21日、軍事評論家の田母神俊雄氏が、大分県教職員組合(県教組)について、「韓国に移住したらどうか」と、Twitter上で批判を展開した。
産経新聞は同日の朝刊で、大分県教組が旅行業法に基づく登録を受けず、新聞広告で「慰安婦」問題の関連施設を見学する「慰安婦ツアー」の参加者を募集していたことを報じている。同紙によれば、このツアーの見学先には、日本軍「慰安婦」歴史館が含まれていることから、旅行内容にも疑問の声が出ているのだという。

田母神氏は21日、自身のTwitterアカウントで、「大分県教祖(原文ママ)は違法募集は認めながら、旅行内容については問題ないと考えると言っているそうです」とこの産経新聞の記事を取り上げた。そのうえで、「彼らが何故それほど日本を貶めたいのか理解できません」と、大分県教組の反日的な活動を批判。さらに韓国に移住したらどうか」と、大胆な提言を行った。
http://news.livedoor.com/article/detail/9072687/

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