今日予約していたthis is it が届きました。

劇場で見たときも思ったけど、やはり感じたのはショウにかけるマイケルの意識の高さ。

マイケル本人はもちろん、ダンサーのひとりひとり、ミュージシャン、スタッフのみんなにマイケルの神経が入り込んで、ひとつの大きな生き物になったようなあの雰囲気は世界トップクラスのアーティストのなかにも比較できる人を思いつきません。

このショウを指して総合プロデューサーのケニー・オルテガが「Church.」と一言いうシーンがあります。「これはもはや教会だ。」って感じでしょうか。

教会というのは信徒が神様との一体感を感じる場所。自分が神様の一部だという実感を感じるために日曜ごとに通う場所なのでしょう。

観客が、演者が、アーティストと一体になることを実感できるほどの完成度を提供できるほどのショウを、僕らは今後見ることができるのでしょうか。

今日のフレーズはthis is it の冒頭で、彼のバックダンサーのひとりが言った一言。

最後のthis is itのフレーズが、かなり泣かせます。
 
Er... life is hard, right?

I've kind of been searching for something to
shake up a little bit and give me a kind of a meaning to believe in something.

And this is it.


【雑訳】
ほら、人生ってつらいものでしょ?

僕は自分をほんの少し変えてくれるもの、なにかを信じることができる理由みたいなものを探していたんだ。

そして、これが、それなんだ。

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shake up a little bit、これは英辞郎を見ると、「変革する」とか「活を入れる」という意味です。

このコメントを残している彼は、MJのバックを務めたわけですから、当然世界でもトップクラスのダンサーなんですが、人生に何か悶々としていたのかもしれませんね。

でも、MJの舞台に関わることで、その人生が変わったということのようです。

確かに、この映画を見ていると、あれの製作に関われるというのは別世界といえる経験かもしれませんね。


マイケル・ジャクソン/THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディショ
マイケル・ジャクソン/THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディショ