2007年09月03日

bitokuのここだけの話。マル秘情報!クラシック専門中古CDショップ ファルスタッフさんの紹介5

クレンペラー・マーラー9番







今回はCDレビューでなく、クラシック・ファンの方にマル秘情報です。(笑)

ここ数年、クラシックCDの蒐集熱が高じてGoogleとかYahooで何時間も検索して良い中古CDショップはないかと調べていた時期があります。

その結果、インターネットの通販のクラシックのCDを専門に扱う中古CDショップは意外に少ないというか、全く”無い”に等しいという結論に達しました。ホントに無いです!

クラシックの輸入専門店は若干ありますね。”カデンツァ”とか”湧々堂”とか”アリア”とか変わったものを扱っているお店が。。。

また大手の中古CDショップのディスクユニオンとかは店頭売りも含めて品物の回転が早いのでなかなか良い中古CDにめぐり合うチャンスが少ないです。

欲しいと思ったレア盤がたった30分で売れていた事がありました。手持ちがなかったので銀行に寄って、他のお店を少し見てから戻ったらもう売れてました。(笑)

1日かけて東京都内の中古CDショップに”狩り”に出かけても、1枚も買わないで帰ってくる事すらあります。電車賃と時間だけ損した感じです。(苦笑)

一方ヤフオクは珍しいものが出品されることが多いですが、凄まじい高値になったりしてなかなか手が出ないケースが多いです。
世の中にはお金が有り余っている収集家の人がいるもんだなぁ〜とつくづく思ってしまいます。

そんな中で見つけたインターネットのWEBのみで営業している素敵なお店を紹介したいと思います。

正直、私にとっては”穴場”のお店なのであまり人に紹介したくなかったのですが、そんなケチな考えじゃあイカン、それじゃぁまるでクラオタじゃないか!と自己反省。

このお店が繁盛して良いお客さんが沢山付けば、もっと良い品揃えになって私にもメリットがあるはずだというポジティブな考え方に切り替えました。(笑)

そのお店の名前は”ファルスタッフ”。ヴェルディのオペラのタイトルから取ったお店の名前もシンプルで良い響きです。

ファルスタッフさんのホームページを知ったのが今年になってからだと思うのですが、ヤフオクに出品されていたCDの説明文の中にお店のURLのリンクがあって覗いて見た次第です。
ヤフオクに出品されていたCDは確かジャンヌ=マリー・ダルレの輸入盤の中古CDだったように記憶しています。

ところでフランスのピアニストのジャンヌ・マリー=ダルレというピアニストって知ってますか?

結構クラシックのマニアじゃないと知らないピアニストだと思います。
こんな変わったCDを出品している奴は誰だ!と言うことで興味津々で商品の説明文に記載されていたURLをクリックして見ました。

思わず”こんなお店があったんだ!”と驚きました。

ほとんどの中古CDショップのホームページは素人作りでデザインのセンスや機能性も含めてXなんですが、このファルスタッフのホームページには好感が持てました。
素人作りなんですけど(失礼!)、機能的でシンプルで美しい素敵なホームページでした。

ホームページには”店主のご挨拶”が書かれていて、店主様のクラシック音楽への愛着とこのお店を出した経緯について赤裸々(?)に語られていて、実に裏表のない誠実な店長さんだなぁ〜と感心しました。

正直、”熱い”思いを感じました。こういうお店って最近はほとんど無いです。
CDショップ業界は大手だけがなんとか残っている感じで、ショップの店員さんとお客さんの交流ってほとんどないですから。

とかく効率の良さとか品揃えととかでタワレコ、HMV、ツタヤなどの大型店が幅を利かせている時代です。中古CDショップだと大手と言えるのはディスクユニオンとレコファンくらいでしょうか。

昔は近所に小さいレコード屋があって店主のオジサンやオバサンと音楽のちょっとした会話をしてレコードを買っていた時代がありました。そんなちょっとした心温まる会話がささやかな楽しみでもあったのですが、そういう小さいレコード屋さんも時代に淘汰されてほとんど無くなってしまいました。残念なことだと思います。

正直こういうお店が残っていけない世の中っておかしいと思います。便利になって大切なものを忘れてしまったのでしょうか。

こういう音楽関連のブログとかを書いている自分自身にも音楽を語りたい、語り合いたいという強い欲求があるような気がします。会社の仲間とする人間関係や取りとめも無い世間話じゃなくて本当に好きな音楽の話をしたい、自分の考えを知ってもらいたいという魂の奥底から湧き上がってくるような欲求です。

話を戻すと先日ファルスタッフさんで初めてCDを購入しました。冒頭のジャケットのクレンペラーのマーラーの交響曲第9番の国内旧規格盤です。

リマスターされて定価も下がって多分現在も販売している(?)と思いますが、EMIのARTリマスターとかHS2088リマスターの音って好きじゃないので旧規格盤を探していた次第です。

リマスターの技術が進化してると言っても、音楽の味わいは80年代から90年代初頭くらいまでの旧規格盤の方が良かったりするものが多いです。
リマスターで変にイコライジングしたりして高域がキンキンするデジタルっぽい不自然さがない、自然な音色だと期待しているのでCDが届くのが楽しみです。

ちなみにフルトヴェングラーのCDなんかも国内初期盤の方が素晴らしい音質のものが多いですね。不思議ですけど。

きっと大手のCDメーカーは技術の進歩だけ進んで、リマスターしている技術者が”音楽を知らない”のが原因のような気がします。音楽に魂を揺さぶられるほどの感動があれば、もっと愛情の籠もった素晴らしいリマスターになる筈です。

低価格のCDを次々に売って必死で生き残ろうとしているCDメーカーは何か大切なものを忘れてしまったのではないでしょうか?!

ところでこのクレンペラーのCDはなかなか中古CDショップでも売っていないと思います。ディスクユニオンのクラシック館だったらレア盤扱いで高値で売っている可能性があります。売ってるのを見たこと無いのであくまで可能性ですけど。。。(笑)

でもクレンペラーの旧規格のドイツ盤のCDなんかはタイトルによってはヤフオクで人気があってすごい高値になりますね。ドイツ盤は音質が良さそうなので是非、聴き比べてみたいです。

今回はファルスタッフさんでこの2枚組のCDだけを購入したのですが、正直まだ欲しいCDがいくつか有ります。お財布と相談して売れないうちにまた買いたいと思っています。

ヤフオクを良く見ているのでクラシックCDの私の好きな方面については目が肥えてきて目利きだと自認しているので、近頃は近所の山野楽器ではほとんどCDを買いません。欲しいCDはほとんど置いていなくて取り寄せになってしまうのでネットで買った方が早いです。(笑)

最近はありきたりなCDには余程の事がないとお金を出さないケチな私もファルスタッフさんの品揃えは決して多くはありませんが中々良いものがあると思いました。

クラシック名盤や定番をはじめ、廃盤、レア盤、貴重盤、希少盤などの珍しいものもあり、なかなかの品揃えです。中古CD屋さんなので中古CDの販売は勿論CDの買取もしてくれます。

ショップのホームページは”交響曲”、”管弦楽曲”、協奏曲”、”室内楽・器楽”、”ピアノ、その他の鍵盤楽器”、”オペラ”、”声楽”などジャンル別に分けられているので見易いです。商品のジャケット写真と店主様が細かくコンディションを書いておられるので、実物を見ることができないネットショップですが安心して買い物ができると思います。

ジャケット写真がないネットの中古CD屋がほとんどなので手間隙を惜しまずジャケット写真やコメントを書かれているのは本当に良心的なお店だと思います。

またセールコーナーの500円均一とか700円均一の商品も注目です。何か掘り出し物がありそうです。あと月替わりの割引サービスも楽しみです。

変なキカッケから店主の藤原さんとメールのやり取りをさせて頂きましたが、実に誠実で正直な方だと思いました。

ホームページでの”店主のご挨拶”でもその誠実なお人柄が分かりましたが、やはり音楽に関連した仕事で生きて行きたいという情熱に心打たれました。

まだオープンして半年だそうですが、音楽好きの店主がやっている音楽好きのためのお店なので、クラシック音楽の好きなお客さんがこれからどんどん集まってくると思います。こういうクラシック専門の中古CDショップは他にないですから。

”求めよさらば得られん”ではないですが己が欲すれば必ずそれを見つけ出すものだと思います。本当に音楽が好きの熱心なクラシック・ファンも然りです。

ファルスタッフのホームページトップに

”当店、大胆不敵にも 中古クラシックの殿堂を目指しております!”

という心強いお言葉を書かれているので、きっと近い将来クラシック・ファンで知らない人は居ないくらいの素晴らしいお店になるでしょう。

正直、店主の藤原さんが羨ましいです。本当に好きな事をやっている生き方って本当に素晴らしいことだと思います。

なんでも初めから”できない”と思わないで”必ずできる”と信じれば夢はきっと適うと思います。少しづつでも確実に。思考は現実化するそうですから。

他人から”もっと大人になれよ”とか言われても関係ないです。自分の人生なんですから。

偉そうな事言ってますが、そう言いつつ自分にもこう言い聞かせて明日からまたポジティブな思考で頑張ろうと勇気づけられました。
私はこのお店が断然気に入ってしまったので応援します!

このブログの右上のクリップにリンクを貼りましたが下にもリンクを作りました。
是非、覗いて見てください。bitokuの超お勧めです♪

クラシック専門中古CDショップ ファルスタッフ


P.S.
冒頭のクレンペラーのCDジャケットの画像はファルスタッフさんからお借りしたものです。

またファルスタッフさんのホームページに私のブログのリンクを貼って頂いたようでファルスタッフの藤原様にこの場を借りて御礼申し上げます。

P.S.その2

ファルスタッフさんがGoogle検索で”クラシック 中古CD ショップ”のキーワード検索で1ページ目の上位に検索結果が出てきたのを記念して現在10% OFFセールを開催中だそうです!

Google検索で3ページ以降に落ちるまで最大9月中まで実施だそうです。欲しいCDをまとめてGETするチャンス!

9/6追記。bitoku

9/8一部、本文追記、修正をしました。bitoku


ジャズ名盤、クラシック名盤、プログレッシヴ・ロック名盤 へ

bitoku0906 at 00:31 │Comments(7)TrackBack(0)クラシック 

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この記事へのコメント

1. Posted by あつ    2007年09月03日 21:47
bitokuさん、「ファルスタッフ」の藤原です。当店をご紹介いただきましてありがとうございます。こんなに素晴らしい文章で紹介していただき、なんとお礼を申し上げたらよいのでしょう!わたくし、胸があつくなりました。でも身の丈以上に褒めていただきまして、気恥ずかしいです。いまだに検索機能もない素人HPですので…。
ところで、bitokuさんが現在のCDショップに感じられているいくつかのこと、わたしも同様で大いに共感しました。
昔は大阪にもサロン的な小さな「レコード屋」がありました。そうした店が外資系に食われてなくなってしまった今、わたしのHPがそうしたお店の補完的な役割ができればな、と思っています。
オークションに関することもそうですね。
実はこのクレンペラーもオークションに出せば高値がつきそうと思いながらも、ショップにて手ごろな価格で出したものなんですよ。

Re:あつさん

こんばんは。bitokuです。

熱〜いコメントありがとうございます。
私も渾身のブログ投稿のつもりでした。(笑)

>わたくし、胸があつくなりました。でも身の丈以上に褒めていただきまして、気恥ずかしいです。

そんな事ありませんよ。本当に”夢”を持ってそれに向かって実践しているって素敵な事ですから。
私ももう若い年齢ではないのでいつの間にか”夢”を忘れてしまっていると感じる今日この頃でしたが、藤原さんに勇気付けられました。

もう歳だからとか言ってたら何にもできないですよね。(笑)

>昔は大阪にもサロン的な小さな「レコード屋」がありました。そうした店が外資系に食われてなくなってしまった今、わたしのHPがそうしたお店の補完的な役割ができればな、と思っています。

サロン的な小さな「レコード屋」さんって言うのも”文化的”っていうのでしょうか。人間的な温かみのある交流って今の時代に必要な事のような気がします。
スーパーマーケット的なCDショップばかりの世の中でファルスタッフさんのようなお店を無意識かも知れないですけど心から望んでいる音楽ファンは多いのではないでしぃうか。

>実はこのクレンペラーもオークションに出せば高値がつきそうと思いながらも、ショップにて手ごろな価格で出したものなんですよ。

やはりそうですか。私も結構目利きですね。(笑)
きっと素晴らしいCDだと思うので大切にしますね♪

2. Posted by あつ    2007年09月03日 21:48
(続きです)それからダルレをご覧になったんですね!
実はあれ2〜3回出品したのですが、買い手がつかず、引っ込めてしまったのですよ。
実はわたしダルレが好きですので(ショパン:ワルツ集,サン-サーンス協奏曲集,リスト集の3組を持っています)、自分のものにしてしまいました!(好きなら最初から出品しなきゃいいんですけど…)
今後もアルバイトをしながら、この商売なんとかがんばっていきたいと思っております。好きなことができる喜びを感じながら。
bitokuさんとこうして交流ができますことを、大変嬉しく、ありがたく思っております。
小さくて頼りないショップですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

Re:あつさん

私も続きです。(笑)

>実はあれ2〜3回出品したのですが、買い手がつかず、引っ込めてしまったのですよ。
実はわたしダルレが好きですので(ショパン:ワルツ集,サン-サーンス協奏曲集,リスト集の3組を持っています)、自分のものにしてしまいました!(好きなら最初から出品しなきゃいいんですけど…)

私はダルレの山野楽器から出ていた”忘れじの女性ピアニスト”を探しておりました。幸い同シリーズの2枚とも入手できました。
サン=サーンスはレコ芸の名盤コレクションのものですよね。きっと。
いづれもレアで現在は入手が難しいですね。

でもヤフオクに自分の好きなお勧めのものを出していて、結局ご自分のものにされてしまったところが”音楽好き”らしくて微笑ましいですね。(笑)
でもCDは売れなかったですが、私はそれでファルスタッフさんを知ったので宣伝効果が少〜しありましたね。(笑)

>今後もアルバイトをしながら、この商売なんとかがんばっていきたいと思っております。好きなことができる喜びを感じながら。
bitokuさんとこうして交流ができますことを、大変嬉しく、ありがたく思っております。
小さくて頼りないショップですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

”好きなことができる喜び”を感じて仕事ができるって素敵なことですね♪
きっとうまくいくと思いますよ。2,3年後にはアルバイトまでしてたのが笑い話になるように頑張って欲しいですね。

SEO対策で少しでもお役に立てれば幸いです。プロではないですが今年前半の2,3ヶ月くらい時間を割いて研究してましたので。

こちらこそ今後とも宜しくお願い致します♪

P.S.
コメントされた時にURLを入れていられなかったのでお店のホームページのアドレスを勝手に入ちゃいました。
些細なことですが何事も宣伝ですから。(笑)
3. Posted by あつ    2007年09月05日 16:34
お返事ありがとうございます。今度はちゃんとアドレス入れました♪
ダルレはSP時代のだからまぁいいかと思って出品したのですが、ちゃんと聞いてみるとやっぱり素敵だし、またショパンの「アンダンテ・スピアナートと…」の伴奏がクリュイタンス&コンセルヴァトワールでこれまた素敵! 売れなくてよかった!と自家用の棚入りしたわけです。それからサン-サ−ンスは仏EMIの海外盤2枚組です。それにしても彼女のモーツァルトが聞いてみたいとかねてから感じているのですが、録音ないんでしょうねぇ…。ではでは!

Re:あつさん

あつさん、こんばんは。
度々コメントをありがとうございます♪

>ダルレはSP時代のだからまぁいいかと思って出品したのですが、ちゃんと聞いてみるとやっぱり素敵だし、またショパンの「アンダンテ・スピアナートと…」の伴奏がクリュイタンス&コンセルヴァトワールでこれまた素敵! 売れなくてよかった!と自家用の棚入りしたわけです。

売れなくて幸いでしたね。ダルレのCDは見つけるのが大変そうなので手放さなくて良かったかも知れません。
あつさんは流石に目の付けどころが良いですね。

>それにしても彼女のモーツァルトが聞いてみたいとかねてから感じているのですが、録音ないんでしょうねぇ…。ではでは!

ダルレはショパンとリストのCDばかりでモーツァルトはないみたいですね。確かにモーツァルトを弾いても合いそうです。サン=サーンスは廃盤で現在は輸入盤でも売っていないようです。

でもダルレは”忘れじの女性ピアニスト”ではなくて”忘れられたピアニスト”って感じで売っているCDの種類が非常に少ないですね。
歳を取ってからヴァンガードクラシックスに録音したのは未聴です。DENONの国内盤が廃盤にならないうちに入手したいと思ってマス。歳取ってからの演奏はどうなんでしょうね。

あとフランスものでいうとユーラ・ギューラーとかも聴いてみたいですね。特にエラートから出ていたベートーヴェンの後期ソナタのCDが。。。無類のベートーヴェンの後期ソナタ・フェチ(笑)なんで是非聴きたいです。
オークションで出ていたのを一度見かけたらすごい値段になって落札されていました。いつか聴く事ができるのだろうか。。。いやいやいつかは絶対手に入れてみせますぞ。(笑)

このブログではできるだけ忘れられた演奏家の名盤を紹介したいなぁと思っていますが、私が怠け者なのでなかなかCDレビューの投稿が進みません。
もう少し頑張らなきゃ。







4. Posted by 吉田    2007年09月06日 12:55
こんにちは。

いいお店をみつけましたね。クラシックの中古屋ってあまりに少なし、あっても品揃えが弱いので、探すこともなくなっていました。入手できない盤を手ごろな価格で見つけると嬉しいものですよね。

ジャンヌ=マリー・ダルレって知りません。「それ、だるれ?」なんて…。
まだまだ聴いたことのない音楽や演奏家がたくさんいます。残りのジンセイでどれだけ聴けるやら。
またいろいろ教えてください。

Re:吉田さん

こんばんは。コメントをどうもありがとうございます!

>いいお店をみつけましたね。クラシックの中古屋ってあまりに少なし、あっても品揃えが弱いので、探すこともなくなっていました。入手できない盤を手ごろな価格で見つけると嬉しいものですよね。

良いお店なので是非一度覗いてあげてくださいね。1枚1枚愛着を持ってCDを売っている今時珍しいお店です。

>ジャンヌ=マリー・ダルレって知りません。「それ、だるれ?」なんて…。

1905年生まれのフランスのピアニスト。
”評論家、谷戸基岩氏が「もし好きなピアニストを一人だけ挙げろと問われれば、私ならジャンヌ=マリー・ダルレです」と絶賛して止まないフランスの女流ピアニスト。”

という話だけで買ってみたCDでした。(笑)
個人的にはロシア・ピアニズムではなくフレンチ・ピアニズムという流れも確かにあったのではないかと思っている今日この頃でもっと探求したいです。

ダルレはショパンとリスト、サン=サーンスが得意らしいです。私はショパンの練習曲集とリスト、ショパンの小品集を聴きましたが、端々しいリズム処理でキビキビした演奏で好感が持てました。どちらかというと感性で弾き切ってしまうタイプかも知れません。

>まだまだ聴いたことのない音楽や演奏家がたくさんいます。残りのジンセイでどれだけ聴けるやら。

残りの人生の時間で自分の持っているCDすべてを聴く時間があるのか時たま不安になります。(笑)
そんな事おかまいなしにどんどんCDが増殖し続けています。困ったもんです。

>またいろいろ教えてください。

こちらこそ。吉田の見識の広さには恐れ入っております。

ダルレもCDレビューを書きたいのですが、生産が追いつきません。(笑)
他にもブログで紹介したいものが、沢山あるのに筆不精なこの頃です。(苦笑)




5. Posted by 木曽のあばら屋    2007年09月07日 23:02
こんにちは。
良いHPを教えていただきありがとうございます。
鵜の目鷹の目でじっくり在庫を見させていただきます。

ダルレといえばサン=サーンスのピアノ協奏曲ですよね!
といいながら、まだ聴いたことがありません。
サン=サーンス・ファンなので一度は聴きたいのですが、なかなか見かけませんね。

Re木曽さん

お久しぶりですね♪コメントをどうもありがとうございました。

もう木曽さん見放されちゃったかと思ってました。
まだこのブログを見ていてくださって本当に嬉しいです。

>良いHPを教えていただきありがとうございます。
>鵜の目鷹の目でじっくり在庫を見させていただきます。

お買い得も沢山ありましたよ。10% OFFにつられて私も昨日、何枚か注文してしまいました。(笑)

店主の藤原さんも急遽セール開催で力が入っています。欲しいものがありましたら、どうぞ購入してあげてくださいね。

>ダルレといえばサン=サーンスのピアノ協奏曲ですよね!
といいながら、まだ聴いたことがありません。
サン=サーンス・ファンなので一度は聴きたいのですが、なかなか見かけませんね。

私も未聴なんです。大昔、レコ芸の名盤選で出ていた2枚組も以前中古CDショップで見かけたんですけど、希少盤かも知れません。
ファルスタッフの藤原さんはEMIの輸入盤でお持ちのようですが、この輸入盤も現在は廃盤のようです。

私もダルレの山野楽器から出ていた”忘れじの女性ピアニストたち”シリーズのEMI原盤の若い頃の演奏のショパンのエチュードとリスト&ショパンの小品集も苦労して入手しましたがダルレのCD自体ホントに見かけないですね

現在はヴァンガード・クラシックスから出ているDENON国内盤の定価1260円のショパン、リストが入手可能ですが、サン=サーンスのP協奏曲集は出てないですね。
ヴァンガードのものは歳を取ってからの録音みたいです。
これも手が回っていなくてCDを入手していないので聴いてみたいです。




6. Posted by あつ    2007年09月07日 23:28
吉田様、木曽のあばら屋様、「ファルスタッフ」をどうぞよろしくお願いいたします♪
bitokuさん、おっしゃる通り、ダルレは感性・センスで弾くタイプでしょうね。もちろん昔はそういうタイプが多かったんですけど。ショパンのワルツも、余裕ある手馴れた弾きぶりなんですけど、ちょっとしたアゴーギク、表情付けが粋なんですよ! おとなの粋が詰まってます。わたしはこのCD(VANGUARD)でダルレに魅了されてしまいました。「忘れじの」は聞いたことがないですので、ぜひ聞いてみたいところです!

Re:あつさん

こんばんは。って、さっきもメールのやり取りしてたばっかりですよね。なんか2元中継みたいですね。(笑)

>吉田様、木曽のあばら屋様、「ファルスタッフ」をどうぞよろしくお願いいたします♪

私からもどうぞ応援してあげてください。宜しくお願い致します。

>bitokuさん、おっしゃる通り、ダルレは感性・センスで弾くタイプでしょうね。もちろん昔はそういうタイプが多かったんですけど。

私は”忘れじの女性ピアニスト”シリーズのショパンの練習曲を聴いて、テクも申し分ないと思いました。弾むようなリズム感とキレの良さが爽快でした。(発泡酒の宣伝じゃないけど。)
昔のピアニストはこの曲を弾くとテクが危なっかしい人が多いですね。(笑)

>ショパンのワルツも、余裕ある手馴れた弾きぶりなんですけど、ちょっとしたアゴーギク、表情付けが粋なんですよ! おとなの粋が詰まってます。わたしはこのCD(VANGUARD)でダルレに魅了されてしまいました。「忘れじの」は聞いたことがないですので、ぜひ聞いてみたいところです!

実はヴァンガードのはまだ聴いたことがなくて、廃盤になる前に買わなきゃイカンと思ってマス。
ヴァンガードは私の尊敬してやまない100歳のピアニスト、ホルショフスキーの”平均律”とかリリー・クラウスのモーツァルト、シューベルトなんかのCDも出していてピアノ・マニア注目のレーベルかも知れないです。国内盤もDENONが出してくれているので入手し易いですね。

あつさんがおっしゃる”ちょっとしたアゴーギク、表情付けが粋なんですよ! おとなの粋が詰まってます。”は歳を取ってからの録音という事で熟練の域に達しているのかも知れませんね。

しっかし、ダルレのネタでこんなに盛り上げるとは思わなかったです。(笑)






7. Posted by いつものりのり    2007年12月15日 22:09
5 ブログ村でのランクが近いので覗かせて頂いたら、マニアなので驚きました・・・いわゆるオタクとも違うのは一目で判ることでこんな立派なヒトと同じ位にランキングされてるのは、嬉しいヤラなんとヤラですネ・・・・・・決してイヤミじゃあないんですよ、実際。基本的には
ここまで拘れる情報も金もないし・・・基本的にはアナログ盤とか歴史的録音が好きですが、
これって権威主義じゃあナイかもしれない・・
なんて自分を疑い始めてます。オペラのDVDに関心が移りつつある中自分自身も旧録にももっと
学ばないと・・いうコトを思いました・・・
緊張して拙い文でゴメンなさい・・・
追伸・・ワーグナーの「リング」の記録、演出
などについてブログに書いているのでお暇な時
覗いてみて下さいネ。

Re:いつものりのり様

コメントをどうもありがとうござます。このブログを書いているbitokuです。

>ブログ村でのランクが近いので覗かせて頂いたら、マニアなので驚きました

ブログ村に登録はしてあるのですが、めったに覗いて見ないからランクが何位なのか分かりませんでした。
興味のある方に読んで頂ければ良いと思っているのでランキングは上がらないでしょうね。(笑)

>いわゆるオタクとも違うのは一目で判ることでこんな立派なヒトと同じ位にランキングされてるのは、嬉しいヤラなんとヤラですネ

立派なヒトなんて褒めすぎです。オタクではないと自分では思っていますが、凝り性なのでマニアックな方面に興味が行ってしまいます。そういうのをオタクと言うかも知れませんが。。。(笑)

>基本的にはアナログ盤とか歴史的録音が好きですが、
これって権威主義じゃあナイかもしれない・・

私は”歴史的録音”ものがほとんどですね。新しいのはほとんど知りません。
古い指揮者や演奏家の方が自分に合うみたいです。

>緊張して拙い文でゴメンなさい・・・

このブログへのコメントで緊張して頂くことはないですよ。入魂のコメントありがとうございました!

>追伸・・ワーグナーの「リング」の記録、演出
などについてブログに書いているのでお暇な時
覗いてみて下さいネ。

コメントを下さる時にURLを記載してくださいネ。探したけど見つからなかったです。
今後とも宜しくお願い致します♪

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