2016年08月24日

思い出のボトル

先日、とあるウィスキー関連のウェブサイトの取材を受けまして、テーマは「思い出のボトル」でした。

何かしら思い入れのあるウィスキーとそれに纏わるエピソードを紹介するというもので、

私が選んだのは、ここで10年くらい前にも語った「カーデュ12年」です。

学生時代にアルバイトしていた店でその香りを嗅いで衝撃を受けたという話。

そのカーデュはもちろん今でも流通しているのですが、随分前にラベルのデザインが変わった頃から味わいも変わってしまったようでしばらく当店では置いていませんでした。

で、今回の取材にあたって旧ラベルのカーデュが手に入らないものかとヤフオクを覗いてみたところ、

ありました。

何とか競り落としまして久しぶりのご対面です。

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推定20年くらい前のボトルなのでコルクは癒着してましたが中身のコンディションは悪くないようです。

30年近く前の感動がそのまま、とはいきませんがやはり柔らかい甘い香りが広がります。

お早めにどうぞ。

1ショット 1200円  
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2016年02月03日

20周年記念 スペシャルボトル開栓その1

ブラウンジャグは今年の10月に20周年を迎えます。

これは本当に皆様のご愛顧の賜物に他ありません。

心より御礼申し上げます。

まあ、まだその日を迎えられるか分からないのですが…。

とはいえ、20年目突入というところで、いつか開けようと思いつつその日を待っていた秘蔵ボトル(っていうほどでもありませんが)を少しずつ開けていこうと思います。

第一段は
「ISLE OF JURA 21年 special limited edition for Whisky Live Tokyo 2006」
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10年前のウィスキーライブ東京の限定ボトル(280本)で、マスターブレンダー リチャード・パターソンのサイン入りです。
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色からしてもシェリー樽のようですね。
ジュラのシェリー樽はそんなに見ない気がします。
味わいについては…ここでは余計なことは言わないことにします。

1ショット 2000円(30ml税込)  
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2013年10月21日

17th Anniversary

1996年10月21日も月曜日だったと思います。(確か...)

この日、BROWN JUGは営業を開始しました。

本日は17周年の記念日です。

この日を迎えることが出来ましたのは、日々ブラウンジャグをご愛顧下さった

お客様のお陰でございます。

心よりお礼申し上げます。

今後とも何卒よろしくお願い致します。

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写真は1999年3月に初めて訪れたスコットランドで初めて入ったパブ。

アバディーンでした。

と、初めて訪れたアイラ島のボウモア蒸留所です。

この時は見る物全てが新鮮で、感動の連続でした。

その感動を少しでもお客様に伝えたい。そんな思いで旅をし、営業していました。

当時とはウィスキーを取り巻く環境も大きく変わったと思います。

が、今一度あの頃の気持ちを思い出して、

あの頃のように無邪気に感動する私になれるよう

お酒と向き合い、お客様に伝えていきたいと思います。

これからもブラウンジャグをよろしくお願い致します。



  
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2013年06月01日

Ard・・・

本日、アードベックの新商品発表のイベントに行って参りました。

骨董通りのイベントスペースに、地底をイメージしたディスプレイで

ピートつかみ取り大会なんかのアトラクションもやってました。

この会自体は2時からやってたようですが、

私は4時の新商品発表に合わせてそのちょっと前に会場入りしました。

みなさん飲んでいるのは当然アードベックです。

二時間アードベックだけを飲み続けるのはちょっとタフかなと…

それはさておき…

4時になって、ちょっとした小芝居の後いよいよ新商品の発表です。

その名も「ARDBOG アードボッグ」

ピートの採掘場をPeatbog と言うことに由来しているそうです。

その内容はというと、バーボン樽熟成とマンサニージャシェリー樽熟成の原酒(どちらも10年もの)をバッティング。

アードベックというと、とにかく「煙」のイメージですが、

これはよりピート感というかヨードの感じが強く、

こういう言い方は若干語弊がありますが

ちょっとラガヴーリン寄りな感じでした。

旨いです。

今回の新商品がアードボッグ、

以前プロモーションしてたアードベックのジンジャーエール割がアードバック
(ジンバックにかけて)

次はマグナムボトルのアードビッグに

アードベッグの歴史を綴ったアードブックをオマケで付けますみたいなプロモーションが行われる

なんてことはないでしょうね。

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2013年02月28日

CALSONIC

正しくはCAL- SO- NICです。

要するにカルバドス&ソーダ&トニック。

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カルバドスはとっても美味しいお酒です。

もちろん、出来ればそのままじっくり味わって頂きたいです。

特に今ぐらいの季節は最高じゃないでしょうか。

ただ、やはり蒸留酒ですからそこそこアルコール度数はあります。

飲み手の裾野を拡げるには、割って飲む飲み方を勧めていかなければ…

某社がウィスキーのプロモーションをした方法は一切参考にしていません。

カルバドスにソーダとトニックウォーターを合わせて、

ちょっと隠し味も。

普通にソーダ割も美味しいですが

これ、結構美味しいと思います。

因みに、カクテル名と某自動車部品メーカーは一切関係ありませんし、

命名においても一切意識しておりません。  
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2013年01月01日

明けましておめでとうございます。

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皆さま、新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様にとってくつろげる空間であるよう精進してまいります。

また、皆様にとって素晴らしい年となるようお祈りいたします。

変わらぬご愛顧のほど、なにとぞお願い申し上げます。


新年4日より営業致します。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

ブラウンジャグ
安部 清
  
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2012年12月04日

高知に行って来たぜよ

12月のお休みは高知に行ってまいりました。

関東よりは暖かくゴルフが出来るかな、というのもあったのですが、

高知の酒呑み文化みたいなものに興味を感じて、

まあ、平たく言うと高知で飲みたかったということです。

有名な鰹のたたきを始め、魚介類は美味しいし、

昼間から飲める場所もたくさんあって。

満喫してきました。

高知の名産品で鰹と並ぶものとして生姜と柚子があります。

で、こんなの作ってみました。

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名付けて「土佐ミュール」

ジンジャーエールは高知産の有機栽培生姜を使って唐辛子の辛味もピリッときいた

「土佐山ジンジャーエール01プレミアム」

それと100%の柚子果汁をちょっと。

ウォッカは使っているのでモスコミュールではあるのですが…

ここはやはり「土佐ミュール」で。

あと、柚子ジンフィズ、ホット・柚子ード・ラムなんかもやってみました。

お試しあれ。  
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2012年10月19日

エーデルピルス

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およそ8年半に渡ってブラウンジャグの生ビールはキリンのブラウマイスターでありましたが、

本日よりサッポロのエーデルピルスという銘柄に変更致しました。

このエーデルピルスというビールはファインアロマホップという上質なホップを贅沢に使っており、

キャッチフレーズの"Refreshingly Bitter"の通りビターでありながら切れ味スッキリで重すぎない

という感じです。

皆様、どうぞお試し下さい。


キリンさんゴメンナサイ!

引き続きハートランドとギネスでお付き合いのほどお願い致します。


  
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2012年06月28日

アブサン

アブサンというと皆さまどんなイメージをお持ちでしょうか?

ひらがなで書いた時は水島新司の野球漫画ですが....。


一定以上の年代の方はお酒の一種だとご存知の方が多いでしょう。

これは主にスイスやフランスで作られている薬草系のリキュールです。

強いお酒、やばいお酒、というイメージをお持ちではないでしょうか。

たしかに強いお酒です。銘柄にもよりますが、現在当店に置いているものは60度あります。

やばいお酒、というのはかつてフランスで芸術家たちを中心に

アブサンが大流行した当時、アブサンを飲むと脳に障害を起こすとか、

目が見えなくなるなんて言われたりしていたようです。

で、どうやらアブサンというお酒には向精神作用のある成分が含まれている

ということが分かって製造禁止になってしまったのです。


でも、様々な健康被害の原因はブームに乗じて作られた粗悪品にあったのです。

メチルアルコールに色と香りを付けたものとか。

また、やばい成分というのも余程大量に(何百本も)一度に飲まない限り影響はないということが

分かり、解禁の運びとなったのです。


このアブサンというお酒は独特の飲み方を致します。

おおまかに言うと水で割って飲むのですが、

小さな蛇口の付いた”アブサンファウンテン”というサーバーに冷たい水をセットして

アブサンを注いだグラスの上に角砂糖を乗せた専用のスプーンを乗せ

角砂糖の上に蛇口からポタポタとゆっくり水を落として

砂糖を溶かしながら、ゆ〜っくりと水割りにしていきます。

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アブサンが水で薄まっていくと、それまでは綺麗な緑色をした透明な液体が

徐々に白っぽく濁っていきます。

じっと見ているとなんとなく幻想的な光景です。

お好みの量を水を加えたら、魅惑的な味わいと香りをご堪能下さい。


たまにはこういうお酒も新鮮ではないかと思います。  
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2012年05月26日

研修レポートはまだですが。

今回の研修レポートの方はもうしばらくお待ちください。

さしあたりまして、ウェブアルバムというものがあるようなので

写真を公開いたしました。

https://picasaweb.google.com/103425767009846846705

色々と便利なものがあるんですね。

お暇な時にご覧ください。


あと、お店のメニューにカルバドスの概要と生産者の解説をのせた

ページを追加しました。

これもPDFにしてここに載せようと思ったのですが、私の力及ばず...。

お店で見て下さい。


  
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2012年05月09日

帰ってきました。

昨日午後2時過ぎに成田に到着し、ボトルも全て無事でした。

旅行記、いやいや、研修レポートはなるべく早くアップします。

若干の疲れは残っていますが、昨日から張り切って営業再開しております。

ノルマンディーの風、アルザスの歴史を少しでも感じていただけたらと思います。

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2012年05月05日

さよならノルマンディー

無事ノルマンディーでの日程を終えて、アルザス地方ストラスブールへ移動しました。

幾つかのカルバドスの蒸留所(大部分は蒸留所というよりも農家)を訪ね

色々な話を聞くことができました。

全く言葉が通じなかった所も少なくありませんが・・・・

それでも一所懸命に説明してくれました。

二年前にも訪れた「Francois HEILIE」では

リンゴ畑の中にある建物を指差して何か言ってます。

二年前もそうでした。

あの建物が何なのか、いつの日か解明したいです。


カルバドスに対する考え方もそれぞれです。

それによって味わいも違ってくるんです。

もっともっと仕入れたかったですが、そろそろ限界です。

アルザスも有りますし…




  
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2012年05月04日

フランスです

フランスはノルマンディー地方にカルバドス研修に来て3日、

大変充実した時間を過ごしています。

写真のアップロードが上手くいかず、文字だけでスミマセン。

詳細は近々まとめてご紹介しますので暫くお待ちください。

今回は、日本で流通していないボトルを仕入れました。

早く帰って皆様にご紹介したいと思っています。

スコットランドも素晴らしいですが、ノルマンディーも超素晴らしいです。

明日、アルザス地方に移動します。

アルザスでは色々なフルーツ・ブランデーやリキュールを見てきます。

もうしばらく、お休みをご容赦下さい。

ブラウンジャグは8日から営業します。  
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2012年04月25日

研修旅行に行って来ます。

ついこの間桜が散ったばかりだと思っていましたが、

もう四月も終盤。今週末からはゴールデンウイークに突入です。

ブラウンジャグは、二年ぶりの研修旅行に行って参ります。

と言うことで、5月1日〜7日までおやすみを頂きます。

今回はフランス。カルバドス地方とアルザス地方です。

カルバドスは、前回ほんのさわりだけ見てとても興味深かったので

今回は3日間かけてじっくり"研修”して来たいと思います。

アルザスはドイツ国境に近いということで、ワインや食文化にも

その影響を強く受けています。

また、色とりどりの果物の産地としても有名で、

これらを使ったフルーツ・ブランデー(オードヴィー)やリキュールも造られています。

言わずもがなですが、フランスには素晴らしいお酒がたくさんあります。

それを知ることで、改めてウィスキーの素晴らしさを再確認出来るのではないか、

と、こじつけのようですがそう考えています。


今回は、日本に輸入されないような小さな作り手のカルバドスやリキュールなどを仕入れてきます。

楽しみにお待ちいただけたらと思います。

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2012年04月07日

お花見

今週末はお花見真っ盛りでしょうね。

とはいえ、今夜はかなり冷え込む予報のようで…

夜桜見物の方は風邪などひかれないようお気をつけ下さい。

寒空の下でのお花見はちょっと…という方

ブラウンジャグでもお花見が楽しめます。

と言ってもサクラじゃなくてチューリップです。

オランダ帰りのお客様が持ってきて下さいました。

切り花は検疫に通せば持ち込めるんですね。

今週末が見頃です。

  
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2012年04月06日

新メニュー

フードメニューに新しいアイテムが登場しました。

昨年から孝子シェフが個人的に取り組んでいた「塩麹」

巷でも人気だそうですね。

野菜を漬けてもいいし、肉に使うとしっとり柔らかくなるんです。

で、今回新メニューになったのがこちら。

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「塩麹ローストチキンと五穀ブレッドのサンドウィッチ」

塩麹に浸けた鶏の胸肉をローストして、

こちらも塩麹に浸けたゆで卵(黄身がトロ〜っとなります)を

トマト、レタスと一緒に五穀入りのパンで挟みました。

小腹を満たしたいな、という時に是非お試しください。

「パンはいらないかな、」という方には

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「塩麹ローストチキンとタマゴのサラダ」をどうぞ。

たっぷりの野菜と共にお召し上がりいただけます。

  
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2012年03月31日

ピートのお香

ウィスキーに限らずですが、

インポーター各社が色々な販促グッズを持ってきます。

グラスやボトルのディスプレイ台などが多いのですが、

あんまり使い勝手が良くないものも少なくありません。

そんな中、今回はちょっと面白いものをいただきました。

アードベッグのピートのお香です。

当店でも以前、アイラ島でくすねてきたピートを燃やしてみたりしたことがあるのですが、

このお香もまさにピートを燃やした薫りが楽しめます。

アイラ島の静かなパブで暖炉にくべられたピートが燃えている

そんな気分を味わって頂けたら、と思います。

  
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2012年03月21日

アイラ島の新しい希望

というと、年々リリースが増えてきているキルホーマン蒸留所のことのようですが、

今回はBRUICHLADDICHです。

スペルも難しいですが、発音も難しい蒸留所ですね。

カタカナでは「ブルィックラディ」という感じですが、「ク」の部分が「ヒ」との中間のような。。。

それはさておき、

先日このブルィックラディのニューリリースがありました。

その名も ”THE LADDIE TEN”

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ド真ん中の、どスタンダードの10年物です。 

このスタンダード物のリリースはブルィックラディ蒸留所にとってもブルィックラディのファンにとっても

大変意味深いものだと思います。

’94年(だったかな?)に当時のオーナーだったジムビーム社によって閉鎖されてしまった蒸留所は

幸運にも新たな出資者と、長年ボウモア蒸留所でウィスキーと共に生きてきたジム・マッキュィーワン

によって2000年(だったかな?)に再開したのですが、

いかんせん、原酒は’94年以前のものと2000年以降(蒸留再開は2001年だったかな?)のものしか無いわけで、

ザ・スタンダードなボトルを作ることが出来なかったのです。

かく言う私も、再開以降のブルィックラディは「ロックス」だ「ウェーブス」だ「〜樽フィニッシュ」だと

奇をてらいすぎじゃないかと若干辟易としてました。

まずはスタンダードなものを飲ませてくれよ、と。

彼らの事情をまったく理解していませんでした。


そしてやっと再開から10年以上が経過して、新生ザ・ブルィックラディの誕生です。

そのスタイルはブルィックラディらしいノン・ピート(とはいえ、微かにピートが感じられます)で

アメリカンオークのバニラフレーバーや様々なフルーツのニュアンスも感じられます。

ファーストリリースだけじゃないよね?ってくらいグッドバランスだと思います。

是非!お試しください。  
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2012年02月07日

お久しぶりです。

年末年始のご挨拶もしないまま早2月になってしまいました。

年々、時の経つのが速くなりなんていうのは言い訳になりませんね。

さて、昨日・一昨日とお休みをいただいてまして、

白馬の方へスキーに行って参りました。

ということで本日のお通しは野沢菜漬けです。

信州の冬の味覚をお楽しみ頂ければと思います。  
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2011年12月22日

押し迫ってまいりました

今年も残すところ1週間。

本当に色々あった一年でした。

皆様にとってもそうだと思います。

きっと来年は素晴らしい年になると信じて…

スランジーバ


15年物のツリーです。


  
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