2007年07月

2007年07月31日

緊急告知! イオナ追加公演決定

 先日のイオナのコンサートは、すばらしかった。オープニング、辻さんの「超絶」ギターで聴衆はいきなり至福の高みまで持ち上げられ、これにサロードタブラが加わって、幻想の世界に遊ぶ。仕上げは、妖精のような歌姫が現れて、幻想の森深くへと導かれていく・・・・とまぁ、こんな感じのコンサートでした。
 で、追加公演が決まったので、見逃した方のためにも緊急告知。

イオナ投げ銭ライブ!〜イオナの不思議な音はこうして作られる:公開リハーサル
時:8月1日(水)午後6時半〜
場所:近江八幡市佐久間町 茶楽(さらく)
入場:無料 ただし懐と感動に応じて投げ銭&ドリンクをお買い求めください
前座:あの!しん平気配りセッションBAND


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2007年07月25日

投票に行こう

 29日(日)は参議院議員選挙の投票日である。2年10ヶ月後の5月には、既に可決されている憲法改正手続法(別名、国民投票法)が効力を持つので、今回の参議院選挙はきわめて大事な選挙となる。今回の選挙で選ばれた人が、憲法改正問題について議論をする可能性が高いからである。
 格差のある社会にするのか、しないのか。戦争をする国にするのか、しないのか。誰もが最低限の年金をもらえる国にするのか、しないのか。原発を作り続けるのか、やめるのか。すべてのことは、この選挙にかかわっている。
 いや、この言い方は他人行儀過ぎる。格差社会に生きるのか、戦争をするのか、年金をもらうのか、そして原発に囲まれて暮らすのか。すべて「私」にかかわっている。
 誰が何を言っているのかをよく聞きながら、投票に行こうと思う。


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2007年07月19日

IONAH

IONAH(イオナ)というグループがフランスからやってきます。リーダーの辻英明さんは近江八幡市出身のミュージシャン。以前、辻さんのギターを野外で一度聞く機会がありましたが、今回はメンバーを伴っての来日。どんな感じの音楽かって?こんな感じ(mp3、4MB)、あるいはこんな感じ(mp3、4MB)。把握している情報をまとめてみました。間違ってたらごめん。

7月21日(土)
開演18:00
大阪・津田公民館4階ホール
大人¥1000、中学生以下¥500
津田生涯学習市民センター 050−7102−3139

7月27日(金)
開場22:00 出演時間25:00
兵庫・SOUL BLOOD 東急ハンズ三宮 西隣4F
¥1500(ドリンク)
SOUL BLOOD 078−393−0763

7月28日(土)
開演18:30
滋賀・酒遊館
前売¥2500 当日¥3000(ドリンク付)

7月29日(日)
開演19:00
滋賀・太子ホール
前売¥1500 当日¥1800

8月3日(金)
開演20:00
東京・高井戸倶楽部
問い合わせ03−3323−3831

8月5日(日)
開演13:00
大阪・旭区民センター
問い合わせ06−6955−1307

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2007年07月18日

マーフィーの法則

 If it can happen, it will happen.

 もうずいぶん報道されているから、今更だとは思うが、原発の管理はここまでお粗末だったかと思うほどヒドイ。地震の発生を知ってすぐに、柏崎刈羽原発の環境放射線監視テレメータシステムをチェックしたが、原発からのデータが発生直後から途切れていた。地震のときに止まってしまうのでは、監視装置としての意味がない。今日になってようやく回復したが、何かを隠しているのかと疑ってしまう。
 ともかく、民間工場でも変圧器などはあるのに、高度の安全性が要求される原発でなぜ火災が起こるのか。変圧器はとても大事な保安部品で、バックアップはあるものの、場合によっては排水ポンプが止まったり、監視装置が止まったりしてしまう。排水ポンプが止まれば、原発が暴走することもあるから、とても大事なものである。
 さらに消火に4人の職員があたり、鎮火に2時間もかかったという。「(いつもなら)消防車が来るんでしょうけど」というようなのんびりしたことを東電の社長はいった。地震のような広域災害の場合は、まず消防車などは来ないと思ったほうが良い。同時多発的に火災が発生するからである。消火栓だって、本管が外れれば使えない。ウチの自治会ですら、そうした前提で防災計画を立てようとしている。甘利経産相が「原発は火災の想定が甘いのではないか。自力で消火できる態勢を整えてほしい」などと述べたというが、いまさらのその発言自体あまりにもお粗末である。
 そもそも、M6.5という設計用限界震度が十分でないことは、素人でも分かる。原子力安全委員会の耐震設計審査指針(旧指針)では、活断層について5万年前(昨年13万年前に改定)以降の活動が否定できないものを対象とするとしていたが、M6クラスの地震がこの10年の間にも頻発し、しかも第1号機ができてからわずか20年余りで、今回のM6.8である。そう遠くない将来に、M7クラスの地震が事前に震源を特定できない場所で起こる可能性は少なくない。放射性物質という、物によっては半減期が何万年にもなる物質を取り扱うのであれば、それ相当の慎重さが要求される。
 さらに、新型転換炉「ふげん」では、原子炉補助建屋で採取した6カ所(34地点)のコンクリート・サンプルのうち、5カ所(25地点)でコンクリート強度が設計基準を満たしていなかったことも明らかになっている。つまり、いい加減な設計基準すら満たされていない施工がされている。
 漏れた放射性物質はそれほど多くないのかもしれない。しかしこれは不幸中の幸いであり、次もまたそうであるかは分からない。今回はさまざまな意味において、大惨事の一歩手前である。滋賀県に隣接した福井県では高速増殖炉もんじゅにナトリウム注入を始めた。あのナトリウム火災を起こしたもんじゅである。来年春に再稼動しようとしている。高速増殖炉は今までの普通の原子炉とは違い、事故の際には多量のプルトニウムが排出される。
 六ヶ所村の再処理工場では、原発が一年間に出す放射性物質を一日で環境中に排出するという。
 お粗末がよってたかってできているのが今の原発システムである。

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2007年07月02日

麦の穂をゆらす風

麦の穂 麦の穂をゆらす風を観た。2006年度カンヌ映画祭の最高賞パルムドール受賞作品だ。地方にいるとなかなかこうした映画を劇場で見ることは難しいが、ようやく劇場公開がひと段落して、DVDが出たので見ることができた。

あらすじはこちら

つい先日、アイルランドの、舞台となったまさにコーク市を訪れているだけに、さまざまな情景と重なり、胸が痛い。

綿井健陽さんが、「『歴史は繰り返す』のではなく、『人が繰り返す』のだ」とコメントしているが、本当にそのとおりだと思う。監督のケン・ローチ(英国人)は、受賞スピーチで「この映画が、英国が帝国主義の過去と対峙するための、小さな第一歩になればいいと思う。私たちに、過去について真実を話す勇気さえあれば、現在についても真実を話す勇気を持てるのはないだろうか」と語ったと言う。現在とは、イラクであったり、アフガニスタンであったりを指す。

英国という言葉を、日本という言葉に置き換えてみたらどうだろう。同じことが言えはしまいか。

今日の日本は、「野蛮化」の一途をたどっているように見える。被害者感情という名のもとに裁判は復讐あるいは私刑(リンチ)の場と化し、政府の方針に反して活動するものは無理やりにでも犯罪者とされる。自衛隊は、国民を監視し、国民に銃口を向け始めた。

繰り返すのか、繰り返さないのか。この選択は我々の手にゆだねられている。

この映画、子供には多分見せられないだろうなと思っていたら、ケン・ローチ監督は他の2人のパルムドール受賞監督とともに「明日へのチケット」という映画も作ってくれていた。これは子供にも見せられそうである。

これはきっと、この閉塞状況から抜け出すための「明日へのチケット」だと期待しつつ。

biwako_strawbale at 20:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!抱懐 

ピザ・パーティ

piza 実は、とっても盛りだくさんな週末であった(今週も)。まず、土曜日の午前中は子供のサッカーの試合。午後は、中主の中道農園にお米を買いに行き、家に帰って少々仕事(そう、土曜日でも仕事をするのです。その代わり平日でもゆっくりしていることもあるけど)。その間に、ダッチ・オーブンで、豚肉料理。レシピは何時もいい加減であるが、たまねぎ、にんにく、ケチャップ、醤油、胡椒、ワイン。今日のスペシャルは、なんとシークアーサー入りもろみ酢。酸味は肉をやわらかくするし、黒糖の甘みもある。これはいけるはずと踏んでの投入。
 そうこうするうちに、お友達が来て、早めの夕食。と言うのは近所で桂九雀さんをはじめとする落語会があったからだ。帰宅後は、子供たちを寝かせて、「麦の穂をゆらす風」の鑑賞。
 翌日は、場所を移して、ピザパーティー(ダモさん、写真借りました)。ピザもそこそこに、小学校の催しで使う竹の切り出しに。180人分ぐらいの箸や器を作るので、相当の作業。4時ぐらいにその作業を終了し、その後は、薪ストーブ用の薪の運搬。軽トラック一杯分を自宅まで持っていっておろす。とまあ、こんな感じ。あぁ、忙しかった・・・。


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