オリジナル下敷きとオリジナル定規のお役立ち情報

弊社でご注文をいただいているオリジナル下敷きやオリジナル定規、社員証、修了証等での使用方法をご紹介。皆様の販促のお役に立てる情報をお伝えしていきます。

2009年10月

 実は私、もう一つのブログを持っています。
そちらはゴルフ専門で、ほぼ100%ゴルフについての内容です。そのブログで「飛ばす武器」というタイトルの内容をアップしたところ、何といつもの10倍ものアクセスが。
 一躍人気ブログランキングのベスト100に入ってしまい、ここ数日アクセス数が下がりません。一つのきっかけで、こんなにアクセス数が上がるとは、ネットってすごいなと思わされた今朝でした。

リーフレット印刷の青山グラフィック

 先日私の知り合いが2回目のホールインワンをしたそうです。しかし本人はあまり嬉しくない様子。

「どうしたの?」

と声をかけると、

「コンペでやっちゃったんです。」とのコメント。

ずっとホールインワン保険を掛けていて、昨年切れたままにしておいたら

「入っちゃった。」で1回目。

「1回やったらもう無いだろう。」
と保険に入らず、今年。

またやっちゃったそうです。しかもコンペで。

「結構金掛かるんだろうな。」

とうなだれていた彼。


今後どうするかは、彼次第。でも考えさせられる出来事でした。

ちなみに私はホールインワンをやってしまった後に保険に入りました。
私の時はプライベートラウンドで、しかもセルフで一緒に回ったメンバーが取引会社の方たちだったため、ちょっと良い記念品で、済ます事が出来ました。

リーフレット印刷の青山グラフィック

 昨日はお客様である地元のカーディーラーのゴルフコンペがあり、参加をして来ました。初めて参加するので、知らない方ばかり。ご一緒した方でお一人、回ったコースのメンバーさんがいました。ハンデ6との事でしたが、ステディーなゴルフをされる方でした。
 昼食の時に、「アマチュアの大会には出場されないのですか。」とお聞きすると、「そんな時間はありません。30年来、クラブライフだけです。」との答え。30年というと、バブルの時期も入っています。その時にも浮かれず、平日は極力仕事をしてきたのでしょう。その考え方、生き方に感じ入るものがありました。大変気骨のある顔立ちの方でしたが、お話を思わせる雰囲気をもかもし出されていました。 
 紳士的なプレースタイルは周りの方に嫌な思いをさせない気配りを感じて、見習わなければいけないなと思わせる方でした。

リーフレット印刷の青山グラフィック

 昨日だろうか。日本郵政公社の西川社長の会見をテレビで見た。
その表情はミスターバンカーと言われた時代のそれとは全く違ったものだった。口をへの字に曲げ、悔しさを露わにして語る表情を見ると、こちらが寂しい気持ちになる。
 そもそも彼が社長に就任した時、「今更?」というのが第一印象だった。あの当時67か68歳くらい。いつまで舞台に上がっていたいのだろうと、思ったのを覚えている。 
 案の定、あのような形での幕引き。今までの経歴を考えた時、組織人としての終わり方としては最低と思っているはず。

 日本の偉い人たちは辞め方が下手なようだ。偉くなればなるほど自分でなければと思うのか、いつまでも頂点に君臨しようとしている。
 アメリカの大統領の多くは、任期を満了したら表舞台に出てこないで、ボランティアや影の外交に役立っている。それに比べて日本の総理経験者のありようは見られたものではない。
 彼らから人生観や死生観を感じられない。だから日本の政治家は尊敬されないのかもしれない。

 少々脱線してしまったが、人たるもの否、男子たる者、引き際を見極めるのが実は人生で最大の課題かもしれない。そう思った今晩でした。

リーフレット印刷の青山グラフィック
 

 先日スタッフのYYさんがちょっとした接触事故を起こしました。止まっている車にバックをした時ぶつけてしまったようで、幸い大事にいたらず、ホッとしておりました。
 後日、YYさんが会社にメロンとジュースを持ってきました。「どうしたの。」と他のスタッフに確認すると、「YYさんのお父さんの差し入れだそうです。」との事。
 娘がかわいくて、少しでも迷惑をかけた事を詫びなければとの一念が伝わってきます。事故の事を家庭で報告できている事に安心もしますが、同じ娘を持つ父親として、なんだか切ない気持ちになってしまいました。
 今働いてくれているスタッフの親御さんもきっと同じ思いのはず。ゆめゆめ疎かにならないよう各スタッフに気配りをしなければと、改めて思った朝でした。

リーフレット印刷の青山グラフィック

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