東京新聞の長谷川幸洋さんのコラム。読み応えあります。

>報告書は08年12月25日に開かれた技術会議で「技術会議の独自提案として」モニタリング空間が提示された、と記していた。ところが、10月7日の都議会経済・港湾委員会で都は「実際には都が...

Yamashita Kenichiさんの投稿 2016年10月13日


>9月30日付の朝日新聞によれば、都政改革本部の特別顧問である上山信一慶應義塾大学教授を中心に「経営コンサルタントら8人がメンバー」とある。上山氏自身もマッキンゼー出身の元経営コンサルタントであるのは、よく知られている。

上山顧問らは都政改革で情報公開を重視している。それなのに、なぜ報告書にメンバー全員の氏名を記載しなかったのか。それから彼らの報酬はどうなっているのか。

無報酬、あるいは政府の審議会委員に対する謝金のように、せいぜい1日2万円程度なら結構だが、もしも桁違いに高額だとすると、プロのコンサルタントである彼らはビジネスとして調査に関わっていると考えるのも可能になる(ちなみに私は政府の規制改革推進会議委員を引き受けているが、謝金は日当で19600円だ)。

なぜ報酬が気になったかといえば、報告書を読んで「これは片手間仕事ではないな」と感じたからだ。30日付の読売新聞によれば、調査チームが発足したのは9月1日。報告書を知事に提出したのは同29日だから4週間で仕上げた形だ。

>だが、私が言うのもなんだが(笑)、マスコミは気まぐれで頼りにならない。かつ「正しいことをやろうとすれば、有権者は必ず後についてくる」というのも残念ながら間違いだ。もしその通りなら、国も東京もとっくに正しく、素晴らしい世界になっている。

>ここはしばらく、小池知事の手腕に注目しよう。

至言!
小池劇場第二幕
開幕ですね。