2011年10月

2011年10月26日

原子力の日

今日は原子力の日。

われわれは、ヒロシマ、ナガサキのつらい経験にもかかわらず、フクシマを招いた。

そして今また原子力委員会の馬鹿げたシロウト談義をみていると、この国はフクシマのつらく悲しい経験も活かせないと思えてきた。

10月31日は世界人口70億人の日らしい。人類は一体どこにむかっているのだろう。

UNITED from 7 Billion Actions on Vimeo.


We have to bring the world together
We have to live as one
We have to bring the world together
We shall overcome

この曲を演奏して送るもよし、「70億分の1」ショートフィルム・コンテストに応募するもよし。だれか、映像をつくってみませんか。

"他の誰かや、社会活動に手をさしのべたことはありませんか? あなたの動画を世界と共有しましょう。”HPより


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2011年10月23日

福島第一原発映像

1号機、非常用復水器の損傷確認されず

下の動画を見れば判るが、ダメージがひどすぎて「損傷が確認されなかった」というのが本当のところだろう。「損傷がないことが確認された」わけではないのでお間違え無く。日本語は正確に読まなければならない。

一号機内部


「19ミリ」「70ミリ」と線量を叫ぶ声がする。線量計と思われるアラームが鳴り響く。社員さんの被曝量は最大で9.44ミリシーベルトとか。

「天井は前より崩れているような感じ」という声も。余震で全体が崩壊しないと良いが。

二号機内部(ロボット)


2号機、3号機はまだ人が入れる状況ではないらしい。このロボットはその後回収不能になったらしい。

三号機外部(クレーンより撮影)


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2011年10月19日

あきれるしかない

ブログに書くのは、得ている情報や書きたいことの50分の1ぐらい。全て書いてしまっては、読む人も消耗するし、かえって読んでもらえなくなるのではないかと思いつつも今日は少し一気に。

ここにきていろいろな委員会が立ち上がったが、ちらほらと良識派が加わったのは、原発事故のけがの巧妙。しかし、相変わらず御用学者も健在。

元原子力安全委員長として福島原発事故にも当然責任があるはずの鈴木篤之氏(在任期間:2006年4月17日 - 2010年4月20日)は、今はもんじゅを運転する機構の理事長。またまた繰り返す、「安全神話」。



原発事故の存在を無視した委員会審議に違和感

京都大学の山名教授は、事故のコストを原発のコスト評価に含めるのは「感情的な反応」だといってみたり、東工大の柏木教授は、コスト算定に「世界への影響を考えると、原発コストを高く見積もり過ぎることは問題」と原発ビジネスに配慮して鉛筆をなめろといわんばかりの発言。そもそも彼らは「コスト」とは何かが判っていないとしか言いようが無い。

10万年に1回原発コスト、事故頻度めぐり議論 内閣府の原子力委

IAEAは原発事故は10万運転年に1回を目標としているから、それを前提に1回の事故を10兆円として、1キロワット当りの事故費用の期待値を0.01円と試算。さすがにそれには批判が出て、1000運転年のオーダーに1回とするらしい。50基を20年動かすと1000運転年だからということらしいが、逆に言えば50基以上ある日本では20年のうちにもう一度福島のような事故があるということ(ほんとは4基つぶれたので5年に一度だけれど)。その時のコストとして、電気代で1キロワット当り1円を積んでおけばいいでしょ、という発想。あほか。そんな議論を大学を卒業した人がしていること自体が信じられない。いや「高学歴」といわれるものの正体はその程度ということだ。

そもそも被害額は10兆円では収まらない。「除染」費用だけで20兆円という数字も出てきているし(不可逆的だから実は完全に元に戻そうと思えば無限大の費用をかけても無理。結局どこかに目標値を定めて求めた妥協の数字でしか無いけれど)、それ以上に地域の歴史や文化、信頼関係、地縁など無形のソーシャル・キャピタルの喪失を考えれば、被害はその何倍にもなるはず(これも貨幣換算なんか出来ないと考えるのが本当だけど)。

ホンマに、懲りない面々である。

5千年に1回
炉心損傷確率5千年に1回…東電試算
 東京電力は、福島第一原発で1〜3号機で再び炉心が損傷する確率は、約5000年に1回とする試算結果をまとめたらしい。事故前の試算では1000万年に1回としていたらしいので、4桁も急に高くなったわけで、いかにいい加減だったかが判る。もし、余震による津波や建屋の倒壊があったら、たちまちまた4桁ぐらいあげてくるのではないか。実際、余震やそれによる津波もあり得るので、やはり5年に一回ぐらいと考えておいた方が良い。
 ともかく、彼らの数字の「精度」は、文字通り「桁違い」に悪い。技術屋とはそんなものらしい。

野田氏は原発再開に動き出した。

工事が進んでいる原発は建設を容認することもありえる

半減するだけでも30年、モノによっては数万年かかる放射能の「除染」とは、正確には、汚染をよそに移すだけなので「移染」と呼ぶべき。

それなのに福島の小学校では、洗えば大丈夫みたいな教育をしている。

NHKクロースアップ現代「どう教える”放射線”」

ザリガニを洗った水はどこに行くのか。やがて地下水も汚染されるとすれば飲み水になって帰ってくる。

チェルのブリの経験で「除染」で減らせるのはわずか10%。10の被曝が9になるだけ。「除染」で何か解決すると思ったら大間違い。

「生涯被ばく10%低減」

そもそも原発の再開を言うなら、事故の際の放射性物質の受け入れ先を事前に決めておくべき。消費地である、例えば東京が受け入れるというならそれも良し。逆に、生産地で責任を持つならそれも良し。あらかじめ決めて契約しておくべき。えっ、そんな契約どこもしないって。だったら原発をやるべきではない。

結局、核廃棄物の最終処分場も決めずに発電をするということも同じこと。最終処分場が決まることが、再開のひとつの条件。

東通原発敷地内の断層

大間も、もんじゅも、どこもかしこも断層だらけ。御用学者とそれをうまく使った官僚のいい加減さには、ほとほと、あきれる。そして、未だに、それに切り込めずにいる政治家のなんと腰砕けなことか。切り込め無いどころか、相変わらずの操り人形ぶり。

【一過性、一時的な炉心溶融】


「冷温停止」の前倒しも同じこと。(遺体を目の前にして)医者「ご安心ください、体温は一定に落ち着きました!」一同「死んどるやないけ」/(底抜けの圧力容器を前にして)枝野「ご安心ください、冷温停止しました!」一同「底抜けとるやないけ」



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2011年10月15日

もんじゅの火は消さねばならない

文科省副大臣・奥村展三(滋賀4区選出)がもんじゅについて「夢を持って何とか火を消さないで、文科省としてしっかりバックアップして進めていきたい」と語ったとされる。

安全性検証委員会を年内に立ち上げるそうだが、別の記事によれば、「『もんじゅの火を消しては困る』のは、私も個人的にはそうだが、省としても火は消してはならないと思っている」と語り、委員会発足前に、その議論の方向性を誘導するような発言をしている。

そもそももんじゅは奥村と同じ滋賀県選出の川端達夫(近江八幡出身、彦根東高校)が文部科学大臣の時に再開をさせたもの。実は細野豪志も近江八幡育ちで、近江兄弟社小・中、彦根東高校出身と滋賀県にゆかりがあるが、どうも滋賀県のことはどうでも良いみたい。

もんじゅが事故を起こしたらどうなるか。浪江町や飯館村よりもひどい汚染になる可能性が高い。根拠はいくつもある。(仞症に助けられた福島とは異なり、風は内陸に吹く。▲淵肇螢Ε爐水もしくは酸素と反応して爆燃する。G確舛縫廛襯肇縫Ε爐使われている。つ名錣慮業より温度が高く、配管が薄い、などなど。



そうなると人は住めず、牛や豚は死に絶え、「死の町」になる。逃げ遅れた子ども達は被曝し、逃げ延びた子ども達も散り散りになる。

そして、東電さんが示してくれたように、補償はまず期待できない。領収書を持ってこないと原則補償されない。家や農地の資産価格がゼロになっても指定地域を狭くして補償はされない可能性が高い。

いま声を上げないとえらいことになる。コトが起ってからでは取り返しがつかない。

川端氏も奥村氏も滋賀県選出の議員なので、選挙権のある人はそれをしっかりと行使すること。意志を表明することが必要かと。

ぜひあなたのご意見を↓

【奥村展三後援会事務所】
〒520-3290 滋賀県湖南市三雲146-1
TEL:0748-72-3883 FAX:0748-72-3884
Mail:okumura@okuten.com

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2011年10月13日

関東の汚染

関東の汚染がようやく認識されてきた。静岡の茶葉が汚染されていたのだから、当然なのに。

下のマップは早川由起夫さんのHPから引用。

これってウチの実家の近く。やはりところどころ線量が高いところがある。0.05を通常とすると約5〜7倍ぐらい。

代々木公園、東大駒場
EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond

主に排水溝や吹きだまりだけれど、乾いて土ぼこりになれば肺に入る。プルトニウム,ストロンチウムもあるはずなので、子どもを連れて帰るのは躊躇する。

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2011年10月11日

80キロ圏内に一年以上住むのは危険である可能性(アメリカ国務省)

細野原発事故担当大臣は、アメリカ国務省が避難勧告の範囲をこれまでの半径80キロ圏内から20キロ圏内に縮小したことを受けて、「わが国の政府の判断を尊重する形での判断を頂いたということで歓迎したいと思う。」と発言したらしいが、記事をよく読めば、アメリカは、半径20キロより外の地域でも、日本政府が指定している「計画的避難区域」と「特定避難勧奨地点」は依然として避難勧告の範囲に含まれるし、妊婦と子どもと高齢者は半径30キロ圏内に居住すべきでないとしている。

さらに、その国務省の渡航勧告の原文では「福島第一原発から80km圏内に1年以上居住する場合は、より高いリスクに晒される可能性がある。(The risks may be higher for U.S. citizens who reside for more than one year within 80 km of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant. )」といっている。

つまり、あくまで一時的な滞在であればということであって、アメリカ国務省がいっているのは定住を前提とした解除などではない。しかしながら、日本では避難準備区域の解除を行い、子ども達の学校がスタートするなど狂気としか思えないことが起こっている。

今日も震度4の地震が宮城・福島であった。今回は原発に大きな変化は見られなかったそうだが、もし度重なる地震と爆発でダメージを受けている建屋が倒壊したらどうなるのか。使用済み核燃料棒がプールから投げ出されたらどうなるのか。

耐震補強が済み、燃料の位置を把握し、きちんとした循環冷却システムが構築され、津波対策も出来て、石棺のようなものが出来、居住地域の除染が済んだのなら、避難準備区域指定の解除の検討をはじめてもよいかもしれない。

しかし、現政権がしていることは、いまだ鎖をつけられていないライオンの檻の中に子ども達を戻すようなものである。犯罪行為に等しいし、実際に健康被害が出たら(確実に被曝量は増えるので)、十分に刑事責任を問える行為だと思う。

【参考】
NHKの報道と日本経済新聞の報道をくらべると、日経の方が正確に伝えている。

NHKの報道

日本経済新聞の報道

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2011年10月07日

日本の危機管理

以下の記事にまず目を通してほしい。

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事故予測、発生当日に菅氏まで伝達〜保安院 < 2011年9月3日 22:07  日本テレビ>
 経産省の原子力安全・保安院は、福島第一原子力発電所の事故が起きた3月11日の夜に、「翌日にはメルトダウン(=炉心溶融)が起きる」という保安院の予測が、菅前首相にまで伝わっていたとの認識を示した。
 保安院は3月11日夜、「3月12日午前0時50分に原子炉の中の核燃料が溶け出すメルトダウンが2号機で起きる」という予測を文書にまとめ、官邸に送っていた。保安院はその文書を2日に公開したが、保安院・森山災害対策監は3日、その内容は3月11日午後11時頃には、当時官邸に詰めていた海江田前経産相から菅前首相に伝えられていたとの認識を示した。これらのデータが、周辺住民の避難指示に役立てられたかどうかはわかっていない。
 事故については、被害の拡大防止などが適切に行われたかなど、事故調査委員会が年内にも中間報告をまとめる予定。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いろいろな意味で興味深い記事である。

まず、「(9月)2日に公開」とあるが、公開もへったくれも無い。一連の文書は首相官邸ホームページに遅くとも3月12日の0時過ぎにはアップされている。

http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103112235.pdf

原子力情報資料室が気付いてHPに一部転載、私も直ぐにダウンロードして、「メルトダウン」と題して記事を12日の午前1時過ぎに書いている。

さらに午前3時ごろには、アップデートされたものが掲載されていたので、これもダウンロードしている。

http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf

つまり、この文書の存在に9月になって保安院が言うまで、気がつかないというのはマスコミの怠慢と言える。ちょっと調べれば爆発前に気付くことが出来たのだ。

また、面白いのは、この危機管理室の情報が首相が手にするかしないかのうちに、地方都市の一市民にも入手可能であったという点である。情報公開という観点からはありがたいのであるが、どうも意図していたのではなく、単に情報管理ができていないということなのではないかと思う。

なぜなら、経済産業省と原子力安全・保安院が11日23時現在として当時プレス発表して内容がこちら。

http://www.meti.go.jp/press/20110311024/20110311024.pdf

見事に、炉心損傷の可能性については省かれている。

危機管理室の文書は、官邸トップページからはアクセスできなくなっているようだが、いまだにこのファイルにアクセスできるようになっていることを知らないんじゃないかな? 

今日に始まったことではないが、マスコミの取材力とこの国の危機管理には大変不安を覚える。

biwako_strawbale at 23:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2011年10月06日

放射能拡散予想:もんじゅの場合



NOAAのモデルを使って、10月1日から2日にかけての実際の気象条件で、シミュレーションしてみた。設定の詳細は動画下に記載。

誰でも無料できるので、パラメータ条件を変えてやってみては?

いずれにせよ、もんじゅで何かあれば瞬く間に汚染が関西/東海を襲うのはほぼ確実。

避難する時間も最初の数時間と見ておいた方が良い。

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2011年10月05日

これも原発ポンプ?

昨日の記事に追記。

健康に関わる数字で、基準値を超えるということはしばしばある。当たり前のことだが、それは直ちに病気を意味するものではない。従って、経過観察が必要なのであって、基準値を超えた10人の子どもがすべて病気な訳ではない。

しかしやはりちょっと心配なのは、記事には、ほかに2人の男児で、甲状腺がんを発症した人の腫瘍マーカーにも使われる「サイログロブリン」の血中濃度が基準値をやや上回った、とある点である。

玄海原発の地元佐賀では、九州電力が39億円寄付を寄付して重粒子線がん治療施設を建設中である。

実は玄海原発周辺で白血病が増加し全国平均の6倍になっているという報道もある。

寄付は電力の安定供給に協力してくれたお礼なのだそうだが、「えっ、そういうことなの」という感が拭えない。原発ポンプ(マッチポンプの最大級)のにおいがする。

biwako_strawbale at 11:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2011年10月04日

原発ポンプ

避難を促さず、安心をばらまいていた、件(くだん)の山下教授が副学長を務める福島県立医大にがん拠点をつくるらしい。

「ただちに健康に影響は無い」ということはこういうことだったのだ。こういうのをマッチポンプという。こういうはなはだしい奴らは今後「原発ポンプ」と呼ぶことにしよう。

一方で、原発事故から逃れて長野に短期滞在していた130人の子どもを7月から8月にかけて検診したところ10人の甲状腺機能に変化が見られたとの報道。

ポイントは原発事故から逃れて長野に来ていたにもかかわらずという点。避難準備区域解除によって、南相馬市とかの小学校も再開するらしいが、これまで避難もせず、これからも比較的高い被曝をする子ども達はどうなってしまうのだろう。

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2011年10月02日

避難?非難?

東電の賠償請求書、簡略化せず 手引を10月初旬発送
東電は政府の簡略化要請にも耳を貸さず、被害者に60ページ近くの請求書を書かせる。全く持って馬鹿にした話だ。放射能に汚染されて土地価格が下がっても、仕事を失っても、賠償なんかされないと思っておいた方が良いということ。原発に賛成するならそれぐらいの覚悟をしておくこと。

緊急時避難準備区域解除したが、これもヒトを馬鹿にした話。「除染をしたから、帰りましょう」ではなく、「除染をするから、帰りましょう」。しかも5ミリシーベルト未満に対しては、政府は財政支援を行わない予定とか。<=って書いたら一応1〜5ミリシーベルトも財政支援を行うとなったらしい。

そもそも何の根拠もなく「原発の状況が改善してきた」というのは、賠償金減らし以外の何ものでもない。原発は東電の発表ですら依然として「原子炉注水が38時間止まったら核燃料が再び溶け出し、多量の放射性物質が最悪の場合放出される」状態。

「冷温停止」というのは正常に機能している原発に対して用いられる言葉で、系統的冷却機能が存在しない今の状態ではその概念は存在しないと見るのが常識だ。細野豪志をはじめとした政府の欺瞞の言辞でしかない。

燃料がどこにあるかすら正確に把握が出来ていないし、震度5クラスの余震もまだ続く。原子炉建屋は傾いており、倒壊したら使用済み核燃料プールから水が抜け、3月当初を上回る事態だって想定される。

民主党はもんじゅの廃炉すら未だに決断できない。六ヶ所村が事故続きで稼働できず、各地の原発には使用済み核燃料でいっぱいで、今回の事故処理で被曝限度に余裕のある熟練作業員の確保も難しいという現実の中で、原発という選択肢はあり得ない。

細野豪志大臣はうまく立ち回るのではなく、「暮らしと命を守る」という一点においてがんばってもらいたい。昨日、米原で大臣の講演会があったみたいだが、参加した人からは「目新しい話もなく、正直がっかりでした。良い質問もたくさんありましたが、それらへの回答もはぐらかすばかりで、この人を信用することはできないなという印象です。」とのコメントも。



ランキンタクシーの一見不謹慎にも思えるこの歌は、福島の事故を受けて調子に乗ってつくった訳ではない。20年以上前のオリジナルのセルフカバー(歌詞は一部変更)。だから本来は箴言の歌であって、彼にこの歌を歌わせてはいけなかったのだ(動画のコメントにもあるが、彼が不謹慎なのではなく、いい加減なことをやって事故を起こした方が不謹慎なのだ)。批判精神に満ちた映像の仕上がりが最高。

【その他の動画】
http://youtu.be/9rnJO5p0cmI 
http://youtu.be/FitqUZ97W0I


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2011年10月01日

復活に向けて・・・

2週間にわたるカナダ、メキシコ出張を終えて、22日に帰国。
Facebookでは少しつぶやいてはいたものの、ブログはほぼ完全にストップ。

帰国後はたまった仕事とさらにいくつかの出張で、ばて気味。

でも、そろそろガンバリます。

まずは先日行っていた岡山出張のご報告。

行き先は西粟倉・森の学校

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百年の森林構想」を背景に、さまざまな事業が展開されている。今の時代に、製材所に新規投資をして、雇用も次々に生み出している。

映像NHKサキどり「森を救う“おしゃれ家具” 秘密は若い力!」

関連して、家具職人さんやカフェをやってみようという若い人の移住なども。

森の学校のHPを見ればわかるように、都会的なセンスが光る。

補助金に頼るのではなく、市民ファンドを使っている点も画期的だ(NHKでも取り上げられた)。そもそも、この市民ファンドも、そもそもはミュージシャンを発掘するためのファンドだったという。

映像NHKクローズアップ現代「“市民ファンド”が被災地を支える」(動画はダイジェスト。本編では森の学校も登場)

お粗末な政治家、学者、行政のつけとしての原発事故でうなだれがちな日本であるが、元気で夢のある取組(というより人々)に出会えたことに感謝。

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