2007年04月02日
CF-R6にWindows2000をインストール1
準備編
まず準備。リカバリDVDから起動して、回復コンソールに入る。
・diskpart コマンドで shrinkコマンドを使ってCドライブ容量を10Gに切り詰めます。
・8GのパーティションをWindows2000用に確保し残りの32Gはデータ用にします。
*shrinkはVISTAから追加されているHDDを切り詰めるコマンド
このままWindows2000CDでインストールしようとしてもHDDは認識できません。
SATAドライブなのでインストール時にドライバが必要なのです。
パナソニックのサポートサイトにSATAのクリーンインストールドライバがあったのでこれを使用することにしました。(XP用だけれども問題ない)
参考:パナソニックサポートQ
このままインストールすると途中でブルースクリーンが出てインストールできません。
これはUSB CD-ROMによるインストールをWindows2000SP3以降でないとサポートしていないからです。
とりあえず、SP4の統合イメージを作成して、そのCDを使用することにしました。
参考:USB CD-ROMからのインストール失敗
参考:SP+メーカー *注意SP+メーカーはWindowsUpdateの順番を間違えるとDLLのバージョンの整合性が取れずに不安定なシステムが構築されます。
ここから先はすんなりインストールできます。
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Let’snote CF-R6にWindowsXPをインストール
レッツノート CF-R6 ジェットブラック
CF-R6 で Vista を XP に入れ替えた
CF-R6MW4AJRを春分の日に購入。Vistaが使いにくいのでWindows2000をインストールすることにしました。
パーティションの作成 |
・diskpart コマンドで shrinkコマンドを使ってCドライブ容量を10Gに切り詰めます。
・8GのパーティションをWindows2000用に確保し残りの32Gはデータ用にします。
*shrinkはVISTAから追加されているHDDを切り詰めるコマンド
HDDを認識しない? |
SATAドライブなのでインストール時にドライバが必要なのです。
パナソニックのサポートサイトにSATAのクリーンインストールドライバがあったのでこれを使用することにしました。(XP用だけれども問題ない)
参考:パナソニックサポートQ
途中でブルースクリーン |
これはUSB CD-ROMによるインストールをWindows2000SP3以降でないとサポートしていないからです。
とりあえず、SP4の統合イメージを作成して、そのCDを使用することにしました。
参考:USB CD-ROMからのインストール失敗
参考:SP+メーカー *注意SP+メーカーはWindowsUpdateの順番を間違えるとDLLのバージョンの整合性が取れずに不安定なシステムが構築されます。
ここから先はすんなりインストールできます。
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この記事へのコメント
1. Posted by Hear Steve ! 2009年11月22日 02:24
CF-R6にOSXを導入する夢を詳細にお願いします!