B級ソーシャルネット生活ダイアリー

サラリーマンを続けながら密かに夢見ることを綴ります。 2017年5月についにサラリーマンを辞めて、株式会社シンクアップを設立(共同経営)、NPOマナビバ理事長 管理

    野望は消えうせましたが、ロマンはつきず。そんな日々の日記。facebookもtwitterもはじめてみました。YouTubeもガンガン見てます。でも何か物足りない。面白いことを探してソーシャルメディアの充実生活入門。セルフブランディグをそろそろと目論んでいます。

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    カテゴリ:教育

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    Kindle Fire をワープロとして使う。
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    BluetoothのキーボードBSKBB23とペアリング。
    Fn+Win+スペースで日本語に切り替え。
    なぜか日本語入力モードにしてから 半角全角を一度押す必要があります。
    スタンドを使ってタブレットを立てて
    使うと日本語ワープロとして使えるようになります。
    キーがキーボードの刻印と違うので要注意
    特に()が困ります。
    マウスは使えませんが
    BSKBB23はトラックPADをマウス代わりに使えるので便利です。
    タブレットでは画期的でしょう。
    10インチサイズのタブレットにするともっと使いやすいでしょう。
    さてこのKindle Fire+Bluetoothキーボードを使って何を実現しようとしているか
    といいますと安価なオンライン授業受講システムです。
    GIGAスクール構想で生徒には一人一台のパソコンが実現します。
    しかし自宅に持って帰れるということはないでしょう。
    自宅学習用に安価なアンドロイド端末があれば便利だと思います。
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    ひとりひとりに最適な進路を!
    souhonjuku01y

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    仕事で子どもたちのプログラミングに関わることになりそうなのでこの記事に興味を持ちました。

    AIエンジニアの年収は米国の半分… “五輪”で金メダルも出た「日本のプログラミング事情」 - ライブドアニュース
    プログラミングする人材が日本では過小評価されているのか、そもそも評価する素地がないのか。  

    AIに関わるエンジニアの平均年収は日本が650万円であるのに対し、アメリカは1490万円なのだという。  

    年収差を明らかにしたのは政府の「未来投資会議」に提出された資料である。この会議が5月17日に開いた会合で、大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」で2024年度以降に、プログラミングなどの情報科目を導入する方針が確認された。

    高校では22年度に、共通必履修科目としてプログラミングを含む「情報I」が新設される。その2年後には生徒が大学を受験する際の共通テストで、情報科目が待ち構えているという寸法なのだ。  

    むろん、こういったニュースが出る随分前から、「そろそろ準備しておかないと不安だ」という父兄らの声はいや増しに高まるばかりだった。その結果、プログラミング教室や塾が全国に拡がりを見せてきたのはご存じの通り。この光景は僅か5年ほど前と比べてみても隔世の感がある。

    「昔はテーブルが5、6台で足りてたんですけど、いまは大きな会議室にダーッと机が並んでいて、そこもギュウギュウになっています。教室は大阪や沖縄にもできて、規模は何倍にもなっているようです」 と話すのは、小学4年生のときから「テックキッズスクール」というプログラミング教室に通ってきた早実中等部3年の菅野楓さん(14)。

    「もともと言葉そのものに興味があったんです。音楽も、楽器を演奏するよりも、楽譜を読んで想像するほうが楽しかった。そんなに言葉に興味があるのなら、プログラミングも言語のひとつだから体験してみたらと、父に勧められました。それで、教室に通ってみたらハマったということです」


    アガサ・クリスティや江戸川乱歩、コナン・ドイル……。家にあったミステリーやSFを片っ端から読んできた楓さんは、面白い物語には共通点があるのではないかという知的好奇心を「ナラティカ」というアプリに昇華させる。

    「これは映画やドラマのシナリオを分析し、ストーリーやキャラクターの気持ちの盛り上がりを可視化するソフトウェアです。時間と共に変化する主人公の感情の起伏を、プラスとマイナスの数値にしてグラフ化しています」  

    最初は日本の小説で試みたところ、 「日本語には主語がはっきり示されていない文章が多く、コンピューターに分析させるのが難しかった。感情のこもった恋の歌であるはずの和歌を分析しても、マイナスの値がかなり強く出る、つまりネガティブな感情ばかり……ということが重なりました。恐らく、作者の想いを間接的に伝えるという技法を採っているからでしょう。なので台詞や場所、ト書きがはっきりしていて、コンピューターとの相性が良いシナリオから分析を始めたのです」


    情報科学に長らく携わってきた筧名誉教授は、それだけにこんな危惧を吐露するのだった。 「今の日本で、大手と言われる企業は特に新人採用で、“あなたの能力を試すことができる仕事が待っている。だから来てよ”とは言わないですよね。去年、東大理学部情報科学科の萩谷(昌己)先生がアメリカへ調査に行って愕然とされたとのこと。あちらの大学でコンピューターサイエンスを専攻して卒業した人の数は、日本の情報科学や情報工学科卒の割合とそんなに変わらない。大きく違うのは、グーグルとか情報企業へ、しかも高給で採用されている点。会社の方は“ウチが今欲しいのはこういう人です。あなたはそれをどう実現できますか”と聞く。でも日本はそうなっていない。“このままでは日本は勝てない”と、萩谷先生は完全に悲観しておられました

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