2008年03月23日
古えのクラシック海賊盤レーベル考 第2回〜フルトヴェングラーものあれこれ
前回の投稿から更に時が過ぎました。時が経つのは本当に早いですね。
いつの間にかに陽気もぐーんと春めいて来ました。
前回、
”古えのクラシック海賊盤レーベル考 第1回〜何故、私が昔の海賊盤レーベルにこだわるのか?”
と題して記事を書きましたが、記事の最後に苦し紛れに
”っという事で疲れたので次回につづく。”
”もう書くのに疲れたので急遽連載企画にします。”
と何も考えずに書いてしましました。我ながら不用意な発言で、後々自らを苦しませる結果になりました。(笑)
何故かというと、”確信犯”的に海賊盤レーベルのCDをコレクションし始めたのが、昨年の夏位からなので(勿論、古くは20年以上前に偶然買ったCDもありますが。。)、まだまだ代表盤と言えるCDで入手できていないものが多すぎて、この手の話題を”語る”資格が充分でないという気がしていることと、あまりに深〜い世界なので自分でも理路整然と語れる自信がないのです。
そんな事もあって”第2回”の記事を書くという事に気が重くなってしまい、長いブランクが空いてしまいました。
またこの話題は2、3回の連載で語れる筈もなく、これ専門のブログのサイトを立ち上げても良いほどマニアックで深い世界かも知れません。
今、記事を書いていますがタイトルは付けていません。何を書こうか決めていないので、行き当たりばったりです。海賊盤レーベル考と言いつつ何にも考えてないです。(笑)
時間の許す限り中古CDショップ巡りをしたり、ヤフオクで頑張ってもそれなりに”財力”がないとなかなかコレクションは充実しないですね。(笑)
特にヤフオクでは高値になるものが”是非欲しい1枚”だったりするので尚更です。
特に私は古えの海賊盤レーベルのCDだけをコレクションしている訳ではないので、財源を1点に集中できなくて思うように蒐集できていません。もっとも1点に集中できても大した財源じゃないですけど。。。(汗)
現在、私が力を入れて蒐集しているものはクレンペラー、フルトヴェングラーなどの往年の巨匠系の指揮者ものと、リヒテルを始めとする”ロシア・ピアニズム”のCDが中心です。厄介な事にどれも欲しいものは所謂”希少盤”と言われるものが多く入手が難しい。(笑)
私は何故か分からないですが、そういうものに自然に傾倒して行く傾向が多分にあるようです。
まあ、そんなこんなで集めたCDから”買って良かったぁ〜”というものを取りとめもなく書こうと思います。
まず、フルトヴェングラーものでフランスのレーベルのDisque Refrainの「エロイカ」CD型番 DR-930065(冒頭の写真の中央の下段)。1952年12月7日、BPOとの演奏のライヴ盤。Disque Refrainはハッキリ言ってあまり好きなレーベルではありませんでした。今まで買ったこのレーベルのCDの音質は”ハズレ”ばっかりだったのでこのCDは初めての”当たり!”でした。
いや”大当たり”と言っても良いほど愛聴盤となっている1枚です。
左チャンネルからはノイズしか聴こえないという事が”フルトヴェングラー鑑賞記”のレビューにありましたが、私のは幸い両方のチャンネルが正常に聴こえます。よーく注意して聴くと左チャンネルの方だけにFM放送のような”サー”というノイズが聴こえるようですが、本当にスピーカーに耳を近づけると微かに聴こえるだけなので普段聴く上で支障はなかったです。
演奏も素晴らしい。個人的にはフルトヴェングラーの”ウラニアのエロイカ”より好みかも知れない。テンポの伸縮は割りと穏やかですが、楽曲の造形美を堪能できる素晴らしい演奏。
次にSuiteというレーベルから出ていたフルトヴェングラー&VPOの1954年8月30日のザルツブルグでのライヴのベートーヴェンの交響曲第7番、CD型番 CDS1-6007。(冒頭の写真左上)裏ジャケットに(P)1987 Laudis srl Miranoと記載されているので、実際はLaudis盤という事なのだろうか?
Laudisはフルトヴェングラーの1943年バイロイトの「ニュルンベルグのマイスタージンガー」CD型番LCD4 4008(冒頭の写真、右列の真ん中)やRVC盤の北西ドイツ放送響との1951年10月27日のブラ1CD型番 R32C-1092(冒頭の写真、中央の上段)やBPOとの1950年6月20日の「エロイカ」CD型番 R32C-1091(冒頭の写真、中央の真ん中)で素晴らしい音質を聴かせてくれました。
ちなみにSuite盤のベト7のカップリング曲はCDのレーベル面にはベートーヴェンの「エグモント」序曲になっているのですが、実際に収録されているのはウェーバーの「魔弾の射手」序曲が入っていました。流石は海賊盤、いい加減この上ない!(笑)
上記Suite盤と同じ演奏のNUOVA ERA盤 CD型番013.6313(冒頭の写真、左の列の真ん中)も持っていますが、Suite盤の方が音がクリアな気がします。NUOVA ERA盤も悪くないですが、少し音がこもり気味なような気がします。
ちなみにSuite盤は神保町の”クラシック専門中古CDショップ”のサ○キ・レコードでチョイ傷ありだったので、たったの600円で買いました。(笑)
サ○キ・レコードは廃盤ものを割と高く売っている店なのであまり縁がないですが、これを見つけたときは流石に狂喜しました。(笑)
ベートーヴェンのほとんど漫画のような肖像画をあしらった、あまりにもチープなジャケット・デザインなので、知らない人は駅中のバッタ屋みたいなCD屋で売っているものかと思って安値を付けるのでしょう。
私も音質が良いという予備知識がなかったら、見るからにチープなジャケットのこのCDは絶対買わないでしょうね。無知な中古CDショップに乾杯って所です!(笑)
これも構築的な造形美に重点を置いたフルトヴェングラーの演奏でライヴ盤なので生命力溢れ、覇気のある生き生きとした演奏が素晴らしい。
しかし、上には上があるもので同演異盤で更に”音が良い”と思われる盤を見つけました。
1990年頃に発売されたGreen LineといレーベルのClasical Corectionの3枚組のPortrait Of A Great Conductorのフルトヴェングラー編CD型番3CLC 4006(冒頭の写真、左の列の下段)。
他に1952年11月30日のベト1、1942年BPOとのシューベルト「グレート」、ラヴェル、ワーグナーが入った3枚組。
これはSuite盤よりクリアな音だと思いました。ベト1もCetra盤(以前、このブログでご紹介した盤です。)と同等かそれ以上の音の良さ。「グレート」も年代を考慮すると割と鮮明で迫力があり素晴らしい音質。
特にベト7、ベト1は芯のある逞しい重低音が素晴らしい音質で大音響で楽しんでいます。
ディスクユニオンで見つけて1990年製のふる〜いCDだったので、もしやと思い試聴させてもらったところ、あまりに音が良いので思わず唸ってしまいました。安かったので即買いしました。(笑)
しかし。
そう甘くはなかったです。
このCD、プレスミスでところどころ音が飛んでしまいます。HUNT/ARKADIAや伊Fonit Cetraのイタリア・プレス、ドイツ・プレスでも同じように音飛びやレコードのようにジリジリとノイズが出るCDを持っていましたが、同じパターンです。
サブのCDプレーヤーで再生してみたら音飛びせずにジリジリというノイズが出た。少しマシになったので我慢してサブのCDプレーヤーで聴いている次第です。
しかし、このCDは音質が良かっただけに凄く残念でした。再生不良のない完品があれば再度入手したいと思っています。
そういえばARKADIAのフルトヴェングラー・エディションの1947年の「トリスタンとイゾルデ2幕、3幕」の2枚組CDも3度見かけて、すべて上記のようなプレス・ミス盤でした。同じくARAKDIAの同シリーズの1952年の「エロイカ」のCDも1度ショップで見かけて同じ不具合が出ました。
流石は海賊盤!製品の品質に問題があるかも知れないので購入時は注意しましょう!
中古CDショップでは必ず試聴した方が良いです。特に傾向としては最後の方のトラックで音が飛ぶなどの症状が出ることが多いので要チェック!
ヤフオクなどで買う場合は質問欄から事前に再生に問題がないか確認した方が良いです。
そんな訳で未だ入手できないでいますが音質は良かっただけに惜しいアイテムです。
この1947年のトリスタンは2幕、3幕しか録音が残っていない音源ですが、演奏が大好きなので仏協会盤と伊Fonit Cetra盤の2種類を持っています。個人的には仏協会盤よりCetra盤 CD型番キング国内盤仕様 KICC7150/1=伊Cetra盤 CDE1046(冒頭の写真、右の列の上段)の方が好きな音で愛聴盤となっています。
HUNT盤で私のお宝は1953年ローマ放送響とのワーグナーの「ニーベルングの指輪」12枚組です。CD型番 12CDWFE359(冒頭の写真、右の列の下段)
HUNT盤のBOXものなんてそう出てこないのでディスクユニオンで見つけて即購入。勿論、試聴させてもらってから購入しました。試聴してみて音色が良いので一発で気に入りました。
音質はEMI盤を持っていないので比較できませんが、このHUNT盤で一応満足しているのでEMI盤は余程安く売っていない限り買わないと思います。
個人的には演奏&歌も1950年のミラノ・スカラ座とのものより好きでお気に入りになっています。
ヤフオクでも一度も見たことないので、つくづく”買って良かったぁ〜”と思いまくりました。(笑)
フルトヴェングラーものの話題だけでも話は尽きません。長くなってしまったので今回はこの辺で。。。。
もう少しコレクションが増えたら”古えのクラシック海賊盤レーベル考”の第3回の記事を書こうと思います。
ちなみに今回の写真もこの記事のために新しく撮り直しましたが、巻末の写真は第1回目の写真と違うCDを載せたので見てください。よーく見てみたいときはクリックすると大きく表示されます。
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この記事へのコメント
1. Posted by
吉田
2008年03月23日 22:00
こんばんは。
お待ちしておりました。
フルトヴェングラー達の海賊盤は、星の数ほどあるし、情報も交錯していて、実にマニアックな世界じゃないかなと思います。
まるで先物取引のように、情報の新しさと判断力が求められる世界ですねえ。
フルヴェンの演奏は、1日違うどころか、同じ日の演奏でも、レーベルによって違うという話はきいています。
なかなか手が出せないので、bitokuさんの記事で楽しもうと決め込んでいます^^
Re:吉田さん
吉田さん、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
>フルトヴェングラー達の海賊盤は、星の数ほどあるし、情報も交錯していて、実にマニアックな世界じゃないかなと思います。
>フルヴェンの演奏は、1日違うどころか、同じ日の演奏でも、レーベルによって違うという話はきいています。
ホントにサッパリ分からなかったです。(笑)
音質の悪いCDを聴いて、演奏が悪いと思い込んでいたものが、良い音質のもので聴き直して実に感慨深い演奏であることが多々ありました。
>まるで先物取引のように、情報の新しさと判断力が求められる世界ですねえ。
まさにそんな感じです。
ヤフオクでは高くて手が出ないCDが多くて、中古CDショップで安く出てないか探しています。
輸入盤は割りと中古CDショップさんも知識不足で良いものが安く買えたりするので重宝していますけど。。
>なかなか手が出せないので、bitokuさんの記事で楽しもうと決め込んでいます^^
安くて現在入手可能というCDがあれば記事で紹介したいですね。
フルトヴェングラーの復刻CDで音の良いと言われているDELTA盤、OTAKEN盤もレギュラープライスで少々高いですから。。
廃盤になってしまって入手困難なCDも情報が少ないですから、ブログで取り上げている次第です。
1000円以下で買える良いCDもあれば、1万円以上の値が付くCDがあったりで思えば音楽と全く関係のないところで苦労しています。
まあ少し位高いCDを買っても自分の満足度を尺度にして楽しんでいるので道楽として容認してますが。(笑)
でも吉田さんのように幅広くクラシック音楽を聴いていないので、少し反省するべきかも知れないとも思っています。
今回の自分の記事を読み返してみて、肝心の音楽の事をほとんど語っていないので希少なCDの情報だけ書いているだけでイカン事だとも思ったりしてます。
どうもマニアックな方面に入り安い性格みたいで困ったもんです。(笑)
お待ちしておりました。
フルトヴェングラー達の海賊盤は、星の数ほどあるし、情報も交錯していて、実にマニアックな世界じゃないかなと思います。
まるで先物取引のように、情報の新しさと判断力が求められる世界ですねえ。
フルヴェンの演奏は、1日違うどころか、同じ日の演奏でも、レーベルによって違うという話はきいています。
なかなか手が出せないので、bitokuさんの記事で楽しもうと決め込んでいます^^
Re:吉田さん
吉田さん、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
>フルトヴェングラー達の海賊盤は、星の数ほどあるし、情報も交錯していて、実にマニアックな世界じゃないかなと思います。
>フルヴェンの演奏は、1日違うどころか、同じ日の演奏でも、レーベルによって違うという話はきいています。
ホントにサッパリ分からなかったです。(笑)
音質の悪いCDを聴いて、演奏が悪いと思い込んでいたものが、良い音質のもので聴き直して実に感慨深い演奏であることが多々ありました。
>まるで先物取引のように、情報の新しさと判断力が求められる世界ですねえ。
まさにそんな感じです。
ヤフオクでは高くて手が出ないCDが多くて、中古CDショップで安く出てないか探しています。
輸入盤は割りと中古CDショップさんも知識不足で良いものが安く買えたりするので重宝していますけど。。
>なかなか手が出せないので、bitokuさんの記事で楽しもうと決め込んでいます^^
安くて現在入手可能というCDがあれば記事で紹介したいですね。
フルトヴェングラーの復刻CDで音の良いと言われているDELTA盤、OTAKEN盤もレギュラープライスで少々高いですから。。
廃盤になってしまって入手困難なCDも情報が少ないですから、ブログで取り上げている次第です。
1000円以下で買える良いCDもあれば、1万円以上の値が付くCDがあったりで思えば音楽と全く関係のないところで苦労しています。
まあ少し位高いCDを買っても自分の満足度を尺度にして楽しんでいるので道楽として容認してますが。(笑)
でも吉田さんのように幅広くクラシック音楽を聴いていないので、少し反省するべきかも知れないとも思っています。
今回の自分の記事を読み返してみて、肝心の音楽の事をほとんど語っていないので希少なCDの情報だけ書いているだけでイカン事だとも思ったりしてます。
どうもマニアックな方面に入り安い性格みたいで困ったもんです。(笑)
2. Posted by
furtwan
2008年03月24日 11:21
こんにちは。
先回、お申し出いただきありがとうございます。
またその節はお世話になりますので、よろしくお願いします。
すばらしいコレクションですね。
「ザルツブルクのベト7」SUITEの音はすばらしいものでした。この生々しい臨場感、手に汗握る感があります。
Disque Refrainの英雄1952.12.7、演奏はすばらしく、音質も良いです。
RVCの英雄、ブラ1も、この音でなければなりませんね(後のリマスターが悪すぎます)。
1947年トリスタン、CDE1046を最近入手しました。ステレオプレゼンスが強いですが、年代など考えれば本当に良い音です。
Re:furtwanさん
こんばんは。この度もコメントをありがとうございます。
>先回、お申し出いただきありがとうございます。
>またその節はお世話になりますので、よろしくお願いします。
”フルトヴェングラーCDレビュー”や”フルトヴェングラー鑑賞記”をどれ程参考にさせて頂いているか分かりません。本当に素晴らしいサイトです。
私の中でフルトヴェングラー・ルネッサンスとも言える再評価のキッカケを与えてくださったので大変感謝しております。
ですから少しでもお役に立てるのなら本望なので、お気軽にお申し付けくださいませ。
”リング”は聴くのも時間が掛かると思いますので3、4ヶ月位なら喜んでお貸し出しさせて頂きます。
>すばらしいコレクションですね。
ありがとうございます。
しかし、これ位のコレクションでフルトヴェングラーを語るのはなんともお恥ずかしい限りでございます。
意図的にこれらのCDを蒐集し始めてまだ半年位なので、まだまだコレクションが充実していません。まだまだ欲しいものだらけです。(笑)
>「ザルツブルクのベト7」SUITEの音はすばらしいものでした。この生々しい臨場感、手に汗握る感があります。
全く同感です!
臨場感のあるこの盤の音は他のものと比べて存在感が違いますね。優れた音質なので躊躇せずヴォリュームを上げて大音響で聴いています。
この盤を聴く事ができてホントにラッキーでした♪
>Disque Refrainの英雄1952.12.7、演奏はすばらしく、音質も良いです。
この盤は最近入手しました。12.7の演奏は初めて聴いたのですが、すごく良いですね。
もしかしたら御大の「英雄」の演奏で個人的には一番好きかも知れないです。
>RVCの英雄、ブラ1も、この音でなければなりませんね(後のリマスターが悪すぎます)。
これも全く同感です。この2枚を入手できたお陰で同演異盤は当分買わないかも知れないです。
>1947年トリスタン、CDE1046を最近入手しました。ステレオプレゼンスが強いですが、年代など考えれば本当に良い音です。
私も良い音だと思いました。昔、仏協会盤のLPレコードを持っていましたが、音が籠もっていて当時は演奏の良さに気が付きませんでした。
あとARKADIA盤の音もディスクユニオンにあったものを試聴しましたが、なかなか良い感じでした。残念ながらプレスミス盤でノイズが激しかったので買いませんでした。これも完動品があれば是非入手したいと思っています。
今後とも宜しくお願い致します♪
先回、お申し出いただきありがとうございます。
またその節はお世話になりますので、よろしくお願いします。
すばらしいコレクションですね。
「ザルツブルクのベト7」SUITEの音はすばらしいものでした。この生々しい臨場感、手に汗握る感があります。
Disque Refrainの英雄1952.12.7、演奏はすばらしく、音質も良いです。
RVCの英雄、ブラ1も、この音でなければなりませんね(後のリマスターが悪すぎます)。
1947年トリスタン、CDE1046を最近入手しました。ステレオプレゼンスが強いですが、年代など考えれば本当に良い音です。
Re:furtwanさん
こんばんは。この度もコメントをありがとうございます。
>先回、お申し出いただきありがとうございます。
>またその節はお世話になりますので、よろしくお願いします。
”フルトヴェングラーCDレビュー”や”フルトヴェングラー鑑賞記”をどれ程参考にさせて頂いているか分かりません。本当に素晴らしいサイトです。
私の中でフルトヴェングラー・ルネッサンスとも言える再評価のキッカケを与えてくださったので大変感謝しております。
ですから少しでもお役に立てるのなら本望なので、お気軽にお申し付けくださいませ。
”リング”は聴くのも時間が掛かると思いますので3、4ヶ月位なら喜んでお貸し出しさせて頂きます。
>すばらしいコレクションですね。
ありがとうございます。
しかし、これ位のコレクションでフルトヴェングラーを語るのはなんともお恥ずかしい限りでございます。
意図的にこれらのCDを蒐集し始めてまだ半年位なので、まだまだコレクションが充実していません。まだまだ欲しいものだらけです。(笑)
>「ザルツブルクのベト7」SUITEの音はすばらしいものでした。この生々しい臨場感、手に汗握る感があります。
全く同感です!
臨場感のあるこの盤の音は他のものと比べて存在感が違いますね。優れた音質なので躊躇せずヴォリュームを上げて大音響で聴いています。
この盤を聴く事ができてホントにラッキーでした♪
>Disque Refrainの英雄1952.12.7、演奏はすばらしく、音質も良いです。
この盤は最近入手しました。12.7の演奏は初めて聴いたのですが、すごく良いですね。
もしかしたら御大の「英雄」の演奏で個人的には一番好きかも知れないです。
>RVCの英雄、ブラ1も、この音でなければなりませんね(後のリマスターが悪すぎます)。
これも全く同感です。この2枚を入手できたお陰で同演異盤は当分買わないかも知れないです。
>1947年トリスタン、CDE1046を最近入手しました。ステレオプレゼンスが強いですが、年代など考えれば本当に良い音です。
私も良い音だと思いました。昔、仏協会盤のLPレコードを持っていましたが、音が籠もっていて当時は演奏の良さに気が付きませんでした。
あとARKADIA盤の音もディスクユニオンにあったものを試聴しましたが、なかなか良い感じでした。残念ながらプレスミス盤でノイズが激しかったので買いませんでした。これも完動品があれば是非入手したいと思っています。
今後とも宜しくお願い致します♪
3. Posted by monostatics
2008年04月05日 01:45
このHUNTのRINGのセットに誰も言及されてなかったので我が意を得たり!という感じです。一昨年だったかDUで同じものが複数組ころがったままになっていて、既に手許にはあったのに、可哀想になってもう一組求めてしまったクチです。
ホントに臨場感のある音です。歌手達の移動も手に取るように判るし、EMI盤ではペラペラの音になってた管弦楽の音も奥行きがあって、フルトヴェングラーの息遣いが伝わってくるようです。
EMIのものは確実にパデレーニのディスクからの復刻でノイズ除去の影響がLP時代からありましたが、このCDはテープ音源からとしか思えないのですがいかがです?
Re:monostaticsさん
monostaticsさん、初めまして。コメントをどうもありがとうございます。
>偶然拝見して嬉しくなってしまいました。
>このHUNTのRINGのセットに誰も言及されてなかったので我が意を得たり!という感じです。
私も分かる方にコメントを頂けて嬉しいです!
誰も言及しないのは持っている人が少ないからかも。(?)
ヤフオクでも見た事がないです。ですからジャケットですら見たことがない方が多いのではないでしょうか。
なので意図的に取り上げました。ジャケットの写真とともにこの盤の存在を少しでも多くの方に知って頂きたかったので。。。
>一昨年だったかDUで同じものが複数組ころがったままになっていて、既に手許にはあったのに、可哀想になってもう一組求めてしまったクチです。
私と同じような性格ですね。私も自分の好きなCDが中古ショップで売っていると、既に持っていても買ってしまう性質です。
でもリングを余分に買う度胸はないですが、このCDセットの希少度を考えるともう一組買ってもバチは当たりません。(笑)
もしかしたらDUにあったもう1セットを私が買ったのかも知れません。私はDUの御茶ノ水クラシック館で購入しました。
色別割引で50% OFFだったので、たったの4000円で購入。なんという幸運!
いつもは信じていない神様の存在をこの時は信じて疑わなかった程嬉しかった。(笑)
>ホントに臨場感のある音です。歌手達の移動も手に取るように判るし、EMI盤ではペラペラの音になってた管弦楽の音も奥行きがあって、フルトヴェングラーの息遣いが伝わってくるようです。
EMI盤は持っていないので未聴です。このHUNT盤はおっしゃる通り臨場感があり、”声”も前面に出てきて年代を考慮すると凄く良い音ではないでしょうか。
何しろ聴いていて気持ちが良いので愛聴盤になっています。
>EMIのものは確実にパデレーニのディスクからの復刻でノイズ除去の影響がLP時代からありましたが、このCDはテープ音源からとしか思えないのですがいかがです?
良い状態のテープ音源だと思います。HUNTがどうやって良い状態のテープを入手できたのか不思議です。
4. Posted by monostatics
2008年04月05日 01:46
HUNT/ARKADIA からのRINGものでは他に同じような体裁で、スカラ座とのセットがあります。型番は12CDWFE351。赤字と黄字のロゴは同じですが、黒地ではなく舞台のコンセプト画が背景になってました。
音質ではキングの初出や新生CETRAのセットを上回ります。このセットと互角にわたりあえるのはCETRAのLPセットだけかと思いますが、驚くべきことにLPとは違い、随所でステレオ音声っぽくなり、歌手が舞台を左右に動き始めます。ぜひ探してみてください。
もう一つ。
スカラ座での「神々の黄昏」の別公演日のものも ARKADIA にありましたよね。WFE364.4 です。
Re:monostaticsさん
先ほどの続きです。
>スカラ座とのセットがあります。型番は12CDWFE351。赤字と黄字のロゴは同じですが、黒地ではなく舞台のコンセプト画が背景になってました。
こちらは実物を拝んだことがないです!(笑)
ローマ放送響とのリングの黒地のジャケットは面白くないので、スカラ座とのリングのHUNT盤も是非入手したいですね。
>音質ではキングの初出や新生CETRAのセットを上回ります。
そうですか、それは凄い!
キングの初出は最近聴き返してみて、昔思っていたほど悪くはなかったです。
でもHUNT盤がそれ以上の音質だとしたら是非聴きたいですね。
>このセットと互角にわたりあえるのはCETRAのLPセットだけかと思いますが、
LPも聴かれたのですね。私はクラシックを聴き始めた頃、既にCD化の時代だったにのでクラシックのLPは100枚も持っていませんでした。
>驚くべきことにLPとは違い、随所でステレオ音声っぽくなり、歌手が舞台を左右に動き始めます。ぜひ探してみてください。
これは良い事を聞きました。”歌手が舞台を左右に動き始めます。”とはオペラのLPの時代にはこういう風情が味わえたのでしょうが、最近のCDではこういう雰囲気は味わえないですね。
>スカラ座での「神々の黄昏」の別公演日のものも ARKADIA にありましたよね。WFE364.4 です。
別音源があるのは知っていました。
以下のサイトに詳しく載っていましたから。
http://1876.net/wagner/gotterdammerung/furtwangler50.htm
4月2日「神々のたそがれ」の初日の演奏、これは貴重盤ですね。
ホントにどの位違うのかこれも是非聴いてみたいです。
というよりHUNT/ARAKADIAのフルトヴェングラー・エディションはすべて揃えてコンプリートなコレクションにしたいですね。
ちなみにクレンペラーも好きなので、こちらのHUNT/ARAKADIA盤もすべて集めたいです。
しかしホントになかなか出てこないので、全部集めるのに数年掛かるでしょうけど。(笑)
嬉しいコメントを頂戴したので長くなりました。(笑)
今後とも宜しくお願い致します。
音質ではキングの初出や新生CETRAのセットを上回ります。このセットと互角にわたりあえるのはCETRAのLPセットだけかと思いますが、驚くべきことにLPとは違い、随所でステレオ音声っぽくなり、歌手が舞台を左右に動き始めます。ぜひ探してみてください。
もう一つ。
スカラ座での「神々の黄昏」の別公演日のものも ARKADIA にありましたよね。WFE364.4 です。
Re:monostaticsさん
先ほどの続きです。
>スカラ座とのセットがあります。型番は12CDWFE351。赤字と黄字のロゴは同じですが、黒地ではなく舞台のコンセプト画が背景になってました。
こちらは実物を拝んだことがないです!(笑)
ローマ放送響とのリングの黒地のジャケットは面白くないので、スカラ座とのリングのHUNT盤も是非入手したいですね。
>音質ではキングの初出や新生CETRAのセットを上回ります。
そうですか、それは凄い!
キングの初出は最近聴き返してみて、昔思っていたほど悪くはなかったです。
でもHUNT盤がそれ以上の音質だとしたら是非聴きたいですね。
>このセットと互角にわたりあえるのはCETRAのLPセットだけかと思いますが、
LPも聴かれたのですね。私はクラシックを聴き始めた頃、既にCD化の時代だったにのでクラシックのLPは100枚も持っていませんでした。
>驚くべきことにLPとは違い、随所でステレオ音声っぽくなり、歌手が舞台を左右に動き始めます。ぜひ探してみてください。
これは良い事を聞きました。”歌手が舞台を左右に動き始めます。”とはオペラのLPの時代にはこういう風情が味わえたのでしょうが、最近のCDではこういう雰囲気は味わえないですね。
>スカラ座での「神々の黄昏」の別公演日のものも ARKADIA にありましたよね。WFE364.4 です。
別音源があるのは知っていました。
以下のサイトに詳しく載っていましたから。
http://1876.net/wagner/gotterdammerung/furtwangler50.htm
4月2日「神々のたそがれ」の初日の演奏、これは貴重盤ですね。
ホントにどの位違うのかこれも是非聴いてみたいです。
というよりHUNT/ARAKADIAのフルトヴェングラー・エディションはすべて揃えてコンプリートなコレクションにしたいですね。
ちなみにクレンペラーも好きなので、こちらのHUNT/ARAKADIA盤もすべて集めたいです。
しかしホントになかなか出てこないので、全部集めるのに数年掛かるでしょうけど。(笑)
嬉しいコメントを頂戴したので長くなりました。(笑)
今後とも宜しくお願い致します。
5. Posted by ふじ
2008年04月06日 15:24
お久しぶりです♪ いやいや、今回も勉強になりますです。D・REFRAINの「エロイカ」が貴重なんて思いもよりませんから(このレーベルのクナのCDなどは今でも大事にしているとはいえ)。
わたしが海賊版マニアになるということは無理ですので、せめてこれらのジャケを覚えておくことくらいはしておかなくてなならないのですが、しかしプレスミスなんて問題もあるとなると、ますます難しいですね。聞きかじりくらいでは、逆に失敗してしまいそう…。
Re:ふじさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
あつさんですよね?
ニックネームが”ふじ”さんになっているのは何か意味があるのでしょうか。
>D・REFRAINの「エロイカ」が貴重なんて思いもよりませんから(このレーベルのクナのCDなどは今でも大事にしているとはいえ)。
Disque Refrainのフルトヴェングラーがすべて価値がある訳ではないのでご注意を!
このCDはマニアの音質に対する評価が高いのでオークションに出してもそこそこの値が付くと思います。
>わたしが海賊版マニアになるということは無理ですので、せめてこれらのジャケを覚えておくことくらいはしておかなくてなならないのですが
私もマイナーレーベルの輸入盤はサッパリ分かりませんでしたが、かなり情報収集して勉強しました。しかしCD−Rなんかは未だにどれが良いのか良く分かりませんけど。
海賊盤に限らず国内初期盤もですが、フルトヴェングラー、クレンペラー、リヒテルのCDは物によってはオークションで途轍もない値段(汗)が付きますからなかなか集まらないです。
>しかしプレスミスなんて問題もあるとなると、ますます難しいですね。聞きかじりくらいでは、逆に失敗してしまいそう…。
プレスミスがあるのはイタリア・プレスのものが多いような気がします。大体、最後の方のトラックで頻繁にノイズ、音飛びが出ますから最近は必ず試聴させてもらって買っています。
HUNT/ARKADIA盤、Fonit Cetra盤はディスクユニオンで試聴して何枚不良品を見つけ出してあげたか分からない位ありました。
またコレクションが増えたら続編を書きたいと思います。
オークションの価格に関係なく内容が素晴らしいものを紹介しようと思っています。
わたしが海賊版マニアになるということは無理ですので、せめてこれらのジャケを覚えておくことくらいはしておかなくてなならないのですが、しかしプレスミスなんて問題もあるとなると、ますます難しいですね。聞きかじりくらいでは、逆に失敗してしまいそう…。
Re:ふじさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
あつさんですよね?
ニックネームが”ふじ”さんになっているのは何か意味があるのでしょうか。
>D・REFRAINの「エロイカ」が貴重なんて思いもよりませんから(このレーベルのクナのCDなどは今でも大事にしているとはいえ)。
Disque Refrainのフルトヴェングラーがすべて価値がある訳ではないのでご注意を!
このCDはマニアの音質に対する評価が高いのでオークションに出してもそこそこの値が付くと思います。
>わたしが海賊版マニアになるということは無理ですので、せめてこれらのジャケを覚えておくことくらいはしておかなくてなならないのですが
私もマイナーレーベルの輸入盤はサッパリ分かりませんでしたが、かなり情報収集して勉強しました。しかしCD−Rなんかは未だにどれが良いのか良く分かりませんけど。
海賊盤に限らず国内初期盤もですが、フルトヴェングラー、クレンペラー、リヒテルのCDは物によってはオークションで途轍もない値段(汗)が付きますからなかなか集まらないです。
>しかしプレスミスなんて問題もあるとなると、ますます難しいですね。聞きかじりくらいでは、逆に失敗してしまいそう…。
プレスミスがあるのはイタリア・プレスのものが多いような気がします。大体、最後の方のトラックで頻繁にノイズ、音飛びが出ますから最近は必ず試聴させてもらって買っています。
HUNT/ARKADIA盤、Fonit Cetra盤はディスクユニオンで試聴して何枚不良品を見つけ出してあげたか分からない位ありました。
またコレクションが増えたら続編を書きたいと思います。
オークションの価格に関係なく内容が素晴らしいものを紹介しようと思っています。
6. Posted by monostatics
2008年05月15日 23:09
ども。お久しぶりです。
レス頂いて恐縮です。
気になっていた Green Line をやっと見つけましたので感想を。
これ、とんでもないセットですね。むか〜し昔、確かに手に取ったことはあったのです。でも、駅売りCDの類かVirtuoso崩れの類かなと判断して完全にシカトしちゃってましたがとんでもない間違いでありました。反省することしきりです。何はともあれ、このダイナミック・レンジの広さに驚かされました。最初は収録音量が低いのかなと訝しく思ったのも束の間、潜んでいた獣が俄に目の前に現れたごとく、スゥっと音が立ち上がってくるではありませんか!F博士の強弱の振幅の大きさをここまで生々しく再現しているのを耳にしたのはRodlpheの例のモノ・セット以来であります。見事です。あちらも3枚組、こちらも3枚組。何か因縁めいたモノを感じます。
Re:monostaticsさん
こんばんは。
コメントの返信は最後に頂いたコメントに記載致します。
レス頂いて恐縮です。
気になっていた Green Line をやっと見つけましたので感想を。
これ、とんでもないセットですね。むか〜し昔、確かに手に取ったことはあったのです。でも、駅売りCDの類かVirtuoso崩れの類かなと判断して完全にシカトしちゃってましたがとんでもない間違いでありました。反省することしきりです。何はともあれ、このダイナミック・レンジの広さに驚かされました。最初は収録音量が低いのかなと訝しく思ったのも束の間、潜んでいた獣が俄に目の前に現れたごとく、スゥっと音が立ち上がってくるではありませんか!F博士の強弱の振幅の大きさをここまで生々しく再現しているのを耳にしたのはRodlpheの例のモノ・セット以来であります。見事です。あちらも3枚組、こちらも3枚組。何か因縁めいたモノを感じます。
Re:monostaticsさん
こんばんは。
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7. Posted by monostatics
2008年05月15日 23:10
トリノでの一連のワーグナー演奏では、聴衆と指揮者、そしてオケの面々との一体感が醸し出す異様な雰囲気に息をのむばかりで、CETRA盤ではついぞ体験したことのない世界です。お目当てのベト7よりも興奮してしまいました。
戦中のラヴェルの面妖な音色といい、グレートでの巨大な伽藍を仰ぎ見るような威容さにも感服することしきりでありました。テープ音源ではないかと思いますが、同演異盤の中でも強い説得力を持つディスクではないかと感心いたしました。
ベト7は若干テープ不良があるもののかなりソースに近い印象を持ちましたし、ベト1も艶といい低弦群の実在感といいHUNT,CETRA以上でしょう。
Re:monostaticsさん
こんばんは。
コメントの返信は最後に頂いたコメントに記載致します。
戦中のラヴェルの面妖な音色といい、グレートでの巨大な伽藍を仰ぎ見るような威容さにも感服することしきりでありました。テープ音源ではないかと思いますが、同演異盤の中でも強い説得力を持つディスクではないかと感心いたしました。
ベト7は若干テープ不良があるもののかなりソースに近い印象を持ちましたし、ベト1も艶といい低弦群の実在感といいHUNT,CETRA以上でしょう。
Re:monostaticsさん
こんばんは。
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8. Posted by monostatics
2008年05月15日 23:13
マスタリングの性質上、音量を上げて朗々と鳴らさないと生きてこないCDだと思います。ニア・フィールドで小音量嗜好の方やイヤホン経由だと厳しいでしょうね。また、プレスがあのOPTI.ME.Sで1990年制作ということで、僕の入手したのも疑似ゴールドCD化してました(笑)。幸い3枚ともノイズは発生せず無問題でありましたが、すかさずバックアップを取ったのは言うまでもありません。
まことに良いものを紹介してくださり感謝感謝です。ありがとう。
追記。
>もしかしたらDUにあったもう1セットを私が買ったのかも知れません。
まさにそのとおりです。割引になってるのに放置されてましたから。さすがに2セット持っていくのは憚れましたので・・・
Re:monostaticsさん
こんばんは。
力の籠もったコメントをどうもありがとうございます。
>これ、とんでもないセットですね。
(笑)。
ほとんどフルトヴェングラーのマニアでも注目されていないでしょうね。きっと。
これはかなりお勧めでしたので実際に聴いてみて頂けて嬉しいです。私のブログ記事を信じて中古CD屋さんを探されたんでしょうね。記事で取り上げた甲斐がありました。
>駅売りCDの類かVirtuoso崩れの類かなと判断して完全にシカトしちゃってましたがとんでもない間違いでありました。反省することしきりです。
ジャケのデザインだけ見ると、パスしますよね。普通は。
私は1990年製で古いCDだったのでDUで視聴する気になりました。
>何はともあれ、このダイナミック・レンジの広さに驚かされました。
全く同感です。
これだけの高音質のはちょっとないでしょうね。
>F博士の強弱の振幅の大きさをここまで生々しく再現しているのを耳にしたのはRodlpheの例のモノ・セット以来であります。見事です。
Rodlphe盤の3枚組をお持ちなんですね!すごく羨ましいです。
先日、ヤフオクで3万以上の落札価格でした。高値の花、いや高嶺の花です。(笑)
>トリノでの一連のワーグナー演奏では、聴衆と指揮者、そしてオケの面々との一体感が醸し出す異様な雰囲気に息をのむばかりで、CETRA盤ではついぞ体験したことのない世界です。お目当てのベト7よりも興奮してしまいました。
実はDisk3のワーグナーはあまり聴いてなかったです。Cetra盤を持っていますが、あまり好きな演奏ではないと決め込んでしまっていました。
monostaticsさんの力の入ったコメントで聴く気になりました。
>戦中のラヴェルの面妖な音色といい、
お恥ずかしながら御大の指揮するラヴェルはこのCDで初めて聴きました。
すごく雰囲気のある演奏で素晴らしいと思った。
まさか御大のラヴェルがこんなに良い演奏だとは思わなかったです。
御大はフランス近代ものなんて苦手だと思ってましたから。
>ベト7は若干テープ不良があるもののかなりソースに近い印象を持ちましたし、ベト1も艶といい低弦群の実在感といいHUNT,CETRA以上でしょう。
ベト1はおっしゃる通り、鮮度が良い音でHUNT,CETRA盤以上でしょうね。
>マスタリングの性質上、音量を上げて朗々と鳴らさないと生きてこないCDだと思います。
成る程、そう言われれば私はかなりデカイ音で聴いています。
おっしゃる通りです。私はオケものはデカイ音で聴かないと気がすまない性質です。
暑苦しくてヘッドフォンも嫌いなのでスピーカーで鳴らして聴いています。
>プレスがあのOPTI.ME.Sで1990年制作ということで、
OPTI.ME.SのプレスのCDの音は鮮度がイイ感じなんですが、音飛びorノイズが出るものが多いのが困りますね。
>僕の入手したのも疑似ゴールドCD化してました(笑)。
私のも同じくゴールドCDっぽいです。(笑)
Cetra盤でも同じような色のを持っています。勿論OPTI.ME.Sのプレスのやつです。
レーベル面の色だけ見るとなんか凄そうです。(笑)
>3枚ともノイズは発生せず無問題でありましたが、
羨ましいです。私もなんとか良い状態のを入手したいですね。
きっと皆さんこのCDはノーマークでしょうから、中古CD屋に出れば競争率は低そうです。多分、安く売っているでしょうし。(笑)
>まことに良いものを紹介してくださり感謝感謝です。ありがとう。
どういたしまして。また良さそうなものを見つけたら記事にします。
また買う気がなくてもディスクユニオンで色々視聴してみようかと企んでいます。(笑)
>まさにそのとおりです。割引になってるのに放置されてましたから。さすがに2セット持っていくのは憚れましたので・・・
お陰様で私がGETできました。2セット買われてしまっていたら、入手できなかったです。ホントに良かった。
P.S.
最近、HUNT盤の1953年のドン・ジョバンニとARKADIAから2000年頃に発売された1950年のドン・ジョバンニを入手しました。
どちらも擬似ステっぽいですが、かなり良い音です。
1954年の演奏のワルター協会盤やCetra盤と比べても、鮮度の良さは上回ると思いました。
盤起こしではなくテープ音源だと思いますが、HUNT/ARKADIAはどこからこんなに良い音質のテープを入手したのか不思議です。
今回も嬉しいコメントをどうもありがとうございます。
また一段と蒐集に熱が入りそうです。
古えの海賊盤レーベルの記事の第3弾もフルトヴェングラーを取り上げたくなってしまいそうです。
まことに良いものを紹介してくださり感謝感謝です。ありがとう。
追記。
>もしかしたらDUにあったもう1セットを私が買ったのかも知れません。
まさにそのとおりです。割引になってるのに放置されてましたから。さすがに2セット持っていくのは憚れましたので・・・
Re:monostaticsさん
こんばんは。
力の籠もったコメントをどうもありがとうございます。
>これ、とんでもないセットですね。
(笑)。
ほとんどフルトヴェングラーのマニアでも注目されていないでしょうね。きっと。
これはかなりお勧めでしたので実際に聴いてみて頂けて嬉しいです。私のブログ記事を信じて中古CD屋さんを探されたんでしょうね。記事で取り上げた甲斐がありました。
>駅売りCDの類かVirtuoso崩れの類かなと判断して完全にシカトしちゃってましたがとんでもない間違いでありました。反省することしきりです。
ジャケのデザインだけ見ると、パスしますよね。普通は。
私は1990年製で古いCDだったのでDUで視聴する気になりました。
>何はともあれ、このダイナミック・レンジの広さに驚かされました。
全く同感です。
これだけの高音質のはちょっとないでしょうね。
>F博士の強弱の振幅の大きさをここまで生々しく再現しているのを耳にしたのはRodlpheの例のモノ・セット以来であります。見事です。
Rodlphe盤の3枚組をお持ちなんですね!すごく羨ましいです。
先日、ヤフオクで3万以上の落札価格でした。高値の花、いや高嶺の花です。(笑)
>トリノでの一連のワーグナー演奏では、聴衆と指揮者、そしてオケの面々との一体感が醸し出す異様な雰囲気に息をのむばかりで、CETRA盤ではついぞ体験したことのない世界です。お目当てのベト7よりも興奮してしまいました。
実はDisk3のワーグナーはあまり聴いてなかったです。Cetra盤を持っていますが、あまり好きな演奏ではないと決め込んでしまっていました。
monostaticsさんの力の入ったコメントで聴く気になりました。
>戦中のラヴェルの面妖な音色といい、
お恥ずかしながら御大の指揮するラヴェルはこのCDで初めて聴きました。
すごく雰囲気のある演奏で素晴らしいと思った。
まさか御大のラヴェルがこんなに良い演奏だとは思わなかったです。
御大はフランス近代ものなんて苦手だと思ってましたから。
>ベト7は若干テープ不良があるもののかなりソースに近い印象を持ちましたし、ベト1も艶といい低弦群の実在感といいHUNT,CETRA以上でしょう。
ベト1はおっしゃる通り、鮮度が良い音でHUNT,CETRA盤以上でしょうね。
>マスタリングの性質上、音量を上げて朗々と鳴らさないと生きてこないCDだと思います。
成る程、そう言われれば私はかなりデカイ音で聴いています。
おっしゃる通りです。私はオケものはデカイ音で聴かないと気がすまない性質です。
暑苦しくてヘッドフォンも嫌いなのでスピーカーで鳴らして聴いています。
>プレスがあのOPTI.ME.Sで1990年制作ということで、
OPTI.ME.SのプレスのCDの音は鮮度がイイ感じなんですが、音飛びorノイズが出るものが多いのが困りますね。
>僕の入手したのも疑似ゴールドCD化してました(笑)。
私のも同じくゴールドCDっぽいです。(笑)
Cetra盤でも同じような色のを持っています。勿論OPTI.ME.Sのプレスのやつです。
レーベル面の色だけ見るとなんか凄そうです。(笑)
>3枚ともノイズは発生せず無問題でありましたが、
羨ましいです。私もなんとか良い状態のを入手したいですね。
きっと皆さんこのCDはノーマークでしょうから、中古CD屋に出れば競争率は低そうです。多分、安く売っているでしょうし。(笑)
>まことに良いものを紹介してくださり感謝感謝です。ありがとう。
どういたしまして。また良さそうなものを見つけたら記事にします。
また買う気がなくてもディスクユニオンで色々視聴してみようかと企んでいます。(笑)
>まさにそのとおりです。割引になってるのに放置されてましたから。さすがに2セット持っていくのは憚れましたので・・・
お陰様で私がGETできました。2セット買われてしまっていたら、入手できなかったです。ホントに良かった。
P.S.
最近、HUNT盤の1953年のドン・ジョバンニとARKADIAから2000年頃に発売された1950年のドン・ジョバンニを入手しました。
どちらも擬似ステっぽいですが、かなり良い音です。
1954年の演奏のワルター協会盤やCetra盤と比べても、鮮度の良さは上回ると思いました。
盤起こしではなくテープ音源だと思いますが、HUNT/ARKADIAはどこからこんなに良い音質のテープを入手したのか不思議です。
今回も嬉しいコメントをどうもありがとうございます。
また一段と蒐集に熱が入りそうです。
古えの海賊盤レーベルの記事の第3弾もフルトヴェングラーを取り上げたくなってしまいそうです。
9. Posted by monostatics
2008年05月20日 02:20
蛇足になりますが。
1953HUNTは音色、臨場感とも申し分ないですよね。でもRodolphe (前回コメントはスペルミス(汗))の3大オペラの方がもっとリアルで、音の爆発力は凄まじい限りです。(よろしかったらレンタルいたします。)
一方、1950年盤はゴッビを悪く言う方もいらっしゃいますが、最もよく聞く演奏。2000年になって突如出た件のArkadiaで聞いてましたが、最近 Laudis のオリジナルを聞いてびっくりです。RVCからも出ていましたが、Laudis 盤の方が一皮むけた音です。ブラ1や英雄では良かったのに実に不思議!両盤ともインデックスの切り方は同じですが、RVCは少し音が荒れていてこもっていました。86年製でプレス元不明です。当時イタリアにはプラントがなかったので、どこかのOEMでしょうが国名も社名もありません。刻印のフォントや成形の仕上げから、LORDISC か SONOPRESS かなという印象ですがはっきりしません。
Re:monostaticsさん
こんばんは。またまたコメントをどうもありがとうございます。
>でもRodolphe (前回コメントはスペルミス(汗))の3大オペラの方がもっとリアルで、音の爆発力は凄まじい限りです。(よろしかったらレンタルいたします。)
そうですか、とても参考になります!
しかしmonostaticsさんのコレクションは半端じゃないですね!!
お話を伺っていると、さぞや壮大なコレクションをお持ちなんでしょう。羨ましいです。
>蛇足になりますが。
すごい蛇足です。本当に貴重な情報ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
Rodolpheは例によって片チャンネルのやつですね。Rodolpheはフィデリオくらいしか持っていないです。あとフルトヴェングラーでないオペラのCD(デル・モナコとかが歌っているもの)位しか持っていません。(音は流石Rodolpheで良い音です。)
お貸し出しのお申し出、心から感謝致します。
しかし情報を頂けたのでもう少し自分で探してみます。
最近は中古CDショップの棚に並んでいるCDの背ラベルを見ただけで、かなりの精度でターゲットのCDを見つけられるようになりました。
人間の能力は鍛えれば鍛えるほど恐ろしいほどの進化(?)を遂げるようです。(笑)
1950年盤はRVC盤も持っていないので聴いたことがありませんが、monostaticsさんの貴重な情報でオリジナルのLAUDIS盤は是非GETしたいですね。
これはジャケットも見た事がないです。
そういえば53年盤はEMIの国内初出盤(CE28-5816/8)すら持っていないです。トリスタン、マイスタージンガー、フィデリオは同年代のものを持っているのに。(苦笑)
魔笛は1951年のFoyer盤(LAUDIS音源)と日協会盤で持っているだけで音的には不満です。HUNT/ARKADIA盤を入手したいですね。
フィガロは御大の演奏のものは未聴です。どんな演奏だか想像が付きません。先入観でフィガロはオペラのあらすじからしてフルトヴェングラーとミス・マッチではないかと勝手に思っていますが、実際聴かなければなんとも言えないですよね。
でも色々欲しいCDがあって後回しになってしまう可能性が高いのでRodolpheの3大オペラ盤を入手したいですね。
コレクションは初めて半年でとてもとてもmonostaticsさんには叶いません。(笑)
精進して対等に語れるくらいにないたいです。
いつも大変参考になるコメントをありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
1953HUNTは音色、臨場感とも申し分ないですよね。でもRodolphe (前回コメントはスペルミス(汗))の3大オペラの方がもっとリアルで、音の爆発力は凄まじい限りです。(よろしかったらレンタルいたします。)
一方、1950年盤はゴッビを悪く言う方もいらっしゃいますが、最もよく聞く演奏。2000年になって突如出た件のArkadiaで聞いてましたが、最近 Laudis のオリジナルを聞いてびっくりです。RVCからも出ていましたが、Laudis 盤の方が一皮むけた音です。ブラ1や英雄では良かったのに実に不思議!両盤ともインデックスの切り方は同じですが、RVCは少し音が荒れていてこもっていました。86年製でプレス元不明です。当時イタリアにはプラントがなかったので、どこかのOEMでしょうが国名も社名もありません。刻印のフォントや成形の仕上げから、LORDISC か SONOPRESS かなという印象ですがはっきりしません。
Re:monostaticsさん
こんばんは。またまたコメントをどうもありがとうございます。
>でもRodolphe (前回コメントはスペルミス(汗))の3大オペラの方がもっとリアルで、音の爆発力は凄まじい限りです。(よろしかったらレンタルいたします。)
そうですか、とても参考になります!
しかしmonostaticsさんのコレクションは半端じゃないですね!!
お話を伺っていると、さぞや壮大なコレクションをお持ちなんでしょう。羨ましいです。
>蛇足になりますが。
すごい蛇足です。本当に貴重な情報ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
Rodolpheは例によって片チャンネルのやつですね。Rodolpheはフィデリオくらいしか持っていないです。あとフルトヴェングラーでないオペラのCD(デル・モナコとかが歌っているもの)位しか持っていません。(音は流石Rodolpheで良い音です。)
お貸し出しのお申し出、心から感謝致します。
しかし情報を頂けたのでもう少し自分で探してみます。
最近は中古CDショップの棚に並んでいるCDの背ラベルを見ただけで、かなりの精度でターゲットのCDを見つけられるようになりました。
人間の能力は鍛えれば鍛えるほど恐ろしいほどの進化(?)を遂げるようです。(笑)
1950年盤はRVC盤も持っていないので聴いたことがありませんが、monostaticsさんの貴重な情報でオリジナルのLAUDIS盤は是非GETしたいですね。
これはジャケットも見た事がないです。
そういえば53年盤はEMIの国内初出盤(CE28-5816/8)すら持っていないです。トリスタン、マイスタージンガー、フィデリオは同年代のものを持っているのに。(苦笑)
魔笛は1951年のFoyer盤(LAUDIS音源)と日協会盤で持っているだけで音的には不満です。HUNT/ARKADIA盤を入手したいですね。
フィガロは御大の演奏のものは未聴です。どんな演奏だか想像が付きません。先入観でフィガロはオペラのあらすじからしてフルトヴェングラーとミス・マッチではないかと勝手に思っていますが、実際聴かなければなんとも言えないですよね。
でも色々欲しいCDがあって後回しになってしまう可能性が高いのでRodolpheの3大オペラ盤を入手したいですね。
コレクションは初めて半年でとてもとてもmonostaticsさんには叶いません。(笑)
精進して対等に語れるくらいにないたいです。
いつも大変参考になるコメントをありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。

