auペイとは


携帯会社のauが手がけるキャッシュレス決済アプリのauペイ。もともと、「auウォレット」として利用されていましたが、その名前が変更となりました。ぶっちゃけ、いまひとつ人気がなかった・・・んですかね(汗。それで、知名度を上げる目的として、2020年2月10日から3月29日まで、auペイキャンペーンを打ち出したわけですね。

au以外のユーザでも可


一般的にユーザの囲い込みとしてキャンペーンを実施しますが、今回はauユーザ以外のドコモ・ソフトバンク契約者であってもauペイアプリをインストールすることによって利用できる点が斬新!ですね。対象となるユーザが増えるということは、それだけ話題になる!ということ。知名度を上げるには好都合なわけです。

期間は、毎週10億円分、7週間に渡って実施。アプリで200円利用するごとに40ポイント(40円相当)を還元するということですから、20,000円利用すると・・・4000ポイント がもらえるということ。これはお得。ただし、上限があり、1名につき70,000ポイントがリミット。とはいえ、2018年末のPayPayキャンペーン級のお祭りになりそうですね。

パイパイの二の舞は・・・


そうです、あのペイペイでの大失敗を思い出しますね。100億円分を用意してバラマキを実施しましたが、すぐに資金がなくなり予定期間を待たずに「終了」したヤツです。最初はお祭り騒ぎでしが、広く世間に知らしめるという点では50点でした。キャンペーンが終わるとアプリを削除!なんてことも話題に。

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で、auさんは考えました。毎週10億円分を用意し、なくなると次の週にまたスタートするというやり方。なるほど、ですね。これなら7週間にわたりキャンペーンは継続されます。広報としては、してやったり!というところか。

キャッシュレス決済の状況


消費税アップの影響で消費が落ち込まないようにとキャッシュレス決済するとインセンティブを与えるという政策。若い人には当然ありがたいものですが、現金主義のお年をめした方には「関係ないわ」状態。これが現実、なかなか普及は難しいようですね。

目指すはスーパーアプリ


auペイは、統合型アプリ、いわゆる、スーパーアプリを目指しているようです。スマホにいろんなアプリを入れていると思いますが、実際いつも使うのは7、8個くらいじゃないかと。

いろいろな機能を1つのアプリに集約。単なるキャッシュレス決済のアプリにとどまらず、保険や銀行などのサービスをひとつにまとめて「ガッチリ」掴もうって寸法。ペイペイもこれを目指していて、ド派手なキャンペーンを実施しているのもこのため。いろいろ思惑があるわけですね。キャンペーン開始が楽しみですね。



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消費税と新型肺炎で失速?


2019年10月の消費税引き上げで消費は結構落ち込んできたところに、今回の新型肺炎の大流行。経済にとっては打撃となりそう。中国からのインバウンドが全体の3分の1を占めると言われています。観光立国として年4000万人を目指していた安倍政権ですが、これで目標達成は難しくなりました。

2020年はオリンピック・パラリンピックが予定されていますが、これもどうなることか。今後の動きに注目!ですね。