2009年01月12日
Remote Desktop に Windows 95/98/Me/2000で接続する
XP Professional や Vista Business Editionが持っているリモートデスクトップという別のパソコンから、PCをコントロールする機能があります。
これは実は前身の Windows NTや 2000のサーバー版にあったターミナルサーバー(Terminal Server)という機能で、サーバー上でアプリケーションを複数のユーザーが同時に使う機能と互換性があります。
リモートデスクトップ・ターミナルサーバーのバージョンには 4.0/5.1/5.2/6があって、それぞれ互換性があります。
だから、ソフトをインストールすれば、XPのパソコンにWindows 95や2000から接続することも可能なのです。
Windows NTや2000のバージョンは 4.0なので256色しか使えない・オーディオ機能が使えないと言う制限があります。
これは実は前身の Windows NTや 2000のサーバー版にあったターミナルサーバー(Terminal Server)という機能で、サーバー上でアプリケーションを複数のユーザーが同時に使う機能と互換性があります。
リモートデスクトップ・ターミナルサーバーのバージョンには 4.0/5.1/5.2/6があって、それぞれ互換性があります。
だから、ソフトをインストールすれば、XPのパソコンにWindows 95や2000から接続することも可能なのです。
Windows NTや2000のバージョンは 4.0なので256色しか使えない・オーディオ機能が使えないと言う制限があります。
さて、クライアントソフトには3種類あって、
Windows 95/98/NT/2000/2003/XP SP1 から接続できる Version 5.1クライアント
Windows XP SP2以降で接続できる Version 6.1クライアント
そして、Internet Explorerから接続できる Web クライアント Version 5.2
があります。
Web Client はインストーラーを起動実行した後、フォルダに入っている default.htmを開くことでアクセス可能です。
RDPクライアントを入れておくと、自宅内で、LAN構築している人には便利かもしれませんね。
うちは XP を手放してしまったので、接続できるのが2000サーバーだけなのですがね(^^;
Windows 95/98/NT/2000/2003/XP SP1 から接続できる Version 5.1クライアント
Windows XP SP2以降で接続できる Version 6.1クライアント
そして、Internet Explorerから接続できる Web クライアント Version 5.2
があります。
Web Client はインストーラーを起動実行した後、フォルダに入っている default.htmを開くことでアクセス可能です。
RDPクライアントを入れておくと、自宅内で、LAN構築している人には便利かもしれませんね。
うちは XP を手放してしまったので、接続できるのが2000サーバーだけなのですがね(^^;