May 09, 2010

NEVER CHANGE

続きを書きたい気持ちは十分にあったんですが、時間があると子供と遊んでしまうのでなかなか進みませんでしたわ。

陣痛の間隔が次第に短くなり、助産師さんの動きも慌しくなり、何やら機械が運び込まれて奥さまのお腹に取り付けた。
モニターには数字が映し出されておりましたが、私には意味不明だったのですが、後にお腹の赤ちゃんの心拍数であることがわかり、母親である奥さまも頑張っているのだが、まだ見ぬお腹の赤ちゃんも頑張っているのだと実感した。

陣痛の間隔が短くなるにつれて、お尻をさする時間も長くなり、助産師さんが病室に訪れる回数が増え、ちょっと子宮口の開き具合を確認したいからと、病室を追い出され、廊下のソファーにて待っていると、何時生まれてもおかしくない状態だった。

そして、いよいよ分娩室へ移動をする事となりました。

分娩室へ移動したからと言っても直ぐに“ポン!”と出てくるわけでもなく、ここからも長い戦いが始まるのである。

分娩室は病院によって様々なのでしょうが、何かあった時には外科的な処置をしなくてはならないので、意外と物々しい雰囲気もあり当たり前なのだが私と奥さまと助産師さんの三名しか居ない静か過ぎる部屋で見守るしか出来ない私ですら緊張が隠せない。

そして、しばらく様子を伺っていた助産師が『もう、出来るならな力みましょう』との声が掛かった。

そして、苦痛に耐えながらきばり始める奥さま。

奥さま『う〜ん!イタイ・イタイ!!』

助産師さん『声を出さない!』

声が出てしまうと力が分散してしまい、赤ちゃんが出てこないので、声を出さずに頑張らねばならない。

腹に力を入れるのに、自分のへそを見ると良いので、私がアシストで力むときに奥さまの後頭部を持ち上げていました。

格闘すること数時間、お医者さんが様子を伺いに来た。

いつ産まれても良いんだけどなぁ〜ってな感じで、お腹の赤ちゃんも元気で頑張ってるからお母さんも頑張ってと言い残し分娩室から出て行きました。

それからも、奥歯をギリギリと鳴らしながら頑張る奥さまの横で、力む時に頭を持ち上げる私。

出産の痛みは女性にしか耐えられないとは言いますが、仮に男が出産できるとすれば力む筋力で言えば男性の方が圧倒的に強いので時間は掛からないのではないかとも思った。

blue_balance at 17:46|PermalinkComments(1)独り言 

December 06, 2009

NEVER CHANGE

早く書きたいと思いながら、なかなか書く時間が無くて投稿が遅れてしまいました。

と言う事で続きです。。。。


私が到着した時には5〜7分の間隔での陣痛で、女性は他人の苦痛でも共感できる能力が高く、それは痛みの感覚でけでなく感情でもそうであって、TVでドラマ等を観ていても主人公になりきって主人公と同じように泣くという事が出来るのだが、男性はそう言う器官が乏しいので、奥さまが涙を流しながら陣痛に耐えている様子も私にはその痛みを全く想像できずに『この痛みは、あと最低4時間位は続くなぁ〜』と考えていました。

しかし、なぜこの時に出産時間が想像出来たのかと言うと、医師ですら理由の説明が出来ない、ほぼ都市伝説に近いのですが月の位置が出産に影響し、満潮時間頃に生まれる事が多い。
奥さまから連絡があった時、すぐに潮汐を調べおきました。

Mっ気は全く無い私ですが、ある程度の痛みには強いと自負しているので、代われる事なら代わってやりたいと思いましたが、こればかりはどうしようも無い。
あーだこーだと励ましの言葉を色々発した所で『口が臭い!』と怒鳴られるのが関の山なので、陣痛時に腰を無言に近い状態で一生懸命に摩っていました。

すると、奥さまが『(痛いのは)腰じゃないのよ、お尻なの』と言ったので『ほんまかいな〜』と思いながら、私に出来る事はこれしか無いと思いながらお尻を摩りました。

時間が正午になった時に病室に昼食が運び込まれた。
そこで今現在の時間を知り、自分が空腹である事を自覚しました。

奥さまに『食べる余裕はある?』と訊いたら『いらない』と予想通りの答えが返ってきたので代わりに私が食する事にしました。
いずれにせよ、生ものが一切食べられない奥さまにとっては、刺身や生魚を和えた物ばかりだったので、元気な時でも食べられなかったであろう。
入院食と言っても産婦人科の食事は全然違うので、非常に美味しく、特にお米が日頃食っている安いお米とは違いお変わりが欲しい程だった。

ここで断っておくが奥さまの陣痛と陣痛の合間を見計らって食べましたよ。

blue_balance at 02:09|PermalinkComments(0)独り言 

November 25, 2009

NEVER CHANGE

昨日のブログにて“戦い”と書きましたが、何の戦いかと言うと、はっきり言って、私の戦いではありません。 私の奥さまの戦いなのです。

今は携帯のアラームで朝起きているのですが、早朝にけたたましく鳴り、起きる時間か?と思ってディスプレー画面を見てみるとアラームでは無く、奥さまからの電話だった。

私のブログでは今まで語った事はありませんが、奥さまは妊娠しており、今月末に出産予定だったのです。
それが早朝4時頃にトイレで起きたらしいのですが、おしっことは別の物が出たと言うか漏れた。 で、5時頃に私に電話を掛けて来たのだ。

『破水?』と思ったらしいのですが、予定よりも一週間程も早いのでしばらく様子をみて、次に血液の様の物が降りてきたとの事で、慌てて産婦人科へ電話すると『直ぐに来て下さい」との事で、一応の入院の準備と共にクリニックへと出掛けたました。

そして、診てもらった子宮口も開いて出産が近いとの事で、直ぐに入院を余儀なくされた。

入院すると共に陣痛が始まった。

兆候が出てから12時間から24時間掛かるのが普通なので、場合によっては2日間、3日間掛かる方も珍しくは無い。

奥さまは実家近くで兵庫県の田舎の方の産婦人科に掛かっていたので、車に乗って向かう事にしたのだが、近所が火事になっていたので、家の近所から脱出するのにも一苦労だった。

そして、病院に到着して奥さまの病室へ入ると苦痛に表情が歪む奥さまの腰を義母さんが摩っている画が目に飛び込んできた。

blue_balance at 00:56|PermalinkComments(0)独り言 

November 24, 2009

戦いの狼煙

e2526737.jpg本日は朝日が差し込み、清々しい朝を迎えた。

MBSラジオの“ありがとう浜村純です”での占いのコーナーでも私の本日の漢字は“爽”と出た。

しかし、そんな晴天の空も昼からは雲が広がり、雨が降り出すとの事。

信じらんないな〜て思いながら室内か空を眺めていたら、白い雲がCG映画の様に広がってきた。

『漫画やがな』と思っていたら、白い雲がドンドン黒〜い雨雲の様に変化して来て、ようやく自然現象で無い事を悟った。

ベランダに出て雲、いや、煙の発生元を見てみるとJR環状線の大正駅方面から上がっており、初めは煙だけだったか、間もなく真っ赤な火柱が見えて来て、辺りにサイレンが鳴り響いた。

それは、これから始まるある戦いの狼煙の様に思えた。


blue_balance at 13:40|PermalinkComments(0)独り言 

November 21, 2009

初物

昔々はビールは高級な飲み物だった。

なぜって?

冷えたビールと常温のビールとではどちらが美味しいかと問われたら、『冷えたビール』と答えるでしょ?

家に冷蔵庫があって、いつでもビールを冷やせる環境にある昨今では冷えたビールを飲むのが困難だった昔の時代の事は想像できないでしょう。

ビール自体が高級な物でなくて、冷えたビールを飲める環境が特別だったので、ビールが高級な飲み物として扱われていたようですなぁ〜。

そんな庶民の味方的なビールも時代を超えて、今や高級な飲み物となったのではないでしょうか?

私も年間を通じて数本しかビールを飲まなくなりました。

そのビールに変わって愛飲していたのは発泡酒だったのですが、国のお偉いさん達が庶民の意見に耳を貸すことも全く無く勝手に税率を上げやがった。

メーカーはビールの味に近づける為に、すごい企業努力も重ねて来たとだろうに民の努力を全く生産性の無い官が握りつぶしよった。

ビールメーカーは新たな戦略として“ビールテイストのリキュール”という名の第3のビールを世に送り出した。
種類もどんどん増えて購入する度に迷ってしまいます。

そんな新作のモニター募集に応募したらメーカーから2本送って来ました。
第3のビールラッキー!

早速、飲んでみました。

新作が出る度にビールの味に近づいて行くのは間違い無いことではあるが、素直に美味しいと思いました。
アルコール度数も少し高めなところも良いですね〜。

機会があればご愛飲をしたいと思います。

blue_balance at 14:53|PermalinkComments(0)独り言