札幌は昨日と言い、今日と言い朝から雨模様です
せっかく「リハビリ」として愛機を出そうかと密かに企んでいたものの不発に終わっちまった
怪我をして手術から二ヶ月が経った
少しづつではあるが手も上がるようになったが未だ重い物(2キロまで)は持てずにいる
これは一見見た目が健常者に見える俺にとっては困ったもんで「強そうに見える弱い者」に見える
全くもって情けなく思う自分が日常でよく顔を出す
しかしここは医者曰く、我慢の為所らしく、ここを我慢しないと再断裂する恐れが相当高いらしい
病院には週に一回、もしくは二回出向き今現状の状態のチェックとリハビリをする
こいつが結構痛く、思った通りに動かない自分の身体に苛立ちを覚えるときでもある
リハビリが終わると何かに打ちのめされたような倦怠感と脱力感、そして痛みが残る
それでも最近は家でのリハビリを精力的に行っている為か、前よりは状況が良いはずだ
さて、そんな状態で前に進んでいるが面白い事もある
雨が降りそうな時は前日から何故が分かるようになった
そう、よく耳にする事もあるかと思うが「雨降りの前の日には傷が疼く」からだ
手術した肩には金属が埋め込まれそれが反応してるのか?といつも自問自答している
とはいえ、これは相当な不快感でニヤニヤとした痛さも感じる
これから先もこんな天気予報みたいな状態に付き合わないといけないのかねぇ
まぁ、俺の腕だし老い先は短い
仲良くお付き合いをしないといけないねぇ
そういえば、そろそろ運動したいねぇ