発見の日々 ライブドア本館

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    カテゴリ: 腸内フローラを考える旅

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    ブラックジンジャーが受容体「TRPチャネル」を活性化することを発表/丸善製薬 プレスリリース【健康美容EXPO】
    「TRPチャネル」とは
    -----------------------------
    細胞の膜上には外界からの刺激を受け取り、情報に変換する「受容体」と呼ばれるタンパク質が存在し、その受容体の1つがTRPチャネルです。TRPチャネルは皮膚や感覚神経など様々な臓器に存在する“センサー” として、近年注目されています。

    TRPチャネルの1種であるTRPV1は唐辛子の成分カプサイシンの受容体として知られており、TRPV1を活性化する食品成分を経口摂取することによりエネルギー消費量を高めることができることが示されている。

    今回の研究では、ブラックジンジャーエキスがTRPチャネルを活性化することを発見しました。ブラックジンジャーの摂取は、TRPチャネルの活性化およびエネルギー消費量を高めることができると考えられる。

    参考文献: Saito M et al. Diabetes, 58; 1526-1531, 2009 Yoneshiro TA et al. Obesity, 19; 13-16, 2011 富永真琴.日本生理学雑誌, 65:130-137, 2003


    これはしっかりしたサイトだと思ったので丸善製薬のサイトに行ってみました。

    原料辞典というページがあり、ブラックジンジャーの項目がありました。

    原料辞典:ブラックジンジャー|健康食品・化粧品原料なら丸善製薬株式会社
    ブラックジンジャー  

    ブラックジンジャー(学名:Kaempferia parviflora) の産地は微笑みの国、タイ王国です。タイ王国ではクラチャイダムと呼ばれ、膝や腰の関節が痛むときに根茎部を煎じて飲まれています。また、ワインやコーヒー、お茶などにも加工され、伝統的に食されています。ブラックジンジャーはショウガ科の植物ですが、いわゆる生姜とは異なり、根茎切断部が黒色を呈す植物です。


    会社案内|健康食品・化粧品原料なら丸善製薬株式会社
    事業内容 医薬品、医薬品用素材抽出物、医薬部外品用素材抽出物、化粧品用素材抽出物、食品添加物、 食品、食品用素材抽出物、健康食品、健康食品用素材抽出物の製造販売


    こういう会社のようです。原料から成分を抽出して販売しているわけですね。

    FANCL『大人のカロリミット』から広がった探索もここまできました。

    -----------

    Lactoferrin
    wikipedia

    さてだんだん気になっている奈良の製薬会社「太陽堂製薬」ともつながってきました、不思議。これが私流(発見の日々)の好奇心エンジンなのです。

    こちらは牛乳を加熱処理するときに失われるラクトフェリンというたんぱく質のサプリメントを販売している製薬会社です。和歌山県北山町にしか育たない謎の柑橘類「じゃばら」のサプリメントを作っている会社で花粉症の症状を軽減する効果で注目されています。「花粉じゃばらサプリ」といいます。

    この春そのサプリで社長さんとFacebookを通じて親しくなり、ラクトフェリンのことを聞いたばかりでした。

    市販の牛乳は殺菌するために130度で何分か処理しますが、この過程で初乳に含まれ、免疫系を強化するために必要なたんぱく質なのです。(>ラクトフェリン(別名:ラクトトランスフェリン)は、母乳・涙・汗・唾液などの外分泌液中に含まれる鉄結合性の糖タンパク質である。 1939年に牛乳中に含まれる「赤色タンパク質 (レッド・プロテイン)」として初めて報告された。 その後、1960年にヒトとウシの乳より精製され、アミノ酸配列が決定された。wikipediaより)

    さてさて、ラクトフェリンを通じて本丸の腸内フローラの探求に一気にいくべきかブラックジンジャー(特にTRPチャンエルへの作用)をこのまま追いかけてみるか少し考えます。



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    ginger5


    近畿大学の薬学部で学位(博士)をとった論文を見つけました。

    タイ天然薬物Phayom(Shorea roxburghii)およびKrachai Dum (Kaempferia parviflora)からの難治性疾患治療薬先導物質の探索: 近畿大学学術情報リポジトリ http://kurepo.clib.kindai.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=Thesis_Summary2012-0034

    ダウンロードして読んでください。
    ブラックジンジャー(Krachai Dum)に触れた部分は以下の箇所です。

    krachai_dum01


    タイでは伝承食物として昔から利用されてきたようです。

    学名は Kaempferia parviflora

    研究タイトルは「タイ天然薬物Phayom(Shorea roxburghii)およびKrachai Dum (Kaempferia parviflora)からの難治性疾患治療薬先導物質の探索」

    難治性疾患治療薬先導物質の探索で新規に6種の新規化合物を単離とありますので、興味深いです。

    出発はFANCLの『大人のカロリミット』のレビュー記事だったわけですが、こだわってみるといろいろな発見があるものです。

    実はショウガ科の植物は花(園芸)としても美しいものが多いのです。

    クルクマは時々目にします。
    クルクマ

    【関連記事】
    ブラックジンジャーを追いかけて その1
    ブラックジンジャーを追いかけて その2
    ブラックジンジャーを追いかけて その3
    ブラックジンジャーを追いかけて その4

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    ginger4


    FANCLの人気のサプリ「大人のカロリミット」を紹介したこのサイトから始まったブラックジンジャーの探求。

    大人のカロリミット!1ヵ月分1000円で試した効果を口コミ


    昨日、偶然にhttp://www.livestrong.com/slideshow/1007575-secrets-16-strange-popular-superfoods/というサイトを見つけました。

    そこにはGreen TeaやGingerとともにKombuchaが紹介されていました。パッと見た時は「へー昆布茶って海外でもそんなに人気があるんだと思ったのですが、少し気になったので先ほどもう一度サイトを覗いてみたら、どうも昆布茶ではなさそう、記憶のどこかにアメリカのセレブの間で人気のものがあるということが残っていました。

    ブラックジンジャーとは関係ありませんが、調べてみることに。


    wikipedia
    紅茶キノコ - Wikipedia

    なんとかつて大ブームを起こした紅茶キノコでした。

    性質 : 日本で1975年初頭から異常なブームとなり、漢方薬的効果を期待して飲んだ人のあいだでさまざまな生理的異常が生じたとされ、安全性が心配され有効性に疑念が持たれた。1977年に東京都立衛生研究所の研究者らが都内の愛飲家からわけてもらった紅茶キノコについての調査では、紅茶キノコを構成する微生物に病原性は認められなかった。 共生細菌を多く含んだ発酵飲料として位置付けられる。家で培養したものは酸性度が高くなりすぎることがあり飲んだ人が死亡に到る危険性もありうるとして一部の専門家は注意を呼びかけている。

    そしてこんな記述も。ナタデココが紅茶キノコと同じように産膜性酢酸菌が作ったセルロースゲルらしい。
    関連項目:ナタ・デ・ココ - 同様に産膜性酢酸菌の生成したセルロースゲルをデザートとする食品。

    それでもってどう見ても日本語由来としか思えないKOMBUCHAという呼び方はやはり日本でのかつての大ブームが元でした。

    >The American Heritage Dictionary は、英語話者がゼラチン状の培地を海草(昆布)と誤解し、「昆布茶」と混同したものと推測している。

    なるほど、納得。

    乳酸菌でも酵母菌でもなく酢酸菌。最もその酢酸菌が作り出すセルロースゲルが紅茶キノコ。もともとは東モンゴルで飲まれていた発酵飲料。

    この酢酸菌(アセトバクター)を利用した健康食品にナタデココのほか紹介されているのが、カスピ海ヨーグルト。乳酸菌と酢酸菌で作られる。

    カスピ海ヨーグルト - Wikipedia

    作り方は、牛乳に種菌粉末もしくはヨーグルトの一部を溶かし、そのまま放置する。菌がすみやかに牛乳を酸性にするため、他の雑菌が繁殖しにくくなり、牛乳が発酵し、ヨーグルトが出来上がる。

    京都大学名誉教授の家森幸男が、1986年、疫学研究の際に「カスピ海」と「黒海」に挟まれた長寿地域として知られている「コーカサス地方」から持ち帰った種を、自宅で増やし食べていたが、それを「粘り気のある面白いヨーグルト」として知人に分けたことから、人づてに広まったと言われている。通常の乳酸菌とは異なって20℃から30℃という低い温度で増えるため、特殊な器具などを使わずに、牛乳から手軽に作りやすいことと(一般的なヨーグルトに比べて)酸味がおだやかなことが人気となった理由、ともされる。

    家森幸男は温度が高い夏場に雑菌が増えることを心配し、安全なヨーグルトの種菌が供給できるよう、食品メーカーであるフジッコの協力の下、NPO法人「食の安全と健康ネットワーク」で凍結乾燥した種菌の頒布活動を行った。2012年現在ではフジッコから種菌が通信販売されているほか、プレーンヨーグルトの状態になっておりそのまま食べられる「カスピ海ヨーグルト」も販売されている。ただしこのヨーグルト状態になったものを種菌とすることは推奨されていない。


    kombuchaからなぜかヨーグルトの話になりましたが、これがブログの緩い探索の面白さ。好奇心のなせる業です。

    私のブログは「根気とスプーン一杯の好奇心」でできています。

    タイ原産のブラックジンジャーの探求は続きます。またもう一度ナタデココも見直してみます。

    【参考】
    酢酸菌の生産するバイオセルロース
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1988/89/7/89_7_536/_pdf
    工業利用が面白そう。

    【関連記事】
    ブラックジンジャーを追いかけて その1
    ブラックジンジャーを追いかけて その2
    ブラックジンジャーを追いかけて その3
    ブラックジンジャーを追いかけて その4


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    ginger3



    大人のカロリミット!1ヵ月分1000円で試した効果を口コミ

    このサイトから始まったブラックジンジャーの探求。

    Kaempferia parviflora - Wikipedia, the free encyclopedia

    これがブラックジンジャーのWikipedia英文サイトです。

    そこにThai black ginger, Thai ginseng or krachai dumという記述がみつかりました。

    krachai dumが英文スペルのようです。

    タイでは昔から利用されてきた生薬のようです。


    英文サイトを見ているうちにこんなサイトを見つけました。
    http://www.livestrong.com/slideshow/1007575-secrets-16-strange-popular-superfoods/

    18のスーパーフードの一つにGingerが入っています。(blackgingerではないのですが、Green TeaやKonbuchaが入っていて興味深いです)

    【関連記事】
    ブラックジンジャーを追いかけて その1
    ブラックジンジャーを追いかけて その2
    ブラックジンジャーを追いかけて その3
    ブラックジンジャーを追いかけて その4


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    blackginger


    ブラックジンジャー(黒ショウガ)の効果: サプリメントで健康に-芸能ニュースと健康情報

    この記事を書いたのですが、私の関心はショウガとウコン。

    どちらもショウガ科の植物です。ショウガはショウガ属、ウコンはウコン属なのですが、この記事にあるブラックジンジャーはどっちなのか、形状からも名前からもショウガ科で間違いないと思うのですが、どうも沖縄では黒ウコンというらしいのです。

    そんなことを考えていたらミョウガのことが気になりだした。食べる時期、部位こそ違うがミョウガもショウガに似ている。

    ミョウガ - Wikipedia

    それを考え始めるとこんがらがるので、ここはブラックジンジャーに絞って調べてみることにした。

    タイではクラチャイダムと呼ばれているらしいので、これを手掛かりに調べてみることに。

    クラチャイダムで調べてみるとダイエットというよりもマカのような精力剤のような効能もあるらしい。

    ただサプリメントの紹介サイトばかりで、ちゃんとしたサイトはなかなか見つからない。

    スペルを特定することからはじめてみよう。

    <追記>
    ブラックジンジャーを追いかけて その2


    クラチャイダムの効果と副作用 | 精力剤被害サーチ
    クラチャイダムとはショウガ科ケンペリア属の植物で、学名は「Kaempferia parviflora(ケンペリア・パルウィフローラ)」、原産国はタイとされています。1000年以上も前から現地の人々に民間薬、ヘルスケア食品として利用されていて、タイでは知らない人がいないほどポピュラーな素材です。 また、クラチャイダムの含有成分について、管理人が調べた限りでは以下のとおりです。

    ミネラル、アミノ酸、良質なポリフェノールがバランスよく含まれていますね。また、完全食の「マカ」と共通してる成分がいくつもあることから比較対象として見られることが多く、実際にアルギニンを始めとした計13成分が、マカよりも高い含有量を誇っていることで有名になりました。


    何やらダイエットからあらぬ方向への進展ですが、まあよしとします。
    学名がKaempferia parvifloraとわかりましたから。

    <続き>
    ブラックジンジャーを追いかけて その1
    ブラックジンジャーを追いかけて その2
    ブラックジンジャーを追いかけて その3
    ブラックジンジャーを追いかけて その4






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