プライベート・エクイティファンド

と、呼んでよい代物かはわかりませんが、久しぶりにせどり仕入れにおいて他者と共同出資してみました。

とある商品を発売直後、アマゾン在庫があるうちに大量仕入れ。

友人60％、僕40％の比率で合計9万円を使いました。

友人には最低2倍と言ってみたものの、早いうちから早くも機関投資家（業者）が参入してきており、暗雲がたちこめています。

早ければ来週あたりに在庫切れになるかな？
というくらいですが、逆に在庫切れにならずに定価の7掛けで処分という可能性もあります。

友人にはこの点を了解してもらった上で出資してもらいました（僕よりレベルが上の投資家です。納得が早かった）。

最短で1月、最長でも半年使って20万円以上の回収を目指す。
できるかな・・・。
他人資本が入っているのでプレッシャーはでかい。

早くアマゾン在庫切れしてくれ・・・。
  

給料日効果？

25日の売り上げはそこそこ。
給料日効果でしょうか？

105→155（コミック）
105→220
105→220（コミック）
105→245（雑誌）
105→345
105→600
950→2650（DVD)
2800→5800（大型本・新品）
1260→7500（大型本）

売上冊数　9冊
売り上げ合計　5640→17735（＠1970）

販売単価2000円弱というものの、見て分かるとおり、「撤退本含む薄利」と「利ざやの大きい大型本」という二極化の結果です。

平均値の意味の無さが見て取れますね。
僕のブログでの売り上げ報告で、売り上げ2000円以下の日と2万円以上の日があるのはこういう理由からです。

薄利本は直近で仕入れた本と半年以上前の本がバランスよく売れてくれました。
DVDも半年塩漬けのやつ。大型本は3ヶ月塩漬け物件と、一昨日の仕入れ分。
  

支払いが遅れてるからってそれはないだろ

今月、多方面でアマゾンの振込が遅延しているそうですね。
中旬に締めた支払いが月末まで振込できないとは・・・。

さらに今朝、アマゾンペイメントアカウントが見られなくなっていました。

返金処理しかできなくなってます。

「いますぐ振り込む」機能を使わせない気でしょうか？

いくら遅延で苦情が多いからって、サーバーエラーか知りませんが、それはないでしょう。

台所事情が苦しいのかどうかというのもまた知りませんが、支払い遅延の状態で資金管理の画面にアクセスできないなんて状態はちょっと怖いですよ。

これがアマゾンというブランドの信頼がなければ、とっくに訴えられてるんじゃないでしょうか。

  

大台

昨日の撤退戦とはうってかわって、本日は朝から飛ばしてます。

大型本の中古二冊、新品一冊、ゲーム一本の長打。 15800.6580.6280.10000で日商は4万に届く勢い。

あと一本HRが出れば5万行くかもしれません。

締日まで丸3日以上残して入金はすでに20万を越えてくれました。
今月30万はやはり無理ですが、生活費は捻出できそうです。

丸々浮くことになるであろう給料で何か株でも買おうと思います。
  

撤退戦

昨日の売り上げはやたら多かった。
10冊以上売ったのに売り上げ3000円行かないですが...。

下から100冊ほど、価格調整をしたのです。

おかげで105→130とかそういうのばっかり。
105→100なんてのもありました。

BOに持っていった方がよかったのかもしれませんが、まぁいいか。

今週はこういう撤退戦が多く展開されそうです。

なのに昨日ね仕入れでは185円のとか拾ったりしてしまいましたが。
  

最高値で売れる理由とは何だろうか・・・

今日、大型本が2冊売れて日商は2万円を超えました。

1800→9800
1575→12800

合計　3375→22600

両方とも中古価格で、前者は最安値が2900円、後者は4500円。
出品数も両方とも10前後あります。

僕の出している出品物はその中にあって上記二冊ともダントツの最高値。

細かいコンディションの差はあるとはいえ、5000円以上のこの価格差をものともせずにご購入される方がいらっしゃる。

なぜなんだろうか？

以前も株取引ソフト攻略本を400→10000で売ったことがあるが、あの時は全く同じコンディションの競合が数人、3000円台で出していたのに僕のところに注文が来た。

なぜなんだろうか？

「とりあえず最高値で置いておけば、風変わりな誰かが買ってくれる」

ってことでしょうか？

もちろん最安値維持よりは売れるまでの期間は長くなる（売れない可能性も高い）。
それでもそういった状態の出品物を100、200、それ以上と用意すれば、それはそれでなんらかの現象が起こる条件になるのだろうか？

分からないことは多々あるし、教科書的に考えたらまったくもっておかしな話なのだが、事実として売れている。

なぜなんだろうか？

以上。  

今しがた

お盆休み含め、たまった梱包分を発送しおわったところです。
そのまま急いで会社へ。

盆休み含む8月11〜17の売り上げは4万円ほど。
冊数は23冊。
一日平均三冊、売り上げ5000円、販売単価1700円ってところでしょうか。

昨日は明け方近くまでゲームをしていた（社会人失格ですね）にもかかわらず朝から梱包。
睡眠時間は二時間を切ります。

したがって、今非常にきつい状況ですが、今日一日なんてか頑張ろうと思います。

頑張れ自分。
  

VS在庫

本日、家に帰ってからの時間を、全て在庫整理に費やしていました。

7月下旬から一気に仕入れた書籍が部屋に積みあがってきて、倒壊の危険が出てきたのと、明後日の来客（予定）に備えて、棚に入れる作業をすることに。

棚2つ分を一気に使うことになったので本の入れ替えとか、折角だからISBN末尾管理にしたら、すごく時間がかかってしまったのと、「1｣の棚が満杯になってしまいました。

クローゼットの中（引越し時に持ってきたもの）の在庫もかなり動きの止まったのが出てきているのですが、それらも表に引っ張り出してしまうと、すでに限界な風味が。

ワンルームマンションでの展開なので在庫数にも限界があります。

4月に東京に引っ越してきてからは新規仕入れだけをやって在庫拡大だけを考えればよかったのですが、今後は手持ちの不良在庫を処分しつつ、売れ筋を多く仕入れていかないといけません。

不良在庫の選別にかなり時間が取られるはずなので、なるべくならやりたくない作業です。


  

回転させてもやっぱりしょぼい

本日の売り上げ

販売冊数　4冊
売り上げ合計　1200円（＠300円）

うち3冊は今週仕入れ分。

売れてくれるのは嬉しいが、売り上げ額はショボい・・・。
いや、売れてくれるだけマシなのか・・・。

  

プチ南天堂

今週はプチ南天堂状態です。

今週仕入れた本の大半が今週売れてる状態。

ただし全部600円以下。
文庫・新書・小冊子だと200円以下のも結構あります（さおだけ屋とか、そういうの）。

まぁ細かく日銭が入ってくるのは悪いことではないし、単C限定仕入れにしてから（今週は）仕入れ原価もぐっとお安くなりました。
利益の絶対数は小さくても、それ以上に損益分岐点が下がるので資金繰りがかなり楽。

今月超不振の大型本の穴をかなりカバーできてます。