この記事では、アメリカでスマートフォンを利用する方に向けて、アメリカ携帯電話最大手であるAT&Tが提供しているプリペイド式携帯gophoneの格安料金プランをご紹介しています。

ATT-gophone


アメリカに引っ越すことになって、携帯電話をどうしようかと考えている方は多いことでしょう。電話が無いととにかく不便です。スマートフォンを持っていると、Google Mapなどがカーナビ代わりになるので、車社会のアメリカでは携帯電話は便利というより不可欠です。

しかし、iPhoneをはじめとする携帯電話はとにかく利用料が高額です。「日本はケータイが高い」なんてボヤいていたこともあるけれど、アメリカも同じです。しかし、いろいろ調べた結果、ものすごい安くiPhoneが使えるプランを見つけました。

<本記事の要旨>
・GoPhoneとは、AT&Tが提供するプリペイド携帯プラン
・契約されていないiPhoneを持っている人に最適
・通話無制限・データ量1.5GB/月のプランが$45/月、自動引き落としで$40/月

ではくわしくご説明しましょう。

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AT&TのiPhoneは月額8,000円くらいかかる

まず、普通にiPhone6を新規契約する場合を例に説明しましょう。

アメリカ最大手のAT&Tで契約する場合、機種代の分割・一括払いにもよるけれど、2年契約で国内通話無制限・毎月の通信料3GBのデータプランを契約すると、機種代199ドル(約2.4万円)で、月額利用料は80ドル(約9,600円)になります。さらに、アメリカに来たばかりだったりすると、保証金を払わされたりします。

アメリカは無料WiFiスポットが結構多いので、例えばこれを毎月の通信料1GBというプランに減らしても65ドル(約7,800円)と、かなりの高額です。

AT&T Nextという特殊な契約形態にすると、機種代を毎月払いにする代わりに利用料に割引が入るのだけど、やっぱり毎月70ドル以上(1GBプランの場合)支払いが発生します。AT&T以外にVerizonやSprintやT-Mobileという携帯電話会社があるのだけど、AT&Tが特別高いわけではありません。

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手持ちの電話機がある人は、AT&Tのプリペイドプラン、GoPhoneが安い

私は過去にアメリカに住んでいた際に契約したiPhone5を持っていました。契約解除したので、Wi-Fiしか使えず、最新のiOSには少々重くなってきていたけれど、まだまだ使える状態です。

AT&Tのホームページを見ると、これを持ち込み(BYOD:Bring Your Own Device)して契約することができるようです。

調べてみると、MSVP(Mobile Share Value Plan)とGoPhoneという2つのパターンがありました。

MSVPというのは普通のプランで、GoPhoneはいわゆるプリペイド携帯です。以前当ブログでauのプリペイド携帯についてご紹介した際、auのプリペイド携帯にはデータ通信がついてこないと書きましたが、AT&Tのプリペイド(GoPhone)にはしっかりデータプランもついてきます。

一番手軽なプランは、月額45ドル(約5,400円)で、アメリカ国内の通話が全て無料で、30日間で1.5GBのデータ通信(LTE)がついてきます。データ通信量が1.5GBを越えると128kbpsになり、数百MB単位で追加支払いすれば高速通信ができるようになります。

このひとつ上のプランは月額60ドルでデータ通信が4GBに増えます。いずれにせよ、通常のプランと比べると劇的にお得になります。

なお、毎月の支払いは、AT&Tのお店、スーパーやコンビニで販売されているプリペイドカードをプランの額だけ購入してチャージしたり、オンラインで支払いができます。

アクティベーション費用の10ドルやらさらに税金など払って、なんやかんやで最初の月は60ドルかかるのですが、翌月からは通常料金。さらに毎月自動引き落としに申し込むと、毎月5ドル割引されます。

ATT-40doller
45ドル払わされて焦ったけれど、後から5ドル返金されるらしい。クレジットカードで45ドル+税を支払ったあとで、5ドルが返金されていました。

と、いうわけで、使っていない携帯電話を持ち込みで、AT&TのGoPhoneを契約すると、月額40ドルで、無制限の無料通話とLTE1.5GBの通信ができるよ、というお話でした。

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もちろんiPhone以外でもOK。

次の記事では、MSVPプランとGoPhoneの違いとメリットデメリットをご紹介します。


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