2018年10月15日

CS

クライマックスシリーズ(CS)の季節が近づいてきましたね〜。
2018年のセ・リーグは、優勝した広島カープ、2位のヤクルトスワローズ、そして借金を抱えた巨人が3位でクライマックスシリーズに出場することが決まりました。

仮に、借金を抱えたチームが2球団もクライマックスシリーズに出場することになると史上初の珍事でした。

そうなったとしたら、クライマックスシリーズの在り方の議論がさらに噴出することになっていたのではないでしょうか。

借金がありながらクライマックスシリーズに進出したチームの結果は如何に!?

調べてみると日本シリーズに進出したチームはないですが、初めてクライマックスシリーズに進出した2013年の広島東洋カープや2016年の横浜DeNAベイスターズはファイナルステージまで進出しており、勢いがあるチームは日本シリーズに進出してもおかしくはないですね。

現行の制度では借金があるチームが日本一になる可能性があり、やはり問題だと思うのは私だけでしょうか。

2018年、借金「4」の巨人!

巨人が日本シリーズに行ったとしたら?

クライマックスシリーズ反対派の方々の意見が噴出しそうですね…。

クライマックスシリーズ、注目ですね!

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2018年10月01日

クレメンティア

今から2千年以上前の人物ですが、
古代ローマの帝政の礎を築いた、ユリウス・カエサル。

賽は投げられた

とか、

ブルータス、お前もか

なんて言葉でも有名な人ですよね。

カエサルという人物は、それまでの国家ローマの政体を転換させ、普遍帝国の礎を築き、以降200年続くパクスロマーナ(ローマの平和)のグランドデザインを描いた人です。

普遍帝国というと、なんとなく近現代の植民地支配の大英帝国なんかをイメージしますが、そいうではなく、多人種、多宗教を広く認め同じ国家ローマの一員として繁栄を享受するというのが実態です。

カエサルは実際に、新たにローマの支配下に置いた地域について、ローマ市民権を開放し、有力者には現代の国会に当たる、元老院の議席まで与えました。
さらに、その土地の文化であったり宗教に関しも干渉せず、今までと同じ形で尊重するという方策をとります。ただこのことに関しては、ローマが領土を拡張するにあたっての方針として、カエサル以前からの基本的な政策ではあったのですが。

そのような支配体系からして、近代の植民地帝国とは全く様相が違うのが見えてくると思いますが、古代ローマではこれを「寛容、ラテン語でクメンティア」と呼んでいて、この寛容の精神が生き方や政策の常に中心に据え置いたのが、ユリウス・カエサルです。

この寛容という言葉非常に好きです。

最近の日本において、薄れているような気がしてなりません。


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2018年09月18日

振り返ります。

9月3日からテレビでは、四国や近畿へ「今世紀最強」の台風21号が上陸…という大げさとも思える天気予報が流れていましたが、だいたい大阪は大きな台風や大雨の被害があまりない。そんなこともあって、どうせ「大したことはないやろ」と、どこか高を括っていました。
でもその反面、今回はテレビなどであまりにしつこく「避難の準備を早いうちに」などと言い続けていたので、本当にすごいのかな?という不安な気持も少しはありました。

そして、当日を迎える…

テレビで報道されていたので皆様もご存知だとは思いますがタンカー船が流されて連絡橋に衝突したり、オークション会場の車が火災で燃えたり、電柱が倒壊…停電など。
甚大な被害が爪痕を残しました…

まぁ大丈夫だろうではダメだということに気づかされました。

そこで不自由な中でも、これがあって助かった、心強かったというものを準備しておこうと思い、リサーチ。

カセットガス・備蓄の水・インスタントラーメンみたいな簡単に食べられる食料。
停電すると携帯の充電ができないのでモバイルバッテリー。
後は、LEDランタン、防災用の携帯トイレなんかも人数分×3日分ほどあると良いかもしれませんね。

知識としては冷蔵庫の開け閉めなどはあまりしないほうがいいですね。停電してすぐのときに開け閉めを繰り返すと庫内の温度が保てたのに温くなってしまいますので。
クーラーボックスがあれば、そこに保冷剤を入れてそれを冷蔵庫代わりにすると良いかもしれません。

後は避難経路の確保と、持ち出し品を用意しておくと尚更いいかもしれません。

6月には大阪が震源地の大きな地震が起きてビックリ仰天しましたが、今回はまた「最強台風」が大阪を直撃しました。今年はどうも大阪にとっては厄災の年のようです。

何かあってからでは遅いので準備しておこうと思います。

参考にしていただければ幸いです。

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2018年09月03日

超えられるか!?

少子高齢化はますます進んで、超高齢化社会はもうすでに目の前です。
出生数も100万人を割り込んでいる現状で増加の兆しは全く見えません。
日本人は今後将来どんどん減少していくことは、まぎれもない現実です。

日本に住んでいると、前述の現状がなんとなくワールドスタンダードと感じてしまいますが、世界は日本の現状とは正反対の状況です。つまりは人口増大、2050年には100億人に迫るという試算もあります。
世界人口は50〜60億人くらいとの常識のまま私なんかは時計が止まってしまっているのか、ほぼ倍ですから驚きです。


さて、そうなると食糧問題が今以上に深刻化することは間違いないでしょう。
日本に住んでいる限りにおいては、よほどの悪質な虐待を除いて、餓死で死亡するというケースは皆無といっていいでしょう。
なんといっても食料消費量の20%を廃棄している我が国です。いきなり太平洋戦争時のような食料事情になるわけはないでしょうけど、さすがに100億人世界ともなれば何らかの影響が出て来るのではないでしょうか。

お隣中国の人々が生の魚を食すようになり、その消費が増えたことによってかどうかはわかりませんが、例えばスルメイカ、今や一杯300円前後です。スルメイカって2杯パックで300円ぐらいじゃなかったでしょうか。
このような価格上昇は確実に起こるでしょう。
今まで、安価で手に入っていたものがいきなり高級食材に大変身。イカだけじゃなくて様々な食材でそういった現象が出て来るのではないでしょうか。。

日本国内においては価格上昇程度のお話で、家計が厳しいなどと嘆いていればよいのですが、世界に視点を戻してみれば状況はそんな生易しいものではありません。
生死に関わるような食糧危機は現在でも起こっています。
それが2050年に100億人ですから状況はより深刻です。

そんな食糧危機を完全に脱出する画期的な方法があります。

それは、

ズバリ、昆虫食です。

げっ、それはないでしょうと言いたいところですが、
オランダやベルギーにおいては数年前から食用の昆虫が流通しているというのですから空想の話ではないんですね。ヨーロッパおそるべし、2歩も3歩も進んでいます。

それにしても、なぜに昆虫なの?
というギモンは当然にして出てきますよね。

その答えはものすごくシンプルで、畜産の圧倒的な効率の良さです。
牛、豚、鳥などと比較した場合、その差はあまりに大きく、全く勝負になりません。

まず、成長のスピード。
牛や豚なんかを育て出荷するまでに比べて圧倒的に早い!
昆虫は摂取した食料の約半分を体重に変換できるというのですから驚きです。
哺乳動物では数%と言われますから、食った分だけでかくなると言ってもいいくらいですよね。

成長が早いだけではなく飼料も雑草や水だけでOKなのでコストが低い!

時間もコストもかからず大量に作れるなんて最高です。

さらには畜産の効率の良さだけではなく、食べるという意味においても効率がいいんです。
例えば牛。なんとなく余すところなく食しているようですが、可食部分は実は成牛の40%弱。その点昆虫はもちろん、100%。バリっといっちゃいます。
そして昆虫は人間が必要不可欠なたんぱく質が豊富で栄養価が高い。

すごい、すごすぎます。昆虫すごいぞーーー。

でもね、残念ながら問題が一つだけあります。
ある意味これこそ重大な問題というか欠陥というか・・。

それは、心理的抵抗感。ようは気持ち悪いってことです。


ただ、食文化は世界多種多様です。
イカやタコだって十分気持ち悪いし、ナマコなんて最初に食ったやつを褒めてやりたいですし、イセエビは高級食材と言うけどザリガニとどう違うのって感じですし、そもそもエビもひっくり返して足がたくさんついてて、動いているところ見ると昆虫と何が違うんじゃと言いたくなりますし、カニみそを食すにあたって甲羅をガバっと開けて中身をほじくりだすなんて・・まま、言い出したらきりがありません。

昆虫は食材という食文化の中で生きてきたのであれば、何の違和感もなくおいしく頂けることは間違いありません。つまりは認識の問題です。
そう考えれば、食糧危機問題に昆虫が有用であることは疑いの余地はありません。

今回の記事には理由があります。
先頃、休日を利用して信州を旅して参りました。
とある道の駅に、イナゴの佃煮や蚕のさなぎ、蜂の子の缶詰などがお酒のあてコーナーに並んでたんですね。
最近昆虫食についてのニュースも見て関心があったので、ここは経験に一つと思って商品を手に取ってみました。
蚕のさなぎは絶対無理無理、蜂の子も微妙だなぁ、まぁイナゴはサクラエビと思えなくもないし・・なんて悩みに悩みぬき、勇気も絞り出せるだけ絞り出した結果、
無理でした。ごめんなさい。

昆虫食の唯一のハードルを越えることはできませんでした。


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