- 1 :そーきそばΦ ★:2013/01/12(土) 03:19:22.07 ID:???0
- 大阪の市立高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題について、元プロ野球選手の桑田真澄さんがインタビューに応じ、「体罰は勉強不足による安易な指導方法で決して強くならない」としたうえで、「スポーツに携わる人全員で議論して、時代に合った指導方法に変えていくべきだ」と訴えました。
桑田さんは、高校野球で2度の全国優勝を果たし、プロ野球の巨人などで活躍したあと、大学院でスポーツの精神主義の問題点などについて学びました。
現在は、かつて自分も体罰を受けた経験を踏まえて、体罰による指導への反対を訴えながら、全国で講演活動や子どもたちの指導に当たっています。
桑田さんは男子生徒が自殺した今回の問題について、「本当に心が痛いとしか言いようがない残念な出来事だ」と述べたうえで、「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、チームや選手は本当の意味では決して強くならない」と指摘しました。
また、自分自身が小学校時代から体罰を受けていたことに触れ、「グラウンドに行って殴られない日がない時代で、それが当たり前とされていたが、
殴られて愛情を感じることはなかった。理屈で話して説明してほしかった」と語りました。
さらに、「体や技術が出来上がったプロの選手でさえミスをするし、ホームランを打たれ、三振もする。
だから、子どものミスに対して体罰というのは絶対に反対だ」と述べました。
そして、「かつては練習中に水を飲んではいけなかったが、今は“どんどん飲みなさい”と反対のことが正解になっている。
指導方法も時代に合わせて変えていくべきで、今回の問題をむだにしないためにも、スポーツに携わる人全員で議論して、子どもたちの育成につながる指導方法を考えていきたい」と訴えました。
ソース NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130111/k10014748731000.html
過去スレ ★1 2013/01/11(金) 21:34:43.25
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1357907683/ - 4 :名無しさん@13周年:2013/01/12(土) 03:22:37.23 ID:Kl3uSlREO
- 星野仙一に言ってやれ
スポーツ
- 1 :お歳暮はトマト1㌘φ ★:2012/12/30(日) 12:43:05.91 ID:???i
- たとえ大物でも、現役引退後のセカンドライフは難しい。
松井秀喜外野手もついに現役引退を表明。巨人時代からの恩師でもある長嶋茂雄終身名誉監督の側近たちも、引退後を心配する。
「食うには困らないが遊んで暮らすわけにもいかない。巨人に帰ってきてコーチをやり、将来の監督に向けた勉強をするのが一番いいんだが…」
人材不足のプロ野球界には願ってもない存在である。評論家や実業家という選択肢もあるだろうが、イメージしにくい。
松井ほどの“超大物”なら引く手あまただが、スター選手の争奪戦が起こったバブル時代と違い、球界を取り巻く環境も大不況に陥っている。
現場復帰のため評論家として充電するのはよくある姿だが、地上波の野球中継は激減。テレビ局やスポーツ紙と高年俸で専属契約を結ぶなど、いまや夢のような話だ。
今季限りで引退した前阪神・金本知憲氏(44)は、ファンから“アニキ”と呼ばれ熱狂的な支持を受けた。そんな金本氏も例外ではないのかもしれない。
特定のテレビ局とは契約せず、その都度依頼のあった局に出演する方針のようだ。またスポーツ紙2紙と契約したのも異例中の異例。1紙は阪神専門で、もう一方は球界全体の評論というすみわけになるという。
それだけ現状の評論家生活は厳しいということ。前中日監督の落合博満氏のように、講演会で東奔西走というのは極めて珍しく、特例なのだ。
「ユニホームを着ていられるうちは、しがみついて1年でも長く着ろ」
これが現在のプロ野球界の常識である。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)
http://www.zakzak.co.jp/smp/sports/baseball/news/20121229/bbl1212290708003-s.htm
37 :名無しさん@恐縮です:2012/12/30(日) 13:00:04.80 ID:UyOVt5+c0- >>1
選手会が高校野球でのプロ野球OBの指導門戸緩和を訴えてるのも、
引退選手の食い扶持確保拡大の側面もあるんだよね。
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