この記事では、2015年時点で最新のOS X Yosemiteが、7年前に発売された旧型のiMacでも快適に動作するのかについてご紹介しています。

ブログ名にもあるけれど、私はiMacを使っています。サブマシンであるMacBook AirにYosemiteをインストールしたのをきっかけに、古いOSが入った古いiMacのOSもアップグレードすることにしました。

iMac(Early 2008)にYosemiteはインストールできるのか? 

私が使っているiMacは、iMac Early 2008と呼ばれるモデルで、2009年のお正月に購入しました。ハードディスク容量は250GB、CPUは2.4GHzで、懐かしのIntel Core 2 Duo、そして初期搭載メモリはわずか1GBでした。

その後、故障によるHDD交換と、複数回に及ぶメモリ拡張により、HDDが250→500GB、メモリは1GB→4GBへとパワーアップしました。OSも初期搭載されていたLeopardからSnow Leopard(OS X 10.6)に格上げしています。

Appleのシステム要件によると、2007年以降のiMacで、メモリが2GB以上で、HDDの残り容量が8GBあればYosemiteが動くとのこと。また、Snow Leopard以降のOSならば無料アップグレードが可能とのことなので、私のiMacはYosemiteを入れることが可能です!

次のOSあたりから切り捨てられそうな感じも漂いますが、さっそくインターネット経由でインストールをしました。(手順は省略)

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古いiMacでYosemiteを動かしてみた感想

これまで感じなかったことだけど、最近のOSは高解像度のモニタを前提としているからか、スクリーンがでかい(20インチ)ためなのか、古いiMacの解像度の低さが少し目立ちます。iMacの1680×1050という解像度はiMac購入当時「テレビより綺麗」と感動していたのだけれど、時の流れは残酷なものです。


Apple IDなど入力しながらログインします。最新のYosemiteのフラットなインターフェースがiMacに表示されて戸惑います。古いパソコンということで、今や懐かしい水晶みたいなSnow Leopardのインターフェースを見慣れていたのだなと思いました。

そして、デスクトップが表示・・・された。続いてシステム環境設定を開くと・・・開いた。アクティビティモニタで動作状況を確認してみよう・・・開いた。全ての動作に時間がかかります。どうやらiMacのCore 2 DuoにとってYosemiteは荷が重すぎたようです。


ChromeによるWebサイトの閲覧程度ならば問題ないのだけど、Safariだとすぐに固まります。また、複数のタブを開いていると、たまにタブの内容を忘れるらしく、一瞬白紙になる。

極め付けはiPhoto改めPhoto.appです。OS 10.10.3からiPhotoがPhotoアプリに編入されたとのことで、全てのデータをiPhotoからPhotoライブラリに移すことになりました。

さっそく立ち上げました。

iMac-Yosemite-photo

・・・CPU、100%でずっと張り付き。

全く進まないので出かけてしまいました。数時間後に帰宅するとインポートが終わっていました。新しいPhotoアプリを動かすのも結構しんどいようで、頻繁に固まります。

というわけで、結論です。

2008年のiMacでもYosemiteはちゃんと動くけれど、CPUがだいぶしんどい。


不幸にしてディスクドライブからCDが出てこなくなってしまっていることもあり、愛機であるiMacと数年以内のお別れを予感させる出来事でありました。次はたぶんMac mini買います。


購入当初から力不足感はあったので、よくぞここまで持ったなという印象。


iMacの増設作業でおなじみの吸盤



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