2009年08月27日

wet wet wet


だから私は

ここにとどまり続けるんだと思う


浮遊する私と

沈殿したままの私



そのどちらも

私なのです



それを知っているあなたがいるので

私はここにとどまり続けるんだろう

black_rose at 22:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年11月02日

きらきら ひかる空

きらきら

青く 高く ひかる空を

あなたが通り過ぎても



きらきら

青く 高く ひかる空に


わたしは生きつづけるの



望めばなんだって

手に入れられたと言うのに

あなたと私はどうして

二人の未来をのぞまなかった


black_rose at 20:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年10月05日

熱帯魚


小さな水槽に閉じ込められて
モーターの回転音に曝された


私の中の何かが彼らを見下しているのだとしたら
私はなんて酷い人間なんだろうか


小さな世界の中で必死にもがいている
私とどこが違うのか


ねえ望めば死んでしまうこともすぐできるのに
生きているのは・・・


華やいだ色を纏って
盲目的に泳ぎ続けるこの世界の中に

たった一滴の
願いがあるなら


私を突き動かすのはやはり
私しかいないのだ


black_rose at 21:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年09月29日

期待


期待は
あっけなく崩れるんだよね

私が勝手にしちゃっただけで
あなたは別にさせたわけでもなんでもない

ただ、おかしいくらい私はあなたを好きだったから
信じようとしていたんだ

結局期待を裏切ったね なんてあなたにいっちゃったけど
別に最初から期待なんてしていなかったんだよね

期待通りなんて
気持ち悪いよね

black_rose at 16:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年07月09日

求められるということ


実は
私が求められるということは
私があなたを求めていることで
私が私であるためにそう する んであって

というと、
なんだか恋愛なんてくそくらえと
言っているように聞える


あなたに求められるとき
私はあなたを求めているけれど
あなたは 私 を求めているんだろうかと

只管なやむことはもう
飽きてしまった


ただ
求められることが私は幸せで
あなたが幸せならそれでいいと
それすらもう考えられないくらいに
愛し合ってとけて消えてしまえばいいのにと思う


black_rose at 12:18|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2008年06月05日


朝 目が覚めて

初めてとなりに あなたがいた


いつもと変わらない 温もりで

かき上げた髪 あなたのにおい



海の音が聞えたなら

もう一度



朝 目が覚めて

あの日あなたが隣にいたことを 思い出す




black_rose at 00:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)


満ち 満ちて

満ち足りて

あなたはそばにいるのに



欠けていく 月のように

この幸せは 消えて しまいそうです



なんども なんども 愛されて

消えていかないと わかっていても


それでも

膨らみ 消え去る 月のように

あなたは 消えて しまいそうだから


わたしも 消滅して しまいたい

black_rose at 00:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)