MさんとOちゃんと渓流に行ってきました。
二人とはGWにそれぞれと釣行していて、その時は二人とも複数をキャッチし、特にもOちゃんはつ抜けしてたいそう喜んでいました。でも今回は先日の釣行から苦戦が予想されました。
川沿いの道を進むと、ほどよいスペースには既に車が停まっています。最初の釣り場候補区間もそうだったので、少しずらして入ってみます。
最初は無反応で、やっぱり厳しいか……、昨日誰か入ったかな?などと思います。岩が滑りやすいとの声があったので、分流で私は流れを渡って対岸側の流れをやると好ポイントが現れて、数投目でイワナが、コースを変えてヤマメが出ました。
とりあえず釣れることがわかり先に進むと、大きな淵の流れ込みに釣り人の姿がありました。私達の車のすぐ後ろに駐車して、私達の少しだけ上に入ったようです。もっと距離を空けてもらいたかったんだけど。
仕方なくその淵の下流側だけやって、9寸のイワナをキャッチ。
踊るミノーに下から食いつくのが見えました。バリバリのニッコウイワナです。どこ由来の魚なんでしょうか。
次は、いかにも良い渓相が続いてまずまず歩きやすく、結果見た目ほど釣れないことが多い区間です。先行者の関係でやむなくの選択です。
やはり魚の出は良くなく、小型のチェイスが幾つかありますが醒めがちです。ヤマメを2キャッチできましたが、いずれも対岸側で、1匹はピンスポットに着いていました。
Oちゃんは大場所で粘って探り倒して、良型イワナをキャッチしたとのこと。まずは良かった^^
昼食を摂って、なんとか釣ってもらうべく午後の部に入ります。
先日二人とそれぞれやって好釣した区間に入ります。こことて前回同様にとはいかないでしょうけど、ストックはかなりあるはずなので上手くいけばいくつか獲れるはず、との読みです。
入ってみると先日とは水量がかなり違っていて、魚がスレやすく着き場も違っています。それでも小場所を丹念に探っていくつかキャッチできました。
最大は30.5cm、今年初の尺物でした。
Mさんにはなんとか釣ってもらいたかったし、本人も1匹は!と頑張っていましたが、結局キャッチ成らずでした。Oちゃんはやはり粘って1匹追加していました。彼は粘るのが性に合っているようです。
今の状況は、パッと見で誰もがルアーを通すようなやり易いポイントでは、魚が居ても反応が浅く持続時間も短いことが多く、釣れてもポイント規模より数・型ともにずいぶん少ないです。
小場所や対岸側等の竿抜けはまだ釣れることも多いですが、そこが魚の着き場であり釣れ易いであろう場所だと気づけるか、そしてそこに釣れるようにルアーを通せるか、で釣果が変わってきます。
二人とはGWにそれぞれと釣行していて、その時は二人とも複数をキャッチし、特にもOちゃんはつ抜けしてたいそう喜んでいました。でも今回は先日の釣行から苦戦が予想されました。
川沿いの道を進むと、ほどよいスペースには既に車が停まっています。最初の釣り場候補区間もそうだったので、少しずらして入ってみます。
最初は無反応で、やっぱり厳しいか……、昨日誰か入ったかな?などと思います。岩が滑りやすいとの声があったので、分流で私は流れを渡って対岸側の流れをやると好ポイントが現れて、数投目でイワナが、コースを変えてヤマメが出ました。
とりあえず釣れることがわかり先に進むと、大きな淵の流れ込みに釣り人の姿がありました。私達の車のすぐ後ろに駐車して、私達の少しだけ上に入ったようです。もっと距離を空けてもらいたかったんだけど。
仕方なくその淵の下流側だけやって、9寸のイワナをキャッチ。
踊るミノーに下から食いつくのが見えました。バリバリのニッコウイワナです。どこ由来の魚なんでしょうか。
次は、いかにも良い渓相が続いてまずまず歩きやすく、結果見た目ほど釣れないことが多い区間です。先行者の関係でやむなくの選択です。
やはり魚の出は良くなく、小型のチェイスが幾つかありますが醒めがちです。ヤマメを2キャッチできましたが、いずれも対岸側で、1匹はピンスポットに着いていました。
Oちゃんは大場所で粘って探り倒して、良型イワナをキャッチしたとのこと。まずは良かった^^
昼食を摂って、なんとか釣ってもらうべく午後の部に入ります。
先日二人とそれぞれやって好釣した区間に入ります。こことて前回同様にとはいかないでしょうけど、ストックはかなりあるはずなので上手くいけばいくつか獲れるはず、との読みです。
入ってみると先日とは水量がかなり違っていて、魚がスレやすく着き場も違っています。それでも小場所を丹念に探っていくつかキャッチできました。
最大は30.5cm、今年初の尺物でした。
Mさんにはなんとか釣ってもらいたかったし、本人も1匹は!と頑張っていましたが、結局キャッチ成らずでした。Oちゃんはやはり粘って1匹追加していました。彼は粘るのが性に合っているようです。
今の状況は、パッと見で誰もがルアーを通すようなやり易いポイントでは、魚が居ても反応が浅く持続時間も短いことが多く、釣れてもポイント規模より数・型ともにずいぶん少ないです。
小場所や対岸側等の竿抜けはまだ釣れることも多いですが、そこが魚の着き場であり釣れ易いであろう場所だと気づけるか、そしてそこに釣れるようにルアーを通せるか、で釣果が変わってきます。