パブロが我が家に来た日の始めての夜です。
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「子犬を迎えたら」みたいな題名のネット記事。
読めるだけ読んで、ケージやフードボウルを用意して
覚悟して迎え入れた最初の晩です。

もらわれてきた子犬ですもん、
当然鳴くにきまってるでしょー、と思っていました。

ところが
かかりっきりでその日かまってもらえたパブロ、
夜になってもご機嫌でお腹だしてひっくり返っています。

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このころは、おなかがプクプクのパブロ。


さみしくないのかなー、まあこっちは楽でよかった。
と思ってたところそんなはずはありませんでしたことよ。



さぁそれでは寝ましょーという事になり
ケージのある部屋に犬ベッドを置いて
あなたはここだよとそっとおき、
私は別の寝室に。

当然ダダダーーーーーーーーッと走ってついてくる、
入られないように急いでドアをばたんと閉める。 

「ぎゃわーー〜〜〜〜ーー〜ー〜ーーーーーーんっっ!」

……やっぱり。( ̄▽ ̄;)
わんわんわんわんぎゃわんわんわおんと全開で鳴き続け。


そりゃそーだわな
急にお母さんも兄弟も誰もいなくてひとりぼっち。
ひとりで寝たことなんてないんだもの。
それも子供。当たり前です。

「子犬を迎えたら」には
鳴いてるあいだは絶対見にいくな、が圧倒的。
「たまには見に行って独りじゃないことを教えてあげましょう」
が1記事だけ。

でも鳴いてるあいだなんてもんじゃない、
飛び跳ねかきむしり、合間なしに絶叫中。

長いあいだ考えた結果、引き戸のドアを開け
ペットゲートをおいてその向こう側に私が寝てみました。
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こんな状態。パブロは廊下です


こちらに来れないけど、柵ごしに私の頭がある状態。
これなら独りじゃないよね?


うそ。
ぜんぜん、変わらなかった。
なんとか飛び越えようと飛び跳ね体当たりし
身をよじって訴える。

「ちょっと、ちょっとなにしてんのバカバカ!冗談でしょ嘘でしょ
ありえないーーー!!!ひとりじゃん、今ボク独りじゃん!
どーすんの、誰かきたらどーーすんのっっ!
早く!!早く入れて!死んじゃうっっタスケテーーー〜〜!!」

どう見ても
そう言ってるような絶叫。

そのときの無知な私、どうしていいかわりませんでした。
ただただ「ここで甘やかすなと書いてある、ほんと?」と
繰り返し葛藤するだけ。

とりあえずプロが言ってる事だし
どの記事にもみんな同じように書いてあるからと
耳をふさぎ見ないように丸まって
寝たふりをしました。

数時間泣き続け、それでもさすが子犬。
朝方には疲れきって眠ってくれました。
ゲートの柵にべったりと全身でよりかかり
柵から肉がはみだすくらいにこちら側にくっつきながら。


次の日の晩にはもう事態がのみこめたようで、
寝るときになるとおもちゃ箱から
全部のおもちゃをひとつずつくわえてきて
自分のベッドのまわりに並べたのです!

あとにも先にも、パブロが物をくわえて運んだのは
この1回かぎりでした。
今はいくら教えてもくわえて運ぶという事を知らないふうです。

よほどさみしかったのでしょー。
でもそのおかげで独りで寝ることができるようになった。
だってひとりで寝れないと、入院とかした時大変じゃん。

その当時の私はそう思っていました。
でもそれは、のちに微妙な勘違いだと知るようになるのでした…
  


<この記事は過去の出来事です。現在パブロフは納得できるトレーナーさんの指導で治療中、
良い結果にむかっています>

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