を好釣。







春のマスは、なんとか4キャッチ。



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うち1本は5月下旬に船長が狙いすましたポイントで、タイムアップ寸前でのキャッチ。盛り上がりました^^


ちなみに、今年のマスは全部CBマサムネで揚げていました。マスジギではロング系を見掛けませんね。







今月初めには、狙い通りにイダメガラをキャッチ!



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私のは32〜33cmでしたが、初心者の後輩Sくんは36cmを獲りました。


40cm台(最大49cm!)の大サバも連発!



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数が溜まってくるとやっぱり有り難みが薄れてきたけれど、持ち帰った分が無くなるともっと釣っときゃ良かった!って思う美味さ^^







赤物狙いも大船渡に久慈に、アカムツも酒田に2回出向きましたが、本命には出会えず残念でした。



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ショアでのライトゲームでも、メバル狙いをメインに通いました。


そんな中、初夏には三陸で初のクロメバル(ブルー)をキャッチしました。



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岩手の海に居るとわかってからもどこでやっても出会うことがなく、生態も不明でしたが、たった1匹の小型ながらもとりあえず一つ接点ができました。



今年、岩手県沿岸に何度も何ヵ所も通ってきた中で、小型のシロメバルがかなり増えていると感じています。今年の初夏に14〜18cm位でよく釣れていた個体群は、今20cm前後になって多くはやや深場に落ちたようです。その1歳年下の、初夏に7〜8cm位でアタってもなかなか掛からなかった個体群は、今10cm位になっていていくらか掛かりやすくなり、これらの数も多いです。私は今年は尺メバルは揚げれませんでしたが、今後岩手での良型メバルのキャッチが増えていくと思っています。


カサゴも今年も2匹揚げていて、22〜23cm位のを他の方が持ち帰るのも見ました。極端な低水温等がなければこちらも増えていきそうです。







良型のメバル・ソイを狙ってメタルマルを投げてみると、いくつかの結果が出ました。



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アイナメ49.5cm、エゾメバル(ガヤ)29.5cm、マゾイ31cm。


それぞれ釣り場は違います。ベリーにトリプル、テイルにダブルフックを持ちヘビーなメタルマルは、根が荒いと厳しい・・・というか使い物になりません。場所と使い様
によってはということです。


本来の使い方?のナブラ撃ちでは、



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また極上サバを手にすることができました^^







ショアジギングでは、春の本命サクラマスはなんとか1本キャッチできました。



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夏以降の青物狙いは三陸と日本海でワカシを1本ずつと貧果でしたが、ある程度通ってのことなのでしょうがないと思えます。








渓流は、昨シーズンから懸案だった13バイブでのイワナ狙いでいくつかキャッチできました。



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改めてわかったというか感じたのは、水深や水勢がある程度ないと13バイブは沈みが速く使い辛いということ。そしてアップの場合にはバイブしないでポイントをスイ~っと通りすぎるので、追わない魚が居そうと感じる。捕食ゾーンまでルアーを入れれるのであればもっと軽いルアーでもっと時間を掛けた方が釣りやすくて疲れ辛い。 私なりの加減を掴めたので、適材適所ということでこれからも使っていきます。





今年の渓流では、実は大物を2度も逃していました。


一度目は、春の大イワナ。まだ体力の回復してなさそうな45cm位のを、早々に岩の斜面にずり揚げようとしたら、ナイロン4lbがプツン。


かなり悔しかったけれど時薬が効き過ぎて、すっかり忘れていた9月半ば。小型ヤマメばかりが釣れる中で不意に掛かったのは40cm程もある立派な雄ヤマメ。ロングロッドで足元まで寄せて、もう横になって手を触れれる状態。付近に危険そうなストラクチャーは無く、ただしネットも無かった。なので無理せずもう少し弱らせて・・・と引かせていたら、プツン。


これは悔しすぎた。その後3回その周辺に通ったけれど、そんな魚はやっぱり現れませんでした。大型魚が出る可能性を感じていたのにネットを持たなかった。これは怠慢でしかない。


もう同じ轍は踏みません。







こんな一年でした。一方、山歩きの方も発展の一年でした。こちらは年明けになんとかまとめて、或いは今更ながら個々に記録してみたいと思っています。





今年もここで、或いは釣り場等で関わってくださった皆様、ありがとうございました。好釣、ご多幸をお祈り申し上げます。


五葉山

先週土曜日に五葉山に登ってきました。





五葉山に登るのは実に20年以上振り。当時の職場の方々と釜石の楢木平から登って以来のことです。若かったけれどそれなりに疲れたのと、山頂の岩場でBBQをした記憶があります。



今回は最もポピュラーなコースの赤坂峠コースを登ることとし、7時過ぎに自宅を出ました。







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赤坂峠に着くと、車が15台ほどとバイクが1台あります。トイレは山開き前のためか閉まっています。山頂方面は雲が掛かっています。



9:35、赤坂峠(標高712m)を出発します。最高地点(日の出岩1351m)まで標高差は639mです。







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9:59。スタート後、最初に撮りたいと思った場所からの、五葉湖と鉄塔が立つ大窪山。ネット上で見掛けたことのある風景です。





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10:00。やたら殺風景な場所に出たなと思ったら、ここが賽の河原で3合目のようです。黒岩もまだまだ高いです。







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10:04。まだ芽吹いてもいないツツジ群落の中を通る道。花にはたいして興味がないけれど、咲き揃ったなら結構壮観なのでは。頂上方面はまだまだ上です。





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10:10。畳石。画角に入れていませんが、私より少し先に出発していた水沢の高校生達が休憩していました。私は休憩せずに通り過ぎましたが、その中の一隊5名がすぐ先を進んでいきます。ここまで雪はピンポイントで2ヵ所あっただけでした。





この少し先から傾斜が急になり、以降ほぼ雪か溶け出た岩の上を歩くことになりました。


先行隊のペースは私と同じかほんの少し遅い位のようなので、付いていって少し楽しようと思っていたら道を譲られてしまいました。なりゆきで先行させてもらい進んでいくと、少し差が開きますが私が疲れて立ち止まっているうちに迫ってきます。先頭の引率教員らしき方は、あまり立ち止まらずに一定のペースで進んでいくスタイルです。後で彼らの服のロゴを見たところ、山岳部とあり納得でした。





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10:26。黒岩が標高的にだいぶ近くなってきました。入山時に掛かっていた雲はいつの間にか消えています。



暑くなり立ち止まって服を脱いだりしている間に、さっきの高校生達に抜き返されました。その後、石楠花小屋まで彼らに追い付くことはありませんでした。若い引率教員と山岳部の男子高校生には敵いません。







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10:47。樹林帯を抜け出て山頂方向に目をやると建物の屋根が見えます。石楠花小屋だ!




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10:49。石楠花小屋到着。抜き返していった山岳部の面々が居ました。



小屋の中に入ってみると、3名の男女が火を起こそうとしていました。小屋内の空気は既に暖かく少し煙っていて、木造の壁や天井は燻されたような色合いでした。水場の水は出ていました。トイレの位置を確認して、頂上方面に進みます。





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11:02。日枝神社到着。無事の帰還を祈願しました。




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黒岩と大船渡方面。





大きく方向を変えて山頂方面に進みます。





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辺りはガンコウランとハイマツの群落です。その中に張られた2本のロープの間の登山道は、雪解けでぬかるんでいます。石の上等を選んで進みますが、それでも靴は汚れてしまいました。帰りの雪上歩きでほぼ取れるような気はしますが。





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11:10。1340.4mの三角点到着。やっぱりここは見た記憶がないので、前回は日の出岩付近止まりだったようです。


五葉山の最高地点はこの三角点ではなく1351mの日の出岩なので、日の出岩に向かいます。最後にアオモリトドマツの林を抜けて、




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11:25。日の出岩登頂。誰も居ませんでした。全容は撮っていませんでした。


こんな彫り物があるとは……。残念です。こういう形で後世に名を残すことに対する価値観の違いですね。何で彫ったか、刃先はすぐに傷んだと思いますし、結構な手間が掛かったと思います。



360度の絶景と言いたいところですが、海の方向は日枝神社からの方がよく見えます。




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黒岩。




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右手前から、鳩ノ峰方面、遠く船越半島、鯨山、重茂半島、その西方奥のあまり起伏の無い山並みは、山母森〜鳥古森〜水呑場山〜高滝森と連なる山並み。




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右から、千磐山〜岩倉山〜片羽山(雌岳)〜大峰山〜六角牛山。 左端には、手前から、箱根峠上の電波塔群、判別しづらいですが高清水森、大開山も写っています。




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右から、片羽山(雌岳)、中央付近に六角牛山とその奥に早池峰山、左端手前に愛染山。





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日の出岩直下北側。アオモリトドマツの林だけれど立ち枯れが目立つというか枯木の方が多いようです。大丈夫なのでしょうか。


遠く栗駒山や焼石連峰、夏油スキー場に雫石スキー場、岩手山麓までは見えましたが、鳥海山は見えませんでした。途中、女川から来られたという方が登ってきて、人がいると思って来てみた、とのことでした。







下山開始して、日枝神社の黒岩よりにあるはず(あった?)の愛染山へのルートを見に行こうかと思いましたが、神社前からその方向を眺めると帰りの上りが面倒に感じ止めることにしました。大した高低差ではないんだけど。



12:10、日枝神社を発ちます。







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12:41。畳石下のツツジ群落の中の道から。30分ほどで頂上付近がもうあんなに遠くに。自分の歩みの確実さを感じることは、山歩きの楽しみの大きな一つと感じます。







12:58。登山口着。


車の台数は少しだけ増えていました。バイクの方が出ていきましたが、日の出岩でお会いした方のようでした。







去年からぽつぽつとやってきた山歩きですが、人出の多い山、全行程登山道があるコースは初めてでした。というか山中で人に会ったのが初めてでした。この時期の雪量やその歩き易さ・対策の加減、小屋とその周辺の様子、そして北に連なる峰々を観れたことは大きな価値があります。



とりあえず第一目標はクリアしました。翌日の第二目標に備えて帰宅せず、まずは唐丹側に下りました。



順調に推移しています

N氏と渓流に行ってきました。



予定していた区間は既にタイヤ交換をしていたために断念し、下流の砂防堰堤周辺でやってみることにします。



まずは堰堤上の溜まりにキャスト。雪代で水色が着いていて、水深やストラクチャー等がわかりません。根掛かりに注意しながら、それでも居たら反応してくるだろうというふうに誘ってくるも、まったく反応がありません。N氏も、全然だなぁ、とのこと。



とりあえず目先を変えて堰堤下を探ってみます。風が舞ってDコン50だとやり辛く、13バイブに替えてやっていくと、




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来た来た!13バイブでの4〜5匹目のイワナです。これまで13バイブでイワナは夏にしか釣ったことがなく、13バイブを数投して無反応だった直後Dコン50でキャッチということもあり、イワナにはどこか不向きかなとも感じていたけれど、これからも試していくにあたって大きな後押しになった感じです。



まだまだ居るはずと立ち位置を替えて今度はスプーンでやっていくと、




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でも他にもう1匹チェイスしてきただけでした。







午後からは流れを変えると、午前の流れよりも雪代増水が激しいです。普段は余裕で渡れる流れが波立ってごうごうと流れています。魚に見せる、食わせる意識がより必要となる状況です。




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開始早々にダウンクロスでキャッチしてからは見せる、食わせるが上手くいっていないのか、魚が抜かれているのか反応が乏しいです。





盛期にはヤマメがよく着く長い瀬では、釣り上りでは反応が無かったのに、一旦退渓しようと下りながら再び探ると、小型のヤマメがチェイス。岸際まで追い掛けてきて、Dコン50を左右にロッドで泳がせるとときどきバイトしますが空ぶります。2回ほど入れ直しても、それでもまだ追いすがってきて、




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キャッチ^^ 小型とはいえヤマメでここまでしつこいのはなかなか見ないです。この時期位までか、逆に繁殖時期に近くないとほとんど一瞬の勝負で終わってしまうので。



最後に大場所の様子を見ましたが、1チェイスのみでした。水押しが強すぎて探りきれなかった感があります。





ほぼ1ヶ月前の釣行よりも魚の着き場の拡がりと活性の向上が観られました。あと2週間ほどもすると、穏やかな陽光のもとバンバンルアーを食ってくる彼らが見られることと思います。


またマスジギングに行ってきました

今度は大会ではないマスジギングに行ってきました。お船は大船渡の幸徳丸さんです。




船中7名で、釣り座は右舷前から二人目とのこと。ミヨシ側の釣り座に既に乗り込んでいる方々に挨拶をして、支度していると、船長が西本さんがどうしたこうした、と言っています。船長西本さん知ってるんだ……などと思っていると、トモの方の方が挨拶してきて、目をやるとKくんです。聞くと、前日西本さんとこの船に乗って、さらに自分は居残ったとのこと。そういうことか、と^^





釣り場に着くと、ベイト反応は多いようです。船長が水深、ベイトの位置と形状をアナウンスしてくれるので、本命の動向をイメージできて釣りを進めやすいです。



少しすると起喜来湾等からも釣り船が集まってきて、4〜5艘でやっていきます。タラとアイナメは底付近の他、ベイトを求めて浮いているのもいるようでヒットが続きますが、本命は姿を見せません。前日は8時以降に本命の反応が増えたとのことで気長に待ちます。





しばらくして、同舷トモの方が本命をキャッチ!期待が高まりますが連続ヒットとはなりません。さらに少ししてからヒットしたそれは本命っぽい突っ込みを見せます。その後ややおとなしくなって少し不安になりましたが、




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本命でした。測ってないけれど55cm位かと。




その後もぽつり……ぽつり……といった感じで本命が揚がります。一人数を伸ばしていくトモの方を目にし、俺には釣れる気がしないとか言っていたKくんも2キャッチしています。左舷の方々は右舷より一人少ないのもあってか数が出ていなくて、常連さんが船長に弄られまくっています。絶対マス!と言っててアイナメだったり、相当ラインを出されて、キングじゃないの!?とか言っていて60cmクラスのスレ掛かりだったり、なかなか楽しんでいます^^



私はと言うと、後半になって、そろそろもう一本揚げてよ!と船長にプレッシャーを掛けられていた中、不意にアタって50cm弱と小さいながらももう1匹追加でき、それで終了となりました。






船中では11キャッチでした。右舷トモの方が4キャッチ、Kくんと私と私の背後の方が2キャッチ、他に1キャッチで、お二人は運に恵まれませんでした。再びマスジギングの難しさを目にした形です。


マスジギング大会

ディープライナーさんのマスジギング大会に出てきました。



マスジギングは今期初めてですが、会場となる大船渡界隈でマスがある程度揚がり始めていたので、しっかり獲ってあの美味を味わうつもりでした。





順位決定ルールは、基本的にはマス1本の最長寸勝負ですが、リリースしたマスについては1匹につき5cm加算されるということです。

例えば、65cm、60cm、55cmの3本を釣り上げて全てリリースした場合、65+5+5+5=80cmとなりますし、1本キープした場合は、65+5+5=75cmとなります。



キープは1本しか認められないとのことでこれはとても悩ましいところです。メインターゲットとなるであろうママスは、食べてはとても美味しく売値もなかなかに高いです。キャッチの難易度も高く、坊主も珍しくない釣りです。

もし、ファーストキャッチがそんなママスのレギュラーサイズの55cmだったとして、それをキープした後に70cmやキングサーモンや良型のオオメマスが釣れたとしたらそれもリリース? 個人的にはそこは大目に見てもいいところだと感じます。じゃあ、それが70cmやキングやオオメじゃなく65cmのママスだったら………それでも悩ましいです。55cmをリリースすべきだったかといえばそれも人によってはなかなか難しいと思いますし。


そこは人それぞれ、と言うことで話を変えたいと思います。







ゲストとしてディープライナー社長の東村さんと同社プロスタッフで宮古で何度かご一緒している西本さん、ふくだあかりさんが参戦です。




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遥々黒潮洗う高知から来られた東村さんには釣れてほしいなと思います。





5艘に抽選で乗り分けて、出港です。




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私の釣り座は、初乗船の喜多丸さんのみよしです。となりにはFちゃん、背後にFくんが入りました。







最初は全船北の海域に行きましたが、いつの間にか他の船は居なくなっていました。南に移動すると既に他の船は集結しています。


船団と少し距離を取ってやっていくと、北の海域と同様タラとアイナメが釣れてきますがベイトも居るようです。タラもアイナメも体力が回復してきていて、1年近くマスの引きから遠ざかっていた身には紛らわしいです。



しばらくしてFちゃんが掛けたそれも怪しかったけれど、それでもこれまでとは違うような……。





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本命出た〜! この後迷う様子なくリリース。男前だー!





私とFくんはアイナメをポンポン揚げていきます。




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今日はアイナメ釣り大会でね〜ぞ〜、また茶色いマスか〜等、船長のFくんへの口撃が止まりません。私は初見なためか口撃されません^^;



そんな中、ガツッ!と掛かって下にぐいぐいラインを出されます。マスと確信して静かに耐えます。しばらくしてテンションが抜けて、バレた〜!?と思いましたがジグウェイトごと抜けています。急いでラインを回収していくと、ラインが船首方向に走っていきます。ヤバい!跳ねる〜。水面で暴れてからも船下に入っていったりとしばらく言うことを聞きませんでしたが、やがてコントロールできるようになってきて、船長がネットイン。マスをデッキに揚げてから、船長が握手を求めてきました。手こずらせられた相手を手にできたので謝意を込めて応えます。


もう後半戦に入っていたし、リリースポイントよりも食べたい欲を取ってキープします。




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その後は追加できず、結局1キャッチの56cmとなりました。同船者では3本揚げた方も坊主の方もいました。





表彰式では、50人中23〜24人がマスをキャッチしたとのことでした。私は14位でした。1本獲って食べられるのでまあ希望通りです。


上位者には4本揚げた方もいたと思います。東村さんはめでたく1本揚げていました。良かったなと^^ まったく釣れなかった船もあったとのことですが、それがマスジギングの一面でもあります。



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