get bite!

岩手の釣り好きの釣行記や、釣りに関して思ったことを不定期で投稿します。 船カレイ、各種イカ、渓流ミノーイング、ライトリグ、 辺りについての内容が多くなると思いますが、他に、ロックフィッシュ、マダイ、サクラマス等もいくらか混じるかと思います。

ミニマルでも夏イワナ

(ウッカリ) カサゴを持ち込んだ水産科学館を出たのが9時半頃。時間もたっぷりあることだし、涼を取るのを兼ねて渓流に向かうことにします。





渓流沿いの林道に着いて支度をしながらふと、この半径1km以内にクマは居るかな? と思いました。居てもまったくおかしくない場所だし、半径1kmって結構広いし……居るんじゃないかな、と漠然と思いました。



身支度が整って、入渓点に向かって進んでいくと、あ、クマ!


30mほど先を、若グマが小走りに渓流の方から林道を横切って、斜面の陰に消えていきました。


冷静に考えてあの大きさだと前年親離れしていて単独だと思いましたが、いざとなると慎重になります。辺りを視界に収めつつ序々に歩を進め、クマが出てきた辺りに到達して消え去った方を観るも、その姿は無く、出てきた方にも母グマの姿などはありませんでした。



これで今年のクマとの遭遇は、おそらく6頭での7回目になりました。





入渓点に着いて、やっていきます。



前半はやっぱり渋くて、去年の夏にミニマルへのチェイスが丸見えで楽しめた大場所でもイワナは何匹か見えるものの、13VIBにもミニマルにも追いが浅いです。



その大場所のすぐ上も、夏には良い反応を得られたことはなく期待していなかったけれど、このときは魚が溜まっていて、




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あれよあれよという間に、4キャッチ。ルアーは全てミニマルD改でした。その上も魚が着いていて、




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計5キャッチで切り上げました。







魚はもっともっと見えていました。中には35cm位あるのも居ました。けれど、その多くが無反応でした。これまでもそういうことがこの流れに限らず多々ありました。普通にやってたんではなかなかキャッチできないってことでしょう。だったらどうするか?



それはそこに向き合った人次第です。定番とされていることを試すのも、その先に至るであろうことをするのも、もしかして魚を散らしかねない、もしくはまったく魚に無視されかねない行為を試すのも、自由です。


三陸産(ウッカリ)カサゴ

三陸に行ってきました。



良型メバルを狙って先月30cmを揚げた防波堤に入ります。



前回同様にやっていくと小型のメバル・ソイ類がポツポツとアタりますが、この日は本命は出ず。




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こういうのは出ました。



もう一つ、赤いんだけどチビメガラとはなにやら違うのが揚がってきて、





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あっ、カサゴ!ウッカリカサゴっぽいけれど、どちらにせよある意味本命より貴重なので活かしておきます。





明るくなってから、イナダが回ってこないかな? ヒラメが入ってないかな? でもどうせアイナメか〜、とメタルジグを放り込んでいくと、




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君か〜。でも結構引いてくれてありがとう。





活かしておいたカサゴを観ると、元気そうです。水を汲み換えて車に積み込んで、数十km北に向かいます。



道半ばで一度様子を観るも、変化なし。アイナメやメバルだったら結構気を遣ったけれど、やっぱりカサゴは酸欠に強いのかな。一応ある程度水を汲み換えていきます。





到着!




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宮古の浄土が浜の上の方にある、岩手県立水産科学館(ウォリアス)です。



職員の方にお話しして、カサゴを引き渡します。




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元気そうです。バケツがデカいからカサゴが小さく見えます。実際は16〜17cmです。



カサゴは岩手県沿岸ではまだまだ希少なので、展示水槽に入ることになりました。カサゴなのかウッカリカサゴなのかは、持ち込んだ時点では同定できませんでした。



去年の冬に、Tさんが揚げたウッカリカサゴを持ち込んだ際に連絡した研究者さんに連絡したところ、画像を観るとウッカリカサゴのように見える、とのことでした。また、もし不幸にして死んだら標本等サンプルになるかもしれないので欲しいとのお話しがあり、快諾しました。





水産科学館の職員さんの話では、体調が良ければ案外早く水槽に順応するのではないか、とのことだったので、そう遠くないうちに顔を観に行こうと思いました。


13VIBでのイワナ釣果

渓流での13VIB使用では、これまでにヤマメとニジマスは何度か釣ってきました。当初は秋田のgodmanさんの地元での釣果だったけれど、去年辺りから岩手の渓流でも度々使っていて、ヤマメは何匹かキャッチできていました。



ただ、不思議なことに、回を重ねていってもイワナが出ません。godmanさんのホームはイワナが少ないので釣れなくて当然だけれど、ここ岩手の流れならいつしか釣れるだろうと思っていたのに、なかなか出ません。これまでに数回私と一緒に岩手の渓流を釣り歩いているgodmanさんも、バイブでのイワナの釣果は岩手での1回のみとのこと。



以前、早春のホームの流れで、ここぞというポイントに13VIBを数回通しても無反応で、直後ミノーを通したら一発!ということがありました。イワナは何らかの理由で、バイブは好みではないのか?


小粒ながら4.1gのウエイトがあり、バイブさせるためにはある程度のスピードで引かなければならないので、それなりの深さと広さがないと私には使いづらく、イワナよりもヤマメの方が多い場所での使用が多くなる傾向はありますが、そこを差し引いても釣れていません。最盛期に使えばいくつかは拾える気はするんですが、根拠はありません。これまでその時期は別のルアーでの釣りに熱くなっていました。







そんな日々でしたが、ふらっと渓流に出ました。1ヶ月ほど前に小型ながら13VIBでヤマメをいくつか揚げている区間です。




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やっていくと、小型のイワナの追いが複数あります。が、食いません。たまにやる気があるような追いを見せますが、ほとんどがうらうらと追従してくるタイプです。放流モノなのかもしれません。





ある深瀬に13VIBを通すと、デカいのが追ってきた! それは雄のイワナに見えました。次のトレース、同じように出てきたそいつは13VIBをくわえたようで若干の衝撃がありましたが、フックアップならず。これは終わったか………と思いながらも続けて数度通すも、もう姿を現しませんでした。



立ち位置を変えず上流側を数度探るも無反応で、再びさっきのコースを通すと、出てきた!そして、掛かった!


相手はやっぱりデカいイワナで、下流にグイグイ進んでいきます。3mほど先には階段状の数mの落差があって、そこに入られたらマズいことになりそう。フックが細くてあまり無理は掛けれませんが、74エレクトロが良い感じにベンドしてやがて上流に向きを変えました。安堵するのも束の間、柳の枝の下に進んでいきます。今度は74の取り回しの悪さが出て、ライン捌きをミスり枝を巻いてしまいます。魚の引きでしなる枝。ロッドティップを操作しても外れず、これは行かれてしまうか……と手で外すと、まだ魚が付いています。その後は比較的スムーズに寄ってきて、ハンドランディング。


って、デカいぞ、これ!?





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最初からデカいとは思っていたけれど、予想をはるかに超えて49cmもありました。あと1cmとも思いましたが、足りないものは足りないです。昨秋のビッグワンも49cmでした。次は……と思いますが、果たして次はあるのでしょうか。



13VIBでの初イワナがいきなりこの型って!とも思いましたが、この魚は成魚放流魚のように思います。三つ口の先端には擦り剥け傷があるし、各鰭には不自然な曲がりも見られます。だとしたらいつ放たれたものかは判りませんが、ネイティブとは食性や好奇心・警戒心の程度が違う可能性があります。





その後、小型のヤマメを2〜3匹揚げて終了としました。




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数日後、昨秋49cmを揚げた流れに入りました。季節はまだまだ違うものの、何か共通項があったりして、と思いました。



が、魚の反応はさっぱりで、49cmポイントでは、




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かろうじて。





最終ポイントとなる大場所は、数年前の今位の時期に尺イワナを揚げています。その時はDコンタクト50でしたが、今回は13VIBをテケテケテケ〜と引いてくると、グイっと。




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今回は泣き尺29.5cmでした。もう1匹9寸クラスを追加して終了となりました。





これまでまったくだったイワナ達が相次いで釣れた理由は判りませんが、型が良いのは共通しています。


ちなみに、ここの魚は天然魚です。


山越えの流れ

ずうっと前から知っていたルートだったし、目的地の流れは何度か釣り歩いたことがある。



が、その区間を釣り歩くのは非常に容易でない。釣り上るとなると、下流側で林道と離れた後、再び林道と出合うまでに数劼領程がある。その間の標高差は500m近くにも達し、数多の落ち込みのみならず、大きな滝も4つは記憶にある。20年以上も前、餌釣りをしていた私は、ウェイダー履きでビクを肩に片手に竿を持って、へつり高巻き登り越えていったけれど、そんなことをしながらその全域を釣り歩くとしたら、一人では三日ほども掛かるかもしれない。



ほどほどまで釣り上ってから戻るとしても、越えてきた落差や流れをまた引き返すのがなかなかに苦だ。





前にこの区間を全踏破したときは、下流側はひたすら歩いて上流を目指し、程よいと思われる辺りからめぼしいところだけに竿を出していく、というやり方をとった。また、全体の3/4ほど進んだ所から、無理矢理斜面を直登して林道に辿り着いて戻ったこともあった。



が、そのどちらもかなり大変だ。落差のある渓流を数卍爐蠑紊辰討てからの、林道歩きの距離が半端なものではない。あらためて地図から追ってみると、林道だけでも15km、4時間ほども歩くことになりそうだ。



途中からの直登はなお辛い。途中と言ってもそこまでに区間の3/4ほどを進んできている。そこでの林道までの標高差は200mほどもあって、傾斜はかなり急だ。もちろん登山道などない。獣道はあるかもだけれど。微かな記憶では、まっすぐ最短距離を取ろうとするなら、土質にも依るけれど基本的には何かを掴まないと難しい角度だ。その土質や植生もその場所場所によるだろう。以前やったときは、真夏の炎天下にウェイダーで登りきったけれど、相当にきつかったのを覚えているし、こんなことを簡単にやろうとするもんじゃない!と自戒したものだった。



どちらの方法でも、ウェイダーをバックパッキングしてトレッキングシューズに履き替えれば幾分楽だろうけど………直登はもうないなぁ、と思う。





という環境なので、この流れには未だにほとんど人が入らず魚が残っているはずだ。嘘か真か、かつては60cmが居たとも聞いたことがある。がこれは又聞きである上に、実際にそこを知る者としてはさすがに信じがたいけれど。







その60cmの話と一緒に、隣の沢から尾根越えでその流れにアプローチできる、ことも聞いてはいた。が、かなりの標高差を登り降りしなきゃならないと思っていたのでそのルートのことは掘り下げることなく20年余りの時を過ごしていた。



今春、思うところあって地図を観てみると、標高差約100mの急斜面を登り降りすればその流れの核心部に降り立てることを知った。その位ならウェイダーをバックパッキングしてトレッキングシューズを履き、ロッドを片手に越えられるだろう、と思った。傾斜は結構急なようだったけれど、草木を掴みながら、或いはトラバースするなりすればなんとかなると思った。










三陸で朝まで釣りした後、少し休憩して現地に向かってみます。ほとんど寝れなくてやや頭と身体が重いけれど、なかなか機会は創れないのでとりあえず動いてみます。



沢に沿って奥深くに伸びている林道を車で上っていくと、早々に両脇からの草が道をかなり狭めていて通行不能になりました。道端にちょうど空き地があったので、車を置いて歩いていくことにします。





見通しの効かない林道は、突然のクマとの遭遇がイメージされて緊張感を伴います。前方、両脇、そして不意に背後から襲われはしないかと時々後ろを振り返りながら、進んでいきます。



やがて林道は、軽四駆で枝葉を押し分けてやっと、というレベルの狭小急傾斜の悪路になりました。所々に崖崩れや落石があります。最近は使われていないようですが、なら何に使っていたのか。



なおも進んでいくと、流れの脇にワサビ田の跡地がありそういうことか、と。ワサビはほとんど残っていません。管理されないと絶えてしまう環境なのか、シカの食害なのか。流れにはイワナの姿がありました。





現状と地図とを見比べると、そろそろ取り付き地点付近な気がしますが、見通しが効かず、急斜面と比較的密な灌木に踏み出せません。林道はさらに急になりますが、まだ道の体裁は保っているので進んでいきます。





と、不意に視界が開けて、その奥に建造物が現れました。




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この付近に初神という文字のつく地名などあったか?


誰か居たりして? と、一回りしてみましたが誰も居らず、現在は使われていないようでした。




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なぜかこのプレート付近に爪痕が集中しています。後で貼ったのかな。





ここからは、限定的に尾根が見えました。




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越えるべきは左側のもっとこちらよりの地点ですが、地図と見比べてあそこがあれならここはこの辺り?と推測します。現在地はだいたい1/25000地図の境目付近らしいのですが、隣のエリアの地図を置いてきてしまったので、しばし考えます。





ここで林道が沢と離れてしまうので、沢に降ります。付近の斜面は急傾斜なうえほとんど木も生えておらず、土質は水を含んで滑りそうなので上流に進んでいくと、少しして斜面をトラバースして尾根方向に伸びる獣道が現れたので、それで取り付くことにします。




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足を踏み外したら………死にはしないだろうけど、結構転がりそうです。






距離は延びたものの傾斜が緩いために、息も上がらずに支尾根に到達。鋭角に折り返して主尾根を目指して登っていきます。







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この春先まで、ブナの実にはクマはだいぶ助けられただろうと思います。







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もうすぐ主尾根。



ほどなく主尾根に到達。これから降りる側は、かなりの急傾斜です。うっすらと獣道が見えるのでそれを降りていくことにします。下からは水音が聞こえ、木々の間にはほんの少し流れが見えます。




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対岸の峰。近いとは感じましたが、急峻な山地なのでこんなもんか、と思いました。が……。





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だいぶ流れが見えてきました。よしよし。もうじきだ。


が、よく見えてくるにつれて違和感が募ってきます。流れが細過ぎないか?





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これは、目的の流れじゃない!


思い出しました。目的地点の少し上流に支流が合流していることを。地図をちゃんと揃えて持ってきていなかったので、そのことを忘れていました。う〜む……。



この支流は合流点から観たことがありますが、かなり急角度で合流していたはずで、沢沿いに下るとおそらく下りられないと思い、斜面をトラバースして下流方向に進んでいくと、




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やっぱり。ロッドは持ってもロープは持たない身には無理そうです。



斜面を進みつつ、合流点を越したであろう辺りから降りられそうな所を見つけて下っていきます。斜面が急過ぎるためか木があまり生えておらず、笹や草を掴みながら体重を支えられそうな足場をとっていきます。根張りの弱い草やイラクサも多く、なかなか面倒です。







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やっと降り立ちました。いや〜、難儀した^^;



ウェイダーに履き替えて、ベストを着て、脱いだ衣類等は近くにデポして、さあ、釣りスタートです。





魚の姿は早々に見えましたが、複数出そうな場所でもそうでもなかったり、はたまた大勢で追いかけっこしてきたり、といまいち掴み所がありません。以前来たときも最終的にはそれなりの数は釣れたものの爆発的ではなかったので、まあそんなものかなと。型はやはり比較的良いです。




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1時間半ほど釣り上ると、




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2段20mほどもあろうかという滝が現れ、そこで引き返すことにします。その上を釣り歩きたい欲もありましたが、越えたら下らなければならないと思うと二の足を踏みました。







ついさっき釣り上ってきた流れを下って、デポしていたモノを回収してさらに下流に進みます。もっと登り易い斜面を求めたんですが少し進んでも見当たらず、地図を見ても傾斜は代わり映えしないままに登る高さが増えるだけなようなので、なんとかなりそうな場所に取り付きます。





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これを登るとなると最短距離は取れず、考えながら進みます。


少し登ると、




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絶対に落ちれません。







なんとか無事に尾根に着くと、




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立派な踏み跡。シカメインで、カモシカやらクマやら何やらが使っていることでしょう。人間はごく少数だと思います。




下る側の斜面は、傾斜もほんの少し緩やかでトラバースできる獣道もあり、比較的楽です。




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初めてハナビラタケを見つけました。




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マスダケも。







沢まで降りると、往路で取り付いた地点よりも少し下流のワサビ田跡地でした。


林道に出て、周囲に気を配りながら車まで戻りました。







初の行程を辿っての山越え釣行は、まずは成功しました。が、地図を忘れ、余計に不安にかられ、それに起因して降り立つ場所を違えたことは、今後は改めなければならないです。また、スパッツも忘れていたため、靴の中とズボンの裾を無駄に汚してしまいました。もう少し落ち着いて、準備に時間を取れよ!と自分に言いたいです。



20年以上ぶりとなる到達困難な流れを釣り歩いたことは、とても有意義でした。ただ、再びこのルートを使うかといえば、流れへの行き来の斜面が急でルートの自由度があまりないことから、微妙です。そうなると、日の長い季節に時間を掛けて下流側から全踏破して長大な林道を歩き下ってくる方法が再浮上してきます。



行かないことが一番なんでしょうが。惹き付けるものがあるんですよね………。




三陸良型メバル

前回の25.5cmに気を良くして、二度三陸に向かいました。





まずはTくんと。



可能性を感じる場所を、探っては移動すること計4ヵ所。クロソイとガヤこそ出れど、本命には辿り着きませんでした。


着かないということはないだろうけれど、自分が行った時に着いているかはやらなきゃわからないこと。居ても食わない可能性も無きにしもあらず。良型メバル狙い、特に三陸ではこんなことをいつも思います。





明るくなってからは、アイナメ狙い。ヒラメはたぶん来ません。あてにしません。



防波堤から重めのリグで、追い縋るアイナメを意識して探っていくと、アタリがいくつか出ます。それはアイナメだったり、ちびなマゾイやクロソイだったり。アイナメはあわよくば40upが、と思っていたけれど、30cmクラス止まりでした。








数日後、宮古で35cmのメバルが揚がったとの情報が入りました。これはだいぶ非凡な型です。一気に自分も釣りたい!と火が着いて、時間が取れ次第三陸に向かいました。





釣り場に着いてやっていきます。少しして、トッ………。


アワセに乗った魚を巻き寄せると、揚がってきたのはソイ・メバル系の魚体。本命、クロソイ、どっちだ?



本命の26cm。これは幸先が良い!



少し移動してやっていると、トッ………。また良い型。今度はどっちだ?



今度は25.5cm。



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この型が小さな群れで入っているのか?でもその後アタリは途絶え、移動していっても沈黙。



ひとしきりやってから、釣れた区間に戻っていきます。その途中考えたことは、今日揚がった型の群れの中に、狙いの尺クラスは混じっているのか?だとしたら、着き場はどこ?


なんとなく、混じっていないと思いました。これは私の中に岩手のおかっぱりでの尺上の着き方・釣れ方のイメージが少ないからでしょう。じゃあどこに居るのか? より優位な場所ということになるだろうけれど、さっき揚げた型との釣り分けは私にはできません。まず、さっき釣れた場所で同じようにやってみます。





しばらくやっていくと、モッ………。さっきより小さな怪しいアタリに、乗った魚はさっきより重い!よくある大物パターンだけど、そう都合良くいくのかよ!? 今回はゴリ巻きだけでは揚げられず、ポンピングも数回。やがて見えた魚体は、さっきまでのより大きい。メバルなら逃がしたくない!





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腹鰭のデカさ!





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画像では30cmを超えても見えますが、口閉じで測ると30cmちょうどでした。尺には厳密には3mm足りません。そこがちょっと残念ではありますが、岩手での自己記録を大きく更新して、尺や尺上への大きな足掛かりになったように感じました。





さっきの自分の予想に反してこの型が居る。ならばまだ続くか………とやっていきましたが、25cmを追加したのみ。この魚は終盤は水面をスキッピングして寄ってきました。前半の2匹よりほんの少し小さいわけですが、さっきまでより力が入っていたのかもしれません。





その後、朝までに2ヵ所を回りましたが、クロソイのみで終わりました。



9目

三陸に行ってきました。





本命は良型メバル。尺はかなり遠い気がしていて、良いのが出たらそれで大成功という感じです。それと朝になったらヒラメを意識してやってみようかと。どうせアイナメで終わると思っていますが、遊べたらそれでいいかと思います。






だいぶ暗くなってきた頃、釣り場に着いての一投目で、




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オウゴンムラソイ。久しぶりに観た気がします。


そう経たずにもう2匹出ました。型は20cmないけれど、これだけ残っているってことは釣り荒れてない?



どうも浅場には本命の気配がないので、遠目の深めを探ってみると、




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お〜、出たよ!測ると25.5cm。岩手でのキャッチでは二番目に大きい型。



次を意識してやっていくと、たまにアタるけれど、それは本命以外のソイ・メバル類。





そんな最中、なんか変だなとリグを観ると……あ、イタズラされてる!次に出た変なアタリをアワせずにTE74で聞きに行くと、クイっ……と。やっぱりやつが居る。


ミニマルディープにチェンジしてレンジを合わせてやると、早速乗った!





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イタズラっ子め!



その後、明るくなるまでに、




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画像は4杯ですが5杯揚げれました。ミニマルはワームに釣り負けるときもあるけれど、イカと魚どっちも何とかしたいときには都合がいい^^ ただ、今回は胴で12〜14cmほどの小型で問題なかったけれど、大型のイカには表面こそ硬いものの発泡ウレタンボディがガジガジやられないか少し気がかりではあります。







昼の魚の照度になってからのヒラメ狙いでは、やっぱり本命は揚がらず、




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42cmでした。







この日は、何だかんだと結構な魚種を釣っていて、数えてみると、

オウゴンムラソイ、シロメバル、クロソイ、ウスメバル、エゾメバル、エゾイソアイナメ、スルメイカ、キツネメバル、アイナメ



と9目でした。


ヒラメ、青物、揚がるか?

三陸に行ってきました。





今回は大船渡の幸徳丸さんでの近海ジギングです。しもPさんと、Kさん、Oさんと4人での乗船です。特に何狙いと銘打っているわけではないんですが、ワラサとヒラメがやはり本命視されます。私は特にもヒラメを意識していました。しばらく釣っていないし、久しぶりにあの刺身を食べたかった。大きくなくていいので、50cm位のを1枚、もし2枚獲れたら大成功と思っていました。





ポイントに着いてやっていくと……さっぱりアタりません。ヒラメも実績多数の場所だけれど、青物をより意識したポイントです。その界隈をやっていくと、ヒガレイとカジカとアイナメがときおりポツっと揚がります。ベイトフィッシュは結構居るようで、船長が頻繁にその存在を教えてくれます。レンジはもちろんのこと、種類までも教えてもらえるのは釣る側としてありがたいです。





しばらく経って、隣でやっていたOさんがまずまず良さげな型の何かを掛けました。船釣り初で釣り歴もそんなに長くないとのことで、相手が何か予想もつかないようです。青物ではないようですが、それ以外観ている私達にも判りません。ほぼ等速でちゃんと揚がってきているので、まあ騒ぐことはないかなと自分の釣りをやりつつたまに目をやっていると、しはらくして水面に見えた口はヒラメのそれ!ヒラメだ!タモ!タモ!急いで掬ったのでした。


57cmとまずまずの型でした。が、彼はその後酔っ払ってしまって、長期離脱します。





その後、岸よりに行ったり、やや深みに行ったり、内海側に行ったりと船長はいろいろな引き出しを開けてくれます。そのほとんどで何らかの釣果は上がりましたが、8割位が小型のマゾイとアイナメで、残りが〜30cm位のマゾイと〜40cm位のアイナメ、他ヒガレイ、メガラ、ガヤ、カナガシラでした。私が一番喜んだのは、




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27〜28cm位かな。アイナメも良型は太かったです。



結局、船中でヒラメは1枚だけで、青物は出ませんでした。







下船後の船長との話で、ヒラメは今年は少ないんじゃないか?という話題が出ました。震災による漁業の停滞で増えていたであろうけれど、漁業もそろそろ震災前の状態に戻ってきているからということでした。


クマさん、クマさ〜ん。

クマを巡る様々なニュースが聞こえてくる昨今ですが、私はといえばヤバいレベルでの関わりを避けつつ積極的に遭遇・観察できればいいなと思っています。先日も、最近の2回クマを観れた山域に、タケノコ採りを兼ねてクマとの遭遇を求めて行ってきました。





その2回の目撃した場所は、直線距離でも数km、車で走ると10kmほどは離れていますが、マクロで観ると大きな山塊の中程と南側という感じです。その間の怪しそうな所を走って回ります。





山塊に入り込んで間もなく、クマの糞がありました。観てみるとタケノコの残骸っぽいモノがあります。この辺りはタケノコ採りをする山域からは距離も標高もかなり離れています。ただササ類は有るには有るので、種類や環境によって遅く芽生えたモノを食べているのでしょうか。タケノコ採り山域から遠く移動してきたとは思えません。





ずうっと高度を上げてタケノコ採り山域に入っていくと、クマの糞が散見されるようになってきました。もう遅いはずのタケノコもちらほら見えてきたので、糞を観察しつつ、タケノコを摘んでいきます。





短い区間に2つも糞があったので車から降りて少し歩いてみます。谷風が木々の葉をサワサワと揺らし、ウグイスの声が何ヵ所かから聞こえてきます。そんな爽やかな音に混じって、一瞬ですが谷の方からガサガサと聞こえました。何かが居ます。特別近くはないようだけれど、はっきりした距離や相手の様子がわからないので、少し緊張します。気配を探りながら路肩に近寄り、ガードレールの上に登って音がしたであろう辺りを凝視すると、少ししてその一角の草の枝がガサガサと揺れ倒れました。出るか?と思いましたが、その後徐々に遠ざかっていったようでした。大きな動物なようでしたし、状況からクマの可能性が高いように思いますが、シカもカモシカも居る山域です。








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ここは、先日クマを撮影した場所。その後も何度か通っているようで、踏み跡が2本はっきりとしてきています。


私の背後の下方には沢が流れています。そっちから上がってきて、あるいはここを下ってきて、ガードレールの隙間を抜けて行き来しているようです。







山塊の南側方面に移動していくと、その途中には怪しい草の倒れこそあったものの糞は皆無でしたが、目指す山域に入っていくと、続々と糞が見えてきました。





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こんなに大きなのをするのは、いったいどの位大きなクマなんだろう。



すぐそこに潜んでいる?とも気にして行きますが、その気配はまったく感じませんでした。すぐ近くに獣道がある所もありましたし、木の幹にはだいぶ前のモノのようですが爪痕がありました。




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引き返して、さっき何者かが居た場所に戻ってきましたが、異常なし。



まだ時間があるので、少し進んだ所から脇道に入ってみます。通ったこともなくどこに繋がるかも知りませんが、山並みの様子からだいたいの予想はしています。が、行くだけ行って狭くなってしまいUターン。引き返してくると、あ、ウサギ。




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あまり明るいうちには出会わないんですが、2羽出てきました。日暮れも近づいてきたので出てきたんでしょうか。





その後は何事もなく下山しました。この日見つけたクマの糞は8個にのぼりました。タケノコの発生が終わったら、このクマ達はどうするんでしょう。




大成功でした

N氏とバラメヌケ狙いに行ってきました。





お船は大船渡は永浜の公栄丸さん。前回は真冬の挑戦で、初めて本命を1匹手にでき、他に良型のマゾイとヤナギノマイも揚げれました。今回は本命をできれば2匹、いや3匹揚げたいなと思いました。もし3匹揚げられたら大成功だな、と思っていました。N氏はこの釣り・水深は初挑戦で、タックルも最低限と言えるようなモノで挑みますが、なんとか1匹揚がればいいなと思っていました。





私達の他にもう一人の方を乗せて、出港します。





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道半ばまでは空は晴れ波も穏やかでしたが、ポイント海域に近づくにつれ、周りは霧に包まれ波高も上がってきます。風が予報通りにそれなりに強く吹いていて、ポイントまでの約1時間の航行で、もう少しで手がかじかむかな、という位に熱を奪われました。






着いて始めていくと、最初の流しでヒット。前回より少し強いロッドを使っていたけれど、やや曲がります。レギュラーサイズのユメカサゴではなさそう。途中も怪しい引きがあって、期待しつつでもがっかりしないように心構えて揚げてくるとやがて赤い魚が見えてきて……あっ!





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や〜った! いきなり本命だ〜^^

狙い通りにってのが嬉しい!





次の流しでもアタって、





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今度はいつも安定のユメカサゴ。







その後はユメカサゴにたまにタラが混じって揚がってきます。アタリはほとんど毎流し出ます。N氏もユメカサゴは何匹かキャッチできました。感度の悪いロッドで、アタリも判らずあわせて巻いてきてからも魚が着いているかも判らない場面もあるようですが、まずは複数の魚と遊べて良かった良かった^^ 隣の方もユメカサゴの他に本命もキャッチしています。







久々の怪しい重さと引きに期待して揚げてくると……





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やった! 2匹目。とりあえずのノルマ達成! できたらのもう1匹を求めてやっていきます。



N氏にも尺メヌケが来ました。おめでとう(^O^)





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隣の方も終盤までに本命を3匹揚げました。どうも序盤とレンジが変わっていたようです。


レンジと釣り方を合わせてやっていくと、3匹目のキャッチ成功^^



間もなく終了となりました。







もうまさに大成功でした^^





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キャッチ数は、本命バラメヌケ3匹にマダラ3匹、スケソウダラ1匹、マゾイ1匹、ユメカサゴ10数匹(半分ほどはリリース)でした。



巻き上げに時間が掛かるし疲れもしますが、これだけ釣れればかなり楽しめます。ジグのロストもこの日は船中無しだったような。


そしてバラメヌケの食味、これがこの釣りの大きな楽しみです。もう最高です!次回は刺身にもしてみようと思っています。





もちろんまた狙いに行くつもりですが、こうなると西の中深海の花形、アカムツがなおさら気になってきます。釣り方も食味もバラメヌケと比べてどんなもんなんでしょうか。


前夜のこと

N氏と深夜の岸壁から探ること2時間半。キャッチできたのは、





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これだけ。




このキャッチの次のキャストで同じようにアタったけれど、適当な釣りしてたから掛けれなかった。たぶん同じ魚種だとその時は思ったけれど、どうだかわからないよね。


少なくともヒントを見つけた直後位、ちゃんとやらなきゃなと思いました。







車に戻って、3時間後の船出に備えて勉強会。





DSC_2324






中深海初チャレンジのN氏は、あだこだ言いながらジグを品定め。明日のスターターは?と聞くと、これだな♪とにんまり。本命釣れっぱいいね^^




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