法務担当 りょう
2005年10月30日
悶絶（本編）
前回の続きです。
おっとそのまえにまたまたよろしくたのむよ〜もうちょい？そしていつも協力ありがとーよ〜
↓ではつづきをよろしく_(._.)_
ははは（苦笑）…あ、あれ？（雰囲気かわったぞ）
と、ここで業を煮やしたかんじで言われました。
「んー、ここまでのあなたの話を聞いてると、正直
あなたたちに
やる気がある
とは思えない
わね。ほとんどの税なんて黒字じゃなかったら払うこともないんだし、税制とかそんなんで会社おこそうとかおこさないとか考えてるようじゃ甘いわよ。」
と、わたくしのなかで何かがはじけました。
ぴくっ
ぴくぴくぴくっ
ぷつん＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
……
セイセイセィィィ
待ってくださーい。
お言葉ですがそいつは全然ちがいますよせんせぇー。
ワタシはこんな役職やってるからネガティブな面に着目してるだけであって、それとメンバーのやる気は無関係ですよー。
われわれメンバーの意気込みそれすなわちバッチこーい
ですよー
フォォォーーー
ーーッ！！！
！？(゜o゜)
要約すれば上のような内容を、おれなりに失礼のないような口調で伝えさせてもらいました。（当然目上のかたにHGみたいな口調はできませんし……って誰も出来んか）
てか、やすっぽいぱくりすいませんm(__)m
どうも、おれが税制やら保険やらの面、いわば周辺条件からのみにとらわれて設立を考えてるんじゃないか、と心配になられたみたいです。
つまり法人と個人企業どっちが設立時にむだなカネをつかわずに企業活動をすすめていけるか、オレがそんなんばっか聞いてたため、「そんな弱腰でやっていけると思ってんの！？」と思われたようです。
先生の持論は設立費用とか税、保険なんてのは儲かればなんとかなるし、儲かってから考えるべきともいえるもの、というものでした。
設立費用の数万〜十数万くらいをけちってるようじゃ大人の感覚からしたら
なんもできんよ、とのこと。
そう思われるのも今思えば無理はありませんでした。
そもそも、おれは法務係というしごとは、メインの仕事に携わる他のメンバーが安心して業務活動をできる環境を整えること
と、このときも思っていましたし、今もそう把握しています。
世の中の企業法務をみても、企業法務の中核は予防法務、つまりリスクマネージメントなわけですよね。
もちろん企業法務なんていえるほどだいそれたことは現時点でじぇんじぇんやれてないわけですが。
法務ってプラスを生み出すしごとじゃないかもしんないけど、少なくとも（余計な）マイナスを出さないようにしようって思ってるわけで。
そうした意味では、今おれにできることは色んな情報を集めて節約をすること、
そしてわれわれに最適な活動形態をメンバーのみんなに提案すること、だと。
そんな前提にたってるもんだから、そりゃネガティブなこともたくさん聞きますわな。
もちろん先生のおっしゃるもっとメイン（営業なんかをやってばんばん実績積むこととか）に目を向けなさいってのはよくわかる。（ある程度想定されたご指摘という意味で）
でも今のオシコメンには決して潤沢な活動資金があるわけではない。
だから、わたくしとしては、くりかえしになるけども
��より多くの運営資金を残す（＝設立費用を節約する）
かつ
��われわれの事業内容からして、今後の活動に最適な組織形態を選択する
の2点を最重要視して相談にむかっていたわけなんです。
まがりなりにも法務って係についてるからにはいろいろネガティブなこと（こっちのやる気を疑われるようなこと）も聞かざるをえん、という姿勢だったんです。
やや言い訳がましくなりましたが、そんなこんなを説明してわれわれにやる気がないんじゃないかって誤解は解けたのデス。
それ以降は、もっとわれわれの事情を具体的に細かくつかんでいただいたみたいで、スムーズに聞きたいことを聞け、言いたいことを言えるような雰囲気になりました。
んで今回の教訓。というか感じたこと。
やっぱり、初対面のひとと接するときはお互い相手に対する情報がゼロなわけだから、可能な限り情報を与えて
まず自分（達）をわかってもらうってことがすごく重要ってことを再確認。
自分（達）をわかってもらうっていみでも、こっちの質問の背景（どんな場面を想定してこんな質問・疑問をぶつけてきてんのか）ははっきりと伝えておいたほうがよい。
そして、たぶんおれの真意が伝わってないっぽいな、と感じたら即相手に確認すべし。
効率的に仕事をすすめるっていみでも。
至極あたりまえのことながら、今回のおれはできてなかったようです。反省。
で、今回の先生の意見を総括すると、断固たるやる気・覚悟があれば設立すべし。
小遣い稼ぎ程度でいいや、なんて気持ちだったら個人事業でやっていったほうがよいのでは、ということでした。
あ、こんなん書いてたら今回のF先生がいわゆるやな人とみるひともいるかもですが、そんなんじゃないですからね！ここんとこはヨロシク！
前回も書いたように、基本にゅうわなおかあさん
でございました。
（無料で必要な資料をかしてもいいよ、とかもいってくださったし）
なんてったって、冷静に苦言を呈してくださる人ってのはすごくありがたい存在だもんね。
後日F先生からメールを頂きまして、激励のお言葉と、税務・会計の知識の重要性について再度、念を押していただきました。
F先生ありがどうございましたー！！
またまた長文になってごめんなさいねー
なるべくシンプルにしようと努力してるとちゅうですので。
でわでわ〜
2005年10月20日
悶絶へのプロローグ
さてさて久々の登場、法務りょうです。
ん？呼んでない？
ソナだせって？……まぁまぁ。
にいさん？おれソナのはずかしい写真持ってるアルヨ？そんなこと言ってイイノ？
おれ自身サイバーてろりすとのソナ（注：Y先輩の余計なところが伝授されてしまったらしい）にやられっぱなしでなので、そろそろ反撃にでようかとおもってます。
その為にもみなさん、愛のクリッククリック
白石さんけたちがい…
もひとつクリッククリック
けっこう上がってきましたな
5位になったらソナさらし放題らしいよ？
このシステムなんかうまい具合にソナの自己防衛策にもなってるみたいで悔しいとこですが…
さて前置きはこれくらいで本題にはいりますか。
今日おれは設立のことに関して税理士の先生のところに相談をしにいっておりました。前回同様、イーネットさんの紹介で無料で相談していただきました。
今回聞いたことは主にわれわれは個人事業者としてやってくべきか、法人化すべきかです。
それについて定款のチェックとか税制、保険なんかと絡めて先生の意見を聞いてきました。
相談内容だけみたら振り出しに戻ったかんもあるけど、まぁいいんすよ。
最初と事業内容かわってきたし、仕事を積み重ねてきたことで結果的に、改めて考えないといけないことだな、って分かったうえの再考だからね。
まぁめんどいはめんどいけど、そう考えるようにしてます。
今回も先生の事務所で面談ということで、地図をもとに指定された場所に行くと、きれいなマンションの一室でした。前回もマンションの一室だったんだけど、個人で開業してる税理士とか弁理士とかの先生のオフィスってなんか家庭的なとこが多いのかも。おれはけっこう好きですけどね。
前回はおぶっさんと一緒だったんだけど、今回は一人で行ってきました。
責任おもっ。直接に義務とか権利とかお金が発生するわけじゃないけど。
ていうか一人だからマジどきどきもん。
心配性のおれは説明の手順とか書いたレジュメとかもふくめて、7・8枚資料を作って準備をしていきました。授業でもこんなペースでレポートかいたことねぇよってくらいのペースで準備してきました。
責任あるってプレッシャーだけど自分が鍛えられる気がしていいもんですねぇ。それに追い詰められないとなかなか尻に火がつかないたちみたいだからね、おれ。
そんなこんなで、今日のこの場は
オシコメンの顔はオレだ
なんて少々入れ込み気味で事務所に足をふみいれました。
迎えてくれたF先生はすごく柔和なお母さんって感じの女性でした。
これはおれに追い風がふいとる、と思いました。
というのも、同世代にはからきしではありますが、意外に
まだむには人気があるんすよ、わたくし。経験上。
海鮮どんぶり屋でとなりの知らないおばさまに話しかけられてみそしるのタダ券もらったり、大学構内で観光の一人のおばちゃんを話してたらいつのまにはおばちゃん集団にかこまれてたり。
いわくかわいいらしい。でへへ。
…
……きも
わたくし20歳を期にダンディズムを追求すると心に決めたつもりですが、なかなか体現できておりません。
そしてかわいいってのもべいびーふぇいすではなく愛嬌があるって意味らしいですよ。いわばパグとかブルドッグ系ですよ。
…
脱線しましたが、とりあえず最初はおれの人物紹介とかOCの紹介なんかでほんわかした空気で面談がはじまったわけです。
とりあえずいい人そうでよかった〜という感想でした。
んでいつの間にか相談に突入したってかんじでありました。
ここで気づいたこと。
あ、あり？こっちの用意したレジュメにしたがって面談を進めるつもりがいつのまにか先生主導ですすんでる…（質問したいことが結構あったので、自分なりになるべく時間を節約できるように質問の順番とか考えてたつもりだったのです）
はうっ、おれのぷらん開始10分で敗れたり（こんな展開まえにもあったような）
しかたない、とぷらんの変更を余儀なくされたおれは先生のお話の雰囲気やら空気をみて小出しに質問をしていくことにしました。
しばらくそのようなやりとりで聞きたいことを聞き続けたあと、やや唐突ともいえるタイミングでF先生にいわれました。
りょう君は実務があんまわかってないわねぇ。
ははは（苦笑）…あ、あれ？（雰囲気かわったぞ）
そしてわたくしにとって意外な展開が待っていたのでありました。
つづく。
すこぶる眠いのでまた後日。すんませーんm(__)m
2005年09月29日
出会い系にも似た心境
お久しぶりですソナふぁんの人はごめんなさい、りょうです。
さてさて、今週一週間わたくし実家に戻っております。
親元はなれて一人暮らししてるひとは共感してくれるとおもうけど、やっぱ実
家はよい！
まことによい！
自動的にメシがでてくるし、金の心配もない、なんていってもゆったりすごせ
る！
おぶっさんのとこまではいかない（とは思う）ものの、わたくしのとこも結構
いなかなんで、自然がいっぱいです。
ここ数年は実家に戻ってやることといえば、わんこと一緒にその自然を満喫す
るくらいでございます＿|￣|○
こんなかんじ↓
…なんだか隠居じいさんのような暮らしをしとりますな
だかしかし！
今回ばかりはそれ以外にも帰省の目的ができてうきうきもんなんだよねー
その目的ってのが、小学校のときの先生と
約10年ぶりに会って
さし飲み
これって熱くない？
その先生は2回も担任になってくれた先生で、体育の先生なんだけど他の科目と
かの授業もすっげー熱心でほんと学校にいくのが楽しかったんデス。
それが今からなんだけど楽しみすぎる！
んで、ちょこっと予習として、ひさびさに小学校のときの文集を2冊ひらいた
わけであります。
10歳いってるかいかないかのがきんちょだから、おもろいのはナチュラルにおもろい。成人だったら思いもつかないようなレトリックをもってますよ彼らは笑
みなさんもたまに文集を見てたのしんでみては？
んでひととおり懐かしさにひたったあと気づいたこと。
おれって痛い…
非常に痛い。（いまさら言うナとかはヤメテ）
どう痛かったかはまた気が向いたら書きまーす（てきとー…）
では行ってまいります！あーどきどきするー
2005年06月06日
無料相談（りょう）
無料相談ってのは初回だけ司法書士・税理士・社会保険労務士・弁理士etcの先生がたに無料で相談ができるってもの。
ちなみにわれわれはイーネットってとこにお世話になってます。（ほんとここは使える！）
今回は特許について聞いてきました。
正直特許とるのはきびしいんじゃね、ってのが当初のみなの感想でした（オレも含め）
が、とりあえず聞いといて損はないだろうってことでなかばムリヤリ２人を引っ張っていきました。
で、大学の最寄り駅に１８時に待ち合わせ。
ここで思わぬ誤算が一つ。
スーツじゃない者が一名。
スーツじゃないどころかアロハにタンクトップにサンダルのリゾート感覚てんこ盛りの者が一名。
たく...
いわく昨日は実験が多忙ゆえ研究室に泊まったとのこと。
意図的なものでなかったためひとまず胸をなでおろしました。
そして電車を乗り継ぎ、先生の事務所ちかくのマックで質問事項、流れの整理。
たくはさすがにマズイかなってことでマックでお留守番です。
時間になったので事務所にお伺いして、相談を始めさせてもらいました。
と、ここでもう一つ誤算。
おぶっさんが打ち合わせした流れと違う方向で相談を始めてしまった！
後で聞いたところ実はおぶっさん、部屋に入ってすぐに気分が悪くなっていたとのこと。（それならしょうがないよね...）
ひとまずおぶっさん（システム担当）と先生のシステム関連の話を静観しつつ（オレは機械のことは苦手）、いつのまにか想定していた流れに戻っていたのでほっとしました。
ていうか、おぶっさんのこといってるけど、オレも病み上がりでありえないくらい咳き込んでしまってました。
オレらマナー悪...って帰りの道でおぶっさんと二人反省しました。
相談の内容に戻ると、オレらが素人考えにこれはもしかして特許の可能性あんのかな〜って考えてたもののうち、２つほど特許の可能性がある、との意見をいただきました。
あと、特許というものの仕組みや特許の意外な使い方、商標権、意匠権、補助制度、対起業のプレゼンの仕方なんかも教えていただいて、ためになりました！
特許は取得するまでに短くても２年くらいかかるらしいから、準備ができたら登録申請してみようかな。
相談が終了して思ったこと。
新規事業を考えてる人はとりあえず特許庁いっといたほうがいいかも。
自分たちが特許とれるとは限らないけど、自分たちが知らないうちに他社の特許権侵害をしてる可能性もあるから。
あと、相談窓口があるらしいのでそこは使いたいですね。
病みあがりだし明日早いのでこれくらいにて。
ではではー。
2005年05月25日
法人成り（りょう）
前回の投稿の後よく考えたらもっと先にいっとかないといけない話があったなぁと感じましたので、予定を変更して今回はタイトルにもある「法人成り」の話をさせてもらいます。（しょっぱなからやっちゃいました）
４つの会社の分類のお話はまた次回ということで...すんませんm(__)m
ではでは。
前回の投稿を見て、「てかどの法人形態にするかなやんでるっていってるけど、そもそもなんで法人にするわけ？個人事業でもよくない？」って思った人もいるかもしれませんね。
そのとおり！
別に絶対に法人にする必要はないんですね。
個人事業として商売・事業をやっていってもかまわないわけですよ。
（ちなみに法人とは「自然人以外で、法律上、権利義務の主体になりうるもの」をさすといわれてます。）
んじゃ何で法人にするのか。
そこんとこの話が今回のテーマ「法人成り」とつながるわけです。
要は法人にしたら何かいいことあんの？逆に不利なことってあんの？ってお話です。（もちろんいいことあるから法人格をつけるんですけどね）
いくつかある長所の中で重要だと思われるものを列挙しますと...
＜法人成りの長所＞
・基本的には有限責任だから個人財産は影響をうけない
・対外的な信用力が一般に高い
・節税が出来る場面がある
この中でも一番大きな理由が「信用力が高い」というものでしょう。
社会的に信用力が高いと、金融機関からの融資も受けやすくなるし、取引先の開拓やら受注などにも有利にはたらくし、優秀な人材も集まりやすくなるし...事業の拡大につながるってもんですよね。
一方で短所もいろいろあるんですが、これはひとえに「設立、納税etcの会社としての動きにカネと時間と手間がかかること」といえると思います。
われわれの場合、やはり企業や出版社を相手にするわけですからこっちも法人になった方が取引に応じてくれるだろうってことで法人格をつけることを決めたわけですね。
法人成りの長所・短所の話はこれくらいにさせてもらいます。
あーそれにしても今日はつかれたー。
久々に一日フルで頭使ったて感じ。
これからちょい寝てチャンピオンズリーグ決勝見るぞ！！！
個人的にはジェラードのキャノンがずどんと決まるのが見てみたい。
まぁ総合力では圧倒的にミラン有利でしょうが。
ちなみにオシコメン３人ともバスケサークルだけど（タクとおぶっさんは元サッカー部）サッカーも大好きです。とくにヨーロッパサッカー。（NBAもプレーオフ真っ最中だけどBSないから見られん...）
あー楽しみだー。んじゃおやすみー。
2005年05月24日
最近のわたくし(りょう)
ダメ学生にありがちな昼夜逆転というやつですな。
で、いつも思うのが「いかにして早く回復するか」ってこと。
こいつを自分の中で確立できたらわんらんく上のおとこになれる気がします。
みなさんはどんな方法で持ち直してますかね？よかったらお教えを。
さぁ、少々重めに入りましたが、前に予告してたように起業の中でのふとした疑問なんかを法的な観点をきじゅんに取り上げていこうと思います。
オレなりにわかりやすく間違いのないように書いてくつもりだけど、なにぶん学生ですから（言い訳デスガ...）そこらへんはご容赦を。
（もし間違いに気づいたら遠慮なく指摘してくださいね！）
分かりやすさを最優先するつもりなので、そんな基本いまさらいってんぢゃねぇっていうご指摘もご勘弁を...
ではほんとのほんとに本題へ。
まずみなさん起業っていわれたらどんなことが問題になってくると思います？
われわれがさぁ起業しようって時にまずぶち当たった命題というものは、「おれらの会社の形態どうしようか」ってもんでした。
会社の形態ってみなさんもいろいろご存知かとは思いますが、説明の便宜上かなり大ざっぱにいうと、�々臾床饉勠�合資会社�Ｍ�限会社�こ�式会社の４つあるといわれてます。
ていうかそんなのどれでもいいんじゃない？って思ったひともいるかもしれませんが、これが結構違ってくるんですね。
では何が違うのか。
会社に対する社員の責任とか設立に関する費用、取引をおこなううえでの一般的な信用etcいろいろなことが違うといわれてます。
余談ですが当初われわれは断然�い任靴腓Α△辰憧兇犬念戝廚靴討�りました。
なんでか？
あさはかではありますが、かっこよさが違う、なんとなく響きがいいっていう単純な理由ですな。
だって今わだいのでかい会社だってみんな株式会社だしー、上場とかしてみたいしー、M&Aとかも経験してみたいしー...
そんな感じでした。
今考えたらかなり恥ずかしい！(-_-;)
ちなみに結果前倒し的にいっとくと、われわれは�Ｍ�限会社を選択することになりました。
話を本筋に戻しますが、この４つのうちどれを選ぶかってのは、４つの性質の違いをつかむことときってもきれない関係にあるとおもうわけですよ。（サンボマスター風）
てなわけで次回はこの分類のはなしをしたいと思います。
ちょい学問的なはなしになりそうですけど、極力とっつきやすくおおざっぱに書くつもりなんでお付き合いしてくださいね！
2005年05月17日
お初です！
法学部在籍中ということで法務を担当させてもらってます。
以後おみしりおきを。
さてさてタクが書いてるように、本日はわれわれオシコメン初の営業に行ってきました！
3人とも寝不足で笑えるくらいテンションが低くて一時はどうなるかと思ったけど、部長さんの優しさも手伝ってなんとか一通りのことはできたのでは、って感じでございます。
いや、別に持ち上げるわけじゃないんだけどね、ほんと部長さんいい人だったなぁ。
プレゼン行ってる立場のおれらが業界についての質問とかしちゃってるのに、普通に答えてくれるし、さらにはおれらの足りないとこの指摘とか将来どうやればうまくいきそうとかの提案までしてくださるのよ！
とにかくすごい紳士だった。おれもこんな対応のできる大人になりたいすね。
まじで今回の営業はほんと勉強になった！！！
カフェで反省会をしておれのプレゼンはちょい元気と抑揚が足りないのでは、との指摘を受けました。
あと、プレゼン終わった後に質問とかで先方とコミュニケーションをとる姿勢がまだまだ足りないかもって感じたなぁ。
改善して次はもっと熱さの伝わるいいプレゼンをしよう！
帰りに設立の関係で法務局によってきました。
いよいよ設立の動きも本格的になってきますな。
（法務担当ってことで、このブログで自分らが感じた起業手続き上の疑問とかをおれなりに説明していこうと予定してるんでよかったら読んでくださいね〜）
その後は3時くらいに3人でウチに帰って、タクはしばらくしたら帰ったんだけど、おぶっさんは果てたらしく地べたで爆睡しはじめたのでおれも寝ました。
んで6時くらいになったから起きて２人で大学の学食に夕飯をくいにいったんですが、先に席についてたおぶっさんをみたらまた一人で笑ってるではありませんか！
きもちわるいやつだなぁ、って思ってると、おぶっさん「やべぇ鼻血がラーメンの中入った」
おぶっさん意地でめんをすすってました…
そんな感じの一日でした。
長文失礼しました！
