2008年07月05日

「六ヶ所村」が大変なことに・・・

「六ヶ所村」が大変なことになっている。といっても大きな事故が起こったわけではない。
 前にも告知したが、7月19日(土)六ヶ所村ラプソディーが、滋賀県立大学で再上映される。この再上映を企画し、実現させたのは、市井の生活者たちである。協賛団体は現段階で67団体! まちなかの小さなカフェ、食料品店、文具店、工務店・・・・。もちろん、環境関係のNPOや生協なども含まれているのだけれど、こうした小さな自営業の人たちが協賛してくれている。六ヶ所村と遠く離れたこの場所で、これだけの広がりを見せるのは「大変なこと」である。
 こうした各地で波立った動きが、やがてひとつになって、大きな波を作る。大げさなことを言えば、「歴史が動く瞬間」を目撃している実感がどこかある。 

 当の六ヶ所村の核施設では、ガラス固化体の製造を再開したと思ったら、わずか一日でまた失敗をした。高レベル廃棄物をどろどろに溶かしたガラスに混ぜて、容器に流し込むのだが、何回やってもうまくいかないのである。再開に際しては、6月30日に経済産業相の諮問機関「総合資源エネルギー調査会」の核燃料サイクル安全小委員会が、日本原燃から提出されたガラス固化体製造方法を妥当であると判断し、それを受けて原子力安全・保安院が了承したばかり。いったい彼らは何を審査したというのだろう。相当恥ずかしいだろうと思う。

再処理・プルサーマルをめぐる動き

 いずれにせよ、六ヶ所村が本当に「大変なこと」にならないように!




biwako_strawbale at 00:23│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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