2007年03月01日

健康診断

本日 毎年恒例の健康診断に行ってきました。
「一般検診」と「胃のバリウム検査」と「腹部エコー検査」
要治療、精密検査、再検査などの指摘が来たらイヤだな…
と、毎年結果が出るまで良い気持ちはしないものですね。
いつもは健康診断の1ヶ月ほど前から健康診断準備モードに入るのですが(少し節制した生活を送ります・・・余り意味がないのは理解しながら)
今年は不摂生なまま検査に突入したため少し心配です。

さて、今回の検査では胃や大腸等のがん検査をしましたが
国立がんセンター発表の「日本のがんの状況を知る」によると
がんの累積死亡率は64才男性:5%、64才女性:3%、74才男性:14%、74才女性:7%。
がんの累積罹患率は64才男性:11%、64才女性:10%、74才男性27%、74才女性:17%。
なんと、74才がん累積罹患率は2人に1人に近づいています。

何はともあれ、今ある時間を大事に生きるためには心身の状態を的確に把握したいものです。
今後も健康診断をしっかりと受け、痛んだところがあればケアしていきます。

他のデータは国立がんセンターホームページをご覧下さい。

ファイナンシャルプランナー 三宅由規

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2007年02月26日

車上荒らし

 一昨日、午後3時頃駐車場に行くと、前方から見た車のフロントガラスの景色が何か違う。近づくとフロント横の小窓が割られ、ナビゲーターがごっそりと抜かれていました。
 フロントガラス越しの景色に違和感があったのは、ナビを抜き取るために内部フロントパネルのネジをはずして作業がやりやすいように室内ミラーに掛けていたためでした。
 仕事柄、車上荒らしや自動車事故には日常的に接しているため、警察への連絡・保険会社への連絡・修理工場への連絡と段取りよく手続きはしたものの、いざ自分自身に災いが降りかかると保険のありがたさや緊急時のアドバイスをしてもらえる相手がいることは心強いと感じました。(私の場合は車の事がわかっていないので修理工場さんに感謝です)

 今回は車上荒らしで相手がある事故とは違いますが、相手がある一般的な自動車事故時の対処方法を書きます。

 事故が発生したら、まず「けが人を救護」(必要に応じて救急車の手配をしましょう)。次に事故の併発を防ぐため「安全な場所へ車を移します」。そして、「警察に連絡」して事故受付をしてもらうとともに、事故の相手や目撃者がいるのであれば連絡先を聞いておきましょう。
 ここまで終わればあとはそれほど急がなくても良いので保険代理店や保険会社へ連絡。あとは事故車を修理工場へ。
 ポイントは「その場で相手と示談しないこと」です。事故の過失割合は過去の判例等に基づいて判断します。自分自身が100%悪かったと思っても80%しか過失がない場合、保険会社は80%しか相手に支払いません。20%は自腹になりますので注意してください。

 最後に、保険会社が代行してくれるのは民事賠償の示談交渉と支払いです。道義的な責任は残りますのでお見舞いや相手への連絡は欠かさず行いましょう。

ファイナンシャルプランナー 三宅由規

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2007年02月24日

ファイナンシャルプランナー?

ファイナンシャルプランナーの仕事

 最近、世の中への露出度が少し増えてきたファイナンシャルプランナー(以後FP)
でもFPって何をする人・・・という質問はまだまだ多いですね!

FPとは、いってみれば、人生設計における総合アドバイザーです。将来の夢や具体的な目標を実現させるためには、長期的なライフプランやマネープランを立てる必要があります。そのためのサポートするのが仕事です。
 実際の相談の際には、クライアントの目標や希望、資産状況などを詳しくヒアリングしたうえで、資産管理から投資計画、税務対策、リスクマネジメントまで、トータルに資産設計を行います。
 そのため、ファイナンシャルプランナーには、金融商品や生命保険、損害保険、税金、不動産、公的年金制度、住宅ローン、あるいは金融・経済全般などといった幅広い知識が必要です。
 ファイナンシャルプランナーは、そうした知識を生かして適切なファイナンシャルプランニングを行う「家計のホームアドバイザー」といった位置づけです。

 興味をお持ちの方はぜひ日本ファイナンシャル・プランナーズ協会ホームページを覗いてください。

ファイナンシャルプランナー 三宅由規

bls1bls1 at 13:19コメント(0)トラックバック(0)ファイナンシャルプランナー | ファイナンシャルプランナー