ベアトリクス・ポター。
ピーターラビットの作者。
絵と文を書き、ナショナル・トラストに参加し、
イギリス湖水地方の自然を守った人。
実は、あまり知られてないのですが、
彼女は学者を目指していたことがあるのです。
地衣類、菌類を研究して論文を発表しようとしました。
ところが、女性ということで学会には参加できず、
論文は叔父が代わりに発表。
しかし、やはり女性という理由で…
悔しさ、悲しさ、挫折感。
Beltaは、想像するだけですが。
今では、その研究と実験は、
彼女が最初の成功者であっただろうと言われています。
ただ、Beltaはこう思うのです。
もし、ポターがあの研究で認められていたら?
そのまま学者として生き、
きっと素晴らしい研究をした、と。
その代わり、
世界はピーターラビットに出会えない。
Beltaが手を温めるカップはない。
だから、きっと神様が、
「落ち着くのは、まだ早い。
もうちょっと、いろいろやってみようよ」
そう思ったのではないかなって。
当時の本人にしてみれば、迷惑な話かも(笑)
そんなことを思いながらふと見た今朝のTV。
作家の玄侑宗久氏の「『なりゆき』を生きる」
この人も、作家デビュー直前に
出版社の倒産の憂き目を見た人。
自分の力ではどうしようもないコトを、
予断を持たず、ただ目の前のことをこなす。
人生の極意と。
「時」は時に無情に見える。
だけど、無上にやさしい。
Even if we are lost at sea and adrift for a while,
eventually we will come back to shore.
たとえ遠くに流されても、身をまかせていれば
また岸辺に着くものです。
あなたに贈る英語のことば
より
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Posted by blue_belta at 07:55│
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