get bite!

岩手の釣り好きの釣行記や、釣りに関して思ったことを不定期で投稿します。 船カレイ、各種イカ、渓流ミノーイング、ライトリグ、 辺りについての内容が多くなると思いますが、他に、ロックフィッシュ、マダイ、サクラマス等もいくらか混じるかと思います。

戸沢→小鎚山→白見山→長者森→土坂峠→戸沢

今回は登山というか、藪漕ぎというかの話です。





タイトルの白見山、長者森、土坂峠は、岩手県宮古市と上閉伊郡大槌町の境に位置しています。これらは知っている人がある程度はいると思いますが、戸沢、さらには小鎚山はほとんどの人が知らないと思います。戸沢は大槌町金沢地区の地名であり、小鎚山は同町にある標高956mの山です。



今回、と言ってももう1ヶ月程も前のことですが、タイトルの順に踏破してみたいと思い、実行しました。





コース概要は、戸沢地区から沢沿いの林道を進んだ後、小鎚山から流れ出す支流を登り詰め、小鎚山から白見山までは尾根筋歩き。白見山から長者森を経て土坂峠までは登山道を辿って、県道26号を戸沢地区まで下る、というものです。



そのコース上で未踏である小鎚山付近から白見山にかけて地図を観たり先人の記録を探したりしましたが、小鎚山に登頂した記録はあかりんさんのものしか見つけられませんでした。あかりんさんが辿った経路は私とは違い東側の尾根筋のピストンでしたし、小鎚山から白見山までの情報はまったく見つけられず、その付近の植生や山様は地図から読める情報しかありませんでした。


今年の4月に土坂峠から白見山樺坂峠側登山口までを往復したときは、まだ豊富な残雪に笹藪も半ば埋もれていてあまり苦にならなかったということもあって、なんとかなるだろう、とあまり真剣に考えませんでした。もし本当になんともならなそうなら引き返せばいいと思いました。







標高約300mの戸沢地区に車を停めて、6:45スタートです。





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戸沢地区の県道26号線から南南東方向、谷間の最奥に見える尾根は、左奥にある白見山から北側に伸びている尾根です。右手に下っていけば、鞍部の新田牧場最上部を経て長者森→土坂峠と辿れる今回の帰路です。以前からあの尾根はどこの奥山だろう、と思っていましたが、あの牧野の裏手だったとは意外でした。


今回まず目指す小鎚山は、左奥の白見山の手前側に位置しますが、やはり山陰で見えません。







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ウエストの右には鉈、左には初めて持ち出したカウンターアソールト(熊撃退スプレー)を装着しました。暴発を避けるために装着する向きにも気を遣います。願わくばどっちも使わずに済みたいものです。





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一瞬、牛?と思いましたが、御姉様方でした。こういう方々が日本の農村を、そしてこの国の根幹を支えてきたのだと思います。こちらの顔は見えなそうでしたが、一礼してすれ違いました。







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戸沢集落の外れ付近の進路左側の、小鎚山から北のち北東に伸びている尾根。最奥の尾根が標高約810mです。小鎚山はあの辺りから1.5kmほど右側です。







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いつも先に気付かれる鹿ですが、今回は先に気付きました。でも直後、些細な踏み音でこちらに振り向きました。この後林道歩きでは2頭見ましたが、いずれも単独雄でした。







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橋の上から。渓流魚の産卵床が二つ見えます。ここまで来るうちにいくつか魚の姿が見えましたが、イワナも既に産卵は済んでいるようでした。







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早速出たか!と思いましたが、農林業用シートのようです。







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おそらく、2ヶ月前の豪雨の爪痕。他にも土砂流出や路盤欠損がいくつかありました。この奥に人家や田畑はありません。直すのか、直さないのか。







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人家や田畑は無くても、この先に私の知る限り二つの人工構造物があります。その建設工事で使ったモノかなと。今では見ないようなタイヤです。そしてこの木の運命は……。







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これは、どう考えてもスパイク跡だろう?、と。こんな辺境の無名に近い山中に、誰がスパイク履いてくる? キノコ? 山菜? 猟師? 森林管理署? 物好きな登山者は他にいそうもないけど?





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スパイク跡はこれをした人達かなと。森林管理署の仕事でしょうか? この先の構造物はあってもなくても意味が無い物だと思うし、さっき挙げたさまざまな人達も、実際ここにはほとんど来ていないと思います。一度造った物は管理を続けてお金を流し続ける、ということでしょうか。そのお金、我々から集めているものなんですけどね。







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こんなモノが落ちていました。かなり古い。にしても、聞いたこともないブランド。ペプシコ?コーヒー出してたんだ。とにかく、捨てるな!と。










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7:56、林道歩きの終点に着きました。林道はまだ先がありますが、ここからはこの細流を小鎚山山頂付近まで登り詰めます。ここで標高約520m、山頂まで440mほどです。この区間の植生・山様が最も不安です。


8:05、沢登り開始です。







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少し登ったところで作業道が現れ、その先に杉の植林地がありました。また産業廃棄物不法投棄発見。施主、請け負いはどこでしょうか。







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やがて、沢の水も無くなり、





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露岩も消えました。





数十歩ごとに立ち止まり、呼吸を整え脚の疲労を回復させてはまた登り、を繰り返します。


しばらくは細い木々ばかりだったけれど、やっとミズナラの大木が現れました。




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更に進むと、ようやく尾根の先の空が見えてきました。振り返ると、




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スタート地点から最奥に見えた尾根が見えます。右側のピークは長者森1010mです。あの辺りには順調に行けば3時間後位でしょうか。







8:55、ようやく尾根に上がりました。やはりというか、はっきりとした鹿道があります。




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天気予報どおりかなり強い風が吹いています。
ここから少し北に行った辺りから、東北東に枝分かれしたよく目立つ尾根が伸びています。そのこちら側、南側の谷は大槌川支流の安瀬ノ沢の源頭部で、その南側のこれまた大きな尾根の向こう側は、小鎚川支流の房間沢です。辺境のほとんど誰も知らない山川ですが、見下ろすその景色はダイナミックです。が、木立が邪魔で画像に納めるとただのなんだか見辛い風景にしか見えませんのでここには上げません。





今居る尾根筋の最高地点が小鎚山956mなので、高みを目指して南に進みます。







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この付近が山頂のようです。9:15でした。あかりんさんも言っていましたが、プレート的な物は見当たりません。





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これから向かう白見山はガスの中です。長者森は見えています。1100m位から上が隠れているようです。南に見える新山の風車がこの強風でブンブンと音を立てているかのように回っていましたが、それも綺麗には写せませんでした。







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やがて、ブナの大木が目立ってきました。原生林だとは思うのですが、そんなに大木は多くはないです。尾根筋では風でやられてしまうのでしょうか。







少し進むと、樹間に黒いものが見えました。




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洞だ……。やつが入るにはまだ早いはずだけど。静かに、見極めながら近づいていきます。




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穴の径はかなり大きいです。クマが入るにはおあつらえ向きでしょう。





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ここまで近づいて何もないということは、たぶん入ってはいないのでしょう。もし入っているなら、もうヤバい形での遭遇になります。もし、この距離でダッシュで向かって来られたら、両腰の対策グッズでスムーズに対応できるのか? かなり気構えているか、あるいは戦場の兵士のように訓練されていないと躊躇してしまい、後は………そんな気がします。







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大きなトチノキの腰の辺りの高さでした。内部は空っぽでした。降雪は穴に届く位にはあるはずですが、どのくらい積もるかは不明です。東向きなので吹き込みは少ないと思われます。幹にはやはり爪痕がありました。春の暖かい日差しの中、子熊に登って遊ばせるにはちょうど良いように見えます。







この辺りから緩やかに登りになっていきます。やがて傾斜がややきつくなり汗ばんできたので、さっき着足した服を脱ぎました。



そして、徐々にそれまで気にならなかった笹が濃く深くなってきます。やがて、背の高さを遥かに越えて、指の太さに迫るようなのが密に生えるようになってきました。




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こうなるともう、手で掻き分けて進むのはかなり困難で、途方にくれてしまいます。左右どちらかにルートを取り直すと幾分ましになることがあるので、少し引き返してから前方に目をやりますが、笹の丈が高過ぎて左右どちらが進みやすそうかが見えません。俯瞰しようにも登るに適した木もそうそうはなく。木の根元付近はやや薄いんじゃないかと予想していくらか木が見える右手に進んでみると、とりあえずさっきよりはましな感じなので分け入っていきます。





1123m峰までくれば、傾斜は緩くなり、やがて白見山山頂付近かそこへの登山道に出るはずなので、スマホの高度計で現在位置を時おり確認しながら進みます。





そんなことを30分ほども続けていると、不意に開けた空間に体が躍り出ました。瞬時には気づきませんでした。登山道でした。



あとは半年前にも辿ったこの道を左手にどんどん進めばいいだけです。半年前よりも繁っている笹を払いつつ進んでいくと、あっ………。




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誰だ!?こんなとこに服なんか捨ててくのは!少し違和感を感じましたが、暑くて邪魔になったのか?と思いました。





そこからほどなく、




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着いた〜〜〜!10:50でした。




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プレートは半年前のままですが、あのときは残雪に押さえ付けられていた笹が繁栄具合を主張しています。プラス、ガスが残っていることもありまるっきり景観は望めません。しかたないです。それが白見山です。



なわけで、写真を何枚か撮って、10:56下山開始です。







すぐに赤トレーナー放棄ポイントに着き、回収していくことにします。袋に詰め込みながら様子を観ていくと、いくらかは汚れていますがそんなに古くないようです。裾の辺りに目立つほつれというか穴があります。獣に引きちぎられたか?



あっ!クマに出会ってしまったときに、相手の注意を引き付けるために何か身に付けていたものを投げ捨てて、その隙に逃げてくる、という方法を聞いたことがあります。もしかしてそれか?と。両脇を密な笹藪に囲まれたここで、誰かがクマの恐怖と対峙したとしたら………鬼気迫る状況が想像されます。というか、今日は出ないでほしいんだけど。





クマの気配に気を張りながらも、その後はすいすい進みました。





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11:00、石碑。





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早池峰山と薬師岳。





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立丸峠に繋がる1139m峰。





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ついさっきまで笹藪に四苦八苦していた、1123m峰。





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高滝森辺りから鳥古森辺り?





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11:24、新田牧場南側。





新田牧場から右手、東側の斜面を下りると戸沢に行き着きます。歩いてみたいし、下りだからなんとかなるかな?と思い、牧野から踏み出して斜面を覗き込むと、濃い笹藪。無しです。





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遠くの尾根の左から、1001m峰、オーヅ岳1029m、天狗森998m。オーヅ岳は積雪期しか登れない凄い笹藪と聞いています。国土地理院の方が地元の方に、あの山の名は?と聞いたところ、大きなジダケが採れる山ということでオーヅダケ山と答えたことから、転じてこの名になった、と複数のどなたかのブログにありました。ホントかな〜?





牧野から戸沢に斜面を下りたかったのは、実はここから長者森までの登りとそれを含めた全行程の長さが少し億劫に感じたのもありました。でも笹藪よりはぜんぜんマシ。行くと決まればスタスタ行きます。ここは頑張ればノーストップで行けるので、限界を感じながら進みます。







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11:54、長者森。設置者と時期が違う三角点だそうです。おそらくはいずれも明治期のものだそう。やっちゃんさんのブログに書いてありました。因みに白見山の三角点も、ピーク北側の石碑も明治期のものだそうです。







12:30に土坂峠に到着です。




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因みに、白見山からの道中で新旧3つのクマの糞を見つけました。




鉈とカウンターアソールトをリュックにしまって、あとはのんびりと県道を下っていきます。










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峠から下りはじめてわりとすぐの景色。

左からの尾根は妙沢山1139mからの尾根。右からのはさっき通った小鎚山から。最奥の山々は大槌町と山田町の境の山々で、右側にまとまって、端から小鯨山458m、石坂森573m、鯨山610m、それからずうっと来て、山母森806m、鳥古森850m辺りまで見えているんだと思うけれど、地図と照らし合わせても確信まではいけません。







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少し下って大きなヘアピンを過ぎての景色。

画像の中央奥、前から気になっていたあの山は、やはり長者森のようです。白見山はもっとずっと先ですね。と言っても長者森から健脚で歩きやすい状況なら1時間ほどで着きます。つい2時間ほど前までその奥地に居て、そこからただ歩くことでここまで至っていることに満足感を感じます。でも、時おり想いを馳せる古の人々は、もっとずっと健脚だったことでしょう。







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さらに下って。画像右端から1/3位のところでぽつりと出っぱっているのが、小鎚山のようです。あそこにいたんだと思うと感慨深い。







最奥集落の大貫台地区まで来ると、




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枳(カラタチ)の木。なかなか見なくなりました。





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終点ととるか、始点ととるか。







14:15、車に到着しました。予報では持つはずだった空模様でしたが、到着の少し前からぱらつき始めました。



着替えた後、




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朝と同じ風景を納めて帰路に就きました。






ジギング大会 ワラサ一本でどうなった?

恒例の宮古のジギング大会に出てきました。





基本ルールはいつもと同じく、魚種ごとの最大長寸の合算での順位決めになりますが、今回は青物大会ということで魚種としてのブリは2匹までカウントできます。イナダであっても底物より比較的長さがあるので2本揚げられれば大きいです。ただ、このところサワラが回っているようで、青物を意識するとこれが掛かる確率が上がりそうです。揚げられればこれも比較的大きなポイントになりますが、反面ジグを失う可能性が高まります。前日の朝に男鹿でスパッとやられていることもあって意識がそっちに向きますが、怖がってても仕方ないと割り切ってやっていくことにします。





乗船して船が防波堤の先端をかわすと、風と風波が強いです。風は予報通りですが、波はそれを超えています。そろそろと湾口に向かって進んでいる中、不意に機関逆進、はいどうぞ〜、と。まだ湾内で白濁りが強い水で、水深は10数m。ずっとこんな海域でやるのはやだなぁ……でも湾外に出られないってことか?とか思いつつやっていくと、反対舷の方がサゴシを揚げました。居るには居るのね、とやっていきましたがその後は揚がらず、やがて湾外に出ていきます。





湾口付近から先は久々に味わう波高でした。




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画像では伝わり辛いかと思いますが、片舷5人が楽にジギングできる7トンの船の舳先が波間に落ちると、時折潮を被っています。胴の間やともでも時折船縁の少し下まで波が洗っています。それでも停まればいくらか船の挙動が穏やかになるので、なんとかやっていきます。底を切ったジグが船が波間に入ると不意に底を打ちます。ジグに寄ってきた魚からジグを遠避け、不要なアクションが入る気がして嫌な感じです。



そういうこともあってか底物の反応は渋いようなので、当初予定通り青物への意識の比率を上げてやっていくと、しばらくして隣りの方がヒット。おっ!と思った直後、こっちにも来た!



はじめのうちはするすると上がってきていましたが、やがて言うことを聞かなくなってドラグを出し始めます。みよしの方に向かうのでドラグを少し締めて寄せにかかりましたが、既に何人かのラインを巻いたようです。フックの強度が少し心配でしたが、おそらくボディにも入っているはずと思いそのまま続けていって、ネットインできたのは72cmのワラサでした。隣りの方は60cmでしたし、一躍船中トップに躍り出ました。



でも、まだ中盤戦なので、誰かがワラサやブリ、サワラやヒラメの良いのを揚げたら振り出しに戻る、です。逆に何でもいいからもう一本揚げて、気分的に楽になりたいです。





これといった魚が誰にも揚がらずに迎えた最終盤、背後の方が50cmのクロソイを揚げて、直後更にサゴシを追加しました。残り時間がある以上諦めはしませんが、これは無理かなと感じました。ほどなく、そのまま終了となりました。





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順位発表をしていくと、結構多くの方が水揚げできていないようでした。私はなかなか名前が呼ばれず、ワラサ一本でどこまで行く?と思っていると、シングル入りしたところで呼ばれました。


優勝は、やはりというか私の背後の方。あの最終盤の連発にみんなやられたようです。


ブリを2本揚げたのは一人だけだったとのこと。荒れで行きたい場所に行けなかったから、ということでしょう。私の感じたアタリはあのワラサのものだけで、他にサワラにアシストラインを切られたのが2回あっただけでした。



男鹿で釣りしてBBQ

久々に男鹿に行ってきました。





今回は暗いうちに男鹿入りして、サクッとエギングして、できたらいくつか揚げてからのショアジギング→godmanさんと合流→BBQと思っていました。が、支度に手惑い寝る間もなく、それではさすがにまずいと思い、1時間だけ寝て夜明けのショアジギングからとしました。





男鹿入りすると、車窓から見える有望ポイントには既に誰かが入っています。ここもヤバいかなと思いつつ入ってみた人気の立ち位置でしたが、意外なことに空いていたのでそこでスタートします。





少し離れた岬にエギンガーが二人見えます。まだ少しだけ暗さが残っているうちにちょっとやってみっか、とエギを投入してしゃくってくると、数投目が足下まで帰ってきたときにほんの少しだけ下に引っ張られ、波かな?と思ったら胴長12〜13cmの本命でした。リリースして一応もう数投してみるもやっぱり続かず、ショアジギングにチェンジします。



一投目、ジグがほぼ中間に差し掛かった頃になんのショックもなしにテンションが抜けて、それが戻ることはありませんでした。巻ききるとリーダーがスッパリやられています。そう来たか……とワイヤーリーダーとサワラ対策アシストラインに替えますが、そうなるとアタらないのは釣り人あるあるで。しばらくやってから、ワイヤーリーダーは外します。



更にしばらく経ってから、イナダっぽいのが掛かるもバレて、その少し後に再びヒット!


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三陸でやっていたのより弱いロッドなので、この型でも足下まで頑張って暴れます。





その後、godmanさんと合流して場所を換えてやってみましたが、結局反応なしでした。







夜の部では、久々にお会いした方々と初めてお会いする方々と飲み食いしました。肉、マグロ、ホルモン鍋、4種のキノコ汁等どれも美味しくいただきました。が、何よりも可愛らしい黄色いピーマンが最高でした。加減したのに予想をはるかに超えてきました。これまではkoba農園産ハバネロとN氏母農園産の騙し討ち南蛮が私の中ではツートップでしたが、それらを上回って単独トップです。水を飲んだり口を濯いだりするよりも、食べられるレベルの物を食べ続けた方が収まりが速いことに気付きましたが、それでももう……いいかな。その名はブート・ジョロキア😱


とりあえずキャッチ

やられっぱなしのヒラマサに、今度こそはと再び三陸に行ってきました。





今回はN氏と一緒です。彼はかなりしばらくぶりの釣行です。ショアジギの他にも何かやる?と聞いたらアジングがしたいとのことなので、まずは夜半の漁港に入ります。





そこは初めての漁港。アジが入っているのか、他に何が居るのかもわかりませんが、まあ釣れるとすれば……と予想はできます。海中を観ると、表層から中層には安定のオキタナゴが何匹も。ワームを入れると、チェイスしバイトしてはくるものの掛からず。下の方を探っていくと、小型のクロソイと小さなシロメバルがポツポツと。クロソイは痩せていたけれどメバルはお腹パンパン。ベイトが違うんでしょうね。



一時違うアタリが出て、アジが登場しましたが、二人で4匹揚げただけでどっかに行ってしまったようです。



飽きてきたので、オキタナゴを狙ってみます。ほとんど誰も狙って釣らない魚だと思うけれど、狙うとなかなかにおもしろいです。下から反転食いしてきたり、ヤマメのように加速してワームに追い縋ってきたり、見切りも速いし。生き餌なら落とし込んで吊るしておいても食うだろうけど、ワームの場合、フックともども小さな口に入りやすい大きさにしてやって、水面直下の速引きで見切らせずに食わす、そのイメージは高速で泳ぎ回るゴカイ類です。



オキタナゴを何匹か釣って、もう一ヶ所で少し遊んでから、磯に降ります。







まだ暗いので、エギを放り込んでみます。成長したスルメを掛けたいけれど、3号エギに掛かってきたのは、ヤリイカ。でもデカい!この時期に胴長24〜25cmもあります。これならやりがいもあるなとやっていくと、掛かるけれど胴長14〜15cmばかり。ジグに換えても、




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6杯揚げてロストしたところで東の空が白んできたので、ジギングの準備をして、N氏と二人でしゃくっていきます。



朝イチヒットはなく、少し気持ちが落ち着いた辺りで、グン、グン! 来た!良い型だからタモお願い!とN氏に伝えます。


ヒット直後に少しドラグを鳴らしましたが、その後は暴れる様子をロッドとラインを介してダイレクトに伝えながら、徐々に近づいてきます。見えてきたのは、前回の大きい方と同じ位の青物。N氏のタモの準備も出来て、スタンバってくれます。波に注意して!と伝えます。


水面まで浮いてきた姿は………あれ?ワラサだ。ちょっと残念ではあるけれど、太さも普通にある良い魚です。まだ暴れる魚を少し水面でコントロールします。N氏は何度かネットを振ってイメトレしています。緊張するべ?と笑って声を掛けると、これは逃がせね〜な、と。やがて頭を振らなくなってきたところで、N氏がイメトレ通りにネットイン! そそくさと高みに上がりました。





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狙った相手ではなかったけれど、これまでにショアから揚げてきた青物の中では圧倒的な存在感を放っています。測ると……69cmでした。





まだこんなやつが来るかもしれない、本命のヒラマサもキャッチしたい、そう思い続けていきます。



がしかし、その後は何者かわからないアタリが一度出ただけでした。N氏は残念ながらノーバイトに終わりました。







もちろん二人だったというのも大きいですが、前回前々回があったからこそのファイト→キャッチでした。本命ヒラマサには三陸ではもう届かないと思いますが、男鹿でその夢の続きを見ようと思います。


千載二遇

2年前の三陸ショアジギで、70cmとかありそうなヒラマサを思わせるやつに、一度は突っ走られてのメインラインブレイク、もう一度は走られたうえでフックアウトを食らっていました。それまでやりあってきた魚達とのあまりのパワー差に、呆然としたり、笑いが止まらなかったりしたのでした。



このままではそういう魚のキャッチは難しいと思い、その後はタックルパワーを上げて挑んできましたが、そうなると思い通りの魚は掛からずひたすら筋トレしているような状態が続いていました。





そんな中、先月下旬に掛かったヒラマサは、私達の目の前で激流に逆らって泳ぐ姿を見せつけた後に、海に帰っていきました。サイズはおおよそ60cmあるかどうかという位。自分がファイトし目の当たりにした中では最大ですが、今のタックルではタイミングを図れば余裕で抜き上げできるサイズ、なはずでした。でも、無意識のうちに受け身に回ってしまい、その姿に魅入られていました。



事後に思い返したとき、あのとき多少強引にでもこっちを向かせて抜いてしまえばよかった、と思いました。なぜそれができなかったか?激流に逆らって泳ぐ姿に魅入られていたのもありますが、根底にはフックアウトや根擦れを恐れていたことがありました。テンションを掛けて暴れられてそういうことになりたくなかったんです。なんなら沖側に泳ぎ出ていってくれないかな、と思っていました。







次の機会があるかは微妙でしたが、その後三陸に通っていました。一度目はまったくの無反応で終わりました。そして二度目の開始から少しして………


しゃくったロッドが止められ、グイグイと頭を振るのが伝わりました。重みからもデカいのがわかります。ポンピングで寄せてこれますが、いつか走るだろうと気構えます。やがて磯際に至ると横に泳いでいきます。波間にちらちらと見えてきた姿は70cm位の青物。でも未だ走りません。根擦れに気を付けて後を追います。いよいよはっきりと見えてきた姿は……ヒラマサ!デカい!それが水面で暴れのたうちます。フックアウトが怖い。けれど、前回の教訓があります。後手に回っての悲劇の二の舞は勘弁です。いなすところはいなしつつ、圧を掛けてコントロールしていきます。比較的波は穏やかなので、機を見てときどき波に洗われているややステージ状の岩の上に抜きにかかります。が、抜ききれない。もう1回!長い魚体が宙に浮いた直後、ガクッとショックが。落ちたヒラマサは白泡に覆われ、直後そこに姿はありませんでした。





しばし呆然としました。千載一遇の機を逃したと思いました。垂れているラインの末端を観ると、リーダーのリング結束の直上付近で切れていました。前回からそのままで、目立った傷は無かったものの白けていたのは知っていました。ナノダックスの12号は柔らかさについては良くも悪くも思うところはあるけれど、強さについては不満もなくてその位なら大丈夫だろうと思っていたんですが……。



そしてもう一点気づいたのは、ドラグをフルロックに近いくらいに締め込んでいました。直前の根掛かりに対応したときに締めてそのままでした。どうりで走らないわけだと。逆に言うと、それでこの型に主導権を与えずに寄せられるものなんだなと。



こんなんじゃダメだ!とノットを確認して、弱っていそうな部分を切り捨ててリングを結束し、リスタートします。が、再び千載一遇の機は来るのか?いや、来たらそもそも千載二遇になるわけだし……とにかくもう可能性は低いだろうな、と思いました。





数時間後、やや気の抜けたようなしゃくりをしていると、グン!さっきほどは大きくないようですが、小さくもなさそう。ドラグはさっきよりやや緩めていましたが引き出せていません。見えてきたのは……ヒラマサだ!60cmかもう少しあるかも。今度も抜く気でさっきとは違う所に誘導します。イケるか?と思った波ではイケず、次の波で……と魚を回しつつタイミングを図っていると、フッ………。軽く暴れたヒラマサが消えました。フックアウトでした。



この日、魚とのコンタクトはこれが最後でした。さすがに千載三遇はないようでした。







何度となく悔しさが思い起こされました。三陸ショアヒラマサの70cmクラスは希少で貴重な1匹です。それを眼前に浮かしてもう少しでキャッチというところまでいったのに……。そして次のチャンスも逃してしまった。



でも思いました。2匹目のフックアウトは仕方ないなと。ポイントが立っていてしっかりアワせていれば、あとはもう運だと。1匹目は、今後は同じ轍を踏まないように!と。





一日でヒラマサ2匹とファイトできたのは、タックルパワーとその使い方において大きな経験だと思いました。これを糧に、もしまたチャンスが訪れたら、次はキャッチできるようにありたいと思いました。



延長戦に来られました

先月下旬のことですが………godmanさんが再び岩手に来られました。8月下旬に来られたときに、9月も楽しめますよ♪と煽ったのが効いたようです^^





最初のショアジギ釣り場に着くと、波は比較的穏やかで立ち位置も選び放題です。やっていくとしばらくは無反応で、遅刻で朝マズメを逃したかとも思っているとgodmanさんが、来た!と。



揚がったのは、この釣り場では初見のペンペンでした。その後少ししてまた、来た!と。今度はイナダです。



その間私には何事も起こらずでしたが、ややあってアイナメをキャッチ。



その後はダレた時間が続きましたが、跳ばしぎみのワンピッチのスラックを回収しきる前にグン!


これは!?と思いアワせて巻き始めると、そう重くはないけれど小さくもない感じで、抵抗しつつも磯際まで寄ってきました。godmanさんもネットを手に来てくれて、海中を見ると磯際に55〜60cm位のおそらくヒラマサが見えましたが、私のミスによるラインブレイクでこの魚は手にできませんでした。






渓流に移動すると、イワナの反応はぼちぼち。真っ黒くなった大型のヤマメに出てほしかったけれど、ヤマメ自体が少ないです。


多かったのはキノコ。godmanさんは河畔林の朽木にナラタケ類やヌメリスギタケモドキを、雑木林の林床にはイグチ類を見つけては摘んでいます。川を観るよりも陸を観て進んでいます^^



最後の区間では予想通り魚はさっぱり出なかったものの、ナラタケを追加し、見たことないほど巨大なヤマカガシを見つけたりしつつ、遙々ここまで上ってきたサクラマス達の姿を眺めて終了としました。





渓流釣行はこの日で最終となりましたが、やられたヒラマサにはリベンジを誓ったのでした。




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海千山千合宿

先月後半のことになりますが、今年も行ってきました。





godmanさんからは前々から、ヤマメ、ニジマス、イワナの各魚種ごとに尺を獲って、なおかつ総数30匹以上をキャッチすること!と課題を言い渡されていました。はたしてクリアできるのか!?………なんてことは実はあまり考えていなくて、良い魚が出てくれたらいいな〜、位に緩〜く臨みます。でも、去年の同時期には尺ヤマメと45cmのニジマスをキャッチしていたし、35cm位のイワナと60cm超のニジマスにも遭遇していて、潜在的期待度は高いです。





いつもの場所からスタートすると、ファーストキャストで、




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26cm。幸先良し!黒ずんで秋の魚です。



が、その後はさっぱり反応が出ません。複数の魚が潜んでいるであろう大場所でも、チェイスやバイトこそいくつかあってもヒットしません。打開策も打ち出せず、移動します。






次は大型ニジマスが期待できる区間へ。



昨秋の45cmは自分が想定できないところでのヒットだったので様子を観ながら進んでいきますが、反応が出るのはやはりと思われる場所からで、その正体はチビヤマメ。



それでもその区間有数のポイントでヒット。流れを切り裂く動きから二人してニジマスだね、と言っていたら、目の前を走り下る体側にはパーマーク。ヤマメだ!




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尺!?ちゃんと測ると29.5cmの泣き尺でした。





午後は源流イワナ域へ。


車から降りると、蚊が何匹も寄ってきます。山には虫が多くいますが、実は蚊にはほとんど会ったことがありません。刺された記憶はだいぶ前の1回きり。湿地帯や里川なんかだと多いのでしょうけど。入渓点までも付きまとわれて軽くブルーになります。



イワナは、居るべき所には居るといった感じで、ポツポツと拾えます。




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昨秋35cmをばらしたポイントでは、やはり複数居ましたが、今回は大型の姿は見えませんでした。




結局、総キャッチ数は15匹程だったでしょうか。尺物は揚げれませんでした。ニジマスがまったく見られなかったことが少し気になります。





夜の部はいつも通りにBBQ。

今回は、朝のうどんが美味かった^^





海の部は、青物や、ヒラメにキジハタを意識してメタルジグ中心にやっていきました。20〜25cmのカマスはそれなりに釣れましたが、本命視していたものは皆無。それでもサイトでのマダコや初となるダツは楽しめました。




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アマゴっぽいヤマメとヤマメっぽいアマゴ

前回記事の釣行で、最後にキャッチしたのが、




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この21〜22cmのヤマメでした。体側にいくつかの赤い点があります。目にした瞬間、アマゴをイメージしました。これまでにも体側の赤色から飛び火したかのような赤点が1つ2つあるのは見たことがありますが、まれだし、今回のように多く見られるのは初めて見ました。





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これらは、伊豆で釣ったアマゴです。


見比べると、ヤマメの赤点は側線よりも下で、アマゴのは側線よりも上。それが違いか!と調べると、アマゴでも側線より下に赤点がある個体がある程度いるようです。


そして、



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これも伊豆で釣ったアマゴ。これなんて赤点は茶点というような感じに薄くて数も僅かで、見た目はほぼヤマメです。





というわけで、赤点が少なくその発色も悪い個体は、私は見た目では両者を判別できません。よって、釣れた場所に依ることになります。



過去には秋田でアマゴが釣れたことがあると聞いています(私は見ていません)。そういう放流行為は厳に慎んでほしいものです。

初の水系と新米テンカラ師と

godmanさんが岩手に来られました。ここ数年恒例となっていて、岩手での釣行とBBQを楽しむためです。春にもいらしてましたが、ある記事の作成に手間取っていたのに巻き込まれて、アップしないでしまったのでした。





朝一は太平洋でショアジギをと思っていましたが、天候・海況ともに整わなかったのでgodmanさんにとっては初の水系を含めて、1日渓流で過ごすことにします。





最初の釣り場は、イワナのみの流れで以前は私が通う流れの中では1、2を争う大型・良型がまとまる区間でした。




やっていくと最初のうちは、ここは居るだろ、これなら食うだろ!と思っても沈黙するポイントも続きましたが、やがて、




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やっぱり良い型。



godmanさんもちょこちょこキャッチしているようです。


ただ、尺に近いようなのは出ませんでした。大きくても27cm位。でも、近い将来再び、以前の姿を取り戻すことと思いました。







次は、ヤマメが圧倒的に多くてイワナが少数混じる区間に。



ここはミニマルでのアップの釣りで初めてヤマメを釣った流れでもあるけれど、ここ数年足が遠退いていました。久々に来てみると、林が伐採されていたり藪がかなり濃くなっていたりと結構変貌しています。クマも1度観たことがありますが、今回も糞を2つ見つけて、クマの生息は相変わらずのようです。



流れに降りて、最初の小さなポイントから出てきたのはイワナで、その後もイワナが出てきます。型は以前と同じく8寸に届くものは見えません。ヤマメは私が2匹揚げただけだったような。




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以前にもイワナ優勢な日が一度だけありました。比較的イワナ向きの着き場が少ない流れで、増水でヤマメが広く散ったことにより普段ヤマメが着いているような所にもイワナが出てきているようです。





クマの糞は、どちらも大型の個体がしたもののようで路上にありました。


1つ目には果実の種が多く見られましたが、二人で考えたものの何の種かは判りませんでした。


もう1つにはモミが多く見られました。こんなザリザリしたの食うんだ?と言うと、godmanさんが、何かに稲を食うと書いていた、と。ここから一番近い水田は……2km程離れたあそこなはず。もしそこで食べたものだとして、そして人と同じでほぼ1日で排泄されるのなら、寄り道しつつ1日で2km程舗装道路を歩いてきた、ということか?



帰りながら、その直近の水田を見てみると、あれか〜!? いかにも大型動物が稲を漕いで歩いた跡が、道路に程近い畔から3m程延びていました。他に稲の倒れた跡はありませんでした。








午後からは、テンカラ師Tちゃん(♂)をピックアップして、別の水系に向かいます。



聞けばTちゃん、餌釣りは何度かやってきたものの、テンカラは今回に備えて道具を揃えたとのこと。ルアー釣りとは必要とするスペースや探れる範囲が違うし、さあどうなることか?





比較的広い流れに3人で降り立ちます。2週間程前には目の前にかなりの数のイワナが泳ぐのが見えましたが、増水で散ったのかまったく見えません。ルアー勢があれこれ探ってもほとんど反応は無く、Tちゃんの毛鉤は3m程先にしか飛びません。もちろん魚の反応もありません。どれどれ♪ とルアー勢がTちゃんの竿を借りて振ってみるも、やっぱり飛びません。なんだこりゃ!どうしたらいいの?



上流の魅力的に見える流れ込みや瀬に行ってみるも、やはり魚の反応は希薄です。しばらくあれこれやって結局キャッチできたのは、対岸の立木付近に居たイワナ1匹だけで、見えた反応も他に2匹だけでした。





その後短い区間を2ヵ所回って、godmanさんはヤマメを揚げたものの、Tちゃんは残念ながら無反応だったとのこと。最後の区間は魚が見えていたけれど、クリアな水に狭く浅い流れで警戒されていたようにも思うし、季節的に毛鉤には難しかったように思いました。春から初夏に掛けての季節で、ポイントへのアプローチとキャストがもう少し上達したなら、おそらくキャッチできるかなと。その季節には、虫に夢中でルアーを無視してライズが出続けるような時もあるので。




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夜は恒例のBBQ。会場設計、運営、及び差し入れを頂いた方々、ありがとうございます。


翌朝はN氏と二人、最後に帰宅したのでした。


夏の虫

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子供の頃虫捕り少年だった私が、当時たった1度しか観たことがないオニヤンマの止まり姿。ですが、大人になってからはなぜか何度か目にしています。



止まり方はいつも一緒。赤トンボのように、どごだりには止まりません。


しっかし、眼の翠が綺麗だ……。










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いつもの場所でのスジクワガタ。発生場所の栄養状態が良くないようで、ここでは大型個体は見たことがありません。他のクワガタも見たことがありません。ミヤマでも居たら盛り上がるんだけど、木が細過ぎるのかな。










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おそらくナミアゲハの終令幼虫。自宅すぐそばのとても小さな山椒の木に居ました。ちょっと前にクロアゲハっぽいのとナミアゲハが飛んでるのを見掛けていて、産卵していたようです。



この画像を撮ったのは先月下旬で、その後この終令幼虫は行方不明です。近くのどこかで蛹化していればいいのですが。





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これはまだまだ小さな幼虫。小鳥の糞に擬態しているとか。こんなに小さくても触ると臭角を出します。食草を濃縮加工したようなその匂いは、子供の頃を仄かに思い出させてくれます。




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さらに数日後、一番大きかった黒白幼虫が脱皮して緑色になっていました。







2日程前に見たときには、まだまだ小さな黒白幼虫が数匹居ました。彼らが順調に成長していったとして、成虫になるのは今月下旬以降だと思われます。それだと命を繋ぐのはもう難しいでしょうから、蛹で越冬するのでしょう。行方不明の子ももしかしたらそうなのかもしれません。ただ、本当にごくごく小さな木なので、彼らの好む新芽が季節的なものも相まってもう少ししかありません。はたして、蛹化できるまでに成長できるのか、気になるところです。





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