この記事では、牛乳アレルギー持ちだった息子が、離乳食を卒業する頃に食べていたパンとホットケーキについて書いています。

息子は早い段階で、牛乳と卵アレルギーと診断されていました。幸い、加熱してあれば問題がなかったのと、成長と共にアレルギーが無くなったものの、離乳食や保育園での給食には色々と気を使いました。
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一口サイズのおにぎり。大量生産は手間がかかる。

ホットケーキやパンは牛乳を使わず「豆乳で」

大変な血液検査の結果、0歳の息子は牛乳アレルギーと診断されました。(血液検査の様子は「息子のアレルギー検査をした」シリーズでご覧ください。)

幸い、アレルギー対象の食品であっても加熱してあれば問題ないので、ビスケットやパンなどを食べる分には支障なしでした。とはいっても若干ビビりながらあげていて、牛乳をたくさん使う料理は控え気味でした。

離乳食初期の頃は、茹でた野菜を潰すだけ、とかなのでアレルギーの心配はないものの、大きくなってくるともう少し複雑なものも食べられるようになります。

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パンを焼くのが好きな義母は、よく豆乳を使ったパンを作って持ってきてくれていました。忙しい朝、保育園に行く前は一口サイズに切ったパンを食べさせていました。


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また、我が家では週末にホットケーキを作る習慣があったので、妻には牛乳で、息子には豆乳で、ホットケーキを作っていました。

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小麦粉に液体を混ぜて作る料理は世界各国に数え切れないほどあるので、牛乳だろうと豆乳だろうと、卵があろうとなかろうと、それっぽい仕上がりになるものです。

4歳になった息子は、ゆで卵が大好きで、パンケーキをナイフとフォークを器用に使って食べられるまでに成長しました。大変だったのも、今では遠い昔の話です。


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