2009年05月

2009年05月31日

週末

早嶋です。

昨日、今日と少し長い距離を走りました。まだエントリーしていないのですが、そろそろ次の大会に向けてコンディションを整えようと。最近は、長い時間を走るトレーニングを取り入れます。特に週末のどちらかは朝から走っています。基礎的な体力がグンと向上すると思います。

夕方からビザインの仕事でした。最近のビザインは、とある焼き物のブランディング、とある店舗のM&Aなどを手掛けています。

打ち合わせの後、松原夫妻と三人で会社の近くの焼き肉やさんに出かけました。開店して間もなくの頃はオペレーションが上手くいっていなかったお店ですが、最近は確りと回るようになっています。お肉の卸屋さんが行っている焼肉屋さん。価格がとても安くて旨い!オペレーションも良くなって上出来に仕上がっています。

小さなお店でも経験曲線は働くのですね。



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2009年05月30日

ヤン坊マー坊

早嶋です。

「僕の名前はヤン坊、僕の名前はマー坊、二人合わせてヤンマーだ、君と僕とでヤンマーだ」

ヤン坊マー坊テレビ天気予報でおなじみのヤンマーのキャラクター「ヤン坊とマー坊」が6月1日で誕生50周年を迎えます。坊やじゃなくてヤンじーとマーじー、何気にオヤジの仲間入りです。

同社は、幅広い世代に親しまれているキャラクターの50周年を記念して6月1日から3ヶ月間、地方のテレビ局を中心に昔を振り返る記念バージョンを放映します。ヤンマーが地方のローカルテレビ局に天気予報を流し始めた背景は、農業や漁業従事者にとって天気は重要!と考えたこと、家族が集まる夕飯時に放映することで皆で見てもらえるだろう!という理由からだそうです。

ヤンマーのWebで当時のヤン坊とマー坊が見れますが、今とは違うスリムな4頭身でした。早嶋の記憶するヤン坊とマー坊は既に、2頭身の現在のキャラクターに近いです。

天気予報で流れているアニメは季節に合わせて4回程変わっており、50周年の間に何気に207話目に突入しているそうです。そして、このセル画を描き続けたアニメーターもまた、二人とともに年月を歩みました。中邨(なかむら)靖夫さん69歳です。実に19歳の頃よりヤン坊とマー坊を描き続けた功労者なのです。

ヤン坊とマー坊、ヤンマーのプロモーションを行う上で50年間も統一したメッセージを出しています。世の中探しても珍しいと思います。ヤン坊とマー坊はこれからも長生きするでしょう。


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2009年05月29日

賃貸 vs 持家

早嶋です。

日本において持家信仰はいまだ強しですが、一体、賃貸と持家ではどちらがお得なのでしょうか?仮に、家賃15万円/月の賃貸とローン15万円/月を単純に比較した場合どうでしょう?どちらとも20年間払い続けたとしたら、時間価値を無視して、3600万円(15万×12ヶ月×20年)です。

上記以外に必要な経費は、賃貸の場合、1年〜2年ごとの更新料、引っ越し毎に敷金・礼金・仲介手数料などです。

持家の場合はどうでしょう?購入時に住宅ローンの頭金に数100万支払います。そして不動産取得税、登録免許税、ローン関係の手数料、仲介手数料などを支払います。更に、住居時には毎年固定資産税があります。また、マンションの場合、管理費や修繕積立金、戸建の場合は都度の修繕費が必要です。

上記のように生涯支出する観点から考えると、実際は賃貸のほうが少なくて済むようです。それでも持家信仰が強い理由は資産として考えている!というのが強いでしょう。

では、日本における不動産価値は本当に資産となるのでしょうか?実際、20年も経過した不動産価値は日本の場合、ゼロに等しいです。土地の値段はどうでしょうか?人口が密集する都心地や繁華街は別として、それ以外の土地では土地価格の上昇は見込めないと思います。人口が減少していること、農地が今後解放され土地が余ること、などこれらの仮説の根拠はたくさんあります。となると、資産と考えている部分は実際は大幅に目減りした価値になっている可能性が高いと考えられます。

信用という点で見てみましょう。通常、持家と賃貸では賃貸のほうが社会的な信用力が低いです。フローとしての収入が確保されていれば無関係な話ですが、金融機関や会社から資金を調達する場合、持家のほうが行いやすいです。

自由度という点で見てみましょう。賃貸は持家と比較して遥かに自由度が高いです。家族が出来たらファミリー用の賃貸に引っ越し、子供が少し大きくなれば、それに合わて部屋数が大きい賃貸に移る。そして、子供が独立したら、今度は夫婦二人で問題ない便利の良い土地に移る。など自由に住居を選択できます。もちろん、このような自由度の高い生活の仕方に抵抗がある日本人は沢山いると思います。ですのでここはあくまで、経済合理性の話と捉えてください。持家の場合、その場を動くという行動に制約される点が多いことは容易に想像がつきますね。

結論、ライフスタイルによって選ぶべき。ということでしょうか?賃貸と持家。どちらが良い!という判断は個人、あるいは家族のライフスタイルによって調整すると良いと思います。

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2009年05月28日

PB vs NB

早嶋です。

ブログ「プライベートブランド」でもコメントしましたが、不況のさなか、ナショナルブランド(NB)の売れ行きに対して、大手小売業が自社企画で商品開発を進めるプライベートブランド(PB)が業績好調です。

これらは多くの企業が減収減益を迎える中、大手小売業のPBの売上比率が高くなっていることで確認できます。この動きの背景は、減収減益で苦しめられているため、少しでも利益率が高い商品に重点をおきたい!という企業の力学に基づきます。

日本と海外を比較すると、小売業のPBの売上比が日本では5%前後に対して、欧米では30%を超えます。先日、訪問したイギリスでは43%にまで達しています。個別の数字を調べると、最も高いのはドイツのディスカウンターであるアルディ。実に90%がPBです。他にもウォルマートが39%、カルフールが35%といずれを見ても、日本の小売業が今後PBの比率を20%程度まで引き上げていくことは用意に想像が付きますね。

PBの強みは、NBと比較して価格が安いことでしょう。商品によって多少のばらつきはあると思いますが、概ね30%程度安い価格で販売されています。理由は3つが考えられます。

1つは、メーカーと直接取引をするため、卸の利益を抜くことが出来ることでしょう。

2つ目は、販促費が乗らないことです。NBの場合、その商品の認知度を上げるために広告費や販促費が莫大にかかります。PBではこれが不要になるため、その分安く販売することが可能です。

そして3つ目。原価です。PBは大量に仕入れる構造を持つためスケールメリットによって原価を下げる交渉力が働くことや、完全買取制を行うためメーカーのリスクが少なくなる分、価格を下げる交渉を有利に進めることが出来ます。

PBはNBよりも価格が安く利益率が良い点、注目が集まりますが、利益の絶対額ではNBよりも小さくなる場合が多いです。従って、PBを導入してもNBと同程度しか売り上げがあがらなければ小売店としては売上、利益額ともにNBのときよりも低くなります。そのための小売店としては、NBとPBのミックスをどのように実現していくのか?がマーチャンダイジングのポイントとなるのです。

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2009年05月27日

分権制の組織

早嶋です。

本日は、ドラッカー学会でした。今月は、「企業とは何か」の第二部、事業体としての企業の後半、特に分権制の組織と原理について議論を行いました。こちらのパートは今でいう事業部制であったり、カンパニー制につながります。

当時(因みにこの本は1940年代のGMをモデルに書かれています。)分権制を採用した理由です。
・意思決定スピードが早い
・GM全体の利害と事業部の利害に対立が生じない
・万事に公正が確保される
・民主的な実力主義が実現されている
・エリートとその他大勢の差別がない
・マネジメントの責任を担う人間が大勢いる
・事業部の業績や事業部長の能力がはっきり現れる
・一方的な命令によるマネジメントは行われていない

GMは分権制を実行するにあたり、本社経営陣と事業部経営陣を一体化させました。そのための本社経営陣の役割は2つ。1)事業部経営陣が独立して事業を行い業績を上げることを助ける意味での助手、2)全体のボス、です。

これらを実現するために、以下の取り組みを行っています。
・共通の目標を設定する
・事業部長の権限範囲を明らかに定める
・事業部の活動を日々チェックする
・事業部を支援する
・事業部長に裁量権を与える

とまとめてみたものの、本日の議論は多方面に渡りやや混沌としていました。その甲斐あって、得られる気づきも意外なものとなったと思います。ファシリテーターの時津さん、参加者の皆さま、お疲れさまでした!



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2009年05月26日

スマートフォン市場

早嶋です。

NTTドコモは、グーグルの携帯電話向け無償ソフト「アンドロイド」を採用したスマートフォンを発売します。アンドロイドを採用することで、グーグルがネットで提供する検索や動画共有など各種サービスが携帯でも使いやすくなります。



このグーグル携帯、言うまでも無くiPhoneの対抗馬です。欧米市場では、既に、iPhoneとグーグル携帯は競合製品です。ドコモはスマートフォンの分野ではブラックベリーを発売していますが、グーグル携帯の発売でソフトバンクに追い打ちをかけるのが目的でしょう。

更にドコモは、追い打ちをかけます。マイクロソフトの携帯電話向けOSを搭載した新機種の発売も計画しているからです。スマートフォンは、汎用OSを搭載しているため、アプリケーションをダウンロードしてしまえば様々なサービスが自由に使えるようになります。これは、見方を変えるとドコモが独自に展開してきたiモードとのカニバライズを促進していることになります。

ドコモがスマートフォンに先手を打っている理由は、携帯市場の頭打ちでしょう。国内では携帯電話の契約台数が1億台を超え既に成熟しています。対しててスマートフォンの市場は成長市場。ドコモの動きも理解できます。これに対して、ソフトバンクの孫さんは、グーグル携帯の発表によってますますスマートフォンの市場が拡大される!と歓迎の態度を示しています。ソフトバンクはiPhoneでスマートフォン市場に優位な立ち場をとっているからでしょう。

ただし、グーグルのアンドロイドの普及とアプリケーション開発は、世界各国のメーカーや携帯電話事業者と企業連合を組織しています。ドコモはもちろん、KDDIやソフトバンクも参加しています。孫さんは余裕を見せつつも、ドコモのグーグル携帯の売れ行きをじっと観察しているでしょう。そして場合によっては、ソフトバンクからのグーグル携帯追随の可能性だって十分に考えられます。

スマートフォン市場、非常に興味深い競争ですね。ちなみに、PCのOSはマイクロソフトがほぼ独占状態でしたが、スマートフォンではアップル、マイクロソフト、グーグルの3社が競い合う形になります。こうなれば、一番得するのはグーグルなのか?と考えてしまいます。

因みに先週、携帯電話を紛失してしまい、しばらく電話を持たない状態でした。今朝、ようやく携帯電話が手元に戻りましたが、携帯を持っていないと、ものすごく落ち着かない自分がいるのをマザマザと体感しました。

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2009年05月25日

海士町の挑戦

早嶋です。

本日も東京でした。朝から経済産業省の地域経済産業グループで行っているソーシャルビジネスについての会議に参加しました。ソーシャルビジネスとは社会的な課題解決を目的とした持続的な事業活動です。従来のボランティア活動とは異なり、社会性に加え、事業性と革新性を持ち合わせます。

今回は、以前もブログで紹介した岩本さんが海士町の挑戦についてお話されるということなので、ちゃっかり同席させていただきました。

海士町は島根半島の沖合60kmに位置する隠岐諸島のひとつで平成の大合併のさなか、島の生きる道を自分たちで守る!という英断を行い単独町政での自立の道を歩んでいます。

そんな島の課題は2つありました。人口問題と税制問題です。1つめの人口問題は、昭和25年には7000人であった人口が現時点では2400人に。そして、超少子高齢化が進んでいるのです。海士町の人口ピラミッドと日本の人口ピラミッドと比較すると0〜4歳、20代と30代が激減しています。

2つ目の課題、財政問題です。平成16年の三位一体改革の本格開始によって、島の雇用や経済を支えてきた公共事業が大幅に削減されます。そして、地方交付税等の資金源が突然かつ大幅に削減されるという事態に直面します。

自立の道を決断した島は、住民と行政、そして議会が一体となって「守り」と「攻め」の両面作戦を立案し実行に移しています。

「守り」の戦略
自身の身を削ることを始めないと改革は支持されない!というスローガンの基、三役の給与を5割〜4割カット、議員の報酬も4割カット、教育委員の報酬を4割カット、職員の給与も3割〜16%カットしました。これによって日本一給与の安い公務員(H17)として注目されました。

職員が自ら給与カットを行う姿勢は村をまとめる力を生みました。バス料金の値上げや補助金の返上、各種委員の日当の減額の申し入れなどが住民から出てくるなど、危機感が島全体で共有されます。

「攻め」の戦略
島が独立していくためにはコストを削減するだけではいけません。そこで、生き続けるための攻めの戦略がはじまります。ポイントは2つで、外貨の獲得に向けたモノづくりと未来を創るためのヒトづくりです。

外貨獲得に関しては、攻めの3部隊として位置づけた交流促進課、観光と交流を融合することをミッションとする。地産地商課、第一次産業の振興をミッションとする。そして産業創出課、新産業と雇用の創出をミッションとする。の3課が立ち上がりました。

特に一次産業の振興では、海士町の豊かな資源を目玉に地域資源を活用した島ブランドをうまくプロデュースしています。例えば、「サザエカレー」。通常は牛肉か豚肉を入れるカレー。島では肉が貴重だったため、気軽に取れるサザエを具に入れるのが常識でした。これを島から輸出することによって、その奇抜性が受けたのです。

例えば、「春香」。これは、島のブランドいわがきとしてプロデュースされました。東京でのオイスターバーブームに目をつけて、Iターンで帰ってきた若者がうまく事業かしています。

例えば、「CAS」。これはCell Alive Systemという新技術です。島で取れた鮮魚や魚介類を瞬時に凍結することによって細胞を活かしたまま出荷が出来る技術です。このCASを活用して、離島での物流のハンデを乗り越えます。

他にも海士町のイカ「白いか」、海士町の牛「隠岐牛」、海士町のハーブティ「福来茶(ふくぎちゃ)」、島の伝統を継承して復活させた浜塩である「海士乃塩」など次々にヒット商品を開発します。

そして、流通は直販モデルで、島の行商人が各地のイベントで売り歩き、直接の声で島のアピールを行います。ここには上手くパブリシティーとWebを融合させてお金がかからないプロモーションを確立しています。

そして、もっとも注目を集めているのが未来の創造のためのヒト作りです。例えば、将来的に島に戻って島の活性化に取り組む若者を増やすために非常にユニークな教育方針を打ち出しています。求められる人材を島の老若男女で集まり日々ワークショップを重ね、「地域で生業・産業を自ら創りだせる自立人材」としました。そのために必要な力は、「愛郷心を持ち、自ら考え、ともに行動し、よりよく課題を解決する資質や能力(人間力)」としました。

そして、上記の人材を創るために、人間力の定義を細分化して智・結・情・地・健・志と6つに分け、更に細分化し16の力に分け島の子供たちの能力を定量化しています。これらの分析結果をもとに「学力向上読書活動」「交流」「キャリア教育」「食育」「ふるさと環境」と5つの重点テーマに基づいた教育を提供しています。

例えば、小学6年生は1年間をかけて島の行政に課題と解決策を提案することを授業に取り組み、その提案を議会で報告します。更に、素晴らしい解決方法に対しては、実際に実現していくという取り組みです。

例えば、中学生が学校エコ改修というテーマに取り組み、環境庁の強力を得てエコスクールを実現しました。他にも、島の中学生が島での取り組みをまとめて、修学旅行の際に、東京大学の学生に講義を行う取り組みも行っています。

先に示した5つの重点テーマを幼稚園から高校生まで通して提供するため、現在ではUターン希望者が中学1年生で4人程度だったのが13人と5割以上が島での活動を将来、志しています。

大きな方向性は、岩本さんが示していて、すべての活動はワークショップを通じて島全体で意見を出し合い、集団の知を利用して、全員が取り組んでいます。

海士町が取り組んでいる課題、人口問題と財政問題は日本の縮図です。1つのリーダーシップの基、組織が一致団結していけば解決できない課題は無くなるのです。今後とも、海士町の情報に関してはアップデートしていきます。

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2009年05月24日

心理経済

早嶋です。

新型インフルエンザの影響でしょうか、新宿の繁華街はいつもより人通りが少ない気がします。ビームスの新宿店でも、お客さんはまばら。店員さんに話を聞くと、「雨の影響で客足が遠のいている」と。

確かに、天気が回復すると少し人通りが増えた感もあります。新宿の映画館ではお昼の上映はどの回も満員でした。インフルエンザの影響がどの程度消費者に影響しているのか気になりましたが、徐々に人々のインフルエンザに対する脅威は薄れているようです。

経済心理学で問われているように、今の景気が回復するためには、消費者の心理が明るくなる必要があります。今回のインフルエンザ、6月頃には一度収束するでしょうが、今年の秋頃よりもう一度影響を与えるのではないでしょうか?

景気が上向くタイミングで、そうなると再び経済心理を冷え込む影響を与えるのでしょうか。




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2009年05月23日

April Supercar Competition

早嶋です。

くじイングランドからの帰り、トランスファーのため立ち寄ったスキポール空港で行った「April Supercar Competition 」の結果が戻ってきました。はずれです。

ゲームの内容は、チケットを買って、サッカー選手が競り合っているボールの位置を当てるというものです。宝くじのように、チケット購入金額の一部は恵まれない国々に寄付されます。チケット10枚を買って、10箇所選択しました。写真のペケ印が最も近い選択箇所でした。

因みに、見事、サッカーボールの位置を当てた人は、アウディーのスーパーカーR8があたります。

Dear Satoshi Hayashima,

I want to thank you for entering our April Supercar Competition and announce that the winner is Ivon Aresti from Spain.

I am very sorry it wasn't you this time - but I hope you will join me in congratulating our winner who found himself at a loss for words upon receiving my call! Please scroll down to see how well you did!

空港に実物のR8が展示していて、その車を見ている人に係りの人がクジを購入するように勧めます。スーパーカーに飛びつく人⇒ギャンブルをする確率が高い!たぶん、このようなデータを統計値として持っているのでしょう。

そして、ビズ・ナビの面子は見事当てはまったと言うわけです。しかしながら、チケットを購入して、ボールを当てる楽しみ、車が当たったらどうしよう!などと考えながら、しばしの間、楽しい夢を見させていただきました。。

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2009年05月22日

セミナー報告

早嶋です。

本日は、岩田屋さんにて「論理思考とコミュニケーション」の研修です。去年に引き続き、コミュニケーションにフォーカスしたトレーニングをさせていただいているのですが、今年は左の脳みそに焦点を当てた内容です。

物事をモレなくダブりなく考える。考えている事を筋道を立てて相手に伝える。今回の研修では、その過程で論理的に考えるプロセスや人に伝えるときの構造を1日かけて演習を通して考えていきます。

この手の研修は、昼ごろになると頭がヒートアップしてきますので、最近は必ず飴玉やチョコレートを持参、あるいは教材の一部として机の上に置いていただき、適宜糖分を補給してもらっています。

参加者の皆さま、本日はどーっと疲れたと思います、そしてお腹も減ったと思います。考える作業は意外にもカロリーを消費するものですね、お疲れさまでした!

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2009年05月21日

伝播

早嶋

新型インフルエンザの急激な広がりに対して、日本中のマスクが一時的に手に入らない状態が続いています。

ネットの世界では先週の土曜頃には既に売り切れ、在庫切れの状態です。リアルの世界では、コンビに、スーパー、ドラッグストアに至るまで在庫切れが継続しています。

ネットワークの普及により、様々な情報が一気に広がるようになりました。新型インフルエンザ対策に関しては、通常のインフルエンザ対策を行えば良いという国の見解もあるものの、新型、脅威という部分が強調されて、人の動きに拍車をかけているようにも感じます。

少し前に、ロンドンで行われたG20の時も同様に感じたことがあります。シティーの一部では暴動が起こっていました。我々もロンドンで仕事をしていたのですが、日本のお客さんから「大丈夫でしたか?」と仕切りに声をかけられました。確かに暴動が起こっていたのは事実ですが、それはロンドンの一部の世界で、実際はたいした影響はありませんでした。

情報は、フォーカスされた部分が強調され、一気に広まります。そのため、ある事象が歪められて強調されすぎて、そしてその事象が全てであるかのように知覚される場合があります。特にネガティブな情報に対してはその傾向を強く感じます。

今後も、このような事象がどんどん広がってくると感じます。大切なことは世に中にあふれている情報に対して自身で適格に判断する能力を身に着けることですね。


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2009年05月20日

実務経営ニュース・取材

早嶋です。

本日は、実務経営サービスの中井さんに来福して頂き、弊社が展開する経営コーチングツールであるビジックの取材をして頂きました。

実務経営サービスさんは、全国の会計事務所に特化した雑誌媒体を企画・発行・販売している会社です。去年の同じ時期にビジックの取材をして頂き、今回はその続きの取材でした。直近1年間の活動と今後の展開についてお話しました。

取材して頂いた内容は、実務経営サービスさんが発行されている実務経営ニュースの7月号、8月号に特集して頂きます。よろしくお願いします!




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2009年05月19日

マスク売り切れ

早嶋です。

新型インフルエンザの急激な広がりに対して、日本中のマスクが一時的に手に入らない状態が続いているようです。ネットの世界では先週の土曜頃には既に売り切れ、在庫切れの状態が続いました。注文したくても、生産が追い付かないようです。

リアルの世界では、昨日、鳥栖に向かう途中、ドラックストアを3件のぞいてみました。全て売り切れ状態です。

インフルエンザの影響のように、情報も瞬時に広がる世の中なのですね。

ちなみに、ビズ・ナビ&カンパニーではマスクとアルコール消毒液は早い時期から在庫を抑えていました。

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2009年05月18日

研修報告

早嶋です。

夕方から、鳥栖商工会議所の青年部の方々を対象にファシリテーションのセミナーを行いました。会議を円滑に進めるためには、何をするとよいのか?会議の健康診断を基に参加者の方々の現状分析を行い、その結果に基づいてセミナーを進めていきました。

参加者の方々、本日、一緒に考えさせていただいた内容を、ぜひ、一つ実行してください。きっと、会議の仕方がガラリと変わりますよ!

お疲れ様でした!

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2009年05月17日

宗像リレーマラソン

早嶋です。

本日は、株式会社クレディスさんが運営する、注文住宅会社のコモス・スタイル恒例のレクレーション行事、宗像リレーマラソン大会でした。この大会は、1チーム5名以上でエントリーし、1人2km以上を走り、チームでフルマラソンの距離を走ろう!という大会で、今年で10年を迎えます。

去年は、2チームでエントリーでしたが、今年は人数が増えて3チームでのエントリー。チームには、社員はもちろん、その家族、そして住宅を建てていただいたお客様とその家族の方々にも参加していただきました。

スタートは雨でしたが、テントを張って雨よけを作り、各々がマラソンを楽しんでいます。後半は天気も回復して、上限タイムである4時間を3チームともクリアして無事にゴール。ゴールの瞬間は、それぞれのチームが一緒になってフィニッシュ。実に感動的な瞬間です。

終了後は、そのままお風呂に入って、近くの施設でBBQ。お肉と海の恵みを沢山食べながら、ビンゴゲームなども行われ、コモスに関わる皆さんが楽しい一日を過ごされていました。

参加者の方々、お疲れ様でした!




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2009年05月16日

ビジネス統計

早嶋です。

昨日のブログ、2本同じのがアップされていたようです。matzuさん、教えて下さいまして、ありがとうございます。

さて、本日はりそな銀行さんで終日、ビジネス統計のワークショップでした。恒例の1-DAY-MBAシリーズでマーケティング編、戦略編、クリエイティブシンキング編に続いて、第四弾。

今回は、ビジネス・インテリジェンスの動向や統計に関する様々なチップスをお話させていただいた後、基本統計量の中で最も良く使われる平均と標準偏差について皆さんと議論を重ねました。皆さんには2SDルールをばっちり体感&習得して頂きました。

その後、分析するための定石やチャート化するための定石についてダイジェストで触れ、最後にクロス分析の中の相関について解説を行いました。こちらも、計算はエクセルに任せ、計算した結果をどのようにビジネスに活用するのか?を皆さんで共有させていただきました。

参加者の方々、お疲れ様でした!

本日の復習にぜひ、以下のブログを参照ください!

統計的に有意
2SDルール
標準偏差
ばらつきの概念
数値とカテゴリ
瓶の中の1円玉
集団の知恵
統計とデータマイニング

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2009年05月15日

同調効果

早嶋です。

本日は終日東京でした。午前中、大きなプレゼンを1件済ませ、その後2件営業でした。明日は大阪にて、りそな銀行さんの研修のため、現在、新幹線で移動中です。

同調効果。多くの人は長いものに巻かれます。最近、ホテルに連泊すると、タオルの再利を呼びかける案内を良く目にします。この案内も同調効果を使うと功を奏します。タオルの再利用は、毎日新しいタオルに交換しないで、自分の使ったタオルを次の日も使うことでエコ活動に協力することです。

タオルの再利用はエコ活動につながりますが、ホテルとしてもタオルの交換コスト、つまりクリーニングコストを削減することができます。ちなみにタオルを交換するコストはあるホテルでは1日につき1.5ドル程度、150円です。

同調効果を実際にホテルに協力してもらって検証した人がいます。カリフォルニア大学ロサンゼルス校のノア・J・ゴールドスタイン氏です。彼の調べによると、タオルの再利用に関してお客さんにお願いするとき、「大半のお客様がタオルの再利用をなさっています」とお伝えするときよりも、「このお部屋をご利用になったお客さんのほとんどがタオルの再利用をなさっています」と伝えたほうが、再利用の協力をしていただける確率が高いことが検証されています。

これは何を意味するのか?同調効果を利用することによって、マーケティング活動を効果的に行うことができるのです。

しかし、同調効果、常にプラスに働くとは限りません。例えばある国立公園で、「公園を訪れた人の多くが、木の化石をこっそり持ち帰ってしまいました、だから持ち帰らないでください・・・」と実態を嘆く文章を添えて訴えかけました。しかし、「記念品として持ち帰らないでください!」と直接訴えるよりも前者の方が盗難を減らす効果がはるかに低かったのです。これは同調効果がネガティブな方向に働いたからです。

近年、ニュースで自殺者の実態が発表されるようになりました。今年は、自殺者の数が例年になく多かったそうです。この発表も本日に紙面にありました。これは同調効果をネガティブに働かせるメッセージになるのでは?とおもいます。

人は、自分と似ている人と同じ行動をとりたがる傾向があるのです。このことをうまく活用することによって、自社を有利にするマーケティングのメッセージができると思います。勿論、諸刃の剣の部分があるので、活用する時は十分にその効果を検証する必要があると思いますが。

biznavi at 21:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マーケティング 

2009年05月14日

軽car

早嶋です。

軽carってご存知ですか?西日本の宅配会社のプラットフォームを目指した中村輪業のヒット商品です。道路交通法の改正によって、宅配業者は危機に陥ります。車の横づけが出来なくなり、そのために荷物の集配効率が低下します。中村輪業の軽carは、この悩みを解決した商品です。

佐川急便やクロネコヤマトが電動アシスト付きの三輪車で荷物の集配をしている光景は街中では大分馴染んできましたね。まさに、あの三輪車が軽carです。他にも郵政公社やオフィスグリコでも使用されています。

中村輪業は法人使用の電動アシスト付き三輪車のパイオニアでリーディングカンパニーとして日夜自転車の開発に取り組んでいます。あなどるなかれ、自転車と言っても、荷物の集配に使用するため、250kgの過重にも耐えなければなりません。しかし、近年、この分野も市場としての認知が始まり、他社の参入が始まります。

問題は、見た目はかろうじて同じなのですが、法人使用としてのスペックを満たしていないことです。そのため価格は若干安く出回っています。軽carは、通常使用と違って、乱雑な扱いや、メンテナンスの不備がある程度あっても、頑丈に走ります。重い荷物を載せて走りますのでフレームの剛性も堅牢です。

サイドカー市場が成長し始めているので、他社の参入は大歓迎です。しかし、危惧していることは、同じような見た目の他社の自転車が、法人使用に耐えられず、ある日事故を起こすことです。三輪車の公道利用については法的にクリアしているのですが、グレーな部分もあります。

事故によって、もしグレーな部分に白黒がついたとき、電動アシスト付き三輪車の公道使用が限定される措置が取られる、最悪、金氏になることを恐れています。勿論、これに対しての対策もとっていますが、おかみがダメと言えば逆らうことはできません。

そのため、中村輪業では、粗悪品出回らないためにも、その重要性を各メーカーにも広報する活動を行っています。同時に自転車の改良と開発を絶えず続けているのです。

ちなみに写真はB2C向けの商品で、自転車版サイドカーです。古い自転車を再び走らせてみよう!というコンセプトの基、そく車部分を取り付け、おしゃれによみがえらせました。もちろん、公道走行OKです。中村輪業は、どのような形の自転車でもセロから開発してしまう、そんな凄い会社です。

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2009年05月13日

再現性

早嶋です。

夕方からボード会議をしており、そのまま食事へ。起業する前、ビジネスプランを何度も何度も練り直している頃、長田と行ったお店に久しぶりに行きました。実に4年ぶり。

前回は、福岡の道も分からずまさに人任せ状態でしたので、以来、そのお店がどこに在るのかも分からずじまいでした。しかし、今回は自分で運転したので、もう迷うことはありません。

人から手伝ってもらい、自分であまり手を動かさなければ、次に同じ事をしてもなかなか上手くいきません。しかし、時間がかかるかも知れませんが、自分の手を使って考えながら、間違いながら仕上げてことは、次同じ事をしても前回よりも早く正確に仕上げることができます。

再現性。仕事も遊びも、手を動かして考えて行うと、上達が早くなります。最初は時間がかかりますが、じわじわと上昇していく曲線の角度が大きくなり、成長のスピードが速まります。

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2009年05月12日

ネットブックの部品原価

早嶋です。

日本では5万円パソコンの愛称で呼ばれているネットブック、利益は出るのでしょうか?と感じた方、多いと思います。しかし全てビジネス、ボランティアで破格のPCを提供するはずはありません。結論を言うと、5万円パソコンの部品原価は約2万円程度です。

ネットブックもちろん、誰でも実現できる原価構造ではありません。これらを実現するためには3つの条件が重なる必要があります。

1)1000万台程度のビジネス規模で行わなければ利益は出ない
5万円パソコンの部品原価の内訳は、カーナビ用の液晶パネルが70ドル、基本OSが50ドル、CPUが25ドル、ハードディスクが30ドル、メモリーが20ドルで合わせると約200ドル。しかし、薄利多売のビジネス故に利益が出る台数は1000万台以上のビジネス規模が必要です。

2)規模の経済による莫大な価格交渉力を持つこと
現在、世の中で売られているパソコンの実に9割程度が台湾メーカーといわれます。故に、1つのメーカーが大量に部品を購入していることになります。このことが強力な価格交渉力を生み、通常の市場価格から比べるとOSで約1/3、CPUで約1/2の価格で仕入れる力があるといいます。

3)余分なソフトを搭載しないこと
5万円パソコンの一般名称、ネットブックから分かるように、パソコンの機能をネットと電子メールに限定しています。つまり、余分なソフトを一切合切省いているのです。これは、電子辞書の値段の殆どが、辞書のソフトライセンスを占める事を考えれば容易に想像がつくと思います。もっぱら、ネットブックが発達した背景は、クラウドコンピューティングの進化も関係するでしょう。ソフトも最早、ネット上で調達して使用できるようになってきたからです。

biznavi at 22:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マーケティング 

2009年05月11日

IKEA効果

早嶋です。

ブログ「弁当男子」では、独身男性が自炊をする回数が増えていることについてコメントしました。このトレンドに注目する企画担当者はIKEA効果を頭に入れておくとよいかも知れません。

IKEA効果IKEA効果とは、手間をかける事で、出来上がったものへの愛着が強まる効果を呼びます。スウェーデン発の組み立て式家具メーカーのIKEAにちなんで、上記の現象に名前が付きました。

1950年代、インスタントのケーキミックスが世に登場したとき、あまりにもお手軽過ぎて「主婦を馬鹿にしているわ!」ということでターゲットである主婦層は見向きもしません。そこで、メーカーはケーキミックスに卵を加えるようにレシピを変更します。すると、一気に普及。調理の手間を加えることによってケーキミックスの高感度が上がったのです。労働が売り物に代替されることが証明された瞬間です。

IKEA効果については次のような実験で確かめられています。被験者に折り紙を折ってもらい、他の作品と並べて入札します。結果、被験者は必ずと言ってよいほど高い値段を付けます。つまり、自分の作品に愛着を抱くのです。但し、あまりにも酷い作品の場合はIKEA効果は認められません、つまり手前味噌となる場合はある程度の完成度の被験者です。

弁当男子がある程度成熟してくると、あえて手間をかけたくなるかもしれません。その時は、IKEA効果を年頭にいれてひと手間加えるインスタント食品を提供するのはどうでしょう。但し、最大限にIKEA効果を引き出すために、弁当男子が達成感を感じれる程度の手間で、しかし途中で投げ出さない程度の手間を加えることです。

biznavi at 23:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マーケティング 

2009年05月10日

弁当男子

早嶋です。

味の素が発表した「若年未婚者調査」の中に独身者の自炊に関する記述があります。対象者は京阪神の20代から40代の未婚男女約8000人です。

調査の中で自炊に関する項目があり、自炊をする回数が、40代男性でも「週に4日以上」が42%に上っています。このことは以前からも注目をされていますね、「弁当男子」というキーワードを良く耳にするくらいです。これは、弁当を持参する独身の男性社員を指しますが、食生活のスタイルも変わってきているのです。

背景に不況が絡んでいることは間違い無いでしょう。しかし、味の素などの食品関連のメーカーにとってはビジネスチャンスと捉えられるでしょう。ひと月に使う食費と自炊の回数は逆相関をしめしています。自炊が多い分食費が少なく済むのです。

自炊のスタイルは、フリーズドライのスープや雑炊、インスタント食品を利用した組み合わせが多いそうです。いわゆる主婦と違って、全てを自炊するのではないのです。となると、メーカーは独身諸君の自炊を支援する商品開発を進めるのは自然の流れ。

食品メーカーに限らず、家電メーカーにしても然りです。三洋電機が今年の初めに発売した3合炊きの炊飯器。単身者向けに設計されたものでデザインもインテリア風に仕上げています。未婚者で単身者の層は推計500万人。このように、今後も単身者や独身層に向けて加工食品と調理器具の商品投入がしばらく続くのではないでしょうか。

biznavi at 23:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マーケティング 

2009年05月09日

「信・認・任」が人を変える

先日、ウィル・スミスの映画「ハンコック」を観ました、面白かったですよ。ストーリー自体は相変わらずの“ハリウッド映画”ですが、私の担当の美容師さんがとてもよく似ていることもあって、ウィル・スミスには親しみを感じるのです。こう言うのを、心理学用語では「陽性転移」というようです。

ハンコック主人公のハンコックは本当は神が創ったスーパー・ヒーロー、不老不死の生命を持っていて、遠い昔から人間の命を危険から守っているという設定です。彼は事故で記憶をなくしたために、いつも酒に酔っていて、無意識に悪を退治するけれどやり方が荒っぽいために人気がありません。

市民からは“Ass hole(ロクデナシ)”と呼ばれ、事件解決を手伝っても、警察の無能さを馬鹿にするために、警察からも邪魔者扱いされます。力も善意もあるのに、誰からも認めて貰えず、頼りにもされない彼は、腐ってさらに荒っぽくなるのです。

彼の行動を変えるきっかけになったのは、一人の男性が彼のことをスーパー・ヒーローと認め、周囲の非難から彼を守ろうとした事でした。彼は徹頭徹尾ハンコックを信じて支援し、一方でハンコックが周囲に受け入れられるために、周囲を尊重することも厳しく教えました。そしてハンコックが投げだしそうになっても、彼は決して投げ出しません。

ハンコックが最初に覚えた相手を承認する言葉が、“Good Job!(よくやった)”です、警察官に対してこの言葉を繰り返し口にします。次第に警察官からも“Good Job!”と声をかけられ、支援を頼まれるようになり、それにつれて彼の振る舞いもさらに良くなります。とまぁ、ハリウッドらしいストーリーですが、教えてくれることもありました。

誰かが認めてくれること、無条件に信じてくれること、そして良くも悪くもフィードバックしてくれること、日常のこんな簡単なことが人の気持ちも振る舞いも、そして人への考え方も変えていくということを伝えています。上司と部下、教師と生徒、親と子、どこにでも言えることですね。

長田

biznavi at 10:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) コーチング 

2009年05月08日

セミナー報告

早嶋です。

午前中、二日市で仕事をした後、その足で北九州に。北九州の会計事務所主催の後継者育成塾で「部下のやる気を引き出すコーチング」と題したセミナーを行ってきました。参加者の企業後継者の方々、ありがとうございました!

biznavi at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 時事情報 

2009年05月07日

ワールドクラスリーダーシップ

早嶋です。

友人であり、Bond大学の同窓であり、ビジネスパートナーでもある安部さんが3作目となる著書を出版されたのでご紹介します。「ワールドクラスリーダーシップ」です。



著書では、20世紀から21世紀へのビジネス環境の変化として、1)インターネット化、2)グローバル化、3)多様化を挙げています。そして、この3つの変化を乗り越え、生き残る、またその波を最大限活用して、更に発展するためには、今後、どのようなリーダーシップが必要になるのか?その全体像をワールドクラスリーダーシップとして体系化し解説しています。

ワールドクラスリーダーシップは、1)セルフ・リーダーシップ、2)チーム・リーダーシップ、3)グローバル・リーダーシップ、4)ソーシャル・リーダーシップの4つを統合したものを指しています。

セルフ・リーダーシップとは、「自分自身を理解、リードすること」で、変化の激しい中、メンバーに対してぶれないリーダーシップを発揮するためには、自分自身をしっかりとリードすることが必要です。安部さんの体系化では、このセルフ・リーダーシップこそがリーダーシップを発揮するための基盤になっています。

チーム・リーダーシップは、組織やチームを理解し、リードしていくリーダーシップです。チーム・リーダーシップでは次の3つが必要です。方向つけ、実行、そして学習です。安部さんは、この考え方を独自の理論、VALue(バリュー)モデルとして体系化しています。

グローバル・リーダーシップは、経済、顧客、競争相手や関係者をグローバルで考え、理解し、行動するリーダーシップです。20世紀と違って、競争相手はその地域の企業や国内の企業のみならず、世界中のどこからともなくやってくる、このグローバル化をしっかりと理解し、グローバルとローカルの両方を考えながらリーダーシップを発揮する重要性を強調しています。

そして、ソーシャル・リーダーシップ。社会的な問題の重要性に関するリーダーシップです。全ての人がよき社会人として社会全体を見て、考え、行動する必要性を強調しています。

これら4つのリーダーシップに対して、What、Why、Howのコンプリートメッセージを冒頭に説明して具体的な方法を事例や安部さんの経験を交えて分かりやすく説明された一冊です。

リーダーシップというキーワードで悩んだり、考える指南書を探している方は、一読してみてはいかがでしょうか?


biznavi at 22:58|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 書籍紹介 

2009年05月06日

工事に思う

早嶋です。

道路工事写真は最近行われている近所の道路工事の風景です。ブロックで舗装された歩道をすべてはがして、アスファルトに敷きかえる工事を行っています。どうやら自転車用の道と歩行者用の道を整備しているようです。

ふと立ち止まり、写真を撮ったのですが、工事をしている人に次のような質問をしてみました。そのブロックはどうするのですか?と。工事の担当者は、ほとんどの場合、捨てられると教えてくれました。再利用する場合もありますが、まれですねと。そして、今回のブロックは捨てるそうです。はいだブロックを保管して再び使う場合は、新品のブロックを使うよりも手間がかかるそうです。

道路工事再利用さて、もう一枚写真を見て下さい。こちらはエジンバラ市街で撮った1枚です。同じようにブロックをはがして道路工事していますが、こちらは再利用が前提に行っています。

石畳は既にボコボコですが、一度はがしたら再びはがしたブロックを使って道を整備していきます。中には割れてしまい、使えなくなったブロックがあったら、そのブロックだけ新しいものに取り換えて長い間使います。

この工事、今に始まったわけではありません。1000年も前から同じように大理石のブロックを掘っては埋めての繰り返し。従って、道の石畳は見た目は良いけれどもボコボコしていて歩きにくいです。日本のようにアスファルトで固めた方がそれは使い勝手が良いかもしれません。

モノを大切に使うこと。時には今の便利さを放棄する必要もあります。エコを推進する場合も同じだと思います。極端な話、現代の文明を放棄することが一番地球にやさしいのですから。

だからと言って、今の生活を続けていたらちょいと未来の地球の姿も見れなくなるかもしれません。少しづつ、そして一人一人の意識の中にエコを埋め込むことが大切だと思います。

biznavi at 22:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 感じた事 

2009年05月05日

ポイントの出店戦略

早嶋です。

enjoy?楽しんでますか?ファッションを、仕事を、そして人生を。

アパレルのSPA(製造小売り)チェーンを展開するポイントのスローガンです。ポイントは、100年に一度の不況と言われる中、2009年2月期の業績は売上高867億円、経常利益159億円と10期連続の増収増益を果たしている企業です。

同業のユニクロやしまむらと比較すると売上高では劣りますが、経常利益率を見れば両者をはるかに上回ります。実に18.4%。

さて、ポイントと言っても「ん?」と首をかしげる方が多いと思います。実際、主力のブランド「ローリーズ・ファーム」「グローバルワーク」「ジーナシス」を上げてもさほど知名度は無いと思います。しかし、ここにポイントが高収益を上げている秘訣があるのです。

ズバリ、適正規模を意識した「目立ちすぎない」出店戦略です。ポイントは自社のアパレルのポジションをファッションカジュアルと位置つけています。ファッションカジュアルは百貨店ブランドとユニクロやGAPなどのカジュアルチェーンの中間に位置し、価格帯も中間の業態です。

ポイントは、ファッションカジュアルで利益を出すために、「人口30万人に対して1店舗強が限界で、それ以上の出店を行うと、ファッションに敏感な顧客が離れていく」という仮説をベースに出店しています。独自の調査で、従来型の百貨店ブランドは100店舗以上の出店を超えた地点で業績が悪化するといいます。

先にあげた主力3ブランド「ローリーズ・ファーム」「グローバルワーク」「ジーナシス」もそれぞれ、116店舗、140店舗、66店舗と1つのブランドを拡大しすぎずにブランドの陳腐化を敢えて押さえているのです。

市場規模とブランドの陳腐化をベースに出店戦略を行うポイント、今後も注目していきましょう。


biznavi at 19:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マーケティング 

2009年05月04日

番外編

早嶋です。

無事、航海を終え、再び港に戻っている時、海上保安庁がただならぬ動きを見せていました。海と空から一隻の船を追従しています。



暫くすると、追われている船籍が発砲しています。すごい迫力です。



どうやら、海上保安庁の海上訓練に遭遇したようです。日頃の海の安全も地道な訓練の成果なのですね。お疲れ様です!

biznavi at 20:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 歳時記 

いざ、海に!

早嶋です。

神主さんの安全祈願も無事に終了、いよいよ進水です。大きなクレーンで海に運ばれます。










biznavi at 20:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 歳時記 

進水式

早嶋です。

ヨットの進水式ということで住吉神社の神主さんに来ていただき、ヨットの安全祈願をしていただきました。神社に住吉とつくのは海の神様で日本では「わたつみ」「うみがみ」「かいじん」などと呼ばれます。海の神様信仰は世界各地にあるようで、海外ではギリシャ神話のポセイドン、ローマ神話のネプチューンも海の神様です。どこの国でも海の神様は位が高いようですね。

正面にあるヨットが今回の主役「マリアン・ブルー」です。聖母マリア様のマリアと海のマリーンにかけて命名されました。祭壇の準備をされている方が神主さんです。



さて祭壇の準備ですが、「海のもの」「野のもの」「山のもの」「お酒」「お塩」「お米」などが供えられます。最近は、全てスーパーで揃うので祭壇の準備も随分と楽になったでしょうね。



海のもの、鯛や昆布にするめいか。山のもの、りんごなどの果物が中心。野のもの、トマトやナス、人参やキャベツなど野菜が中心。そして、神様の大好物であるお酒、塩や米が並びます。



安全祈願の様子です。主役のヨットの名前のやり取りで緊張が解れた所で祈願スタートです。



手前からヨット・エンジニアの高崎さん、オーナーの富永さん、長田、そして岩本さんです。その他の取り巻きは後ろに整列!



儀式は粛々と続きます、お酒と塩でお清めです。



二礼二拍一礼!






biznavi at 20:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 歳時記