発見の日々 ライブドア本館

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    カテゴリ: 腸内フローラを考える旅

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    毎日新聞
     県によると、市内の小学校の3年生66人は5月26日、地域に伝わる水を調べる校外学習の一環で同所を訪れ、引率教員と共にわき水を飲んだ。児童がわき水をペットボトルに入れて持ち帰ったところ、飲んだ家族も相次いで発熱や下痢を発症した。3人が一時入院したが全員軽症で快方に向かっているという。カンピロバクターは野生生物などが保菌し、動物に汚染された河川にも生息している。
    動物の排泄物か死骸があったということですね。怖い。湧水を動物も飲みに来ているのかもしれませんね。 わき水といえど油断できません。 【[自然]わき水持ち帰り 小学生ら43人が発熱など発生】の続きを読む

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    【楽天ブックスならいつでも送料無料】“腸内フローラ”が人生を決める! [ NHKスペシャル取材班 ]



    腸、腸内環境がどうも健康とか免疫力に関係しているらしい。

    このことはぼんやりと気がついていたのですが、最近ある乳酸菌サプリもことを知ってからいつものように好奇心が全開になり、調べはじめています。

    はじめはそれこそイメージで小腸がその舞台かと思っていたのですが、wikipediaなどで調べてみるとどうも違うらいいのです。

    腸内細菌叢あるいは腸内フローラというのがあり、そこには常住菌として善玉菌と悪玉菌が住んでいて消化を助けているということで、その舞台は大半が大腸のようです。

    さらにその環境は嫌気性、すなわち酸素がほとんどない状態のようです。


    腸内細菌 - Wikipedia
    小腸上部: 内容物1gあたり約1万個。Lactobacillus属、Streptococcus属、Veionella属、酵母など。好気性、通性嫌気性のものも多い。

    小腸下部: 1gあたり10万-1,000万個。小腸上部の細菌に大腸由来の偏性嫌気性菌が混在。

    大腸: 1gあたり100億-1,000億個。ほとんどがBacteroides、Eubacterium、Bifidobacterium、Clostridiumなどの偏性嫌気性菌。小腸上部由来の菌は105-107個程度。

    これらの腸内細菌の組成には個人差が大きく、ヒトはそれぞれ自分だけの細菌叢を持っていると言われる。


    【腸内フローラがあなたの人生を決める!?】の続きを読む

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    anatomy-254120_640

    まずはこのTEDの動画をご覧ください。



    料理するという行為が人間が脳を発達させたことにより生まれたことは間違いないでしょう。脳を満足させるためにおいしい食事をするようになったわけですが、そのために脳を使って複雑な調理法を考えてきたわけです。

    それは見た目にも香りも味も満足させるものでした。

    しかし、食事の快楽のために脳は暴走し、お腹の健康のことを考えなくなったわけでもあります。

    粗食や腹八分という食事はおそらく身体のためには良いのでしょう。

    人間の進化は必ずしも体にはよいものではないことは地球の環境破壊をとっても明らかです。

    その警告が「病気」です。

    脳優位の文明が生物としての人間の強さをダメにしているともいえます。

    そこでもう一度食事を見なおしてみましょう。

    腸が第二の脳であるといわれるのはこういうことだと思われます。 【脳と腸に関係がある-私たちの進化と料理と食事】の続きを読む

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    ブラックジンジャーが受容体「TRPチャネル」を活性化することを発表/丸善製薬 プレスリリース【健康美容EXPO】
    「TRPチャネル」とは
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    細胞の膜上には外界からの刺激を受け取り、情報に変換する「受容体」と呼ばれるタンパク質が存在し、その受容体の1つがTRPチャネルです。TRPチャネルは皮膚や感覚神経など様々な臓器に存在する“センサー” として、近年注目されています。

    TRPチャネルの1種であるTRPV1は唐辛子の成分カプサイシンの受容体として知られており、TRPV1を活性化する食品成分を経口摂取することによりエネルギー消費量を高めることができることが示されている。

    今回の研究では、ブラックジンジャーエキスがTRPチャネルを活性化することを発見しました。ブラックジンジャーの摂取は、TRPチャネルの活性化およびエネルギー消費量を高めることができると考えられる。

    参考文献: Saito M et al. Diabetes, 58; 1526-1531, 2009 Yoneshiro TA et al. Obesity, 19; 13-16, 2011 富永真琴.日本生理学雑誌, 65:130-137, 2003


    これはしっかりしたサイトだと思ったので丸善製薬のサイトに行ってみました。

    原料辞典というページがあり、ブラックジンジャーの項目がありました。

    原料辞典:ブラックジンジャー|健康食品・化粧品原料なら丸善製薬株式会社
    ブラックジンジャー  

    ブラックジンジャー(学名:Kaempferia parviflora) の産地は微笑みの国、タイ王国です。タイ王国ではクラチャイダムと呼ばれ、膝や腰の関節が痛むときに根茎部を煎じて飲まれています。また、ワインやコーヒー、お茶などにも加工され、伝統的に食されています。ブラックジンジャーはショウガ科の植物ですが、いわゆる生姜とは異なり、根茎切断部が黒色を呈す植物です。


    会社案内|健康食品・化粧品原料なら丸善製薬株式会社
    事業内容 医薬品、医薬品用素材抽出物、医薬部外品用素材抽出物、化粧品用素材抽出物、食品添加物、 食品、食品用素材抽出物、健康食品、健康食品用素材抽出物の製造販売


    こういう会社のようです。原料から成分を抽出して販売しているわけですね。

    FANCL『大人のカロリミット』から広がった探索もここまできました。

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    Lactoferrin
    wikipedia

    さてだんだん気になっている奈良の製薬会社「太陽堂製薬」ともつながってきました、不思議。これが私流(発見の日々)の好奇心エンジンなのです。

    こちらは牛乳を加熱処理するときに失われるラクトフェリンというたんぱく質のサプリメントを販売している製薬会社です。和歌山県北山町にしか育たない謎の柑橘類「じゃばら」のサプリメントを作っている会社で花粉症の症状を軽減する効果で注目されています。「花粉じゃばらサプリ」といいます。

    この春そのサプリで社長さんとFacebookを通じて親しくなり、ラクトフェリンのことを聞いたばかりでした。

    市販の牛乳は殺菌するために130度で何分か処理しますが、この過程で初乳に含まれ、免疫系を強化するために必要なたんぱく質なのです。(>ラクトフェリン(別名:ラクトトランスフェリン)は、母乳・涙・汗・唾液などの外分泌液中に含まれる鉄結合性の糖タンパク質である。 1939年に牛乳中に含まれる「赤色タンパク質 (レッド・プロテイン)」として初めて報告された。 その後、1960年にヒトとウシの乳より精製され、アミノ酸配列が決定された。wikipediaより)

    さてさて、ラクトフェリンを通じて本丸の腸内フローラの探求に一気にいくべきかブラックジンジャー(特にTRPチャンエルへの作用)をこのまま追いかけてみるか少し考えます。



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    ginger5


    近畿大学の薬学部で学位(博士)をとった論文を見つけました。

    タイ天然薬物Phayom(Shorea roxburghii)およびKrachai Dum (Kaempferia parviflora)からの難治性疾患治療薬先導物質の探索: 近畿大学学術情報リポジトリ http://kurepo.clib.kindai.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=Thesis_Summary2012-0034

    ダウンロードして読んでください。
    ブラックジンジャー(Krachai Dum)に触れた部分は以下の箇所です。

    krachai_dum01


    タイでは伝承食物として昔から利用されてきたようです。

    学名は Kaempferia parviflora

    研究タイトルは「タイ天然薬物Phayom(Shorea roxburghii)およびKrachai Dum (Kaempferia parviflora)からの難治性疾患治療薬先導物質の探索」

    難治性疾患治療薬先導物質の探索で新規に6種の新規化合物を単離とありますので、興味深いです。

    出発はFANCLの『大人のカロリミット』のレビュー記事だったわけですが、こだわってみるといろいろな発見があるものです。

    実はショウガ科の植物は花(園芸)としても美しいものが多いのです。

    クルクマは時々目にします。
    クルクマ

    【関連記事】
    ブラックジンジャーを追いかけて その1
    ブラックジンジャーを追いかけて その2
    ブラックジンジャーを追いかけて その3
    ブラックジンジャーを追いかけて その4

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